2024.8.18sun
アルコール&カロリーフリー!爽快感あふれるホップアロマの炭酸水「ホップスパークリングシトラ」がISEKADOより登場
2024年8月10日(土)、三重県発のクラフトビールブランド「ISEKADO」より、爽快感のあるホップアロマが楽しめる炭酸水「ホップスパークリングシトラ」が登場!
伊勢神宮近くに醸造所を構え、様々な種類のビールを製造するISEKADO。「クラフトビールが飲みたいけど、今日はどうしてもお酒が飲めない」「クラフトビールがおいしくて飲んじゃうけど、体重が増えてきた」という時でも、アルコールもカロリーも気にせずに楽しめる”ホップアロマ”満載の炭酸水が誕生しました!
今回は、暑いこの季節にゴクゴクと飲みたくなる「ホップスパークリングシトラ」をご紹介します!
高品質なホップを使用した“新感覚スパークリングウォーター”
ISEKADOは、日ごろからお世話になっていたビアバーや飲食店、クラフトビールファンに何かできないかと考え、ホップフレーバーの炭酸水「ホップスパークリング」を開発。
アフターコロナのビール需要で販売を停止していましたが、8月より再販がスタートしました!
心地よい香りとさわやかさをプラス。暑い時季にぴったりなフレーバー
「ホップスパークリングシトラ」に使用しているメインホップは、世界中のブルワーに愛される高品質なアメリカンホップ「Citra(シトラ)」。ISEKADOのビール造りでも、メインで使用され続けているアロマホップです。
「ホップスパークリングシトラ」の原材料は、水とホップにわずかな乳酸。豊かな香りを抽出し、“ノンアルコール&0kcal”のスパークリングウォーターに仕上がりました。
味わいは、程よい苦みとシトラホップ由来の柑橘香、リラックス感のあるグラッシーなアロマが特徴。さわやかさがありながらも、飲みやすくてとてもシンプルなフレーバーなので、ビールの合間のチェイサーにもぴったり♪
ぜひ、香りが心地良いISEKADOの「ホップスパークリングシトラ」で乾杯をして、暑い夏を乗り切ってはいかがでしょうか?
ISEKADO
- @isekadoyabrewery_official
キャンドルの灯りに癒される「灯日常」で、絶品パスタとグラスデザートを堪能!【名古屋・久屋大通】
久屋大通の喧騒を離れ、建物の奥に進むと、キャンドルの灯りに包まれた幻想的な空間が広がります。2024年4月7日にオープンした「灯日常」は、キャンドルアーティストであるオーナーが、「キャンドルの灯りに癒されながら、本格的な料理とお酒を楽しめる空間を」という思いで作り上げた場所です。 店長であり、料理も担当する熊崎さんに、お店の魅力について詳しく伺いました。 キャンドルアーティストが手がける、3軒目のお店 「灯日常」は、「久屋大通駅」から徒歩で約2分のビルの1階にあります。実は、同じビルの2階には、オーナーの作品が並ぶ本店の「Candle Shop Film」があります。 さらに、徒歩5分ほどの場所には、2023年7月にオープンした姉妹店「夜 のち キャンドル」も。こちらは、キャンドルと共にお菓子やコーヒー、お酒を楽しむカフェですが、「灯日常」はキャンドルの灯りのもとで本格的な食事を味わえるのが特徴です。 各テーブルのキャンドルに火を灯すと、壁から天井にかけて施された複数のアールが灯りに照らされて、まるでローマの遺跡のような雰囲気を醸し出します。 物語から紡がれた特別なキャンドルたち 「ウフマヨ」(550円) テーブルを彩るキャンドルは、どれもオーナーが一つひとつ手作りしたもの。「灯日常」のためだけに作られた特別なキャンドルは、本店でも販売されていません。 「キャンドルには、それぞれ物語があるんです。オーナーは制作前に物語を書き、そのイメージに沿ってキャンドルを作り上げています」と、店長の熊崎さんは話します。 生麺パスタと濃厚ソースがこだわり 料理はパスタが中心で、7〜8種類を用意。特に麺にこだわっていて、生麺を使用しています。 一番人気は「2種のチーズボロネーゼ」。パルミジャーノ・レッジャーノとグラナ・パダーノの2種類のチーズをたっぷりとかけて、見た目も味わいもインパクトのある一皿に仕上げられています。 