2024.7.4thu
旬の”桃”がたっぷり!「都ホテル 四日市」のレストラン「パルミエール」に豪華なアフタヌーンティーが登場!
2024年7月1日(月)~31日(水)までの期間中、三重県四日市市にある「都ホテル 四日市」の1階レストラン&ゲストラウンジ「パルミエール」にて、夏に旬を迎える“桃”をテーマにしたアフタヌーンティーが登場!
リッチな味わいに美しい見た目と、こだわりの詰まったパフェを紹介します!
優しい甘さの”桃”とベストマッチ!華やかなアフタヌーンティーが登場
今回登場した、”桃”をふんだんに使用した華やかなアフタヌーンティー。
上段には、「桃とライチのジュレ」をイン。ジューシーな桃の果肉とさわやかな酸味が相性抜群です。さらに、桃のムースや桃のシュークリームなど、桃の優しい甘さをたっぷり感じられる一品も!
中段に並ぶ、桃のメレンゲタルトも注目メニュー。ふんわりとしたメレンゲがのっており、口に入れた瞬間、じゅわっと溶けていく食感が楽しめます。
その他、桃のショートケーキや桃のマカロンなど、桃の優しい甘さが口に広がるスイーツも注目です!
下段のセイボリーには、桃を包んだ生ハムとカマンベールのピンチョス、桃色の自家製パンを使ったシュリンプバーガーなどが。
また、甘みと塩味が絶妙なバランスの、桃の冷製スープ生ハムチップ添えやビーツのキッシュなども堪能できます。
こだわりの焼き菓子や贅沢な紅茶も
また別プレートとして、紅茶スコーンやプレーンスコーン、黄桃ジャム、クロテッドクリームが味わえるのも魅力です。
さらに紅茶は、フランスのティーメゾン「KUSMI TEA」を使用。ウェルネスブレンドやクラシックブレンドなど、門外不出の贅沢な味わいを、ぜひ、開放感あふれる空間で楽しんでみてはいかがでしょうか?
アフタヌーンティー『桃』
- 問い合わせ
- 059-355-2816
- 販売期間
- 2024年7月1日(月)~31日(水)
- 場所
- 「都ホテル 四日市」1F「パルミエール」(三重県四日市市安島1-3-38)
- 時間
- 11:30 ~16:00
- 料金
- 3800円(スパークリングワイン付きは5300円)
※2日前までの予約制
かき氷界のレジェンド赤鰐が岐阜県各務原市にリニューアルオープン!
もう何年も続いているかき氷をはじめとする、冷たいスイーツブームですが、 まだまだ新店や新しいメニューは続々と登場中!今回は、岐阜県各務原市に移転オープンした、かき氷の名店「赤鰐(あかわに)」をご紹介します。 ゴーラー垂涎の“名店氷”が、移転して新たなるスタート のどかなにんじん畑の一角に、突如現れたモダンな建物。全国に名を轟かすかき氷の名店「赤鰐」が、長年愛された岐阜市から、2024年4月、各務原市に移転オープンを果たしました。いち早く情報を耳にしたファンが行列を作るなど、その人気ぶりは絶大です。 入口には新生ロゴが。前店舗では、赤鰐の味を受け継ぐ知人がコーヒーとかき氷の店を営業中。 ガラス窓から自然光が差し込み、モダンな空間が広がる店内。夏休み期間は無休(雨天除く)で営業予定です。 店名「赤鰐」の由来は、伝説のロックバンド「RC サクセション」(RC= Red Crocodile)へのオマージュだそう。 また、毎月第2・4火曜は、「新岐阜サウナ」(男性限定)で出張かき氷も行っています。 店主・五島さん。 店主の五島さんは、全国にファンを持ち、かき氷イベントもプロデュースしています。 店舗自慢のかき氷をチェック! 店主・五島さんが新天地で目指すのは、「誰もが素直においしいと感じられる氷。」以前とはメニューを一新し、基本は氷にミルクシロップ&フルーツソースという、ごくシンプルな構成になっています。 この道30年のレジェンドが削る氷は、スッと消えていくような繊細な口どけ。氷の温度管理と、刃の状態に合わせた圧の調整により、繊細な食感が生まれるそうです。甘さ控えめに進化したミルクシロップとみずみずしいフルーツソースが、余韻のようにふわりと広がります。 「マンゴーミルク」(1000円) 「マンゴーミルク」は、空気のようなふわふわ氷に、とろりと濃厚なマンゴーソースと秘伝のミルクシロップソースをかけていただきます。 「生いちごミルク」(1000円) 生のいちごをピューレ状にしたソースは、スッキリした甘みと、プチプチ感がアクセントの「生いちごミルク」。 移転オープンして新たなスタートを切った「赤鰐」。今夏、レジェンド店のひんやりスイーツで暑さを乗り越えましょう! 赤鰐(あかわに) 問い合わせ なし 場所 岐阜県各務原市鵜沼羽場町6-79-2 営業時間 13:00〜18:00 ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
【愛知・名古屋】“硬めプリン”おすすめ8選!
