2024.10.30wed
「JO1」9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』リリース記念イベントを開催!メンバーへのサプライズお祝いも♪
グローバルボーイズグループ「JO1」が、9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』をリリース。
『WHERE DO WE GO』には、“僕たちの青春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ”という思いが込められています。
先日、リリースを記念したイベント『JO1 9TH SINGLE WHERE DO WE GO PREMIUM SHOWCASE「Where you wanna go」』が開催。この記事では、イベントの様子をお届けします!
CONTENTS
MV撮影時のエピソードが大放出!
イベントでは、初のハワイでのMV撮影をした際のオフショットやエピソードが披露されました。
撮影の順番が最後だった木全翔也さんは、数時間も待機していたという話から、本人自ら椅子から立ち上がってエピソードを語る場面も。
また、現地で見かけたマッチョな人の話やジムでトレーニングしたメンバーの話から、筋トレブームだとわかったJO1。
最近は、白岩瑠姫さんが筋トレを熱心にしているという話には、会場から驚きの声が!白岩さんからは、大好きなピザをブロッコリーなどに置き換えているという報告がありました。
中盤には、JチームとOチームに分かれたゲーム企画も。自分の個性が出ている私物を各メンバーが持ち込んだ「私物当て対決」。
各チームでの話し合いが始まってすぐ、大平祥平さんは「これは絶対に翔也だ」と推理。
不思議なアイテムを手にいろいろ試していた川西拓実さんなど、シンキングタイムさえも個性が光ります。
意外なメンバーの私物に、メンバーだけではなく、会場の皆さんも「ええー!」というリアクションが。
Jチームは2点、Oチームは全問正解で6点!
Jチームに罰ゲームとして“激すっぱドリンク”が出された後、Oチームに勝利のご褒美が出されると思いきや、10月25日に誕生日を迎えた與那城奨さんのお祝いがサプライズで行われました♪
パフォーマンスで魅せたJO1
終盤は、『WHERE DO WE GO』の収録曲「ICY」に、 川西さん・木全さん・金城碧海さんが出演する映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌「Believe in You」を披露。
本編終了後は、会場の皆さんの「JO1」のコールに応えてJO1が再登場! 一人ずつ、ファンのJAMの皆さんへ感謝の思いを伝えました。
川尻蓮さんは「9th singleをぜひ聴いてください。皆さんのおかげでNICEな楽曲になっています」とコメント。
河野純喜さんは「JAMにもっともっと好きになってもらうために頑張るだけです」と宣言。
ラストは今作の収録曲「Maybe Next Time」で、締めくくられました。
グローバルボーイズグループ「JO1」の9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』は、2024年10月2日(水)にリリース!
9作連続オリコンデイリーシングルランキング1位獲得し、MVの再生回数は1800万越え!(2024年10月28日現在)
11月23日(土)から始まるツアー「JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’」も大注目です!!
『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』開催決定!LAPONEの“長男”JO1が登壇した記者発表をレポート&これまでのインタビュー記事をプレイバック!!
ボーイズグループ「JO1」「INI」「DXTEEN」が所属する「LAPONEエンタテインメント」、ガールズグループ「ME:I」「IS:SUE」が所属する「LAPONE GIRLS」。 2025年1月に、所属アーティスト5グループの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』を開催することが決定しました。 2023年の初開催から来年で3度目の開催となる『LAPOSTA(ラポスタ)』ですが、今回は過去最大規模!! なんと、東京ドームとその他周辺施設を舞台に、約1週間にわたって様々な公演・企画を実施予定なのだとか。 この記事では、“LAPONEファミリー”を代表して“長男”の「JO1」が登壇した『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の記者発表会をレポート! 『LAPOSTA』の開催に向けて、今から気合い十分のメンバーの様子をお届けします♪ 過去最大規模の開催を前に“パワーアップ”を披露 「出航」をコンセプトに開催した前回。2025年の『LAPOSTA』について、「LAPONEエンタテインメント」「LAPONE GIRLS」代表取締役社長 CEO 雀信化(チェ・シンフェ)さんは、「2025年は“ADVENTURE OF HEARTS”がコンセプト。5組のアーティストとファンが共にわくわくする新たな世界を目指して、一緒になって『LAPOSTA』を作り上げたい」と話しました。 今回の『LAPOSTA』の舞台は、東京ドーム。また、通常のライブだけではなく、東京ドームシティ全体をジャック! そして、開催期間は2025年1月27日(月)~2月2日(日)まで!! 『LAPOSTA』史上、過去最大規模のイベントになります。 「JO1」メンバーの川尻蓮さんは、「これまでも大きな会場でしたが、今回は東京ドームでの開催で、さらに東京ドームシティが“LAPONE一色”になります! 僕たちも今からワクワクしていますが、来てくださる皆さんも最後まで楽しんでいただければうれいいです」とコメント。 ©LAPONE Entertainment 約1週間の開催期間のうち、東京ドームでのライブ公演は1月31日(金)~2月2日(日)の3公演。約15万人集客予定のライブ公演について、メンバーの佐藤景瑚さんは「規模の大きい公演になるので、僕たちもより一層パワーアップしたいと思います! ここで、僕がパワーアップしたところをお見せします」と言って、鍛え上げられた筋肉を披露。