「2種のチーズボロネーゼ」(1760円)※ランチタイムはパンとスープ付き。 熊崎さんは、「ソースはしっかり煮込んで水分を飛ばし、麺によく絡むようにしています。一般的なパスタ屋さんとは違う、濃厚な味わいを楽しんでいただけたら」と微笑みます。 この他、女性に人気の「エビとアボカドのジェノベーゼ」や、メイン料理の「チーズハンバーグ」「鶏のトマト煮込み」、バリエーション豊かな「ブルスケッタ」など、魅力的なメニューがそろいます。 季節のフルーツが彩る、美しいグラスデザート 「季節のグラスデザート」(2500円)※ソフトドリンク付き。20時以降限定。 2カ月に1回ほど変わる「季節のグラスデザート」(20時以降限定)もおすすめ。5月まではイチゴでしたが、6月から7月まではマンゴーをメインに使用し、オレンジの果肉と生クリーム、サワークリームを合わせたさっぱりとした味わいに仕上げています。ドライオレンジがトッピングされ、バニラとマンゴーのソルベ、マンゴーの果肉、オレンジの果肉が美しい層を描き出します。 「実は、オレンジの果肉は上から見ると花の模様になるように並べていて、クリームの下に隠れているものの、お客さまへのささやかなプレゼントとして思いを込めて作っています」と熊崎さん。盛り付けも美しく、空間と一緒に写真に収めたくなる一品です。 お酒とアラカルトで、大人の時間を クラフトビール、クラフトジン、ワイン、カクテル、梅酒、ハイボールなど、お酒の種類も豊富。「仕事帰りに、キャンドルの灯りのもとでゆっくりお酒を楽しんでほしい」という、オーナーと熊崎さんの想いが詰まっています。 お酒と一緒に楽しめるアラカルトも充実。「ウフマヨ」や「紫キャベツのマリネ」、トリュフの香る「フライドポテト」などが人気です。 「灯日常」には、一人でゆっくり過ごせるカウンター席から、友だちと楽しめるテーブル席、グループや恋人と過ごすのにぴったりな個室まで、様々なシチュエーションに対応しています。キャンドルの優しい灯りに照らされた空間で、おいしい料理やお酒を味わいながら、ぜひ非日常のひとときを満喫してください。 店長・熊崎さんにインタビュー 店長の熊崎さん(中央)とスタッフの皆さん。 ――熊崎さんが「灯日常」で働き始めたきっかけは? 実は、私は2店舗目の「夜 のち キャンドル」というカフェの雰囲気がとても好きで、仕事帰りによく訪れていたんです。その中で、私が料理人をしているということをオーナーが知り、「『灯日常』で働きませんか?」と声をかけてくれたんです。 私自身がキャンドルの灯りや、スタッフとの会話に癒されていたので、ぜひ「灯日常」でも一人でも多くの方に、癒しをお届けできればと思っています。 人気の個室。 ――これから手がけていきたいこととは? 今後も、季節やお客さまの好みなどに合わせて、新しいメニューをプラスしていくのはもちろん、イベントも開催していきたいです。 本店の「Candle Shop Film」では満月の夜に新作キャンドルを発表したり、「夜 のち キャンドル」では新月の日に新たなクラフトビールを提供したりしています。同じように「灯日常」でも、月にまつわるイベントを開催できればと考えています。 WRITER Sugiyama 久屋大通という名古屋の中心部にいるとは思えない神秘的で落ち着いた空間と、キャンドルの揺れる炎が照らし出す温かな雰囲気に、とても癒されました。メニューはパスタにとどまらず、メイン料理やサラダ、アラカルト、デザートなどとても充実していて、お酒も豊富にそろえられています。仕事帰りなどにのんびり過ごしたい、隠れ家のようなお店でした。 灯日常 問い合わせ052-380-2062 場所名古屋市東区泉1-14-23 ホワイトメイツ1F 営業時間11:30~15:00(LOは14:30) 17:00〜22:30(フードLOは21:30、ドリンクLOは22:00) 撮影/竹内恵美 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です
ナチュールワインと小皿料理のビストロ「que」とカクテル&ワインスタンド「nome」【伏見】