材料はシンプルなのに、作り手によって味も見た目も変わるプリン。中でも幅広い世代から人気を集める、“硬めプリン”を厳選しました。編集部調べの【硬さ指数】も記載しているので、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください! 【硬さ35】新感覚な“真っ白プリン”「salon de the biquette(サロン・ド・テ・ビケット)」 「白いプディング ティラミス風」(900円) 食感重視の商品を展開する「biquette」。他にはないプリンを作りたいと、低温でじっくりと湯煎焼きした新食感で、硬めプリン好きを唸らせます。 卵黄は使わずに、卵白と生クリームで作る白い生地がインパクト大。アイスクリームは、ほろ苦さを感じるティラミス風味で、生クリームのやさしい甘さを引き立てています。 ピスタチオのムースと白あんが層になった「ピスタチオと杏子」(900円)のタルト。 古民家をリノベーションした建物から、天然木のぬくもりを感じます。 salon de the biquette(サロン・ド・テ・ビケット) 問い合わせ 052-414-4385 場所 名古屋市西区那古野1-28-13 営業時間 11:00〜17:00(LOは16:30) 【硬さ40】こっくりとした黄色が印象的「焼菓子とコーヒー パーラーイムオム」 「カスタードプリン」(700円) 「焼菓子とコーヒー パーラーイムオム」のプリンは、店独自のレシピで作る、卵の風味を生かした王道プリンです。そのシンプルな味わいに、リピート客が続出。硬すぎないむちっと食感で、老若男女の心を掴んでいます。 こっくりとした黄色が印象的で、生クリームのミルキーさと、ほろ苦いカラメルソースとのコントラストにも注目。期間限定で登場する、旬の味に染まったプリンも見逃せません。 旬のフルーツを層にした「季節のフルーツのミルクレープ」(700円〜)もスタンバイ。※価格は時期によって異なる コーヒー専門店を運営する「イムオム」では、コーヒーセミナーなどのカフェ開業支援事業もスタートしました。 焼菓子とコーヒー パーラーイムオム 問い合わせ なし 場所 名古屋市中区錦2-5-30 営業時間 10:00〜19:00 【硬さ50】じっくり煮詰めたほろ苦さが特徴「mill(ミル)」 「millのカスタードプリン」(500円) 砂糖控えめのシンプルな甘さが際立つ「mill」のスイーツ。なめらかな口当たりが特徴のプリンは、ホールケーキサイズの型で焼き上げています。 スプーンに吸い付くような弾力も感じられるのは、冷ます工程を怠らないから。カラメルソースは二度に分けて煮詰めることで、苦味が倍増するそう。甘い物が苦手な人にも味わってほしい一品です。+50円で、生クリームのトッピングが可能。 糖度の高い牛乳を使用した、ミルキーで誰もが飲みやすい「カフェラテ」(550円)。 白い壁と木目を基調にした家具が、落ち着いた雰囲気を演出します。 mill(ミル) 問い合わせ なし 場所 名古屋市中区大須3-13-9 アンドール大須ビル1B 営業時間 8:00〜11:00、12:30〜17:00(土・日曜、祝日は8:00〜18:00) 【硬さ55】ちょこんとのったプレッツェルがキュート!「Danbo CAFE&HAMBURG(ダンボ カフェ&ハンバーグ)」 「Danbo プリン 〜アイスのっけ〜」(680円) 「Danbo CAFE&HAMBURG」の看板商品は、手づくりハンバーグ。そんなカフェで販売する、濃厚卵を使用した自家製プリンは、隠れ人気メニューの一つです。 スプーンで押すと、そっと押し返すような弾力と、口に運べばふわりと広がる卵のコクがたまりません。プリンの表面を覆うように、たっぷり乗ったバニラアイスと、焦がしたカラメルソースがマッチ! ベリーの甘酸っぱさを閉じ込めた「ミックスベリーシェイク」(700円)。 座席の多い広々とした空間は、どの時間に行ってもくつろげます。 Danbo CAFE&HAMBURG(ダンボ カフェ&ハンバーグ) 問い合わせ 0565-41-4629 場所 愛知県豊田市御幸本町7-300-6 営業時間 8:00〜21:00(モーニングは〜11:00、ランチは11:00〜15:00、カフェは14:00〜) 【硬さ65】懐かしい喫茶店の味「la chou chou(ラ シュシュ)」 「プリン(ドリンクセット)」(1200円) 「la chou chou」で味わえるのは、二人のパティシエが考案するメニューの数々。