2024.9.28sat
“おうちモーニング”やコーヒータイムが充実♡「DEAN & DELUCA」から、秋の味覚満載のスプレッドやスコーンが登場!
「DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ)」では、マーケット店舗やオンラインストア、一部カフェ店舗にて、秋の食材を使用したジャムやスプレッドなど、“おうちモーニング”やコーヒータイムを楽しむためのアイテムが登場!今回は、厳選して一部アイテムをピックアップします♪
こっくり濃厚!秋の味覚を詰め込んだ3層のスプレッド
旬な食材の無花果、栗、柿に、ほろ苦いミルクジャム、チョコクリーム、ほど良い酸味のクリームチーズを組み合わせた、秋ならではの「スウィートスプレッド」が登場!
クリーミーなクロテッドクリームとともにスコーンやパンにたっぷりと塗れば、秋色あふれる“おうちモーニング”が楽しめます。
「スウィートスプレッド 無花果」は、フレッシュな無花果ジャム、ほろ苦いチョコレートクリーム、上質なラム香るレーズンを練りこんだクリームチーズスプレッドの3層になっています。
「スウィートスプレッド 栗」は、舌ざわりのなめらかさを大切にしたちょっとビターな栗のジャムと、アールグレイを贅沢に使用したミルクジャム、カシスをごろっと入れ込んだまろやかなクリームチーズスプレッドの3層になっています。
「スウィートスプレッド 柿」は、ごろっとした食感を残して果肉感にこだわった柿のジャムに、フレンチローストの豆が深く香るミルクジャム、すだちを入れたほどよい酸味のクリームチーズスプレッドの3層になっています。
4種類のスコーンとホエイ食パンが新登場!
「DEAN & DELUCA」から、好みや気分で選べる4種類のスコーンが登場しました。甘さ控えめでクリームと合わせて楽しめるイギリス式、多彩なトッピングやフィリングで仕上げるアメリカ式、塩みの利いた食事とも合うビスケットタイプ。紅茶はもちろん、淹れたてのコーヒーとも相性抜群です♡
「ブルーベリースコーン」は、小麦粉に生クリームとバターを練り込み、ブルーベリーを加えたイングリッシュスコーン。甘さ控えめで、表面はさっくり。口の中でほろっと崩れて豊かな風味が広がります。ブルーベリージャムを合わせてよりリッチに食べるのがおすすめ。
「ホエイミルクビスケット」は、はちみつのやさしい甘みと有塩バター、穏やかな酸味とミルクの香りのホエイをたっぷりいれて軽やかに仕上げた、ビスケットタイプ。リベイクすると、焼きたての“サクふわ感”が蘇ります。ジャムやクリームを塗って食べるのがおすすめ。
「コーヒーマカダミアスコーン」は、全粒粉入り生地に、エスプレッソ、ココア、キャラメル、マカダミアナッツと、多彩なコクや香ばしさをかけ合わせた秋らしいフレーバー。ひと口ごとに素材の風味が深く重なる、焼き菓子のようなアメリカンスコーンです。
「ブラックロックスコーン」は、全粒粉とブラウンシュガーで仕立てたブラックココア生地に、ミルキーなホワイトチョコがたっぷり。隠し味の塩がホワイトチョコの甘みを引き立てます。ごつごつとした生地は、黒い岩をイメージして焼き上げています。ザクッと心地いい歯ざわりも楽しむことができます。
「ホエイ食パン」は、25%増量してリニューアル!契約牧場の搾りたての生乳で毎日つくる、フレッシュチーズが自慢の「GOOD CHEESE GOOD PIZZA」から届くホエイが、生地の中にたっぷりと入っています。
全粒粉の湯種で仕込み、しっとり歯切れよく焼き上げ、さっぱりとしたコクのホエイにてんさい糖とメープルで、やさしい甘みを加えています。ほのかな粉の香りと淡いミルクの余韻、みずみずしいくちどけを食卓で楽しむことができます。
ぜひ「DEAN & DELUCA」の商品で、“おうちモーニング”を楽しんでください♪
販売期間
2024年9月2日(月)~
※マーケット店舗全店、オンラインストア、カフェ店舗の一部を除く
