DXTEEN・平本健さん、福田歩汰さんが登場! 3RD SINGLE『Snowin’』リリース記念インタビュー!! 今冬の思い出、「LAPOSTA 2024」の裏話、お互いの印象まで♪
#インタビュー

2024.2.19mon

DXTEEN・平本健さん、福田歩汰さんが登場! 3RD SINGLE『Snowin’』リリース記念インタビュー!! 今冬の思い出、「LAPOSTA 2024」の裏話、お互いの印象まで♪

2023年5月に、『Brand New Day』でデビューした、6人組のグローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」

2024年1月31日(水)に、3RD SINGLE『Snowin’』をリリースしました。
表題曲の「Snowin’」は、初雪のように訪れた胸の高鳴りを、高揚感のあるエモーショナルなサウンドと、疾走感のあるハツラツとしたフレッシュな歌声の重なり合いが魅力的な一曲です。
カップリングは、ビックバンドスタイルで奏でられる「Calendar」、ミディアムテンポの「Winter Land」、レトロでファンキーなサウンドの「Stars」。冬を過ごすのにぴったりな楽曲たちがそろっています。

また、今作で「DXTEEN」初となる、「オリコン週間シングルランキング」(2月12日付)初登場1位を獲得! そして、「Snowin’」のMVは現在、360万回以上の再生回数を記録しています!!

「DXTEEN」にとっても、ファンの「NICO(ニコ)」の皆さんにとっても、うれしいニュースが続く中、『日刊KELLY』は「DXTEEN」の平本健さんと福田歩汰さんにインタビュー!
本作のことから冬の思い出、2024年1月に開催された「LAPOSTA 2024」まで! 盛りだくさんの内容でお届けします♪

▼前回の「DXTEEN」インタビューはこちら

Check!