これには、メンバーが「それがやりたかっただけでしょ」とツッコむ場面も。 與那城奨さんは、「僕たちのデビュー後はコロナ禍で、国内でのライブ開催も難しかったです。最近は国外でもパフォーマンスできる機会をいただいていますが、今回の『LAPOSTA』は、より多くの海外の皆さんに僕たちの存在を知ってもらえる良いチャンスだと思っています。これを機にいろいろな方面で活躍したいです」と、今後のさらなる活動への意欲を語りました。 ©LAPONE Entertainment 河野純喜さんは「デビューしてから、社長、スタッフの皆さん、メンバー全員が“Go to the TOP!”一番上を目指して頑張ってきました。この気持ちは一生変わらないことですし、世界への熱い思いをメラメラと伝えていきたいです!」と気合い十分。 JO1・INIメンバープロデュース企画にワクワク♪ ©LAPONE Entertainment 『LAPOSTA』では、「JO1」「INI」のメンバーがプロデュースする企画の実施も。 「今まで以上にスタッフさんと話し合いをして、たくさんアイデアを出していきたいです」と大平祥生さんが話すと、白岩瑠姫さんは「今日の雀社長は、前髪を上げていて、眉毛を描いています。こんな日はめったにありません。オリンピックくらいの間隔です」と話し始め、雀さんやメンバーが微笑む様子も。 白岩さんは続けて、「それくらい社長も気合いが入っているんだと思います。特に、メンバー各々がプロデュースする企画は、僕たちの新たな姿が見れると思うので、僕自身どうなるか楽しみですし、他のメンバーがどんなプロデュースをするのか、とても楽しみです」と話しました。 ©LAPONE Entertainment また、東京ドームシティ全体をジャックということで、どんなことがしたいか聞かれた金城碧海さんは、「かくれんぼ」と話すと、佐藤さんは、「ハンターを放ってみよう」とノリノリ。木全翔也さんは、「僕たちのサインを隠しておいて、見つけてもらうのも楽しそう」と提案。『LAPOSTA』の開催をとても楽しみにしている様子が伝わってきました。 たくさんのプロジェクトに暴れる気満々! 会見中、JO1の皆さんはメンバーだけでなく、雀社長とも息の合ったやり取りをみせていました! ©LAPONE Entertainment 今回の『LAPOSTA』では、NTT ドコモをトップパートナーに迎え、子どもたちの夢を応援するプロジェクトの実施が決定! ダンサーやアイドル、音楽やライブ業界に興味のある子どもたちが、自らの夢を育むための新たな気づきを得られる機会の提供を計画しているそうです。 豆原一成さんは「僕は田舎育ちで、夢を見つけづらい環境でした。子どもたちの夢が実現できたらいいなと思い、僕も楽しみです」と話しました。 記者発表に登壇した、NTTドコモスマートライフカンパニー執行役員 エンターテイメントプラットフォーム部長・櫻井稚子さんは、「“未来ある子どもたちを応援する”というLAPONEのコンセプトに共感しています。一緒に実施できることが非常にうれしいです」と話しました。 三井不動産 特別顧問 東京ドーム代表取締役会長CEO・北原義一さんは、「JO1の皆さんには、遠慮することなく、思いきり暴れていただきたいと思います」と、メッセージを送りました。 写真・後列右の鶴房さんをよーく見ると…。暴れる準備万端です!! ©LAPONE Entertainment 北原さんのメッセージを受けて早速、鶴房汐恩さんは、記念写真撮影時に、着ていたジャケットをあえて反対に着直す姿も。暴れる準備万端の鶴房さんに、川西拓実さんらメンバーの他、皆さん思わず笑みがこぼれていました♪ JO1の意気込み&『LAPOSTA 2025』の概要をおさらい ©LAPONE Entertainment 『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の開催期間は2025年1月27日(月)~2月2日(日)まで。 約1週間の開催期間のうち、東京ドームでのライブ公演は1月31日(金)~2月2日(日)の3公演です。 與那城さんは「デビューしたころは想像がつかなかったのですが、LAPONEの家族が増えて、5チームみんなで一つのものを作り上げることができ、本当にうれしいです。LAPONEで日本のエンタメ業界をさらに盛り上げていきたいです。先ほど、全力で暴れていいと言っていただきましたので、全力で暴れたいと思います」と話しました。 すると、すぐに佐藤さんは「暴れていいですか?」と、冒頭のように筋肉を見せ、メンバーから総ツッコミ。「パフォーマンスで暴れます!」と與那城さんが締め、記者発表は終了しました。 開催3年目、進化をし続ける『LAPOSTA』、「JO1」をはじめとするLAPONEファミリーの皆さんのパフォーマンスがとても楽しみですね♪ LAPONEファミリーのインタビューまとめ♡ これまでに『日刊KELLY』では、「JO1」「INI」「DXTEEN」など、“LAPONEファミリー”の皆さんが登場しました! ここでしか見られない写真、たくさんのエピソードがあるのでぜひチェックして、『LAPOSTA 2025』の開催に向けて、ワクワク度アップしてくださいね♡ 「JO1」からは、“愛知ズ”こと佐藤景瑚さんと木全翔也さんが登場。 リリース作品のことから、お互いに成長したと思うことまで、“愛知ズ”ならではの空気感で、たっぷりとお話していただきました♪ ▼インタビュー記事はこちら! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.05.16JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルイン...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021051605511642991.html 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.05.25JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにイ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022052500002461395.html 「INI」からは、愛知県出身の木村柾哉さんと、西洸人さんが登場。 “キム西”コンビから他のメンバーの皆さんへのコメントの他、お互いに“褒めメッセージ”を送り合う場面も! ▼インタビュー記事はこちら! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.12.14INI・木村柾哉さんインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』発売&初のアリ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022121400001974338.html 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.06.07INI・木村柾哉さん、西洸人さんインタビュー! 注目の4TH SINGLE『DROP That...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023060712002087050.html 「DXTEEN」は、寺尾香信さん、福田歩汰さん、田中笑太郎さん、大久保波留さん、谷口太一さん、平本健さんが登場。 「DXTEEN」ならではのお誕生日のお祝いや、事務所の先輩たちとのエピソードまで。盛りだくさんの内容です! ▼インタビュー記事はこちら! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.05.11話題の6人組ボーイズグループがついにデビュー!「DXTEEN」の寺尾香信さん・...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023051112000484616.html 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.09.25「DXTEEN」が2ND SINGLE『First Flight』をリリース! 大久保波留さん・田中...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023092511001393601.html 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.02.19DXTEEN・平本健さん、福田歩汰さんが登場! 3RD SINGLE『Snowin’』リリース記...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240219110039102284.html 「ME:I」の皆さんは、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のメンバー決定発表&2ND SINGLE『Hi-Five』リリース記念イベントの様子をレポート! ▼記事はこちら! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.12.19日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」か...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023121917000898709.html 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.08.28大注目のガールズグループ「ME:I」2ND SINGLE『Hi-Five』リリース記念イベン...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240828143018118053.html 所属アーティスト5グループの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』をはじめ、“LAPONEファミリー”の今後の活動にも大注目です!! LAPONEエンタテインメント 公式サイトhttps://lapone.jp/ 公式X@lapone_info YouTube@LAPONEofficial ©LAPONE Entertainment ※掲載内容は2024年9月時点の情報です
JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビュー
デビューから3年目を迎えたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、5月25日(水)に待望の2NDアルバム『KIZUNA』をリリースしました。 本作は3RDシングルから5THシングルまでの楽曲と、タイトル曲「With Us」を含む新曲7曲で構成されており、JAMの皆さん期待大のアルバムになっています。 名古屋出身メンバーの佐藤景瑚さん・木全翔也さんに、『KIZUNA』制作の裏側から最近ハマっていること、一年前と同じあの質問まで、たっぷりとお話していただきました! JO1(ジェイオーワン) プロフィール サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者の国民プロデューサーから選ばれた11名によって結成されたグローバルボーイズグループ。デビューシングルから4作連続で初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上5組目の快挙を遂げる。また、2021年11月に発売した1STアルバム『The STAR』は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得。11名のメンバーの中で、佐藤景瑚さんと木全翔也さんは出身地が同じことから「愛知ズ」の愛称で親しまれている。 ――記念すべき2枚目のアルバム『KIZUNA』のリリース、おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。 佐藤さん 「隣にいてくれる君との大切な絆。輝く今この瞬間を共に楽しむ」というメッセージを込めています。 