DEAN & DELUCA 公式サイト
www.deandeluca.co.jp
DEAN & DELUCA 公式インスタグラム
www.instagram.com/deandeluca_jp
大ボリュームでドリンク代のみ!?絶品の自家製パンが味わえる「カチコチカフェ」で休日モーニング&周辺さんぽ【西区・中小田井】
素敵な休日のスタートが切れるよう、名古屋のモーニングをそのお店周辺のスナップと共に紹介していきます! 第8回目は、2022年11月、西区にオープンした「カチコチカフェ」をご紹介。お店は、名鉄「中小田井駅」より徒歩で約2分のところに位置します。 アットホームで温かみあふれる一軒家カフェ 「カチコチカフェ」は、昔ながらの街並みが残る閑静な住宅街にたたずみ、遠くからでも見える大きな「COFFEE」の文字と看板が目印。店主が元々住んでいた一軒家の1階をリフォームし、お店をオープンしました。お店の前に駐車スペースがあるため、車でも訪れることができます。 インパクトのあるロゴマークの男性は、店主ではなく、店主の甥っ子さん!小さい頃から溺愛しており、店名の「カチコチ」の由来も、甥っ子さんの筋肉がカチコチだと話をしている際に、その響きが気に入って決めたのだとか。お店には、甥っ子さん(イラストの男性)はいないので、ご注意ください。 店主・佐藤さん(右)とスタッフさん(左) 店内に入ると、店主の佐藤さんとスタッフさんが明るい笑顔で出迎えてくれます。 店主の佐藤さんは元々、パン屋と喫茶店の仕事を掛け持ちしながら、個人のパン教室に通っていたところ、先生から「新しくカフェを出すから、もう一つのカフェの後を継いでみない?」と提案があったそう。喫茶店の店主からは週一で営業を任されていたこともあり、心の中でカフェの開業を夢みていた佐藤さん。開業を決意しますが、そのときはオープンは叶いませんでした。 しかし、その後も自分のお店を持ちたい気持ちは変わりませんでした。そのころ犬を三匹飼っており、その内の一匹がシニア犬だったため、「できればワンちゃんのお世話をしながらお店をやりたい」と考え、思い切って自宅の1階部分を店舗にリノベーション!一軒家を店舗にするのは難しく、業者を探すのも一苦労したそう。最初は住宅地にお店を構えることに対して心配の声が多かったようですが、「たくさんのお客さんが足を運んでくれるので正解だった!」と笑顔で話します。 取材日は初対面とは思えないほど話し込んでしまいました。アットホームでとても居心地が良い空間です。 白と木を基調としたナチュラルで開放的な店内は、テーブル席が16席とカウンター席が4席あります。 カウンター席にある照明のマーブル柄がかわいい…♡ 落ち着いた雰囲気ですが、お店で流れている音楽は邦ロック♪ロックが好きで、テンションの上がる曲を流しているんだとか。 お店の奥には物販スペースがあり、店主の友人2名がハンドメイドした帆布トートバックやクロスターバン、犬用の洋服や小物などがずらり。犬用の洋服や小物を販売している「+M」の商品はInstagramからもチェックできます。 商品を飾っている2台のシェルフは、店主のお兄さんが作ってくれたんだとか。 カウンター席には、多肉植物やサボテンが飾られており、自然を眺めながら料理を味わうことができます。 ドリンク代のみで食べられる、コスパ最高モーニング♡ 「手作りパンのモーニングセット」(ドリンク代のみ) 「カチコチカフェ」では8時〜11時までの間、ドリンク代のみで「手作りパンのモーニングセット」が付いてきます。 自家製のパン3種類(バター付き)に、サラダ・ポタージュ・ハム・オムレツ・フルーツ入りヨーグルトが付いてボリューム満点なのに、500円〜とは驚き!! いろいろな喫茶店やカフェでモーニングを食べる中で、「自分のお店を持ったら、お客さんにはドリンク代だけで贅沢なモーニングを楽しんでほしい」と思い、赤字覚悟で提供しています。 