「DXTEEN」が2ND SINGLE『First Flight』をリリース! 大久保波留さん・田中笑太郎さん・谷口太一さんにインタビュー

「DXTEEN」が2ND SINGLE『First Flight』をリリース! 大久保波留さん・田中笑太郎さん・谷口太一さんにインタビュー

2023年5月に、『Brand New Day』でデビューした、6人組のグローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」。 待望の2ND SINGLE『First Flight』を、2023年9月6日(水)にリリースしました! リード曲「First Flight」は、やっと手にした夢に向かって、これから飛び立とうとする、DXTEENのメンバー6人の姿を描いた、デビュー前のビハインドストーリーになっています。 今作にはリード曲の他、80s映画のサウンドトラックを思わせる、レトロフューチャーなPOPサウンドの「Dive」。 期待と不安、心躍るトキメキを歌う、この夏の淡い初恋を思わせる「Next」。 キラキラとしたシンセピアノとPOPに跳ねるベースやリズムが特徴の「Firework」と、3曲が収録されています。 『日刊KELLY』ではリリースを記念して、「DXTEEN」の大久保波留(なる)さん・田中笑太郎さん・谷口太一さんにインタビュー!! 楽曲のことや準備期間のエピソード、5月に開催された「LAPOSTA 2023」のことなど、たっぷり伺いました♪ ▼「DXTEEN」デビューインタビューはこちら! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.05.11話題の6人組ボーイズグループがついにデビュー!「DXTEEN」の寺尾香信さん・...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023051112000484616.html DXTEEN(ディエックスティーン) プロフィール 「JO1(ジェイオーワン)」、「INI(アイエヌアイ)」が所属するLAPONEエンタテインメントの6人組グローバルボーイズグループ。「数々の失敗にもあきらめず、夢に向かって走るDXTEEN」というグループコンセプトのもと誕生。グループ名には、「DREAM X TEEN = 夢を拡張、拡大していく青春たち6人の無限な可能性」という意味が込められている。メンバーは、大久保波留・田中笑太郎・谷口太一・寺尾香信・平本健・福田歩汰。 『First Flight』のお気に入りポイント ――名古屋へようこそ! 今回の名古屋プロモーションで、楽しみにしていることはありますか? 谷口さん 僕は、名古屋のご飯ですね。今まで、リリースイベントで名古屋に来たことは何回かあるんですけど、街中に出て、どこかのお店に入って、ご飯を食べたことがないんですよ。お店で、名古屋めしを食べてみたいです。 田中さん 僕もご飯の話になっちゃうんですけど、前に、NICO(ファンの名称)から味噌煮込みうどんがおいしいと聞いたので、食べてみたいです! ちなみに、味噌カツは食べたことあります。 大久保さん 僕は、名古屋のことはあまりわからなくて、どんな観光名所があるのか、気になります。リリースイベントがあっても、名古屋の街に出ることはないので、名古屋はどんな場所なのか知りたいです。 ――栄周辺は、皆さんで楽しめるスポットが多いと思います。今回はぜひ、皆さんで名古屋の街を満喫できますように! あらためまして、2ND SINGLE『First Flight』のリリース、おめでとうございます!! まず、作品のコンセプトを教えてください。 田中さん 今作は、デビューする前の僕たちのビハインドストーリーになっています。デビュー曲の「Brand New Day」とは違って、儚くて、かっこいい曲です。 ――楽曲はもちろん素敵なんですが、皆さんの歌声がとってもさわやかだと思いました! リード曲「First Flight」のお気に入りポイントを教えてください。 大久保さん 僕たちの練習生時代のころに重ねて、挫折した時や心が折れそうになった時でも、“まだ羽ばたける”“また立ち上がろう”と思える、ちょっと強気な歌詞になっています。今、頑張っている人や何かに挑戦しようとしている人の背中を押してくれると思います。 谷口さん 「First Flight」の好きな歌詞で言ったら、(寺尾)香信のパートで「一歩一歩 理想に向かって」っていうところです。サビ終わりで、しんみりとした雰囲気から、歌詞がポツポツと出てくるような感じなんです。ここは歌詞をそのまま意味しているんですけど、MVやパフォーマンスももちろん、香信の表情にも心を打たれるので、すごい好きです。 ――ご自身のパートで見てほしい部分は? 谷口さん 僕と(大久保)波留の掛け合いのラップですかね。MVでも二人で撮っているシーンが多いんですよ。DXTEENとして初のラップでの掛け合いで、パワフルで、見どころになっているので、ぜひ注目してほしいです。 ▼’First Flight’ Official MV <2ND SINGLE “First Flight” (2023.09.06 Release)> 大久保さん 僕と(谷口)太一くんのラップの掛け合いで、寄り添うところがあるんですけど、そこは「First Flight」の見どころのトップ3には入ってくると思います。 田中さん 入ってるな~! 僕は、「何万回だってTry and try」っていう歌詞が好きです。何回でも挑戦していこうぜっていう、真っ直ぐな歌詞で、背中を押されます。今、夢を追っている人にはすごく当てはまって、夢を後押ししてくれると思います。 ――歌詞そのものだけ読んでも、勇気をもらえますね。田中さんご自身の注目ポイントも、ぜひ教えてください。 田中さん 「I will just find my way」っていうパートは、僕の特徴的な歌声を活かせていると思うので、そこをたくさん聴いてほしいです! ――じっくり聴きたいところが盛りだくさんですね! ダンスについては、いかがでしょうか。 大久保さん 「First Flight」は、今までに僕たちが頑張ってきたダンスやボーカルの成果を出していると言うか、ダンスレベルが高いものになっています。あと、サビで「翼」をイメージしたダンスがあります。円になって翼を表したり、エンディングでは6人で翼を表現したりとか、翼がキーになっていますね。 田中さん NICOの皆さんには、僕たちのパフォーマンスを見て楽しんでほしいです。 ▼’First Flight’ Performance Video <2ND SINGLE “First Flight” (2023.09.06 Release)> ――前回のインタビューで、メンバーの皆さんで、楽曲に対して理解を深める時間を作っていると伺ったのですが、今回もそういう機会があったんですか? 大久保さん 「First Flight」を含めて、4曲収録されているんですけど、今回もパフォーマンスをする前に、僕たちの中で、どういうストーリーなのか、どういう感情でパフォーマンスすべきなのか、話し合いました。これは、必ずしています。「First Flight」は、歌詞そのままの感情なんですけど、温度感を意識しようと思って、サビでしっかり盛り上がれるように、少し抑える部分を作ってクールにするとか、そういったことをすり合わせましたね。 ――デビュー曲の「Brand New Day」は、詳細にストーリーを立てている、と言っていましたね。 田中さん イントロから朝起きて、着替えて…っていう、ストーリーですね。 大久保さん 「Brand New Day」は、比喩的な表現が多くて、考え方によっては、たくさんのストーリーを考えられるっていうのもあって、僕たちの中で意思疎通するためにストーリーを決めました。今回の「First Flight」は、デビュー前のビハインドストーリーで、すでに一つの物語が出来上がっている曲なので、“考える”というより、“僕たちがこれまでに過ごしてきた時間や気持ち”を表現しよう、という話になりました。 次のページ… 収録曲のここが好き! 「DXTEENでは珍しい、紳士的な一曲」 3人で楽しそうに話しながらも、カメラの前ではスイッチが入り、バッチバチに決めていました!! ――リード曲以外の3曲のお気に入りポイントも教えてください。 大久保さん 「Firework」の特に好きな部分が、サビ前の「Wake me up me up」からの流れです。そこのメロディーがかわいくて、ちょっと甘酸っぱい恋愛観もあって。振付も朝起きるようなフリで、すごくかわいらしいんです。NICOの前で披露した時、みんなもその部分が好きだと言ってくれて、「あ、僕と一緒だな」と思いましたね。推していきたいところです! 谷口さん 僕は、「Next」が好きです。DXTEENには珍しく、ちょっと紳士的で、落ち着いた雰囲気の楽曲なんですよね。振付が歌詞とリンクしている部分が多くて、最初は、傘を持っている振付から始まります。サビは“ページをめくる”っていう意味合いの歌詞なんですけど、そこでは本のページをめくるような振付があります。一つひとつの動きが落ち着いていて、また違ったDXTEENが見れるので、お気に入りです。 大久保さん 「Next」は、これまでの僕たちの楽曲の中で初めて、ダンスブレイクがあるんですよ。僕たちのダンスをたっぷり見せることができる楽曲となっています。 谷口さん 一曲を通じて、パフォーマンスの波があります。ダンスブレイクと、すごく落ち着いたところがあるので、そういうところも楽しんでもらえると思います。 田中さん 僕は、「Dive」の“ダイビングダンス”が好きです! 鼻をつまんで、ダイビングしている様子を表現しているんですけど、キャッチーですごくかわいいので、皆さんにもマネしてほしいと思います。この楽曲は、“ザ・夏ソング”っていう感じで、メロディーも歌詞も耳に残りやすいです。 大久保さん 「Dive」は、みんなでマネしやすくて、かわいらしくて、親しみやすいダンスですね。 ▼’Dive’ Performance Video <2ND SINGLE “First Flight” 収録曲 (2023.09.06 Release)> デビュー前から2NDの準備が始まっていた!? ――今作の準備期間で、印象的だったことはありますか? 