洋菓子店「カシヅキ」やお酒が飲める大衆酒場「ワイロ」」、ナチュールワインを楽しめるビストロ「リンダ」、ラム肉料理の「羊咩咩」など、名古屋の飲食シーンに新しい風を送り続ける人気店の姉妹店として、2024年6月に「que(キュー)」と「nome(ノメ)」が誕生しました。 地下鉄「伏見駅」から徒歩3分程。広小路通に面した細長いビルの1・2階にオープンしたばかりの、話題の新店をご紹介します。 ワインセラーには、常時300~400種類のナチュールワインがスタンバイ! 地下鉄・伏見駅から西へ向かって広小路通を歩いていると、窓ガラス越しに見えるスタイリッシュな店内や、ライブ感いっぱいの調理スタッフの様子に、思わず足が止まります。 2024年6月4日にグランドオープンしたこのお店、1階は小皿料理とナチュールワインのビストロ「que」、2階はアテとお酒を楽しむカジュアルバー「nome」。 店内は、コンクリートがむき出しになったワイルドな空間で、随所に飾られたグリーンと相まって、森の中の洞窟に迷い込んだような雰囲気です。 2階にあるワインセラーには、信頼のおける生産者のナチュールワインを中心に、常時300~400本がスタンバイ。少量生産の希少なワインも多く、毎週新しいワインが次々と入荷します。 ボトルでオーダーしたいワイン好きの方は、ワインセラーに入ってセレクトできるのもうれしいポイントです。 想像力をかき立てる、ワクワク感が止まらない小皿料理(1F que) 1階の「que」は、同じくナチュールワインを楽しめる系列店の「linda」とは一線を画し、「いろいろな料理を少しずつ食べたい」というわがままを叶えてくれる小皿料理が特徴です。 「ズワイガニと旬野菜のクスクスタブレ」(800円) 直径10数cmほどの小ぶりなお皿に、旬の野菜や肉、魚など厳選した食材を使った彩り豊かな料理を盛り付け。まるで、日本スタイルのおばんざい料理を、思い思いに選ぶような自由さがありながら、一皿一皿がどれもスペシャリテのような存在感と輝きを放っています。 「鴨胸肉ロースト・スパイスバター」(1400円) 1人呑みや2~3人の集いでも、色とりどりの料理をたくさん並べて食べるという贅沢さを、存分に満喫できるのが魅力です。 店内で生地をこね、発酵から焼成まで手掛ける「自家製リッチバターブリオッシュ」(1P 400円) メニューを見ると、自家製海藻バターとカラスミ、発酵エビペーストと煮干し、和牛ラグーと花山椒など「この組み合わせ、食べたことない!」「どんな味わい、香りなのだろう?」と想像力がかき立てられる品々がずらり。 シェフの加藤泰行さんによると「イタリアンやフレンチの要素に、カラスミや海藻など、日本らしい食材や旬の物を取り入れています。小皿料理なので、平均6~7品は楽しんでいただけると思います」とのこと。 「メニューを見ただけで心が躍ったり、運ばれてきた料理に満面の笑みがこぼれたり。そのワクワク感を楽しんでほしい」と語る加藤さん。新しい味との出合いに期待が高まります。 次のページ… ローアルコールカクテルで バーデビューもおまかせの「nome」 ローアルコールカクテルで、バーデビューもおまかせ♪ (2F nome) 2階の「nome」は、ナチュールワインの他に、バーテンダーがその場で作るカクテルが楽しめるカクテル&ワインスタンド。前菜やお酒に合わせたアテをお供に、ワインやカクテルを気軽に楽しめる大人の酒場です。 2Fの「nome」限定メニュー「北海道産いくらとバターのブリオッシュ」(2P 1200円) カクテルはローアルコール中心なので、お酒があまり得意ではない人や、バー初心者の人でも、肩ひじ張らずカジュアルに楽しめます。 「これまでバーを敬遠しがちだった人たちにも、お酒との接点を楽しんでほしい」との思いがあふれたラインナップです。 待ち合わせの場所として、また1階の「que」のウェイティングや食後の一杯にも。大切な人をエスコートすれば、株が上がること間違いなし! 0次会利用から、2軒目、3軒目としても使える、懐深いお店です。 オリジナリティーあふれる料理を生む、シェフにインタビュー♪ シェフの加藤さん ――店名の「que」「nome」には、どのような思いが込められているのですか? スペイン語?フランス語?