2024.7.30tue
【期間限定】今年は旬のシャインマスカットを贅沢に!「都ホテル 四日市」に夏を感じる季節のパフェ「マスカット」が1日10食限定で登場
三重県四日市市にある「都ホテル 四日市」では、2024年8月1日(木)から8月31日(土)まで、1階レストラン&ゲストラウンジ「パルミエール」にて旬のフルーツ“シャインマスカット”を使用した季節のパフェが1日10食限定で登場します。
毎月テーマを変えて登場するパルミエールのパフェ。8月のテーマである「マスカット」は、夏に旬を迎えるシャインマスカットの果肉をぜいたくに使用した一品。
味も見た目も優美でさわやかなパフェの魅力を紹介します!
CONTENTS
今が旬! シャインマスカットを贅沢に使用したパフェ
「マスカット」のテーマにふさわしく、パフェのトップにはジューシーでフレッシュなシャインマスカットの果肉がたっぷり。マカロンを重ね、蝶のチュイルで華やかさをプラス。さらにライムとマスカットのゼリー、さっぱりとしたミルクジェラートがシャインマスカットのさわやかさをより一層引き立てます。
夏らしいフレッシュグリーンのシャインマスカットは、やさしく光が差し込むレストランでの優雅なティータイムにぴったりなビジュアルなのも注目ポイント。
1日10食限定で2024年8月1日(木)~31日(土)までの販売です。ぜひこの夏は解放感あふれる空間で季節を感じるパフェを味わってみては。
「都ホテル 四日市」パルミエールのパフェ「マスカット」
- 販売期間
- 2024年8月1日(木)~31日(土)
- 場所
- 「都ホテル 四日市」1F「パルミエール」
(三重県四日市市安島1-3-38)
- 公式インスタグラム
- @yokkaichi_miyakohotel
- 問い合わせ
- 059-355-2816
かき氷界のレジェンド赤鰐が岐阜県各務原市にリニューアルオープン!
もう何年も続いているかき氷をはじめとする、冷たいスイーツブームですが、 まだまだ新店や新しいメニューは続々と登場中!今回は、岐阜県各務原市に移転オープンした、かき氷の名店「赤鰐(あかわに)」をご紹介します。 ゴーラー垂涎の“名店氷”が、移転して新たなるスタート のどかなにんじん畑の一角に、突如現れたモダンな建物。全国に名を轟かすかき氷の名店「赤鰐」が、長年愛された岐阜市から、2024年4月、各務原市に移転オープンを果たしました。いち早く情報を耳にしたファンが行列を作るなど、その人気ぶりは絶大です。 入口には新生ロゴが。前店舗では、赤鰐の味を受け継ぐ知人がコーヒーとかき氷の店を営業中。 ガラス窓から自然光が差し込み、モダンな空間が広がる店内。夏休み期間は無休(雨天除く)で営業予定です。 店名「赤鰐」の由来は、伝説のロックバンド「RC サクセション」(RC= Red Crocodile)へのオマージュだそう。 また、毎月第2・4火曜は、「新岐阜サウナ」(男性限定)で出張かき氷も行っています。 店主・五島さん。 店主の五島さんは、全国にファンを持ち、かき氷イベントもプロデュースしています。 店舗自慢のかき氷をチェック! 店主・五島さんが新天地で目指すのは、「誰もが素直においしいと感じられる氷。」以前とはメニューを一新し、基本は氷にミルクシロップ&フルーツソースという、ごくシンプルな構成になっています。 この道30年のレジェンドが削る氷は、スッと消えていくような繊細な口どけ。氷の温度管理と、刃の状態に合わせた圧の調整により、繊細な食感が生まれるそうです。甘さ控えめに進化したミルクシロップとみずみずしいフルーツソースが、余韻のようにふわりと広がります。 「マンゴーミルク」(1000円) 「マンゴーミルク」は、空気のようなふわふわ氷に、とろりと濃厚なマンゴーソースと秘伝のミルクシロップソースをかけていただきます。 「生いちごミルク」(1000円) 生のいちごをピューレ状にしたソースは、スッキリした甘みと、プチプチ感がアクセントの「生いちごミルク」。 移転オープンして新たなスタートを切った「赤鰐」。今夏、レジェンド店のひんやりスイーツで暑さを乗り越えましょう! 赤鰐(あかわに) 問い合わせ なし 場所 岐阜県各務原市鵜沼羽場町6-79-2 営業時間 13:00〜18:00 ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
犬山城下町で食べ歩き!インスタ映えスイーツ&グルメ18選【マップ付き】