大久保さん 実は、「First Flight」を準備し始めたタイミングが、デビューする前なんですよ。DEBUT SINGLEの「Brand New Day」をやり慣れる前に、今作の準備に入ったので、こんなにも早く次の作品の準備が始まるんだ、とびっくりしましたね。 あと、DEBUT SINGLEをレコーディングした時から、2ND SINGLEのレコーディングまでの間にボイトレをしたので、メンバーそれぞれのスキルが上がったんです。はじめのころから、歌える部分が変わっていって、僕たちチームとして成長できた期間になりました。これからも、少しずつ成長を重ねていって、見ている人を圧巻させられる、笑顔にできるようなパフォーマンスをしたいです。 ――まさか、そんなにも前から準備していたとはびっくりです。 谷口さん 僕は、「First Flight」の振付のデモを見た時に、「すごいな。もうここまできたか」と思いましたね。デビュー曲がキラキラ系だったので、そことのギャップにびっくりしましたし、どうかっこよくしよう、と考えました。初めて、振付師さんのレッスンを受けた時は、思った以上にレベルが高くて、難しくて。もうこれは本当にやらないとヤバいな、とチームの意識が強くなりましたね。 準備期間のスタートが早い分、他の活動をしながら、2ND SINGLEの練習もするってなると、時間がどうしても少なくなってきちゃうので、その中でどう良くしていこう、という感じでした。6月にMV撮影が決まっていて、その日までにカタチにして、ダンスをそろえないといけない状況だったので、焦りながらも、チームとしてみんなでやっていこう、という雰囲気でした。もっともっとパフォーマンスのレベルを上げていかないとダメなんですけど、今、振り返ると頑張っていたなと思います。 大久保さん それを経験したからこそ、次の準備に入った時に、もっと良いやり方でできるのかなと思います。 田中さん 準備期間が限られている中で、歌詞とかすぐに覚えて、たくさん練習していたんですけど、DEBUT SINGLEの時より、みんなが本当にレベルアップしていました。レコーディングも、ぽんぽん進んでいきましたね。特に、歩汰くんの高音パートに驚きました。前も歩汰くんの高音パートはあったんですけど、「First Flight」はさらに高い音で、綺麗な高音を出せていました。みんな音域が上がってきているな、と実感しましたね。これからは、時間がない中でどう良くしていくか、どう作り上げていくか、研究していきたいなと思います。 ――メンバーの皆さんの成長を感じられると、お互い高め合うことができて素敵ですね。今、お話があったように、複数の活動やイベントが重なる期間は、皆さんどうやって整理しているんですか? 大久保さん イベントによっては、他のアーティストさんの曲のカバーとかもあるので、直近のイベントを最優先にして…っていう感じですね。今回の場合だと、『First Flight』の収録曲の振り入れをしてもらってから、一旦時間を置いて、短期間で集中して取り組みました。短い間の集中力が必要ですし、メンバーに迷惑をかけないように、次までに修正してくるっていう意識も強まりましたね。 次のページ… 合同ライブ「LAPOSTA 2023」の裏側 「JO1、INIの先輩たちが〇〇と言ってくれた」 JO1・INIの先輩たちとの「LAPOSTA 2023」エピソード 『日刊KELLY』2回目の登場の田中笑太郎さん。前回のことを思い出しつつ、今回も楽しいお話をしてくれました♪ ――今年5月には、事務所の合同ライブ「LAPOSTA 2023」が開催されましたね。先輩たちとの交流もあったと思いますが、準備や本番での思い出深いエピソードを教えてください。 田中さん ゲネプロをした時に、INI(アイエヌアイ)さんと、トロッコの動きとかを一緒に確認しました。すごく優しく教えてくださいました。本番は人生で一番と言っていいほど、楽しかったです!! あとは、僕たちでJO1(ジェイオーワン)さんとINIさんのカバーをさせてもらいました。JO1さんはかわいい曲、INIさんはかっこいい曲のカバーを披露して、そこのギャップを魅せることができたと思うので、会場の皆さんにも盛り上がってもらえたと感じています。 ――デビューしてすぐのタイミングでの、大きい会場でのライブで、DXTEENの皆さんの単独ライブに向けた準備にもなったんじゃないでしょうか。 田中さん そうですね。大きな会場でのライブは、どういう感じなんだろう?という漠然としていたものが、少し見えた気がするので、僕たちの単独ライブに向けて頑張りたいと思います! 谷口さん まず、僕たちはLAPOSTAのようなライブをしたこと自体、初めてだったので、忘れられない思い出になりました。あと、先輩方を見て、一つのライブを作るにあたっての向き合い方を学びました。リハーサル段階から、意見をスタッフさんに伝えていましたし、JO1さんとINIさんのパフォーマンスを生で見て、観客の皆さんと一体になって、音楽を楽しんでいる、と感じましたね。 個人的な考えですけど、僕たちはどちらかというと、今まで練習してきたことを舞台の上で、しっかりと上手に披露しようっていう方に意識が向いているな、と思いました。