木全さん その通りです! 2枚目のアルバムを出せてとても幸せです! ――アルバム名が『KIZUNA』と聞いた時の感想は? 木全さん デビューしてから『PROTOSTAR』、次に『STARGAZER』『CHALLENGER』『STRANGER』と、言葉の響きが似ている英語タイトルが多かったので、ここで日本語なんだ!と驚きましたね。ただ、収録されている曲を聴くと、洋楽っぽいものもあって、海外の方も楽しめる曲がたくさんあります。 佐藤さん まさに僕たちの“絆”を表しているアルバムなので、タイトルがぴったりだと思いました。みんな笑顔で映っているジャケ写やフォトブックには、普段の仲の良さが存分に出ていると思います。 ――デビュー3年目に突入されましたが、メンバーの皆さんとの空気感も変わってきましたか? 木全さん はじめはオーディションという場で出会ったので、その頃と比べたら全然違いますね。 佐藤さん 最初はクラス替えみたいな感じでした。自分たちでは決められないグループなので、方向性もみんな同じではなかったです。でも、メンバーと一緒に過ごして、目標をみんなで話し合って、同じ方向に歩んでいく中で、一致団結してきました。チーム力が上がってきましたね。 ――今回のアルバムは、今のJO1の皆さんにとってぴったりなタイトルとタイミングですね! 木全さん (金城)碧海も復帰してくれたので、このタイミングでアルバムを出せてすごくうれしいです! 佐藤さん グループとしてチームワークも高まってきたので、今後は個人の力を上げていかないと、と思う年でもありますね。いろんなことにチャレンジして発信していくためには、個々の魅せ方やパフォーマンス力を上げることで、グループの成長に繋がると思います。 ――タイトル曲「With Us」は、さわやかなメロディーにのせた歌詞が、メンバーの皆さん同士で語り合っているような印象を受けました。この曲に関するエピソードについて聞かせてください。 佐藤さん 今回はいろんな場所でMV撮影をしたんです。その分、移動や待ち時間も多かったんですけど、メンバーと話をする時間がすごく楽しくて。撮影の時は「自由に、楽しく」がテーマだったので、まさにJO1の仲の良さ・歌の楽しさを感じ取ってもらえると思います! 歌詞にも楽しさがにじみ出ているので、曲を聴いてくださる方も一緒に歌ってほしいですね。聴いて、歌って、僕たちとの“絆”を感じてほしいです。 木全さん 今まではCGを使ったMVが多かったので、また違った雰囲気のMVを楽しんでもらえると思います。メリーゴーランドはきれいで感動しましたね。待ち時間には、メリーゴーランドに乗ったりもしてすごく楽しかったです! 佐藤さん あと、デモ段階では「With Us」の歌詞が英語だったんです。日本語の歌詞もすごく良かったんですけど、全編英語の歌詞はまた雰囲気が違って良かったので、今後はもっと英語を勉強して、いつか英語で歌ってみたいです。 ▼「With Us」Official MV ――撮影の待ち時間は、何をして過ごすことが多いですか? 木全さん メンバーとゲームですね。みんなで話をしながらよくやっています。 佐藤さん 今回はいろんな場所に行ったので、現地でメンバーと遊ぶことが多かったですね。 次のページ… 『KIZUNA』に収録されている新曲7曲の中で 一番のお気に入りの曲は… ――今回は新曲が7曲収録されていますが、その中で一番お気に入りの曲は何ですか? 木全さん 良い曲たくさんあるんですよね。悩むな~! 佐藤さん 1つだよ。 木全さん 「ZERO」「Touch!」「Algorithm」ですかね。 佐藤さん 3つ(笑)! 3曲で1つだね。 木全さん うん。「ZERO」は弾き語りみたいな感じで始まるんですけど、リラックスして聴く時にぴったりですね。「Touch!」は、シンプルにレコーディングが楽しかったです! この曲では、2番のボーカルパートの「言葉はいらないから I’ll stay with you」を歌っています。「Algorithm」はラップパートがメインなので、見せ場が多くて好きです。 佐藤さん 注目して見てほしいってことだね。 木全さん そう! ゴリゴリのラップなのでぜひ注目してほしいです。 ――佐藤さんのお気に入りの曲は? 佐藤さん 僕は… 木全さん 1曲ですよ! 佐藤さん (笑)。「Walk It Like I Talk It」ですね。この曲は音とはじけ具合がすごく好きです! 特にライブに向いている曲だと思っています! パフォーマンスをしていてもすごく楽しいんですが、ライブでファンの皆さんと一緒に盛り上がりたい曲ですね。ちなみに、僕らの中では「ウォキラキ」と呼んでいます。 (白岩)瑠姫くんが歌っているラップパートの「I look at my dream approaching 歩け俺だけの道」が好きなんですよね。瑠姫くんが上手に表現していてすごく気に入っています! ▼「Walk It Like I Talk It」PERFORMANCE VIDEO ――前回「パート割りは自分で取りにいくスタイル」と聞いてびっくりしたんですが、今作も同じようにパートが決まったんですか? 佐藤さん はい! 僕はラップメンバーではないのですが、「この曲はラップが特にかっこいい」と思ったら、頑張って歌って、自分で録音して、立候補しています。 でも、やっぱりラップメンバーには敵わないんですよね。後でラップメンバーのラップパートを聴くと、本当に尊敬します。チームとして誇りに思いますね。 ――ラップ担当の木全さんは、ボーカルパートを狙いにいくことはありますか? 木全さん 狙いにいくんですけど、僕は声質的にボーカルよりもラップの方が合っているようなんですよね。 ▼前回のインタビュー記事 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.05.16JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルイン...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021051605511642991.html 次のページ… JO1メンバーの皆さん、JAMの皆さんとの “絆”を感じるエピソード ――アルバム名『KIZUNA』にかけて、準備期間にメンバーの皆さんとの“絆”を感じたエピソードはありますか? 