韓国カフェで話題の「DAYDAY nagoya」から姉妹店が誕生!隠れ家のような「wiik coffee」で癒しのひと時を【中区・大須】
#ファッション

2024.10.13sun

韓国カフェで話題の「DAYDAY nagoya」から姉妹店が誕生!隠れ家のような「wiik coffee」で癒しのひと時を【中区・大須】

2024年8月16日(金)、大通りから外れたマンションの2階にひっそりとオープンした「wiik coffee(ウィーク コーヒー)」。韓国の人気アパレルブランド〈DAYDAY SEOUL〉が併設する名古屋の人気カフェ「DAYDAY nagoya(デイデイ ナゴヤ)」の姉妹店です。

▼「DAYDAY nagoya」の詳しい情報はこちら

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韓国アパレルブランド〈DAYDAY SEOUL〉が併設! 超話題の韓国カフェ「DAYDAY nagoya」【名古屋市・大須】

韓国アパレルブランド〈DAYDAY SEOUL〉が併設! 超話題の韓国カフェ「DAYDAY nagoya」【名古屋市・大須】

2023年4月、名古屋市中区・大須観音にオープンした「DAYDAY nagoya(デイデイ ナゴヤ)」。 オープン直後から、おしゃれな「韓国カフェ」としてすぐさま話題に! この店は、本場を思わせるような空間にインテリア、メニューのラインナップで、韓国好きなら一度は行きたい!と思うこと間違いなしのカフェです。 今回は、「DAYDAY nagoya」人気メニューやお店について紹介します♪ 韓国の人気アパレルブランドによるカフェ 「DAYDAY nagoya」は、韓国の人気アパレルブランド〈DAYDAY SEOUL〉が併設するカフェ。メニュー提供までの間やカフェ利用の後に、アパレルアイテムの買い物をする人も多いようです。 アパレルアイテムは、ユニセックスのものが充実しています。韓国のトレンドを名古屋で気軽に購入できるのが、うれしいポイント! 店のショーケースには、スマホケースやワイヤレスイヤフォンなどのグッズも。いくつかのアイテムをそろえるのもおしゃれです。 中央のテーブルにあるのは、フォトスポットとして大人気のPC画面 店内の雰囲気は、無機質でスタイリッシュ。この空間に合わせて、モノクロファッションで来店する人も多いのだとか。 鏡やPC画面など、店内のあちこちがフォトスポットになっているので、いろいろな写真を撮ることができますよ。 店内の細部までこだわりが光ります。インテリアの参考にも◎。 自慢したい映えメニューが充実 「フローズンスモア」(バニラ・チョコレート)各800円 「DAYDAY nagoya」では、パティシエによる映えスイーツが楽しめます。 その中でも特に人気なのは、「フローズンスモア」。 「フローズンスモア」は、アイスクリームが入ったマシュマロを、注文が入ってからバーナーで炙ったもの。 中のアイスクリームは、バニラとチョコレートの2種類から選ぶことができます。アイスクリームは溶けやすいので、写真を撮ったらすぐに食べるのがおすすめ! マシュマロが伸びる食感も楽しいですよ。 「フローズンスモア」と、「オレンジ エイド」(800円) 「フローズンスモア」には、さわやかなエイドがよく合います。ドリンクまで見た目がかわいい♡ 「キャラメリーゼ バターサンド」(各400円)、「抹茶ラテ」(750円) また、「キャラメリーゼ バターサンド」と「抹茶ラテ」のコンビも人気です。 「キャラメリーゼ バターサンド」は、アーモンド、カスタード、チョコレートの3種類がスタンバイ。 3種類から一つに選べない…と、3種類ともチョイスする人もいるそう。友達とシェアすることができるので、ぜひ3種類とも食べてみてください♪ 「DAYDAY original beans」(1980円) そして、DAYDAYオリジナルブレンドのコーヒー豆の販売も! コーヒー好きさんは、ぜひチェックしてみて。 また来店したくなる魅力がいっぱい♡ 「DAYDAY nagoya」では、スイーツやドリンクが楽しめる他、韓国の人気アパレルブランド〈DAYDAY SEOUL〉のショッピングまでできて、名古屋にいながら本場・韓国のカフェに来ているかのような気持ちにもなれちゃう、素敵なスポット♪ ここで映える写真を撮るのもよし、スイーツたちを堪能するもよし、買い物するもよし。わがままに全部してもよし♡ 座席も何パターンかあるので、何度か遊びに行って、いろいろな席で撮影をするのも楽しい! 友達同士や恋人はもちろん、一人でも来店しやすい雰囲気なので、店自体を思う存分、楽しんでくださいね。 DAYDAY nagoya(デイデイ ナゴヤ) 問い合わせ080-4028-6930 場所愛知県名古屋市中区栄1-24-36 1F 時間11:00~19:00(LOは18:30) 定休日不定休 駐車場なし 支払方法カード・電子マネー可 Instagramhttps://www.instagram.com/dayday.nagoya.store/ 予算昼1300円 アクセス地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約5分 撮影/竹内恵美 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です