これからいろいろなステージを経験して、どうしたらお客さんにもっと喜んでもらえるのかを考えて、ライブ自体のクオリティーを上げるために学んでいきたいです。 大久保さん 僕は、事務所に入った時から、デビューすることが決まったら、合同ライブができればいいなと思っていたので、決まった時はめちゃくちゃうれしかったです。いざライブをしてみると、それぞれのグループの色がはっきりしていて、あらためて、僕たちの強みもわかりましたし、先輩たちの偉大さを感じました。 あと、先輩方の楽曲カバーをさせてもらったんですけど、今度は僕たちの楽曲を先輩たちがカバーする姿もいつか見てみたいですね。学ぶことだらけのライブでしたし、とっても楽しかったです。 ――先輩たちとのコラボステージもあったんですよね。 大久保さん 僕たちは、JO1の豆原(一成)くんINIの西(洸人)くんとコラボをさせてもらったんですけど、ただただ楽しかったです! 先輩たちが「楽しんでやってもらえれば大丈夫だから」と言ってくれたので、僕たちは楽しむことに専念しました。結果、良いステージになってうれしいです。 新たに発見したメンバーの一面とは… 3人のお話から、さらなるレベルアップを目指す熱い気持ちが伝わってきました!! ――デビューしてから約4カ月が過ぎましたが、新たに発見したメンバーの皆さんの一面はありますか? 田中さん 波留くんは、“毒舌&スパルタ”な一面がちょっと見えてきました。ファンの皆さんにも、スパルタな感じでコメントすることもあって、ファンの方にも「スパルタ波留さん」とか言われています(笑) 大久保さん 自覚はなかったんですけど、イベントとかを通して、自分でも「あ、スパルタっぽいな」って思うようになってきました(笑)。ファンの皆さんは、今まで見せてこなかった、そういう一面を面白がってくれているので、僕も新しい一面を見つけられて良かったです。 谷口さん 自分でも発見したんだね(笑) ――どういう時に、スパルタな一面が出てくるんですか!? 大久保さん 例えばイベントだと、NICOのみんながシャイな時に、「もっと声出して!」って言いますね。それだから、「スパルタ波留さん」って言われるんですけど(笑)。でも、そう言うと、めちゃくちゃ大きな声を出してくれるので、NICOありがとうっていう気持ちになります。みんなで声出して、盛り上がってくれたらうれしいです! ――前回のインタビューで、大久保さんは“リアクションキング”で、田中さんが動画を組み合わせて、「わ!」「わ!」って、連続で驚く動画を作っていると伺いました。 大久保さん 実は、もうすぐその動画を上げようかという話が出ています。自分でも、なんであんなに驚いているのか、わからないです(笑) ▼インタビューから数日後、大久保さんのリアクション動画がアップ! https://www.tiktok.com/@official_dxteen/video/7272307819045555457?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7208817237699937793 田中さん でも、太一くんも意外とリアクションが大きいです。前に企画で、DXTEENで「富士急ハイランド」へ行って、お化け屋敷に入ったんですよ。その時、波留くんと太一くんが先頭だったんですけど、二人ともめちゃくちゃ怖がって(笑) 大久保さん ちょっといい? 田中さん・谷口さん いいよ(笑) 大久保さん 僕と太一くんのリアクションの違いを言わせてもらうと、僕は驚かされることに対して、びっくりして「わ!」なんだけど、太一くんはお化け屋敷を怖いと思って、「怖い!」ってなっているの。 田中さん そうだね(笑)。その時は、そんな二人が先頭だったんで、すごくびっくりしているけど、僕たちは何が起こっているかわからなくて(笑)。面白かったですね。 ――ちなみに、谷口さんのことは「かっこよくて頼れるリーダー」と、田中さんが言っていましたよ! メンバー ええ!(笑) 田中さん まあ、デビュー前だからね(笑) ――あと、意外と天然で抜けているところがある、とも言っていました。 大久保さん そのころは「意外と」だったんだね。今だったら、それがベースです(笑) 谷口さん 意外と、じゃなくなってる?(笑)自分でもまだ把握しきれていないですね。笑太郎の新しい一面はなんやろ? 大久保さん 意外なところってなると、難しいよね。笑太郎は、NICOのみんなも知っているキャラクターだと思うんですけど、めっちゃ面白いんですよ。でも、NICOの前になると恥ずかしいのか、ちょっと控えめになるんです。もっと面白いよ、っていうのを伝えたいですね。喋り方すら、面白いんですよ。そこまで出せるようになったら、笑太郎は誰にも止められない気がする。 田中さん 無双状態になれるかな(笑)。よくわからないんですけど、思いきっていけなくなっちゃう時があるんですよね。でも、まだいけます! 谷口さん 最初は、苦節キャラだったもんね(笑) 田中さん 頑張ります! 次のページ… 7月は大久保さん・谷口さんのお誕生日♪ 「〇〇を匂わせてた!」 