宮崎の焼酎蔵×SNSで人気のイラストレーター・ピカタ「Shochu Stories〜お酒の数だけ物語がある。〜」シリーズが数量限定販売♪
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2024.10.6sun

宮崎の焼酎蔵×SNSで人気のイラストレーター・ピカタ「Shochu Stories〜お酒の数だけ物語がある。〜」シリーズが数量限定販売♪

千葉に本店を持つお酒のセレクトショップ「IMADEYA」より、宮崎の焼酎蔵「小玉醸造」「柳田酒造」「渡邊酒造場」、イラストレーターのピカタと共同開発した焼酎『Shochu Stories〜お酒の数だけ物語がある。〜』シリーズを数量限定で発売開始しました!商品は、店頭やオンラインストアにて購入できます。

「Shochu Stories〜お酒の数だけ物語がある。〜」

ここ数年で焼酎は市場全体が減少傾向にあり、その要因を若者にヒアリングしたところ、「おじさんっぽい」「芋臭い気がする」など、味わいよりもイメージに起因する声が多く上がったそう。

また、市場減少に伴い、焼酎の原料である芋・麦・米などの農作物の原風景が失われる危機を受けて、「若い世代に焼酎の魅力を伝え、日本の原風景を未来へ残していく」、焼酎のイメージを変えるプロジェクトの一つとして、「Shochu Stories〜お酒の数だけ物語がある。〜」を開発しました。

この商品は、「IMADEYA」、宮崎県の「小玉醸造」「柳田酒造」「渡邊酒造場」、イラストレーターのピカタによる共同開発「焼酎の原風景」をテーマに、焼酎の生産地をレトロな世界観で描いており、若者受けを狙ったパッケージを目指しました。

「本格焼酎(芋・麦・米などを原料にした素材の風味を豊かに感じる焼酎)」には、多種多様なスタイルがあり、“果実のような華やかで爽やかな香り” “蜂蜜を想わせるリッチで甘美な香り”などのフレーバーを楽しめたり、炭酸水で割ってハイボールにしたり、好みに合わせて自由に楽しむことができ、若者にも受け入れられる商品になっています。

「小玉醸造」×ピカタ「Shochu Stories about Kodama Distillery 〜米焼酎〜」

「Shochu Stories about Kodama Distillery 〜米焼酎〜(200ml)」(2970円)
生産者:小玉醸造(宮崎県日南市飫肥8-1-8)

イラストに用いた手麹(てこうじ)の様子

芋焼酎「杜氏潤平(とうじじゅんぺい)」を代表銘柄とする焼酎蔵「小玉醸造」。蔵を構える「飫肥(おび)」は、城下の町並みや雰囲気を多く残す情緒ある風景で、県内外はもちろん、世界各地から観光客が町を散策に訪れています。
酒造りにおいては、「一途に醸す」というテーマを掲げ、宮崎県内でもごくわずかの蔵しか行っていない「手麹」という、機械を使わずに最初の米洗いからすべてを手作業で行う製法にこだわっています。


ピカタ

「小玉醸造」が大切にしている手麹の風景を描きました。手づくり=温かみのイメージから、女の子が手を使い、温もりを表現するために黄色を使用しました。

「柳田酒造」×ピカタ「Shochu Stories about Yanagita Distillery 〜リキュール)〜」

「Shochu Stories about Yanagita Distillery 〜リキュール(原料:麦焼酎)〜(200ml)」(2970円)
生産者:柳田酒造(宮崎県都城市早鈴町14-4)

イラストに用いた麦畑の風景

「柳田酒造」は、麦焼酎『赤鹿毛(あかかげ)』を代表銘柄とする宮崎県都城市で最も古い歴史を持つ焼酎蔵。宮崎県の南西端、都城市の清らかで豊富な湧き水や発酵に適した気候にある強みを生かし、麦・芋・米すべての素材にこだわっています。
蔵の代表を務めるのは、元エンジニアで焼酎界のエジソンとも呼ばれている五代目の柳田正さん。自ら蒸留器をカスタマイズし、独自の味わいをつくり出しています


ピカタ

黄金色に輝く麦畑の風景、焼酎界のエジソンと呼ばれている柳田さん、代表銘柄の「赤鹿毛」=赤色のイメージを取り入れて、機械に乗っている女の子を描きました。

「渡邊酒造場」×ピカタ「Shochu Stories about Watanabe Distillery〜芋焼酎〜」

「Shochu Stories about Watanabe Distillery〜芋焼酎〜(200ml)」(2970円)
生産者:渡邊酒造場(宮崎県宮崎市田野町甲2032-1)

イラストに用いた芋畑の風景

「渡邊酒造場」は、『旭萬年(あさひまんねん)』を代表銘柄とする焼酎蔵。蔵のある宮崎市田野町は、町内のほとんどが田んぼや畑という農業が主役の田舎町です。
町の象徴といえば、宮崎市・日南市・北諸県郡三股町に連なって雄大な山容を見せる鰐塚山(わにつかやま)
四代目の渡邊幸一朗さんが目指すのは、万人受けする焼酎ではなく、「たとえ1万人に1人だとしても、心の底からおいしいと言ってもらえるような酒を造り続けること」だそう。当たり前のことを当たり前に、家族や蔵人とともに一歩一歩、想いをこめて丁寧に造られています。


ピカタ

「渡邊酒造場」が大切にしている眩いほどに青々しく綺麗な畑を見て、頭の中に浮かび上がった白いワンピースの女の子を直球に描いた一枚です。

数量限定での発売なので、ぜひお早めにゲットして、自分に合う焼酎の飲み方を見つけてみてください♪

「IMADEYA」

公式オンラインストア
imadeya.co.jp/
特設ページ
imadeya.co.jp/collections/shochu_stories

※掲載内容は2024年9月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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宮崎の焼酎蔵×SNSで人気のイラストレーター・ピカタ「Shochu Stories〜お酒の数だけ物語がある。〜」シリーズが数量限定販売♪

WRITER

Mamu Kunita

Mamu Kunita

富山県出身。雑誌『KELLY』のアートディレクターで、編集は勉強中。写真を撮ること、音楽を聴くこと、料理を作ることが好き。東海の良さを“言葉”と“写真”と“デザイン”で伝えたい。

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