「カチコチカフェ」では、「コーヒーチケット(10枚綴り)」(4600円)も販売しており、毎月第4土・日曜はセールで4200円で販売しています。420円でこのモーニングセットが付いてくるのはかなりお得! 「アイスコーヒー」「ホットコーヒー」(各500円) 「カチコチカフェ」のコーヒーは、近所にあるスペシャリティコーヒー専門店「ALBERT COFFEE ROASTERS(アルバートコーヒーロースターズ)」の豆を使用しています。 「ALBERT COFFEE ROASTERS」のコーヒーは、酸味を抑えコクと香りを深めることで、飲んだときに雑味がなく、後味がスッキリとしているのが特徴。今の時期は、さわやかにアイスコーヒーがおすすめです♪ この日の自家製パンは、1番人気の「白パン」(160円)、「ごまパン」(160円)、「抹茶パン」(180円)の3種類。ふわふわもちもち食感で、小麦の甘みやごまと抹茶の香りが感じられ、バターとの相性も抜群です♡ この日のポタージュは「大根ポタージュ」でした。濃厚で野菜本来の甘みがあって、パンに付けて食べるのもおすすめです♪ 自家製パンはレジ横で販売しており、土・日曜は、10種類ほど並んでいるそう!閉店間際だと売り切れの可能性が高いので、早めにお店を訪れるのがおすすめです◎。 KUNITA 店主曰く、「当日食べない場合は、即冷凍→自然解凍→電子レンジで10秒温める→トースターで2〜3分ほど焼く」と、ふわふわもちもちで焼きたてと変わらない味わいだそう!スタッフさんが丁寧に教えてくれるので、聞いてみてくださいね。 モーニングだけじゃない!お店イチ押し「キッシュランチ 「キッシュランチ」(1100円) 「カチコチカフェ」では11時半〜14時の間、「ごはんランチ」「キッシュランチ」「サンドランチ」(各1100円)3種類のランチセットを提供しています。 今回紹介する「キッシュランチ」は、キッシュ・自家製パン2種・デリ2種・スープ・サラダがセット。どのランチセットも、プラス250円でドリンクセットに、プラス350円でデザートセットにできます。 メインのキッシュは、具材がぎっしり!!ひき肉やレンコン、ゴボウなどがたっぷりと入っており、口いっぱいに優しいだしの香りが広がります。いろいろな食感が楽しめ、食べ応え抜群です。 佐藤さん自身食べるのが好きで、「ボリュームがあるとうれしい気持ちになるので、たくさんの人に満足してもらえるよう、ボリュームにも気を配って作っています」とのこと。 もう一つの推しメニューは、「ごまパン」の真ん中をくり抜き、中にビーフシチューやクリームシチュー、明太きのこのアヒージョなどを日替わりでサンドした「サンドランチ」。こちらもボリュームがあり、満足度の高いランチセットです。 お客さんの1番人気は、2種類の「ごはんランチ」です。メイン料理にデリ3種類・サラダ・漬物・スープ・ごはんが付いたプレートランチと、丼にデリ2種類・サラダ・漬物・スープが付いた丼ランチ。どちらも野菜がたくさん摂れる、身体に優しいランチセットになっています。 すべてテイクアウト可能なので、お家や職場、近くの公園で楽しむことも可能!メニューは週替わりなので、何度来ても飽きずに味わうことができます♪ スイーツメニューもピックアップ♪ 「カチコチカフェ」では、スイーツメニューも楽しむことができます。「ベイクドチーズケーキ」と「ガトーショコラ」は毎日置いており、そこに「ティラミス」や「シフォンケーキ」「プリン」などが日替わりで加わります。 「ティラミス」(450円) 見た目も美しい「ティラミス」は、口当たりなめらかで優しい甘みがクセに…♡甘いものが苦手な方にもおすすめの一品です。 「ガトーショコラ」(450円) 「ガトーショコラ」は、ざっくり感としっとり感のバランスが絶妙!生クリームと一緒に味わいます。 取材日は、「ベイクドチーズケーキ」(450円)が大人気で売り切れていました! また、ホールの「シフォンケーキ(17cm・20cm)」(1800円〜)や、「ベイクドチーズケーキ(12cm〜18cm)」(1800円〜)を予約をすることも◎。 