佐藤さん 「With Us」「Move The Soul」「Walk It Like I Talk It」と、パフォーマンスを覚える曲が多かったのですが、構成から完成までの時間が早くなりましたね。振りを覚えるだけなら、1日半くらいでできるようになりました。なので、次の段階としてはやっぱり個々のレベルアップが必要になるなと思います。 ▼「Move The Soul」PERFORMANCE VIDEO 木全さん 僕の場合は、お昼ご飯を毎日みんなで一緒に食べることですね。約束している訳ではなく、自然とみんな練習スタジオで食べるんですよ。家で作っている人も、わざわざそれを持ってきて食べています。「何食べてるのー?」って話しています。 ――JAMの皆さんとの“絆”を感じる瞬間はどんな時ですか? 木全さん ライブですかね! 去年やっと開催できて、JAM(JO1のファンネーム)のみんなの顔を直接見ることができて本当に嬉しかったです。 佐藤さん 僕は“常に”ですね。僕たちが何をしても反応してくれたり、見守っててくれたりするので、日々の辛い練習も頑張れます。 木全さん 僕もやっぱり“常に”ですね。 佐藤さん そうらしいです(笑)。 ――以前も伺ったのですが、この一年間でお互いに成長した部分を褒め合ってください! 木全さん 前回は歌と答えたんですけど、今回も歌だと思います! 「Love & Hate」を地声で歌っていたよね。僕は出なかったからすごいと思った! 佐藤さん 「息遣い粗く」のところね。結果、(河野)純喜くんパートになったんだけど、「Love & Hate」は自分の声に合っていて歌いやすかったな。でもその時は上手くいっても、歌は安定が重要なんですよね。その点、純喜くんの方が合っていたんだと思います。 木全さん 景瑚くんが純喜くんに歌って聞かせていたところを、僕は端っこで聞いてたんだけど、素直にすごいと思ったよ。 佐藤さん ありがとう! 次のページ… 佐藤さんが思う、木全さんの成長したところは…! ――佐藤さんから見る、木全さんの成長した部分は? 佐藤さん 歌、ラップ、ダンスが伸びていることは当たり前なので…。 木全さん 襟足も伸びたよ。 佐藤さん そうだね(笑)。翔也は音楽に詳しくなって、音楽を追求していますね。本当に音楽が好きなんだなって、成長を感じます。 木全さん みんな好きだもんね。 佐藤さん そうだけど、家に帰ったら好きなことをして過ごすでしょ。僕の場合は映画が好きだから、映画を見てリラックスしているけど、翔也は音楽と向き合うことがリラックスになっているよね。そういうところを見ていると、頑張っているなと思います。 木全さん うれしいですね。たしかに、音楽の聴き方とかは変わってきたかもしれません。2NDシングルくらいまでは特に思わなかったんですけど、今改めて聴くと、聴ける音が増えて「こんな感じの曲だったのか」と思いますね。 佐藤さん まず聴き方が変わったよね。こんなところでこんな音が入っているんだとか、この音の取り方が面白いなとか。 木全さん そうだね。音を縦に聴くようにしています。 ――趣味でDTM(デスクトップミュージック)を始められたのだとか? 木全さん 始めて一年くらい経ちましたね。「はじめのうちは、音楽理論は必要ないから、自分で好きなものを作った方が良い」と聞いていたんですけど、最近は音楽理論が知りたくなってメンバーと習いに行っています。 ――木全さん作曲・佐藤さん作詞の曲とかどうですか?! 木全さん JO1みんなで作りたいです! 自分一人よりも、みんなのアイデアがあった方が良いですね。 佐藤さん アイデアを言うくらいならできるかな。歌は作ろうと思ってすぐにできるものじゃない気がする。ふと良いものが思いついて…っていうイメージ。 木全さん そうだね。だからメモできるものは持ち歩くようにしているよ。みんなで作りましょう! 次のページ… 佐藤さんが最近ハマっていることに木全さんびっくり! JAMの皆さんへのメッセージも! ――佐藤さんの最近ハマっていることは何ですか? 佐藤さん 僕はエッセイです。ちょっとクサいこととか、かっこいい言葉とか、ポエムみたいな感じで、いつか本を出したいですね! 木全さん 作詞するのにぴったりじゃん! 歌詞も書いてくださいよ。 佐藤さん メロディーに合わせるのが難しそうだな。歌詞からメロディーを作るのも難しそうだけど。 木全さん 歌は始まってから中間があって、終わりがあるから、本のストーリー展開と同じ感覚ですよ。 佐藤さん 大体のテーマが決まっていれば作れるかな? ――曲を作るなら、どんなジャンルが良いですか? 木全さん バラードを作ってみたいです! それこそ、クサい言葉とかを並べて、ラブソングとか。歌詞はクサいくらいがちょうど良いと思います。 佐藤さん いつかは自分たちで出したいね。 ――お二人をはじめ、JO1の皆さんが制作した曲を楽しみにしています! 最後に東海JAMの皆さんへメッセージをお願いします。 佐藤さん 地元はもちろん、JAMのみんなとの絆は一生消えないものだと思っています! ぜひ『KIZUNA』を聴いて、僕たちとの絆・僕たちからの愛を感じてください。 木全さん 昨年は無事にライブができたので、今年は地元でのライブ開催を目標にしたいです。ライブしに名古屋へ帰ってきます! その日を待っていてください! 次のページ… 気になる収録曲や特典の詳細 JO1 2NDアルバム『KIZUNA』 2022年5月25日リリース ●初回限定盤A CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Touch! 3.ZERO 4.Algorithm 5.流星雨 6.REAL 7.Design 8.僕らの季節 9. STAY 10.君のまま 11.Born To Be Wild 12.Never Ending Story <DVD収録内容> 特典映像 JO1 WHAT IS YOUR KIZUNA <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚 (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●初回限定盤B CD+PHOTO BOOK/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.