インスタに投稿したくなるスイーツや名物のグルメを、食べ歩きで楽しめる観光スポット「犬山城下町」。浴衣や着物をレンタルして、 友達とまちを散策したり、恋人とのデートにもぴったりです。 今回は、フルーツ飴やパフェ、田楽や肉寿司など、最新のインスタ映えする食べ歩きグルメ&スイーツを一挙ご紹介!最寄り駅や駐車場の有無、アクセスもチェック♪ 犬山城下町へのアクセスは? 電車の場合、最寄り駅は名鉄「犬山駅」。名鉄「名古屋駅」から約30分で到着し、人で賑わう「本町通り」へは駅から徒歩10分ほどで行くことができます。 車の場合は名神高速「小牧IC」、名古屋高速「小牧北IC」より約25分。基本的に店舗には駐車場がないので、近隣のコインパーキングに車を停めて、食べ歩きを楽しみましょう。 「YEH ice cream」の個性派クラフトアイス 旬の素材や地元の名物を取り入れた、夫婦で営む手作りのアイスクリーム屋。なかなか他では味わえないフレーバーもラインナップし、早くも地元で話題になっています。アレルギーに対応したものやプラントスペースのアイスもあり、別棟にあるフリースペースでゆっくり食べられるので、お子様がいる方でも安心◎。 YEH ice cream(ヤアアイスクリーム) 問い合わせ 0568-48-8484 場所 愛知県犬山市犬山南古券328 営業時間 10:00~16:00 定休日 木曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @yeh_icecream アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約10分 「クシカツ となまる」の華串カツと犬山ッコリ 右から、桃とマッコリサイダー「犬山ッコリ」(490円)、あられが付いた「華串カツ」(200円) 犬山城下町に、新たな食べ歩きグルメが仲間入り!カラフルな「華串カツ」をはじめ、看板メニューの串カツはソースやわさび塩など5種類の味付けを選択できます。中でも店頭の鍋に入った味噌ダレに自分でディップできる「どて味噌」は動画映えも◎アルコールメニューも多いので、昼飲みにもぴったりです。 クシカツ となまる 問い合わせ 0568-65-0880 場所 愛知県犬山市西古券16 営業時間 10:30~17:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kushikatsu_tonamaru アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約15分 「1st TERRACE INUYAMA」のパフェ 右から「マンゴーパフェ」(1320円)と「パインパフェ」(1100円)。※メニューは季節により変更あり 「犬山城下町に、新しい風を」をコンセプトに、犬山城の目の前に2021年に誕生したカフェ「1st TERRACE INUYAMA」。風を感じるウッドデッキのテラス席や、竹やぶを見渡せるエリアで、ロケーションも楽しみつつゆったりとしたカフェタイムを過ごせます。新鮮なフルーツを使ったワッフルやパフェなど、スイーツメニューを多数用意。 1st TERRACE INUYAMA(ファースト テラス イヌヤマ) 場所 愛知県犬山市犬山北古券67 営業時間 10:00~18:00(LOは17:00) 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.1st-terrace.com/ アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約17分 「GOAT:(ゴート)」のツイストドーナツ ツイストドーナツ「ラズベリー」(右380円)「チョコミント」(左400円) 2022年2月にオープン。美濃加茂市のニューヨークピザ店「CAFE&PIZZA DELTA」の系列店で、ツイストドーナツとコーヒーが楽しめます。 ショーケースには、カラフルなドーナツが常時6~8種類。ラテメニューは、豆の焙煎を「コクウ珈琲」に依頼し、酸味が強くてすっきりとした味わいの「GOATブレンド」を使用しています。 串に刺さったキュートなベルギーワッフル「STIFFLE」(300円~)は、国産の小麦粉、洗双糖、オーガニックココナッツオイルを使用し、優しい甘さに仕上がっています。 GOAT:(ゴート) お問い合わせ 080-7711-4012 場所 愛知県犬山市西古券17 営業時間 10:00~17:00 定休日 水曜 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @goat_coffee_stand 「芳川屋」のフルーツパフェ 季節のフルーツパフェ(パインは850円※フルーツの相場により価格は変動) てっぺんからカップの底まで、フルーツぎっしりのフルーツパフェが評判のフルーツパーラー。果物のことを知り尽くした果物屋の直営店で、店主が目利きし、食べ頃を見極めた鮮度抜群のフルーツが主役です。 