“昔懐かしい味”を目指したというプリンは、アイスが乗っても崩れないほど、ハリのある弾力が自慢です。 甘いバニラアイスにマッチするよう、カラメルソースは器からあふれそうなほどたっぷりとかけます。アイスクリームの上に乗った、ピスタチオクラッシュが食感のアクセントに。喫茶店テイストの脚が付いたシルバーの器も素敵です。 月替わりの期間限定メニューもあり、何度も足を運びたくなります。 アンティークとドライフラワーに囲まれた空間は、まるで絵本のようです。 la chou chou(ラ シュシュ) 問い合わせ 052-253-7755 場所 名古屋市東区泉1-11-1 営業時間 12:00〜17:00(LOは16:30)※土曜は11:00〜 【硬さ70】クマ好きにはたまらない♡「I-café(アイカフェ)」 「ぷりぷりクマぷりん」(730円) クマをモチーフにしたスイーツが勢ぞろいする「I-café」。プリンは、“1日5頭限定”と数え方までユニークです! 「ぷりぷりクマぷりん」のクマの表情は、食べるのをためらってしまうほど、かわいい♡つぶらな瞳とは裏腹に、しっかりとしたむちっと食感に驚きます。アイスクリームと生クリームの甘い層にも負けない、バチッと苦味が効いたカラメルソースのおかげで、ペロリと完食できます。 自家製の厚切り食パンにはちみつをたっぷりかけた「ハニーベアートースト」(830円)。 オープン10周年を機にリニューアル。クマのインテリアを見つけてみてくださいね。 I-café(アイカフェ) 問い合わせ 052-753-8001 場所 名古屋市昭和区塩付通2-20 メイフェア塩付1F 営業時間 8:00〜18:00(モーニングは〜10:30、ランチは11:00〜14:00)※フードLOは17:00、ドリンクLOは17:30 【硬さ90】見た目の美しさにもこだわり尽くす「喫茶ハニーシュガー」 「喫茶店のプリンパフェ」(1200円) 土・日曜の14時からと、限定的な販売にも関わらず、根強いファンに支持される、「喫茶ハニーシュガー」店主お手製のカスタードプリン。 自家製のコーヒーゼリーや生クリーム、季節のフルーツがプリンを彩ります。味と香りを追求し、バニラビーンズをふんだんに使用しています。裏ごし作業から型に流すところまで、気泡は一つも許しません。みっちり濃厚な卵のうま味と、甘さ控えめなコクのある生クリーム、キレのあるカラメルソースが三位一体に。 あんこと生クリームを交互に乗せた「小倉トースト」(700円)。 40年以上もの歴史がある店内は、鉄板焼のイタリアンスパゲッティや焼きそばなどの“喫茶飯”が味わえます。 喫茶ハニーシュガー 問い合わせ 0568-33-7080 場所 愛知県春日井市牛山町1846 営業時間 7:00〜14:00(LOは〜13:30)※土・日曜は〜17:00(LOは〜16:30) 【硬さ98】硬めプリンの王者!?「YETI FOODWORKS(イエティフードワークス)」 「ブラジルプリン」(450円) “スプーンが刺さるほどの硬さ”という代名詞が付くほど、最後の一口まできれいにすくって食べることができる「ブラジルプリン」。しかし、口溶けはなめらかになるよう、ゆっくりと時間をかけて火を入れているのがポイントです。 「YETI FOODWORKS」による「ブラジルプリン」は、練乳入りのレアチーズを思わせるクリーミーな後味で、ブラックコーヒーと一緒に堪能したい! プリン液に浸して作る、ふわふわの「フレンチトースト」(650円)。 タイル倉庫をリノベーションした、シェアアトリエ「13倉庫」に店を構えています。 YETI FOODWORKS(イエティフードワークス) 問い合わせ なし 場所 愛知県安城市福釜町細池49-2 営業時間 11:00〜17:00(LOは16:30)※ランチはなくなり次第終了 ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
半田市のバームクーヘン専門店が名古屋に2号店をオープン!「ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ」で、”デコバーム”を堪能♪【天白区・平針】