「カチコチカフェ」は、ご近所の方やお年寄りの方、子ども連れ、カップル、様々なお客さんが集う憩いの場となっています。「今後もこれまでと変わらず、年齢を気にせず誰でも気軽に入れるような、居心地の良いカフェを目指したいです」と佐藤さん。 KUNITA 「カチコチカフェ」は、アットホームな空間や佐藤さん・スタッフさんとの何気ない会話も「また行きたい」に繋がる魅力だと感じました。事前に予約をすれば、テラス席も準備できるそうなので、ぜひワンちゃん連れの方々にも楽しんでもらいたいです♪ カチコチカフェ 問い合わせ 052-504-6631 場所 愛知県名古屋市西区中小田井1-438 営業時間 次のページ… 名鉄「中小田井駅」・地下鉄「庄内緑地公園駅」周辺スナップ 名鉄「中小田井駅」・地下鉄「庄内緑地公園駅」周辺スナップ お店から少し歩けば、風情あふれる街並みが。 約1200年前の天長6年に開かれた歴史深いお寺「善光寺別院 願王寺」 「善光寺別院 願王寺」のありがたいお言葉は「心の中に佛(ほとけ) ささえあう命」 大好きで時々モーニングに訪れる「珈琲屋らんぷ」♪ 築120年を超える古民家を改装したギャラリー兼カフェ「MOX PLAN はなれ」は、残念ながら取材日は臨時休業 「カフェ ツボキチ」の静岡名物・志太系ラーメン「朝ラー」が気になりました!! 庄内川方面に進むと、自然がいっぱいで空気が気持ちいい〜 「カチコチカフェ」から、あっという間に「庄内緑地」に到着! まつげがかわいいスワンボート発見… バラ園では、色鮮やかなバラたちがきれいに咲き誇っていて、うっとり♡ 「庄内緑地」のシンボル・清水九兵衛 作「朱包芽(しゅほうが) 」 「名古屋本丸ライオンズクラブ」から昭和56年4月に寄贈された「時計塔」 実物のいも虫は苦手だけど、遊具だとかわいい? 富士山すべり台が2基も! 帰りは地下鉄「庄内緑地公園駅」から帰宅しました。 次はどこのお店のモーニングを紹介するのかお楽しみに! ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2024年5月時点の情報です
読者限定特典付き♡パンチ抜群のボロネーゼが絶品の「あくまのボロネーゼ」で、休日限定モーニング&周辺さんぽ【東区・ナゴヤドーム前矢田】
素敵な休日のスタートが切れるよう、名古屋のモーニングをそのお店周辺のスナップと共に紹介していきます! 第9回目は、2023年8月に東区にリニューアルオープンした「あくまのボロネーゼ」をご紹介。お店は、地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」より徒歩で約3分のところに位置します。 ▼第8回目の「休日モーニング&周辺さんぽ」はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.05.31大ボリュームでドリンク代のみ!?絶品の自家製パンが味わえる「カチコチカフェ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240531070018110855.html まるで隠れ家のようなボロネーゼ専門店 お店は住宅街にひっそりとたたずみ、まるで隠れ家のよう! 「ヤミツキ注意」と書かれた大きな縦看板が目印です。 マスコットキャラの「あくボロ猫」が出迎えてくれます。 店内は大きな窓から光が差し込み、シックで落ち着いた空間が広がっています。奥には、カウンター席も。 入口付近には、誰でも自由に使うことができる日傘が置いてあり、行列に並ぶ待ち時間に利用可能。お客さんへの心遣いが感じられます。 新メニュー「天使のボロネーゼ」が登場! 通常のボロネーゼに、チーズで包まれたハンバーグが2つトッピングされた名物メニュー「あくまの闇憑きボロネーゼ W(ダブル)」(2000円) 「あくまのボロネーゼ」には、パスタやハンバーガーなどのメニューがそろっています。 