パフェをはじめとしたスイーツは、生の果物だけを使用し、注文を受けてからカットするので、ジューシーでフレッシュなおいしさを、最初から最後まで満喫できます。 夏には犬山産の桃をはじめ、メロンやスイカ、秋にはシャインマスカットなどが登場。冬から春にかけての時期は、「いちごパフェ」(1500円)や「いちごワッフルコーン」(650円)など、ビビッドな赤が目にも鮮やかなイチゴのスイーツに魅了されます。 芳川屋(ヨシカワヤ) お問い合わせ 0568-65-9881 場所 愛知県犬山市犬山東古券195-2 営業時間 11:00〜17:00 定休日 水曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @yoshikawaya_inuyama 「恋小町だんご〜茶処くらや~」の恋小町だんご 「ハイカラ恋小町セット」犬山茶付き(600円) 今や、犬山城下町の名物にもなっているカラフルな恋小町だんご。 お団子の老舗として知られる豊橋市「丸八製菓」から取り寄せる本格的なお団子に、桃やイチゴ、ミカンなどのフルーツを使った色とりどりのあんをデコレーション。 季節ごとに登場する、旬の味覚を使った限定バージョンのあんや、定番人気のあんなど、常時10種類ほどをラインナップしています。 どれにするか迷ったら、4玉のお団子2本に8種類のあんがのり、いろいろな味を楽しめる「ハイカラ恋小町セット」がおすすめ。犬山散策のお供にはもちろん、お茶付きなので散歩途中にちょっと一息つきたい時にも、体の芯から癒されます。 恋小町だんご〜茶処くらや~ お問い合わせ 0568-65-6839 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 昭和横丁内 営業時間 11:00〜17:00 定休日 火曜・第3水曜 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://foodplace.jp/kuraya/ 「本町茶寮」の田楽 田楽「豆腐(甘辛みそ)」(120円)、「こんにゃく(甘辛みそ)」(120円)、「よもぎ生麩(酢みそ)」(150円)、「道明寺生麩(しそ梅肉)」(150円) 城下町のメインストリートである本町通りに建つ、築100年の古民家をリノベーションした和カフェ。タイムトリップ気分に浸れる店内では、犬山名物の田楽、ぜんざいなどをのんびり味わえます。 この日のお目当ては、まるでスイーツのような、色とりどりの田楽。豆腐、こんにゃく、生麩の上にのるのは、味噌ベースのタレなど王道の味をはじめ、トマト&チーズのピザ風といった変わり種も用意されていて、新しい味わいとの出合いも楽しめます。見た目も味もバラエティーに富んでいて、フォトジェニック! テイクアウトの他、お店のんびりで食べられる菜飯付きの「彩り田楽御膳」(1380円)や、茶そば付きの「茶そば田楽御膳」(1480円)は、ランチタイムの候補にも♪ 本町茶寮(ホンマチサリョウ) お問い合わせ 050-5885-0478 場所 愛知県犬山市犬山東古券673 営業時間 11:00〜17:00 定休日 木曜 支払方法 カード・電子マネー不可 「ホンマチコーヒー」のフルーツ飴とソフトクリーム 「季節のフルーツキャンディー」(550円) 「苺みるくソフト」(350円)、「星降る抹茶ソフト」(350円) 「本町茶寮」の姉妹店。看板商品は、「凍り苺と生キャラメルソフト」(400円)や大きなハートがのった「苺みるくソフト」(350円)、「星降る抹茶ソフト」(350円)などのアレンジソフトクリームです。 食べるのがもったいなくなるような、かわいいソフトクリームが女子心をくすぐります。正統派の「特濃プレミアムソフト」はコーン(350円)とカップ(300円)からセレクトを。 食べ歩きにぴったりのカラフルな「季節のフルーツキャンディー」も注目度上昇中。甘い飴をコーティングした旬の果物とマシュマロが1本になり、食べやすいのもうれしいですね。店の入り口横にデザインされた、ハートマークの鏡は、写真スポットとしても話題になっています。 ホンマチコーヒー お問い合わせ 050-5885-0478 場所 愛知県犬山市犬山西古券21-3 営業時間 11:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @honmachi_coffee 「むすび茶屋」の抹茶ティラミス 「抹茶ティラミス」(680円) 「本町通り」の中ほどに、2018年5月にオープンした「むすび茶屋」。ピンクと抹茶色の可愛いのれんをくぐると、手前にはバッグやハンカチなどの和雑貨が並び、奥にカフェスペースが広がります。ちなみに、2階は着物&浴衣のレンタル「犬山日和 弐番館」となっています。 中でも、SNSで話題なのが、オリジナルの升に入った「抹茶ティラミス」。