DXTEEN流・バースデーのお祝い♪ 大久保波留さんは、メンバーからの愛情たっぷりのプレゼントをうれしそうにお話していました! ――7月は、3日が大久保さん、11日が谷口さんのお誕生日でしたね。皆さんでどんなお祝いをされたんですか? 田中さん みんなでプレゼントを用意して、当日を迎えた瞬間に、会いに行って、お祝いしました! 谷口さん 波留の誕生日の時は、香信プロデュースで歌を作ったんです。 田中さん 僕たちで歌割を決めて、歌って、香信くんの家でレコーディングをしました。 ――本格的ですね! 田中さん 夜12時になった瞬間に、香信くんがグループメールに、その曲のデータを送ったんですけど、そこで波留くんの天然が出て、それに気づかなかったんですよ(笑)。「おめでとうの連絡きてない?」って聞いても、全然気づかなくて。僕は気づかせるために、スタンプとか送ってたんですけど、波留くんはスマホでグループメールを開いているのに、曲には全く気づいていなくて(笑) 大久保さん まじで気づかなかった。スタンプに対しては、「なんや、このスタンプ」とか、言ってたのに(笑) 田中さん もう普通に伝えたら、「あれ? なんやこれ!?」って言って、曲を聴いていました(笑) 大久保さん うれしかったですね。ボーカル・ラップパートが、しっかりありました。 ――どんな歌なんですか? 田中さん 全部、波留くんに向けたメッセージです。 谷口さん 性格とか、今までの感謝の言葉だったり。 大久保さん サビで「愛してる 愛してる」って、出てきます(笑) 谷口さん 愛をぶつけたよね(笑) ――愛情たっぷりですね(笑)。その曲はどこかで聴けるんですか? 田中さん 曲はどこにも上がっていないんですけど、ファンクラブコンテンツのブログで、香信くんのブログから、歌詞を見ることができます。 大久保さん ファンクラブに入っている方は、ぜひ確認してほしいです! ――メンバーの皆さんだけの大切な曲ですね! 谷口さんのお誕生日には、どんなお祝いをしたんですか。 大久保さん 僕たちみんなで買い物へ行って、緑色の派手なバッグを選んで、プレゼントしました。太一くんはおしゃれなので、黒色の普通のバッグだと、僕ら的にも納得いかなくて。コーディネートのワンポイントになるバッグを、プレゼントしました。喜んでくれましたね。 谷口さん 波留は、ワンポイント好きだよね(笑)。買い物に行った時の話をしてくれたんですけど、すぐに「太一くんはこれや!」ってなったみたいです。 大久保さん 本当に、これしかない!と思った。 田中さん すぐにぴったりなのが決まったね。太一くんも愛用してくれているね。 谷口さん うん。めちゃくちゃうれしかった。 ――メンバーの皆さんでプレゼントを選んで買うのは、グループ恒例なんですか? 田中さん そうですね。選ぶのもめちゃくちゃ楽しみで、次は10月の僕の誕生日なので、何を選んでもらえるのか、楽しみにしています♪ 大久保さん 何が欲しいか、匂わせておいて(笑) 田中さん うーん。服系かな? いざ考えると、あんまり思い付かないかも。 谷口さん まあ、買う側も、結構出合いだったりするしね。 ――ちなみに、谷口さんのバッグは匂わせがあったんですか? 谷口さん ずっと一人で、「バッグ欲しいな」とは言ってましたね。 田中さん これは、匂わせてます! メンバー (笑) 谷口さん いやいや、自分で買おうかなって思ってたよ(笑) ――大久保さんには、曲以外のプレゼントもあったんですか? 大久保さん ありました! 僕もバッグをもらいました。でも、実は靴が欲しくて(笑) 田中さん たしかに、ずーっと「靴が欲しい」って言ってた! 大久保さん 何なら靴がくるかなと思って、靴の準備をしてた(笑)。しかも、プレゼントの箱が、靴が入っているようなサイズだったんですよ。だから、箱を開ける時に「これ、靴やーん」とか言っちゃって。「…おお!」って、反応が遅れましたね(笑) 谷口さん 靴を探しに行ったんですけど、いいなと思った商品が波留のサイズがなくて。それで、その時に出合った、独特な形で、差し色が水色のバッグを選びました。 大久保さん 珍しい感じのバッグで、愛用しています! “夏”を感じられた思い出 リーダーの谷口太一さんは、「DXTEEN」のメンバーとこの夏を過ごせたことがうれしい、と語ってくれました。 ――田中さんの誕生日プレゼントも楽しみですね! 夏は、他にもたくさんの出来事があったと思います。今年の夏の思い出を教えてください。 田中さん 「2023 神宮外苑花火大会」への出演ですね。「みんなで打ち上げ花火を見たい」とか「花火大会に行きたいね」って、前から話していたので、実現できてうれしかったです。僕は山梨県出身で、地元の花火大会にはよく行っていたんですけど、あんなに大きくて、たくさん打ち上がる花火は初めてだったので、感動しました。 大久保さん DXTEENが、2023年の「江ノ島東浜海水浴場公式アンバサダー」に就任させていただいて、その就任式で、『First Flight』に収録されている「Dive」を、砂浜の上のステージで披露したことです。あと、近くにある海の家を周ってサインを書いたり、ご飯を食べたり。