店名「あくまのボロネーゼ」には、“パンチが効いた悪魔的”という意味が込められており、メニューは「上品なジャンク」をコンセプトにしています。 おしゃれで女性が好むイメージのあるパスタですが、この店のパスタは、辛みを感じたり、パンチが効いていたりします。また、チーズをたっぷりとかけて背徳感と一緒に味わうのも、この店ならでは。イタリアンでもフレンチでもない創作料理を新たな「名古屋メシ」として愛されるように、ボロネーゼを提供しています。 お店の看板メニュー「あくまの闇憑きボロネーゼ」(1650円)の味の決め手は、豚と牛の合い挽きミンチに加えた少々の八丁味噌。ソースはガーリックと鶏ガラスープに唐辛子を加え、ピリ辛に仕上げています。 トッピングのハンバーグはそのまま食べるのはもちろん、崩しながらソースに混ぜて食べれば、肉々しさがアップしてうま味が倍増!まさに、食べると誰もが“闇憑き”です。 「天使のボロネーゼ(1350円) 最近、特に人気の「天使のボロネーゼ」は、今年2月にマンスリーメニューとして1カ月限定で提供していましたが、お客さんから大好評のため、その翌月よりレギュラーメニューに仲間入りしました! 大きな6枚のベーコンがお花のように広がり、とっても華やかで見た目が印象的な「天使のボロネーゼ」。雪山のような白いボロネーゼには卵黄が乗っており、3段階で楽しめるようになっています。 最初はボロネーゼのホワイトソースそのままの味を楽しみます。 次に、卵黄を割りパスタに絡めて味わいます。 最後はイタリア産のグラナ・パダーノチーズをかけて贅沢に味わいます。 挽き肉がゴロッとしていて、卵に絡めるとまろやかに♡チーズを入れるとクリーミーさが増します。さらに、ベーコンに巻いて食べると贅沢感アップ! ハンバーグ(350円)を追加でトッピングし、ハンバーグを崩して合わせながら、より肉々しく食べるのがおすすめだそう。 お客さんの喜ぶ顔が見たくて始めたチーズかけ放題は、チーズ好きにはたまらないサービス♡自分の好きなように削りながらトッピングできるので、動画映えも抜群!3〜4回おかわりするチーズ好きさんもいるのだとか。 「あくまの田舎風ボロネーゼ」(1550円)と、デトックス・便秘・肌荒れ・疲れ目・美白に効果のある「魔女のクリームソーダ(赤)」(650円)。 挽き肉を炒める際に出た肉汁を使用した、デミグラスソースと生パスタが相性抜群の「あくまの田舎風ボロネーゼ」も、「天使のボロネーゼ」に並ぶ人気メニューです。 次のページ… ボロネーゼが楽しめる、ボリューム満点プレートモーニング♡ ボロネーゼが楽しめる、ボリューム満点プレートモーニング♡ 「胡麻パンとソースの追加ができる豪華プレート」(ドリンク代+150円)とホットコーヒー(530円) 「あくまのボロネーゼ」はボロネーゼに特化したお店ですが、休日のみ9時〜11時までモーニング営業も行っています。今回紹介するのは、1番人気の「胡麻パンとソースの追加ができる豪華プレート」。 ドリンク代にプラス150円で、バターを塗った食パンと胡麻パン、2種類のソース(ボロネーゼソース・小倉)、ポテトサラダ、ヨーグルトが付いてきます。ポテトサラダとヨーグルトをセットにしたのは、お客さんに栄養を摂って欲しいという想いから。 2種類のソースは、両方をボロネーゼソースもしくは小倉にすることも可能。 食パンにはボロネーゼソースを乗せて食事として楽しみ、胡麻パンには小倉を乗せてスイーツとして楽しむのがおすすめだそう! 食パン×ボロネーゼソース 香ばしい胡麻パンは、あずきの粒感が残る小倉のほのかな甘みとマッチ。ややピリ辛なボロネーゼソースは、パスタだけではなくパンとの相性も◎。 朝食控えめ派の方は、ドリンク代のみで楽しめる「モーニングサービス」(食パン、ボロネーゼソースor小倉、ポテトサラダ、ヨーグルト)。