流星雨 3.Walk It Like I Talk It 4.ZERO 5.Dreamer 6.僕らの季節 7.君のまま 8.REAL 9.Never Ending Story 10.Born To Be Wild 11.STAY 12.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入)) ③ソロアザージャケット1枚 (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●通常盤 CD + SOLO POSTER/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story 15. Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●アニメ盤/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Love & Hate 3.Touch! 4.Move The Soul 5.Prologue 6.Design 7.Never Ending Story 8.Born To Be Wild 9.STAY 10.僕らの季節 11.君のまま 12.REAL <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②アニメジャケット絵柄ステッカー1枚 ③JO1ロゴステッカー1枚 ●FC限定盤/4950円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story 15.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (FC限定盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③チェキ風ユニットトレーディングカード (FC限定盤ver.5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 公式サイト https://jo1.jp Twitter https://twitter.com/official_JO1 Instagram https://www.instagram.com/official_JO1/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCsmXiDP8S40uBeJYxvyulmA ※掲載内容は2022年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルインタビュー!3RD SINGLE『CHALLENGER』を深掘り
JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルインタビュー!3RD SINGLE『CHALLENGER』を深掘り 日本国内をはじめ、海外での人気も高い、グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、4月28日(水)に記念すべき3RD SINGLE『CHALLENGER』をリリース。今年3月にデビュー1周年を迎えてから、初めてのシングルということで、JO1の第二幕を知らせる、エネルギーあふれるメロディと力強いパフォーマンスが光る楽曲となっています。さらに、今冬にはJO1初のツアー開催が決定し、JO1の勢いは止まりません!今回は、名古屋出身メンバーの佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビューさせていただきました。 JO1(ジェイオーワン) 2019年に社会現象を巻き起こした、日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、国民プロデューサーから選ばれた11名によって結成されたグローバルボーイズグループ。国内外からパフォーマンス力が高く評価されており、今年2月に開催されたオンラインライブ『STARLIGHT DELUXE』では、約40の国や地域で、およそ12万人が視聴。11名のメンバーの中でも、佐藤さんと木全さんの独特な掛け合いがファンから人気で、出身地が同じことから「愛知ズ」の愛称で親しまれている。 はじめに、リード曲「Born To Be Wild」について聞かせてください。 佐藤さん 今回のコンセプトが「JO1、未知の世界へ踏み出す」ということで、全体的にエネルギッシュで、パワフルです!これまでのシングルとは異なる新しい雰囲気の曲で、とても気に入っています。 木全さん バックミュージックの変わり方がすごくおしゃれな曲です!キーが下がって入るサビのところの演奏や、ベースラインがおしゃれだなというのが個人的な感想です。 佐藤さん おしゃれなんですけど、テンポが速かったり遅かったりして、歌もダンスも難しかったです。とくに英語の歌詞が苦戦しましたね。 木全さん 前より、英語のフレーズが増えたよね。 佐藤さん そうだよね。あと、サビを歌わせてもらっているんですけど、キーが高いのに、力強く歌わなきゃいけなくて。サビはパワフルに歌って、サビが終わったらおしゃれに、落ち着いた感じにして、強弱をつけるのが難しかったです。 ダンスも難しかったということですが、練習時のエピソードはありますか? 佐藤さん 今回は、振り起こしから完成まで4日間くらいしかなくて、覚える時間が短かったんです。曲自体も覚えたての中、練習しているうちに、振り付けが変わったりして。それと、メンバーが11人いるので構成も難しくて、全体的に大変でしたね。 木全さん 練習中に振りが変わることはよくあるんですよ。練習しながら振り付けが徐々に完成していって、覚えていく感じです。 短い練習期間だったとは思えないくらい、息の合ったパフォーマンスでびっくりしました!とくに、足を使ったダンスが印象的でした。 佐藤さん そこはファンの方も、好きって言ってくれる人が多いです! 木全さん 実は、変更になった振り付けがそこなんですよ(笑)。もっとキャッチーなものにしたいっていう気持ちがあって。 佐藤さん そうそう。はじめに足の振りだけやってみて、次に顔の動きも付けて…どんどん付け足して試して、辿り着いたのがこの振り付けです! 