海には入っていないんですけど、海を満喫できて、これは夏ならではの思い出だなって思いましたね。 谷口さん 僕は、今作の「Summer Mood Film」とか「Dive」のPV撮影自体が、すごく思い出に残っています。その時に初めて、DXTEENみんなで海へ行ったり、手持ち花火をしたんですよ。いろいろな所へ行って撮影したんですけど、その日もめちゃくちゃ暑くて、夏を感じながら撮影できたので、思い出深いです。 ▼2ND SINGLE “First Flight” Summer Mood Film 次のページ… NICOの皆さんへメッセージ 3人からNICOの皆さんへメッセージ♡ インタビュー中、何度も「NICO」の皆さんのお話が出てきたのが印象的でした。 ――NICOの皆さんへメッセージをお願いします。 田中さん NICOへ。僕たちはリリースイベントなどで、いろいろな場所へ行っていますが、まだまだ全国にNICOたちがいると思うので、みんなの近くにDXTEENが来たら、ぜひ会いに来てほしいです! あと、今作の『First Flight』の楽曲をたくさん聴いて、最高の夏を感じてください。 谷口さん NICOの皆さんと一緒に、「江ノ島東浜海水浴場公式アンバサダー」の就任式や、「2023 神宮外苑花火大会」とか、いろいろな場所で、いろいろな思い出を作れたので、めちゃくちゃ濃い夏でした。これからも、リリースイベントとかで全国を周りながら、皆さんに会いに行って、パフォーマンスをしたいです。 それと、いつかNICOのみんなと一緒に、ライブの景色を見たいです! 僕たちを信じて、付いてきてほしいです。これからも最高の思い出を作りましょう!! 大久保さん NICOがいつも居てくれるから、僕たちは今、頑張って活動できています。NICOのみんなの応援やNICOの力は、本当に大きいです。より多くの方に、好きになってもらうため、グローバルに活躍するためには、どうしても、僕たちの力だけじゃ難しいところもあります。これからも、たくさんの応援をしてくれたらうれしいです。 あと、YouTubeで掛け声レクチャーの動画が上がっているので、リリースイベントや、僕たちがいつかワンマンライブをする時のために、NICOの皆さん、今のうちからしっかり覚えて、声出しも頑張ってください! ――最後に、大久保さんのスパルタな一面が出ました!(笑)この記事も、たくさんのNICOの皆さんに届きますように。たっぷりとお話いただき、ありがとうございました!! 6人組グローバルボーイズグループ「DXTEEN」待望の2ND SINGLE『First Flight』は、絶賛発売中です。 デビューから約4カ月の間にも、個々の成長、グループの結束力が向上し続けている「DXTEEN」から、目が離せません! 今作を聴き込んで、パフォーマンスを観て、みんなで推していきましょう♪ 2ND SINGLE『First Flight』2023年9月6日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.First Flight 2.Dive 3.Firework 4.Firework(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの夏休み ~チャレンジ編~ <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Aver.6種類の中から1枚をランダム封入) ③ビハインドフォトトレカ1枚 (6種類の中から1枚をランダム封入) ●初回限定盤B CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.First Flight 2.Dive 3.Next 4.Next(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの夏休み ~肝試し編~ <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Bver.6種類の中から1枚をランダム封入) ③セルカトレカ1枚 (6種類の中から1枚をランダム封入) ●通常盤 CD ONLY/1200円 <CD収録内容> 1.First Flight 2.Dive 3.First Flight(Instrumental) 4.Dive(Instrumental) <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (通常盤ver.6種類の中から1枚をランダム封入) 公式サイト https://dxteen.com/ X(旧Twitter) https://twitter.com/official_DXTEEN Instagram https://www.instagram.com/dxteen_official/ YouTube https://www.youtube.com/@DXTEEN TikTok https://www.tiktok.com/@official_dxteen 撮影/武富将洋 ※掲載内容は2023年9月時点の情報です ※価格は税込み表記です