朝からガツンとボロネーゼを楽しみたい方は、「モーニングバーガー」(ドリンク代+350円)を選ぶと良いですよ。 プレートのお皿は数色用意しており、2名以上のお客さんには必ず色が被らないように提供しているようです。何色のプレートがくるかワクワクしますね♪ KUNITA バンズにハルマチーネ・パテ・ボロネーゼソースを挟んだ「モーニングバーガー」を注文する女性も多いと聞いて少し驚きましたが、ボロネーゼの香りで朝から食欲がそそられそう…と納得!次は私も注文してみます♡ リニューアルオープンからもうすぐ1年を迎える“あくボロ” 笑顔がチャーミングな店長の川本さん 「あくまのボロネーゼ」は、2024年8月に、リニューアルオープン1周年を迎えます。 店長の川本さんは、元々千種区・車道でカフェを経営していましたが、幅広く事業を展開する現在のオーナーさんと出会い、2022年にカフェからボロネーゼ専門店に事業転換。 オーナーさんの会社は就労支援事業も行っているため、カフェ営業と就労支援事業を一緒にできるハイブリッドな環境である今の場所を選びました。 就労支援に通う方々はスタッフとして、メニューの計量をしたり、ベーコンを切ったり、簡単な作業や接客などもお手伝いしています。 「あくまのボロネーゼ ステッカー」(500円) 「自家製チョコクランチの詰め合わせ」(300円) また、就労支援に通う方々が作った「あくまのボロネーゼ ステッカー」や「自家製チョコクランチの詰め合わせ」も店内で販売中。 車道でカフェ経営をしていたころは、SNSを通じて足を運んでくれる方や地域の方が多かったそうですが、移転してからは駐車場があることもあり、地域の方はもちろんですが、家族連れや大学生も立ち寄ってくれるように! マンスリーメニューを毎月楽しみに足を運んでくれる常連さんも多く、今では老若男女問わず、たくさんの方に愛されています。 マンスリーメニューは、モーニング・ランチともに提供しており、SNSでグルメについて発信しているスタッフ・手島さんが、おいしいだけではなく目を引くものを常にリサーチし、お店にある食材を使用した新メニューを考案しているそう。それを川本さんが形にし、スタッフ全員で試食会を開きブラッシュアップ。毎月考案するのは大変のようですが、お客さんの笑顔を思い浮かべながら開発されています。 「これからもたくさんの方が目を引くような新メニューの開発を続けていきます。お店が大通りに面していないので、おでかけの目的として来てもらえるお店を目指したいです。ランチだからこそ、ここだからこそ楽しめるチーズかけ放題で、背徳感を味わってください。ぜひお店に足を運んでいただけるとうれしいです!」と、手島さん。 この記事を見た方は、来店の際に「ケリーを見た」と画面を提示すると、「ドリンクバーが無料」になります!! KUNITA 店内はシックですが、とてもアットホームな印象を受けました。隠れ家的なお店なので秘密にしたい気持ちもありますが、たくさんの方に食べていただきたいです!ボロネーゼを食べる際はチーズをたっぷりとかけて、ぜひ背徳感を味わってくださいね♪ あくまのボロネーゼ 問い合わせ 052-778-9716 場所 名古屋市東区矢田4‐26‐37 営業時間 9:00〜11:00(LOは10:45)、 11:00〜14:00(LOは13:30) ※モーニングは土・日曜、祝日のみ 次のページ… 地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」周辺スナップ 地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」周辺スナップ 「Boulangerie Le Créa(ブーランジェリー ル・クレア)」 「あくまのボロネーゼ」スタッフ・手島さんおすすめのパン屋「Boulangerie Le Créa」。駅から徒歩で約4分のところに位置します。お店はコンパクトですが、北海道産小麦を使用した天然酵母の身体に優しいパンがずらりと並んでいます。 