木全さん 結果的にファンの皆さんに気に入ってもらえたので、よかったです! ▼「Born To Be Wild」PERFORMANCE VIDEO 毎回、その曲を象徴するダンスが話題になりますが、今回のダンスポイントはどこですか? 佐藤さん 今回のポイントは、サビでバイクをふかす動きの「ブンブンダンス」です!ここは、JO1メンバーのワイルドさを表現しています。ダンスの先生もイチ押しで、僕もやったときに「これ、きたな」って思いました! 木全さん これもポイントじゃない?(左手を出して、右手の指で動かす動き) 佐藤さん これどういう意味なんだろうね。 木全さん 鍵と鍵穴ですよ。鍵で「ガチャガチャ」って開くんですよ。 佐藤さん そういうことか! 木全さん 練習中にそう言ってましたよ!景瑚くん、集中して聞いてたじゃないですか(笑)。鍵で開けて、次のステージへ向かいますってことです! 佐藤さん そうみたいです(笑)! MVからも、新たな世界へと向かうJO1の皆さんの力強い姿が伝わってきました!MV制作の撮影秘話はありますか? 木全さん 今回は、早いテンポで撮っていきましたね。 佐藤さん そうそう。シーンも、テンポよくいろいろ切り替わるので、11人全員、一人ひとりをじっくり見てもらえたらと思います。 木全さん いろんな所で撮りましたもんね。最後は古代遺跡にも行きましたし。 佐藤さん そこは、行ってないね。 木全さん 現地に行った気になってました。最近のCGはすごいですよ。 ▼「Born To Be Wild」MUSIC VIDEO MVで「ぜひここを見てほしい!」というシーンはどこですか? 佐藤さん 僕は、博物館でケースの中に飾られているシーンですね。「閉じ込められていて、ここから出して、みたいな感情で」って監督に言われたんですけど、どう表現すればいいんだろうって悩みました。「そこから出て、未知の世界へ」っていう気持ちでやったけど、合ってたかな? 木全さん あとはあれじゃない?ケースは殻っていう意味で、心の中にある殻を破るんじゃない?飾られている3人を見に来た碧海がJO1で、殻に入ってる3人は悩んでる人たちで、助けてあげるみたいな。…今、考えました(笑)。 佐藤さん 翔也はどのシーンを見てほしい? 木全さん 「握りしめたMasterkey 今 扉は開く Hoo」 のダンスを見てほしいです!撮影の時、「一瞬でガシャンってなるところをちゃんと映してほしい」って頼みました。 佐藤さん MVで自分から提案するって、なかなかすごいな。 木全さん ここは言っておこうと思って。素材はたくさんあった方がいいじゃないですか。あと、自分のパートだったらいいかなって。「自分のパートを全員のダンスにしてほしい」とか、そういうのだったらいいかなって思ってます。 カメラに向かってお茶目なポーズをする木全さん。ステージとのギャップがファンから人気 『CHALLENGER』には、他に5曲収録されていますが、その中で一番好きな曲と理由を教えてください。 木全さん 「君のまま」がめっちゃ好きです。JO1の曲は、バラードでもラップが入っているんですけど、「君のまま」に関してはラップが入っていないんです。僕はラップ担当なので、この曲はボーカル練習を頑張って、わりとパートをもらうことができたのでうれしかったです。あと、僕のパートじゃないんですけど、「命の輝きは一瞬なんだ それを君と見つめていたくて 明日はどんな景色になるの」の歌詞も、メロディも好きです! 佐藤さん わかる!そのあとの「肩を並べてさ」も、鳥肌立つよね。 木全さん そう!「景色になるの?」って聞いてる感じもいい。 佐藤さん 僕は「Get Inside Me」ですね。僕、初めて出だしを歌わせてもらったんです!すごくうれしかったし、全体的にラップパートも多くて、それもいいなって思いました。 木全さん この曲は、僕らのラッパーの先生が作ってくれたんです。普段の先生と奥さんを見ている感じが歌詞に出ている気がして、奥さんのことを想って書いたのかな、と思ってほっこりしました。 佐藤さん あれ、奥さんとの曲だったんだ(笑)。 木全さん 歌詞の「知りたいことだらけだから ずっと見てて僕を 馬鹿な事しても 笑ってくれる?」とか、頭の中で結婚式をしてる映像が流れた。JO1の気持ちに合うように作ってくれたんじゃないかなって。僕らのJAM(ファンの愛称)に対してのメッセージなんだよ。 次のページ… まさに、JAMの皆さんへのラブソングですね!タイトルの『CHALLENGER』にかけて、これから挑戦したいことはありますか? まさに、JAMの皆さんへのラブソングですね!タイトルの『CHALLENGER』にかけて、これから挑戦したいことはありますか? 木全さん 挑戦したいことが思いつかないので、挑戦したことで(笑)。今回、ダンスを頑張りました!「Speed of Light」っていう曲があるんですけど、ヒップホップの先生の授業で言われたことを意識するようになったら、蓮くんから「上手くなった」って言われて、うれしかったですね。 佐藤さん この曲は、ダンス大会用のパフォーマンスだと思います。 木全さん アクロバティックだったり、テンポもすごく速かったりで、一番ハードなダンスです(笑)。 佐藤さん 僕は、海外のアクション映画が好きなので、格闘系のアクションを習いたいです!俳優のジェイソン・ステイサムさんがめちゃくちゃ好きで、出演映画は全部見ているんですけど、演技からアクションの立ち振る舞いとかを参考にして、自分でもやってみたいです! 木全さん 僕も最近、筋トレ始めましたよ。 佐藤さん お、「CHALLENGER」じゃん。 木全さん 挑戦したいことありましたね(笑)。朝はスムージーを作って、ごはんもタンパク質のものにして、胸筋を鍛えるやつとかダンベルとか買いました。ほんのり筋肉を付けたいなって。 ▼「Speed of Light」PERFORMANCE VIDEO 1stシングルから今までを振り返って、自分自身が成長したなと感じる部分はどんなところですか? 佐藤さん ”人間性”ですかね。3RD SINGLEの準備期間中、みんなでたくさん話し合ったんです。仕事のこととか、このメンバーでやっていくっていうことについて。練習も忙しかったんですけど、その分話し合いもして、今後どう取り組んでいくかっていうことを話し合いました。