エディブルフラワーが添えられた一面の抹茶パウダーにスプーンを沈めると、マスカルポーネチーズをふんだんに使ったとろとろのチーズクリームが現れ、抹茶の風味と相性抜群です。 さらに、その下には抹茶シロップが染み込んだスポンジケーキもあり、食べ応えも十分! 「みたら柴だんご」(テイクアウト220円) 「抹茶フォンデュ」(1210円) さらに冬に大人気なのが、抹茶のチョコレートに柴だんごや季節のフルーツ、マシュマロなどをディップして味わう「抹茶フォンデュ」。残った抹茶チョコにはホットミルクを入れ、抹茶ラテにして最後まで堪能しましょう! むすび茶屋 お問い合わせ 0568-48-7870 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券24 営業時間 10:00〜18:00 定休日 火曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @musubichaya 「壽俵屋 犬山井上邸」の醤油おこげ串 「醤油おこげ串」(1本テイクアウト170円) 世界一長いといわれる守口大根を使った「守口漬」や「奈良漬」などを製造・販売する会社が営む茶寮。中でも、ここでしか食べられない名物が、犬山串キングに2度も輝いた「醤油おこげ串」です。醤油のおこげが香ばしい焼きおにぎりと、自慢の守口漬や奈良漬を交互に串に刺した新感覚グルメ。あつあつの焼きたてはもちろん、冷めてもおいしく、お土産にもぴったりです。 「醤油おこげ串 明太マヨネーズ」(1本テイクアウト280円) 「醤油おこげ串 ゆず味噌マヨネーズ」(1本テイクアウト280円) しかも、「明太マヨネーズ」や「ゆず味噌マヨネーズ」「キーマカレー」など、トッピングをプラスした醤油おこげ串もラインナップ。醤油おこげ串は通常丸い形をしていますが、「ハート型」の焼きおにぎりがランダムで当たることも!? そんなハート型のおこげ串を食べれば、恋愛運がアップするとSNSなどで話題になっています。 ハート型のおこげ串がランダムで登場。 イートインメニューも充実。長年受け継がれてきた粕床で、旬の魚や美濃ヘルシーポークなどのお肉を粕漬けにして焼き上げた、体にやさしい食事も堪能できます。さらに、店内では車で約10分の工房から直接届いた守口漬も販売されているので、ぜひお土産に! 壽俵屋 犬山井上邸(ジュヒョウヤ イヌヤマイノウエテイ) お問い合わせ 0568-62-7722 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券6 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.fusomoriguchi.co.jp/inouetei/ 公式SNS https://www.instagram.com/juhyoyainuyama_inouetei/ 「甘味処あっぱれ本舗」のだんごとだし巻きたまご 「和フォンデュだんご」(1本300円、2本500円)、「だし巻きたまご」(300円) 飛騨牛を使った牛タコ焼きのお店や、食肉卸売業者が手がける牛握り寿司が名物のお店など、散策途中のブレイクにぴったりのお店が集まる複合施設「本丸スクエア」。 中でも今回クローズアップしたのは、結婚式などお祝い事に特化したイベント集団「あっぱれ本舗」が手がける甘味処です。「和フォンデュだんご」はきな粉と抹茶の2種類があり、きな粉は地元「藤澤げんこつ」の香り高いきな粉を、抹茶は西尾産の一番茶の抹茶を使用。どちらもお店で調合する、こだわりのソースです。トッピングの五色あられが、楽しい食感とかわいらしさを演出しています。 あごやカツオなど天然素材からとる、無添加出汁の香りが口いっぱいに広がるふわふわの「だし巻きたまご」もお忘れなく。玉子を浸した出汁スープとともに、体の芯からあたためてくれます。 甘味処あっぱれ本舗 お問い合わせ 080-4093-1982 場所 愛知県犬山市犬山北古券7 営業時間 10:30〜〜17:00(土日は10:00〜) 定休日 無休 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式サイト https://honmaru-square.jp/shop/appare.php 「肉工房 美乃家」の肉寿司 「特選牛トロ握り」(2貫1000円) 犬山城から歩いて5分ほどにある、広場をぐるりと囲む建物に食べ歩きグルメの店が集う「本丸スクエア」。ここに出店する「肉工房 美乃家」は、岐南町で食肉卸を手がけ、飛騨牛料理指定店でもある会社が、直接営むお店です。何よりもの自慢は、肉のプロが目利きした上質な牛肉を惜しみなく使った肉寿司「特選牛トロ握り」。 