2019.9.3tue
【名古屋・金山】「なんてこったバナナ研究所」で、次なるブームの「バナナジュース」を!
ソムリエがセレクトしたおいしいワインと、ワインにぴったりな料理を手軽に楽しめる、カフェ&ワインバーとして人気を博す「Mamma Mia LABORATORY なんてこった研究所」。
その金山店で、14時から17時のカフェタイムを活用して、 新業態のお店がスタートしました。8月1日(木)に誕生したのは、その名も「なんてこったバナナ研究所」。約3カ月の試作期間を経て、氷や砂糖を一切使わない、超濃厚な「とろ~り純生バナナジュース」が完成!チョコミントやシェイクなどのバリエーションも豊富にラインナップされているとのことで、早速、編集部がおじゃましてきました!
photo / Keisuke Osaka
氷・砂糖不使用。バナナ本来の濃厚なおいしさを!
「なんてこった研究所 金山店」は、地下鉄「金山駅」直結。「カナヤマギンザ」の地下1階に
まず味わいたいのが、看板メニューの「とろ~り純生バナナジュース」です。注文を受けてから作るバナナジュースには、1杯あたりバナナを約1.5本分使用。氷を使わずに、濃厚に仕上げたバナナジュースは、驚くほどとろ~り、なめらか! 砂糖やガムシロップなどは一切加えていないため、甘すぎず、バナナ本来の優しい甘味を堪能できます。
バナナとチョコレート、鉄板の組み合わせ♪
右から、「とろ~り純生バナナジュース」(テイクアウト 432円)、「純生バナナチョコレート」(イートイン 540円)
続いて味わったのは、王道の組み合わせ、「純生バナナチョコレート」。提供する直前に入れるというチョコチップの“パリパリ”とした食感が、とてもいいアクセントに! 濃厚なバナナのおいしさを、チョコレートの風味やコクが引き立ててくれます。
このほか、清涼感がクセになる「純生バナナチョコレートミント」や、アイスクリーム入りの「濃厚! バナナシェイク」、爽やかな大人の味わいの「純生バナナヨーグルト」などのメニューがそろいます。バナナジュースはすべて、テイクアウトOK。プラス100円で、バナナでつくったキュートな「イルカ」がトッピングできます。
季節の果物を贅沢に使ったパフェもスタンバイ!
1.5個分の桃を贅沢に使った「桃とチーズのブリュレパフェ」(1188円)。※デザートのみの注文やテイクアウトは不可
デザートメニューも充実しています。おすすめは、季節ごとに替わるパフェ。現在は、「桃とチーズのブリュレパフェ」を用意。注文すると、目の前でブリュレをバーナーであぶり、パリパリかつ香ばしいキャラメリゼを仕上げてくれます。
バニラアイスの下に控えるのは、主役である約1.5個分の桃! みずみずしく爽やかな甘さの桃に、バニラアイスがマッチ。食べ進めるごとに、酸味のあるクリームチーズや、桃のジュレ、コーンフレークが登場し、最後まで味や食感の変化を楽しめます。
プースカフェスタイル(2層仕立て)のカフェオレも
もう一つの注目は、プースカフェスタイル(2層仕立て)のカフェオレです。栄店がオープンした当初から、使用しているワイングラスで提供。そのグラスが、“カレーパンマン”の顔の形に似ていることから、「カレパンカフェオレ」と名づけられました。
白と黒の2層のコントラストがとても美しく、たくさん写真を撮りたいところですが、上のふわふわなクリームは繊細で、数分でだんだんと溶けていってしまうので、なるべく早めに味わうのがおすすめです。
コーヒーだけでなく、京都宇治産抹茶を使った「カレパン抹茶オレ」や、紅茶バージョンである「カレパンテオレ」もあります。
2層のコントラストが美しい「カレパンカフェオレ(Ice)」(648円)。※テイクアウト不可
タピオカドリンクの次にブレイクするのではと、メディアでも注目を集めるバナナジュース。氷不使用、砂糖やガムシロップを加えず、バナナ本来のおいしさにこだわった「なんてこったバナナ研究所」の「純生バナナジュース」を、ぜひ体感してみてください!
※掲載内容は、2019年9月時点の情報です
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