成長できたかはまだわからないんですけど、個人でもグループでも、取り組みに対する気持ちが良い方向に変わりましたね。 木全さん 僕は“ダンス”ですね。今回、蓮くんにダンスを褒められたんで。自分でもいろいろと意識することが増えました。これはダンスだけじゃなくて、歌に対しても、歌詞の意味の理解だったり、聴き方や考え方だったりが変わりましたね。 目を合わせながら楽しそうにインタビューに答える愛知ズのお二人 お互いに「ここが成長した!」と思う部分を褒め合いましょう! 木全さん 景瑚くんは、今回とくにボーカルパートを頑張ってましたね。僕ら、パート割が決められたものをもらうんじゃなくて、自分たちから取りに行くシステムなんです。パート割を決める時に、景瑚くんが頑張っている様子を見て、メンバーも先生も「すごい!めっちゃ頑張ってる!」って言ってました。 佐藤さん 頑張りました! 木全さん 結構、欲しいパートをもらえたんじゃない? 佐藤さん サビとか、出だしね!でも、欲しいパートって、なかなか手に入らないものなんですよね。望んでいたところをゲットできないこともあるんですけど、どの曲もどのパートも良いので、もらったところを一生懸命、頑張ろうと思いました。 歌パートは取りに行くスタイルなんですね!モチベーションの上がり方も変わってきますね。 佐藤さん そうですね。それと、最初は思うようにできなかったパートだとしても、後で先生に選ばれることもあるんです。そこで、練習を重ねてできるようにするっていう。 木全さん レベルをもっと上にもっていけるだろうって、先生が考えてくれます。 佐藤さん 今回も「Born To Be Wild」のサビの音が高すぎて、最初は声が出ていなかったんですけど、先生が何かを感じ取ってくれたのか、サビをいただいたので、さらに頑張りました! 佐藤さんが思う、木全さんの成長したところは? 佐藤さん 面白くなりました!初めの頃は、いろいろと考えてしまうこともあったと思うんですけど、最近はメンバーの中でたくさん喋るようになったり、率先して場を明るくしてボケたり、すごく面白いなって思います。 木全さん 手応えあります(笑)!元々、人見知りなんですよね。でも最近は、とくにメンバーとどんどん仲が良くなってきたから、自然とよく喋るようになりました。 佐藤さん 最初は遠慮気味だったけど、最近はいっぱいボケるようになったよね。 木全さん メンバー間だったら失敗してもいいかなって。テレビではまだ難しいですけど、メンバーだったら僕の性格をわかってくれているから、安心してボケられます! さらに仲の深まったJO1メンバーに、地元の愛知や名古屋を案内するならどこへ行きますか? 木全さん ジブリパークですね!僕はジブリが好きで、メンバーの中にも何人かジブラーがいるので。 佐藤さん 僕も結構ジブラーよ。 木全さん ジブラーなら行きましょう。そういえば、『ハウルの動く城』が好きだよね。 佐藤さん そうだね。『千と千尋の神隠し』とか『もののけ姫』も好きだよ。 木全さん 僕は『もののけ姫』の歌が好きで、内容は『風の谷のナウシカ』が好き。ナウシカの原作は、ぜひ読んでほしいです! 佐藤さん 僕は、竜泉寺の湯にみんなを連れて行きたい!僕、温泉が大好きで、名古屋の温泉ならほとんど行きました。その中でも、リニューアルしてからの竜泉寺の湯は、景色がすごく綺麗で、好きな場所です。 地元への思いや木全さんと名古屋で遊んだ思い出を、笑顔で語る佐藤さん 次のページ… 地元トークでまだまだ盛り上がっていたいところですが、今冬に開催されるJO1初のツアーに向けて意気込みを聞かせてください! 地元トークでまだまだ盛り上がっていたいところですが、今冬に開催されるJO1初のツアーに向けて意気込みを聞かせてください! 木全さん とにかく、めちゃくちゃ楽しみにしています! 佐藤さん 冬まで時間があるので、パフォーマンスレベルを上げていきたいです!あとは、やっぱり生で見ていただきたいですね。JAMに直接会えることを願っています! 初めてのツアーは、思い入れの強い特別なものですね。では最後に、東海JAMの皆さんにメッセージを! 木全さん ツアーで名古屋に帰ってきたいです!その時を待っていてください。 佐藤さん 僕は、いつか憧れの日本ガイシホールでJAMの皆さんに会いたいです! 木全さん 名古屋ドームの方が広くてすごいんだけど、まずは日本ガイシホールでやりたいよね。「ただいま」ってね。 佐藤さん そう!昔は日本ガイシホールまでコンサートに行ってた側だったからね。憧れのグループの皆さんが立ったステージに、早く立ちたいです! 3RD SINGLE『CHALLENGER』 2021.04.28 リリース 初回限定版A(CD+DVD)※DVD特典映像(JO1 CHALLENGE)税込1900円 初回限定版B(CD+PHOTO BOOK)税込1900円 通常盤(CD)税込1400円 ※各初回プレス限定 ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (3形態それぞれ 11種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚 (3形態それぞれ11種類の中から1枚をランダム封入) ④デジタルメッセージトレーディングカー(QRコード)1枚 <CD収録内容> ●初回限定版A 1. Born To Be Wild 2. Speed of Light 3. Design 4. 伝えられるなら(キットカット「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソング) ●初回限定版B 1. Born To Be Wild 2. Get Inside Me 3. Design 4. 伝えられるなら(キットカット「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソング) ●通常盤 1. Born To Be Wild 2. 君のまま 3. Design 4. 伝えられるなら(キットカット「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソング) 公式サイト https://jo1.jp ※掲載内容は2021年4月時点の情報です
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