©LAPONE Entertainment

DXTEEN(ディエックスティーン)

プロフィール
「JO1(ジェイオーワン)」、「INI(アイエヌアイ)」が所属するLAPONEエンタテインメントから新たにデビューした3組目のアーティスト。メンバーは、大久保波留・田中笑太郎・谷口太一・寺尾香信・平本健・福田歩汰。LAPONEエンタテインメントの練習生制度である「LAPONE BOYS」から初めて誕生した、平均年齢19.5歳の6人組グローバルボーイズグループ。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューを果たした。

表題曲「Snowin’」のここに注目!

――福田さんは2回目の登場、平本さんは初登場になります! ようこそ!! はじめに名古屋の思い出や、名古屋で楽しみにしていることを教えてください。

平本さん 僕は兵庫県出身なんですが、小学生のころ、お兄ちゃんのサッカーの練習試合の付き添いで、兵庫から名古屋へ来たことがあります。その時に「じゃがりこ」の手羽先味を初めて食べて、すごく好きな味で、めちゃくちゃおいしかったんですよね。お母さんが用事があって名古屋へ行く時にも、「じゃがりこ買ってきて」ってお願いしていました。

福田さん デビュー曲のプロモーションで名古屋に来た時も、(田中)笑太郎に頼んでたよね。それこそ、前に『日刊KELLY』のインタビューを受けた時、笑太郎が「健くんに頼まれたじゃがりこを買わないと」って言ってた(笑)

平本さん そう、頼んだ!(笑)コショウが効いていて、クセになる感じがすごい好きです。

福田さん 僕は、前のプロモーションで名古屋へ来た時に「矢場とん」へ行きました。味噌カツを初めて食べて、シンプルなトンカツもいいけど味噌の感じもいいなって思いました。名古屋って感じがしましたね。あと、紙エプロンに「矢場とん」のキャラクターの体が描かれていて、エプロンを付けると自分の顔がその体に繋がるのもかわいくて、面白かったです。名古屋はおいしいご飯が多いですよね。今日も味噌カツを食べたいです。

――今日も名古屋を満喫してください! 今作の『Snowin’』は、「オリコンデイリーシングルランキング」(1月30日付)1位を獲得されましたね。おめでとうございます! 表題曲の「Snowin’」の好きなところや注目ポイントを教えてください。

平本さん ブリッジの僕のパートの「もじもじしたり」のところです。初めて聞いた時、「面白い! 新鮮だな」と思いましたね。

福田さん 元々は韓国語で、それを日本語にしているから、普段あまり聞かないフレーズで珍しい感じがしたんだよね。

平本さん そう。歌い方も「もじもじしたり」って、本当にもじもじしているんだよね。メンバーの中でも、「ここは一緒に歌おう。NICOのみんなも一緒に歌ってくれたら面白そう!」という話になって、掛け声の一つにもになりました。なので、ぜひMVを見たり曲を聞いたり、ライブに来てくれた時は、掛け声をしてくれたらうれしいですね。「もじもじ」せずに!

▼「Snowin’」Cheering Guideで掛け声をマスターしましょう♪

福田さん 僕のポイントは、最初の歌い出しですね。今回、ありがたいことに歌い出しを担当させていただきました。歌い出しは曲の雰囲気を決めるというか、その曲の印象が決まる部分だと思うので、自分の中でどういう風にしていきたいか、みんなでどうしていきたいかじっくり考えました。ここは裏声から始まるんですが、「Snowin’」に合った、きれいで冬らしい僕の歌声を、楽曲のスタートにのせることができたかなと思います。歌い出しの一瞬で「Snowin’」を感じてもらえるくらい、気持ちを込めて歌っているので、ぜひ注目して聴いてほしいです。

平本さん 僕としても、歩汰の歌い出しでその時のパフォーマンスのモチベーションが変わるんですよ。

福田さん めちゃくちゃ大事じゃん。

平本さん 今のところノーミスだよ。歩汰のおかげで、気持ち良くガッと歌えています

福田さん 良かった! 気持ちを上げて歌えているんだね。

――裏声での歌い出しは、技術面でも大変そうですよね。

平本さん デビュー前は、裏声から地声とか、地声から裏声が苦手って言っていた印象があるけど、今はどう?

福田さん デビューしてから楽曲が増えて、サビが全部裏声の曲もあったりして。いろいろな曲をやっていくにつれて、苦手だった部分をだんだんと克服してきました。今はもう、裏声でも、高音でも、何でも来い!って感じです。

――頼もしいですね!

福田さん 僕が頑張らないと、(平本)健のモチベーションに影響するので(笑)

平本さん 2ND SINGLE「First Flight」でロングトーンがあるんですが、歩汰の高音パートで、毎回泣きそうになります。その後に僕のパートがあるので、気持ちが高ぶっちゃいますね。良いバトンを受け取っています。

▼「Snowin’」Official MV

LINEお友だち登録

Please Share

DXTEEN・平本健さん、福田歩汰さんが登場! 3RD SINGLE『Snowin’』リリース記念インタビュー!! 今冬の思い出、「LAPOSTA 2024」の裏話、お互いの印象まで♪

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. Satomi Hirata
  4. DXTEEN・平本健さん、福田歩汰さんが登場! 3RD SINGLE『Snowin’』リリース記念インタビュー!! 今冬の思い出、「LAPOSTA 2024」の裏話、お互いの印象まで♪

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。