と、おしゃれなイメージを抱くかもしれませんが、実は「食え」「飲め」から生まれた造語なんです。「食え」をアルファベット表記して読み方をアレンジした「キュー」。「nome」は、発音もそのまま「ノメ」です。とにかく気軽にカジュアルに、お酒と料理を心ゆくまで楽しんでほしいという願いをストレートに込めました。 ――1階と2階、どのように使い分けをすると良いですか。 1階の「que」はナチュールワインと料理が好きな人に集っていただきたいので、ドリンクはナチュールワインとビールのみ。予約は、お酒をオーダーしていただける方に限らせていただいています。お酒と料理を心底楽しみたい、大人のビストロというイメージです。 2階の「nome」はローアルコールカクテルが中心で、ノンアルコールのドリンクもあるので「バーは敷居が高そう」と感じている人が、バーの雰囲気を味わっていただくのにも最適です。ぜひ「nome」でバーデビューしてみてください。 WRITER Hanano 「実は、数年前までワインが大の苦手だったんです」と話すオーナー。丁寧に造られた、本当においしいナチュールワインとの衝撃的な出会いを経て、「生産者の思いを伝える架け橋に」との思いから、このお店が誕生したそうです。 メニューを眺めているだけで、ついつい笑みがこぼれる独創性豊かな料理と、数百ものナチュールワインのペアリング。無限に広がるその組み合わせは、まさに一期一会。スタッフとの会話も楽しみながら、未知なるおいしさとの出合いに酔いしれたいものです。 que(キュー)/nome(ノメ) 問い合わせ052-222-6222 場所名古屋市中区栄1-4-1 営業時間15:00~24:00(料理LOは23:00、ドリンクLOは23:30) 撮影/竹内恵美 ※掲載内容は2024年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です
テーマは“マスカット”!「都ホテル 四日市」でシャインマスカットを贅沢に使用したアフタヌーンティーを期間限定で販売
「都ホテル 四日市」の1階レストラン&ゲストラウンジ「パルミエール」では、2024年9月30日(月)までの期間限定でマスカットがテーマのアフタヌーンティーを楽しめます。シャインマスカットをたっぷり味わえるのは、夏が旬の今だけ。ぜひメニューをチェックしてみて。 アフタヌーンティー「マスカット」のメニュー (上段)マスカットのショートケーキ、マスカットのタルトパンナコッタ ジェラート添え (中段)マスカットのジュレ、レアチーズケーキ/シュークリーム (下段)タコとマスカットのサラダ、ハムと胡瓜のロールサンド、ズッキーニのキッシュ マスカットの果肉をサンドしたショートケーキ、みずみずしいシャインマスカットのタルト、甘みと酸味のバランスが絶妙なマスカットのジャムなど、様々なメニューにマスカットを使用。グリーンで統一されたビジュアルにも、同レストランのこだわりを感じます。 スイーツとの相性が◎なセイボリーにもマスカットが使われており、カプレーゼやサラダなど、マスカットの新しい味わい方に出合えるはず。 その他、ドリンクは紅茶やコーヒーなど5種類の中から選択可能。紅茶はフランスのティーメゾン「KUSUMI TEA」を味わえるのもうれしいポイントです。 上品な甘さとさわやかな酸味が魅力のマスカットをふんだんに使った「パルミエール」のアフタヌーンティーを、ぜひこの機会に堪能してみては。 「都ホテル 四日市」パルミエールのアフタヌーンティー「マスカット」 販売期間 2024年8月1日(木)~9月30日(日)※2日前までの予約制 場所 「都ホテル 四日市」1F「パルミエール」 (三重県四日市市安島1-3-38) 販売時間 11:30~16:00 料金 一人3800円、※スパークリングワイン付きは5300円 公式サイト https://www.miyakohotels.ne.jp/yokkaichi/ 公式インスタグラム @yokkaichi_miyakohotel ※掲載内容は2024年8月時点の情報です ※価格は税込み表記
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