お店の前には、パンの焼き上がり時間が記載された看板があるので、こちらを参考に選んでみてくださいね。 この日の昼食に3種類購入。ブリオッシュもハード系もどれもおいしかったので、また行きたいです! 駅の地下から「バンテリンドーム ナゴヤ」へ向かうまでの間、「中日ドラゴンズ」の選手たちのサイン入りポスターや、選手の歴史などが書かれたパネルが連なっていました!試合前に気分を高めてくれるはずです。 「バンテリンドーム ナゴヤ」は、遠くから見ても大迫力!! 「のんびりCafe」 駅から徒歩で約7分の位置に、一軒家を改装して小さなカフェにした「のんびりCafe」が。自家焙煎珈琲と手作りのおやつを提供しているそうです♪ 昔ながらなレトロかわいい「ヘアー サロンベアー」。 「矢田公園」 駅から徒歩で約2分のところには、緑がきれいな「矢田公園」が。 ベンチに座って「Boulangerie Le Créa」のパンを食べるのも良さそうです◎。 あまり見かけない、子ぐまとカバのオブジェが愛くるしくてかわいい♡ 次はどこのお店のモーニングを紹介するのかお楽しみに! ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2024年7月時点の情報です
古民家カフェのモーニング♪ベーカリー「ココンキューブ」の姉妹店「やまへいはなれ」【愛知・常滑市】
愛知県の知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「やまへいはなれ」を紹介します。 モーニング目的で行きたい“古民家カフェ” お店は「常滑駅」から歩いて約3分のところに位置します。 砂糖や卵、乳製品を使わない、誰もが安心して食べられるシンプルなパンが好評のベーカリー「ココンキューブ」。 いつも行列ができるほどの有名店が、常滑市の古民家を改装し、姉妹店として2024年3月にカフェをオープンしました。店名の「やまへいはなれ」は、オーナーの実家で3代続いた「やまへい呉服店」の屋号を継いだそう。 砂壁や階段、梁など、なるべく元の建物を生かして改装しており、カウンター席やテーブル席の他、個室もスタンバイ。窓からは大きな土管が見え、常滑らしい風景に気分が高まります。 「お客様が購入後すぐに帰ってしまうパン屋とは違い、人々が集い、ゆっくりと時間を過ごせるカフェでパンの新しい食べ方や料理の提案ができれば」と、オーナーさん。 「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」(748円※ワンドリンクオーダー)と愛知県産の「和紅茶」(726円) 「やまへいはなれ」では、「ココンキューブ」のパンを使ったプレートや自家製のスイーツを提供しています。モーニングメニューの「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」は、“ふわモチ”食感のパンに、分厚い生ハムの塩気とメープルシロップの甘さがマッチする贅沢な一品。 店頭では、「大人の濃厚ブラウニー」(410円)やフィナンシェ、キャロットケーキなど、焼き菓子の販売も常時行っているので、お土産を買って帰るのに最適です♪ 次の休みは、「やまへいはなれ」のモーニングをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 やまへいはなれ 問い合わせ 0569-76-2142 場所 愛知県常滑市北条3-26 時間 8:00〜18:00 (フードのLOは17:00、ドリンクのLOは17:30) ※モーニングは〜10:30(LO)、 カフェタイムは14:00〜 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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