シャリを覆い隠すような大きな肉は脂のバランスがちょうどよく、何よりも肉厚で満足感も写真映えも◎です。さらに、ワンランク上の「飛騨牛A5サーロイン握り」(2貫1500円)もラインナップ。どちらも上にグリーンのイクラのような粒が乗っているのですが、これは静岡の老舗・田丸屋本店の「わさビーズ」。無添加無着色で、ピリリとしたわさびの辛みが肉のおいしさを引き立ててくれます。 さらに、お肉を存分に堪能したいなら、ランプステーキ串やイチボ串など、6種類用意されている串物もおすすめ。よく冷えた生ビールとともにどうぞ! 肉工房 美乃家(ニクコウボウ ミノヤ) お問い合わせ 0568-55-2244 場所 愛知県犬山市犬山北古券7 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://honmaru-square.jp/shop/minoya.php Instagram @nikukoubouminoya 「精肉店直営 からあげ専門店 伊藤屋」の肉寿司 「宮崎牛 鹿児島牛 炙り寿司食べ比べセット」(600円) イベント会場などでお馴染みの、唐揚げの移動販売店「チキン王国」が、「昭和横丁」内に実店舗をオープン。精肉店を営む実家から仕入れる鮮度抜群の鶏肉を、秘伝の甘辛い醤油ダレに漬け込んだ、記憶に残る味わいです。 北海道産馬鈴薯の片栗粉をベースに、独自にブレンドした衣をまとい、低温でじっくり揚げることにより、衣はサクサク、中はふんわりジューシーな唐揚げに仕上がっています。 また、実店舗のみの限定メニューにも注目を。甘みがあってとろける食感の銘柄牛、宮崎牛と鹿児島牛2種を食べ比べできる肉寿司がお目見え。甘めの九州醤油をベースにしたタレを塗った炙り寿司は、食べ応えがあり、贅沢感いっぱいのご馳走です。 精肉店直営 からあげ専門店 伊藤屋 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 昭和横丁内 営業時間 11:00〜16:00頃 定休日 木・第4金曜(祝日は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 Facebook https://www.facebook.com/chickenoukoku/posts/4325252154151752/ 「七福亭あきな」のアイス 「恋みくじ愛す」(450円) ハート型のかわいいグルメにたくさん出合える犬山城下町の中でも、SNSで話題なのが、昭和横丁にある「七福亭あきな」のアイス「恋みくじ愛す」。 濃いピンクの桜愛(おとめ)や苺姫(べりー)、淡いピンクの苺ミルク、オレンジ色のマンゴー、緑色の抹茶と様々な味、カラフルな色の中から、好みのハート型ジェラートが選べます。 この日は、濃いピンク色の「桜愛」をセレクト。その名のとおり、アイスの中に入った桜の葉がふわりと香り、やさしい甘さに癒されました。 「恋みくじ愛す」に加えて、ハート型の「恋もコロッケ」(300円)も人気。ケチャップやマヨネーズ、チョコソースで、自由にお絵描きが楽しめます。 どちらも購入すると「恋みくじ」が引ける特典付きです! この他新メニューとして、全国のご当地コロッケもラインナップ。ぜひ食べくらべの旅も楽しんでみてください! 七福亭あきな お問い合わせ 0568-62-6662 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 犬山城下町 昭和横丁 営業時間 11:00〜17:00 定休日 金曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式サイト https://shouwa-yokotyou.com/store/18/ 「犬山ぐーまる」のげんこつソフト 「げんこつソフト」(500円) 「犬山ぐーまる」は、本町通りの中央にあるフードコート。広々とした店内には60席のテーブル席があり、地域の名物である味噌かつ定食や鶏ちゃん焼き、きしめん、土手煮丼などのランチを目当てに、城下町散歩の休憩にと、様々なシーンで活用できます。 食べ歩きグルメの中でも看板メニューは、犬山名物げんこつ飴をイメージした「げんこつソフト」。黒糖きなこのソフトクリームに、たっぷりのあんこと紅白の白玉をトッピング。コクのある黒糖と香ばしいきな粉が、げんこつ飴のように懐かしくクセになる味わいで、口に運ぶごとに幸せな気分に包まれます。 「あげみたらし」(1本150円) 「さつまいもパフェ」(700円) もう一つの名物「あげみたらし」は、揚げたての団子にオリジナルのみたらしタレをかけることで、外はかりっと中はもっちりとした食感に仕上げています。このほか食べ歩きグルメでは、たっぷりのサツマイモに、アイスやあんこなどをトッピングした「さつまいもパフェ」もおすすめです。 