愛知県・日間賀島が舞台の青春映画『フグとタコと僕らのミライ』のキャスト情報がアップ!
#映画

2024.5.21tue

愛知県・日間賀島が舞台の青春映画『フグとタコと僕らのミライ』のキャスト情報がアップ!

映画『フグとタコと僕らのミライ』が、2024年4月21日(日)にクランクイン。
本作は、愛知県・日間賀島を舞台にした愛知発青春映画です。
10~20代の地方都市に生きる若者の悩みや成長を、多くの可能性を秘めたキャストやスタッフと共にオール愛知ロケで描く物語。

多くの人が青春期に何気なく経験するであろう、将来や未来への不安・焦燥のようなものに対する「やさしい回答」は、どの世代においても、「人生って、すてたもんじゃないな」と思える映画です。

2024年3月にオーディションが開催され、主要キャストに、竹内雄大(鈴木大洋役)さん、福島彩菜(松田凛空役)さん、若菜みさ(佐野晴香)さん、沼口拓樹(水谷冬也役)さんが起用されました。竹内さんと福島さんは、愛知県出身です。
他にも、阿部亮平さん、田村侑久さん(BOYS AND MEN)、土田英生さん、長谷川巧さん、とおやま優子さんと、愛知県出身のキャストがそろいます!

メガホンをとるのは、愛知県出身の石川幸典監督脚本は、いとう菜のはさん

映画は6月に完成予定で、2024年内に愛知県で先行公開後、全国にて順次公開予定です。

オール愛知ロケなので、愛知県民や東海エリアの方々にとっては、お馴染みの場所や魅力を再確認できるスポットが出てくること間違いなし!
公式SNSでは、随時情報が発信されるので、そちらも要チェックです!!

『フグとタコと僕らのミライ』

Story
鈴木大洋(17)は、フグとタコで有名な愛知県の離島・日間賀島に住む高校三年生。幼少期から「4代目」と呼ばれて育ち、中学生まではそのことに何の疑問も持たなかったが、島外の高校で友人と交わるうち、島独自の文化や風習、「4代目」が決定づけられていることに疑問を抱くようになり、自分の将来はこれでいいのか?という気持ちに駆られる。かといってこの島が嫌いというわけでもない。
なのに最近、島から抜け出そうとする夢を頻繁に見るようになった。自分の本当の気持ちがわからず、具体的な目標もなく、悶々とする大洋。
いつものように旅館の手伝いをする大洋は、名古屋から来た女子大生、松田凛空・佐野晴香とともに島を巡る。自分にとってはありふれた風景にいちいち感動する凛空と晴香。大洋は都会の雰囲気を纏った二人に自分の知らないキラキラした世界を想像する。
夜の砂浜で一緒に過ごした凛空の話も、広い世界の素晴らしさに満ちていてワクワクした。二人が旅館を去るとき、凛空は日間賀島郵便局のタコの消印のハガキが欲しいから、と自分の住所を走り書きしていく。
共に過ごした時間に運命的なものを感じていた大洋は、凛空との繋がりが消えなかったことに内心ときめいていた。

『フグとタコと僕らのミライ』

公式X
@fugutako_movie
公式Instagram
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※掲載内容は2024年5月時点の情報です

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愛知県・日間賀島が舞台の青春映画『フグとタコと僕らのミライ』のキャスト情報がアップ!

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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