愛知県半田市に本店を構えるバームクーヘン専門店「ばぁむくぅへん研究所」が、2024年4月に、2号店となる「ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ」を天白区にオープンしました! 根強い人気を誇る定番商品はもちろん、ここでしか味わえない「デコレーションバームクーヘン」通称”デコバーム”は、見た目が宝石のように美しいと、早くも注目を集めています。 今回は、そんな「ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ」で堪能できる商品を詳しくご紹介! よりおいしいバームクーヘンの提供を目指して マンションの1階にオープンした「ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ」。住宅街に溶け込んだ隠れ家のような外観に、初めは通り過ぎてしまいそうに。緑色ののぼりを見逃さないように注意してください。 新たなバームクーヘンの楽しみ方を提供する場所として、ロゴマークには、店名の“研究所”を強調するかのように、顕微鏡を覗く男性のイラストが描かれています。 本店はテイクアウト専門店ですが、ここではイートインの利用も可能。木目を基調としたイートインスペースには、テーブル席とカウンター席が用意されており、どんな時でもゆったりとバームクーヘンを味わえるくつろぎの空間が広がります。 コンプリートしたい♡12種類の「デコバーム」 「ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ」のイチオシ商品は、ドイツで5年間修業を積んだ職人と、フレンチレストランのオーナーシェフ・山内さんが共同開発を行った「デコバーム」です。 日本でも数少ない純国産鶏「岡崎おうはん」のプレミアムランニングエッグをふんだんに使用した生地は、濃厚な卵の味わいと空気のように軽い食感が自慢。また、冷やした状態で提供することで、コーティングのチョコレートが、初めはパリパリ、食べ進めるとなめらかな口どけに変化します。 ショーケースには12種類の「デコバーム」が並び、どれにしようか迷ってしまいますが、編集部では「ベリー」と「ピスタチオモンブラン」をチョイスしました! 「ベリー」(590円) ミルクチョコレートでコーティングしたバームクーヘンに、酸味のあるフランボワーズのパウダー、ドライクランベリーとピスタチオを乗せた「ベリー」。一つの商品で、2種類のベリーが堪能できます。 コクがありつつもさっぱりとした後味は、ベリー好きを唸らせること間違いなし! 「ピスタチオモンブラン」(640円) 「ピスタチオモンブラン」は、コーティングにピスタチオチョコレートを使用し、その上に、白あんを組み合わせたピスタチオペーストを絞る、まさにピスタチオ尽くしのバームクーヘンです。どこを食べても濃厚なピスタチオを感じられる納得の一品。 白あんによって、和テイストな味わいに仕上げられているところもポイントです。 モーニングから味わえる定番のバームクーヘン 「バームクーヘン-O2- 化粧箱」(2000円) 土・日曜の8:30~10:00限定で、モーニングの営業も実施。ドリンク代に+230円で看板商品の「バームクーヘン~O2~」が、モーニング限定サイズで付いてきます。 「バームクーヘン~O2~」は、気温や湿度によって焼き時間と温度を調節することで、とてもしっとりとした食感が完成します。テイクアウトならボックスでの購入が可能なので、自分へのご褒美やギフトにもおすすめです。 グルテンフリー対応の新定番商品もお見逃しなく! 「米粉バームクーヘン」(680円) 2024年2月には、新定番商品として「米粉バームクーヘン」が誕生しました!愛知県阿久比町の特別栽培米「れんげちゃん」の米粉を使用し、発酵バターとアーモンドパウダーで食欲をそそる香りをプラス。愛知県碧南市の「三河味醂」を混ぜ込むことで、すっきりとした甘さに仕上がっています。 しっとり食感の「バームクーヘン~O2~」とは正反対に、ぎゅっとしっかりめの食感が特徴。小麦アレルギー以外の人にも味わってほしい一品です。 EDITOR SETO 今まで食べたどんなバームクーヘンよりも、卵本来の味わいを感じる生地に一口食べた瞬間から驚き!チョコレートがかかった「デコバーム」は、ゆっくり時間をかけて食べることで、チョコレートの変化も堪能できました。全商品テイクアウトが可能なので、誰かとシェアしながらいろいろな味を楽しんでみてください♪ ばぁむくぅへん研究所アンドカフェ 問い合わせ 052-846-3851 場所 愛知県名古屋市天白区平針2-1601 第2須加ビル1F 時間 10:00~18:30(イートインLOは17:00) ※土・日曜は8:30~ ※掲載内容は2024年6月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です