本場の韓国カフェをイメージした店内では、こだわりのスープが自慢のランチに、クロワッサンとマフィンが融合した「クロフィン」など、見た目もオシャレなメニューが味わえます。

入口を見つけるまでワクワク!マンションの2階に誕生した隠れ家カフェ

「DAYDAY nagoya」から徒歩1分、1階にネパール料理店「チナール」が入ったマンションの一室にオープンした「wiik coffee」。自転車が並ぶ通路を抜け、階段で2階へ上がると、ようやく看板が見えてきます。

その先にお店があるとは思えないほど、日常にとけ込むたたずまいは、まさに隠れ家!

無機質でスタイリッシュな空間が特徴の「DAYDAY nagoya」に対し、「wiik coffee」の店内は、木目調のカウンターや所々に置かれた緑が映えるナチュラルな仕上がりに。右側に2名掛けのテーブル席が5席と、左側には大人数でも座れるソファ席が用意されています。

また、イスは同じもので統一するのではなく、あえてバラバラにしているところもポイント。そうすることで、本場の韓国カフェのような雑多な雰囲気を演出しています。

大きな鏡やPC画面など、店内のあちこちがフォトスポットになっているので、写真を撮る楽しみも◎。

満足感抜群!“食べるスープ”はパンをディップして召し上がれ

「original soup set(tomato)」(1200円)

ランチメニューとして提供中の「original soup set」は、“食べるスープ”をテーマに「potato」「pumpkin」「tomato」の3種類を用意。今回、編集部では「tomato」をチョイス!

トマトの酸味あふれる具だくさんのスープは、そのまま味わうのはもちろん、一緒に付いてくるバケットとセサミパンをディップすれば、まさに“食べるスープ”に!アクセントに効いた黒コショウが食欲を増進させ、ペロリと完食することができます。

甘党必見。温×冷の絶品クロフィンは売り切れる前に注文を

「croffen(earl grey cream)」(950円)

一番人気の「croffen」は、温かいクロワッサンに自家製のオリジナルクリームと濃厚なバニラアイスをサンドした、甘いもの好きにはたまらない一品。「custard cream」「pistachio cream」「earl grey cream」の中から、気になるものを選んでください♪

クロワッサンは一度オーブンで温めてからトーストしているので、外はパリッと、中はフワッと食感が堪能できます。食べ進めるごとに生地に染み込み込んでいくクリームと、バニラアイスのハーモニーがたまりません♡

写真の「earl grey cream」は、紅茶の茶葉をふんだんに使用。バニラアイスと一緒に食べても紅茶の味をしっかり感じられます。

ミルキーなきな粉ラテとさわやかなレモンティーで食後も満喫♪

左から「injeolmi latte」(780円)、「lemon aid」(700円)

ドリンクメニューも豊富にスタンバイ!おすすめは、「injeolmi latte(インジョルミ ラテ)」です。“injeolmi”は日本語で“きな粉”のこと。大豆の味が強くならないよう練乳を入れることで、ミルキーさを感じられるきな粉ラテに仕上がっています。

スライスしたレモンがトッピングされた「lemon aid(レモン エイド)」には、果実から絞った果汁入りのシロップを使用。さわやかな一杯は甘いもので満たされた口の中をリフレッシュしてくれること間違いなし!

入口付近には〈DAYDAY SEOUL〉のアパレルアイテムが並び、料理を待つ間や食べ終わった後に、買い物を楽しめます。店員さんが着用している「wiik coffee」のオリジナルTシャツまで購入することが可能です。


EDITOR SETO

まるで友達の家に遊びに来たかのような落ち着いた雰囲気に、はじめは本当にここで合っているのかドキドキ!「original soup set」と「croffen」は数に限りがあるので、早めの来店がおすすめです。

wiik coffee(ウィーク コーヒー)

場所
愛知県名古屋市中区栄1-24-38 エムズハウス栄2AB
時間
11:00~19:00(LOは18:30)
定休日
木曜


※掲載内容は2024年9月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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