犬山ぐーまる お問い合わせ 0568-62-8011 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券23 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休(1~2月のみ木曜定休) 支払方法 カード・電子マネー可 公式SNS https://www.instagram.com/inuyama_gu_maru/ 「犬山よあけや」の和チーズケーキ 「和チーズケーキ」(500円) 「犬山よあけや」は、本町通りに店を構える町家カフェ。ソムリエの資格を持つオーナーが、お酒との調和も考えた和食でおもてなし。目でも楽しめる華やかな本格ランチだけでなく、食べ歩きメニューも充実しています。 看板メニューは、オンラインでの販売もスタートするほど人気の「和チーズケーキ」。よあけやのチーズケーキは小麦粉や保存料を一切使用していない贅沢なとろふわ食感で、煎茶の粉末と合わさり、最後までくどさを感じることなく味わえます。ハートや福梅のもなかや、ハートシュガーのトッピングは、自由に乗せてアレンジできます。 「最中めしバーガー」(350円) さらに、食べ歩きメニューでは、古代米のおこわの上につくねがドンと乗り、もなかでサンドした「最中めしバーガー」や、塩釜焼き鯛に福梅もなかをトッピングした「鯛茶漬け(温or冷)」(500円)も人気とのこと。一度だけでなく何度も立ち寄りたいお店です。 犬山よあけや お問い合わせ 0568-61-0089 場所 愛知県犬山市犬山東古券665 営業時間 11:00〜16:30(LOは16:00) 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.yoakeya1916.com/ Twitter @inuyamayoakeya 「花らく里」のプリン 「クレミアプリン」(500円) 犬山城下町のメインストリート「本町通り」の南側にある甘味カフェ。築100年以上の歴史的建造物の趣を感じながら、秋から冬はプリンやぜんざい、春から夏はたくさんの種類のかき氷やパフェなど、丁寧に手作りされた至福のスイーツが味わえます。 「クレミアプリン」も、とろとろなプリンからイチゴソース、季節によって変わるトッピング(この日はクマのクッキー!)まで、すべて手作り。 一口食べると、濃厚なプリンやミルク感とコクがあるソフトクリームに、酸味の利いたイチゴソースがぴったりで、あっという間にたいらげてしまいました。 「ぜんざい」(680円)※きび餅は780円 冬は、小豆から炊いて作る優しい甘さの「ぜんざい」もおすすめ。お餅は、契約農家から仕入れた素材でつくる草餅・白餅・玄米餅・きび餅から選べ、体の芯まで温まりますよ! 花らく里(カラクリ) お問い合わせ 0568-61-0156 場所 愛知県犬山市犬山西古券55 営業時間 9:00〜16:00(午前はモーニング) 定休日 月・火曜 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式SNS https://www.instagram.com/karakuri.inuyama/ 「芋カフェ えん」のいもシェイク 「焼きいもシェイク」、「紫いもシェイク」(各600円) 2021年8月、城下町に誕生したニューフェイスの芋スイーツ専門店。焼きたてほくほくの「焼きいも」(1本750円、ハーフ450円)は、町歩きで冷えた手と体をあたためてくれます。冷めてもおいしいので、食べ歩きはもちろんお土産にもどうぞ。 自慢の焼きいもの甘さ、おいしさを存分に引き出したスイーツやドリンクも多彩です。自家製の焼き芋ペーストをベースに、生クリームと、ミルクでシェイクした「焼きいもシェイク」は2色並べて撮影したくなります。 焼きいもと紫芋バージョンからセレクトできる、ボリューム満点の「えんのパフェ」(1200円)をはじめ、「焼きいもブリュレ」(1本1000円、ハーフ600円)や「焼きいもアイス」(1本1050円、ハーフ650円)など、イートインメニューも要チェックです。 芋カフェ えん お問い合わせ 0568-54-5125 場所 愛知県犬山市犬山東古券669-1 営業時間 11:00〜17:00 定休日 火曜(祝日は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://imocafeen.jp 文/花野静恵、杉山正博 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年5月時点の情報です。
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