2024.11.24sun
「器と暮らし市 vol.6」が開催!こだわりの器から暮らしを彩るアイテムまで、注目ショップをご紹介【愛知・大府市】
2024年12月7日(土)・8日(日)の2日間、「器と暮らし市 vol.6」が愛知・大府市の「あいち健康の森公園」で開催されます。
常滑焼や瀬戸焼、美濃焼など焼き物の産地が点在する東海エリア。「器と暮らし市」では東海エリアで活躍する窯元や作家の器を中心に、暮らしにまつわるアイテムや焼き菓子、美味しいフードが楽しめます。
愛知では6回目の開催となる今回は、約150ブースが出店!数あるショップの中でも今回は、編集部が注目するショップを厳選してご紹介します。
【器ゾーン】aito製作所
「毎日の“食べる”を、もっと愉しくする」をコンセプトに日々の食事の時間がもっと愉しくなる器や道具をつくっています。美濃焼と瀬戸焼を中心に日常使いしやすく、心ときめく器が揃います。
Instagram/@aito_seisakusho
【器ゾーン】たいせい窯
三重県菰野町にある萬古焼の窯元。萬古焼の特徴である優れた耐熱性をいかしたアイテムが盛りだくさん。丸みのある可愛らしいごはん鍋は、見た目だけでなく機能性も高い逸品です。簡単に美味しいごはんが楽しめますよ。
Instagram/@taisei_gama_
【器ゾーン】河内啓
土が持つ素材の面白味や、焼いて出る表情をいかした器を作陶しています。“炭化粉引”という技法を施した、色のグラデーションが美しく、温かみのある器が魅力。こだわりのぐい呑みでちょっと特別な一杯を。
Instagram/@kei922pot
【器ゾーン】しまうちゆりこ
人や動物などの生き物をモチーフにした作品が並びます。表情豊かな器たちに、思わず笑顔になること間違いなし!暮らしに遊び心を添えてくれるような楽しいアイテムを、ぜひ現地でチェックしてくださいね。
Instagram/@shimauchi_yuriko
【暮らしゾーン】遊び飾り。/ 菓子とき
静岡県浜松市で絵馬をつくっている株式会社フジセンのオリジナル商品“遊び飾り”。積み木のように遊んだり、インテリアとして飾ったり、楽しみ方は無限大!季節に合わせたポップな絵柄も魅力の一つ。
Instagram/@asobikazari
【暮らしゾーン】一泉堂
静岡県沼津市にて大正十年より四世代に渡って営む印章店。手彫り印章を次の時代に繋ぐため、実用域を超えた愛着のもてる印章と水牛材の美しさを感じられる装身具を手掛けています。大人の嗜みに持っておきたい上質な逸品です。
Instagram/@issendo_____
【珈琲と焼菓子のこみち】人々
各地へのイベント出店を中心に知多半島の工房で季節のお菓子を焼いています。知る人ぞ知る人気店で器と暮らし市では行列をなすことも。美味しさはもちろんのこと、見た目も華やかな季節のタルトやスコーンをぜひご賞味あれ。
Instagram/@hitobito_bakeshop
【珈琲と焼菓子のこみち】TERAKADO COFFEE
岡崎市にひっそりとお店を構える「TERAKADO COFFEE」。その場で淹れた自慢のスペシャルティコーヒーに加え、お店に併設されたお菓子工房「バターのはこ」でつくられた、こだわりのクッキーが楽しめます。
Instagram/@terakadocoffee_
【フードトラック】ベトナムサンドイッチ☆アオサンズ
名古屋市・大須にお店を構えるバインミー専門店。バインミーが好きすぎる店主が、本場ベトナムで修業し、自家製にこだわって現地の味を再現しています。お買い物の合間に、本格派バインミーをぜひお召し上がりください!
Instagram/@aosuns
【フードトラック】はてな商店
旨味たっぷりの松阪牛ハンバーグと自家製ドリンクが自慢のフードトラック。鉄板で旨味を閉じ込めて香ばしく焼き上げた松坂牛ハンバーグは、ぜひ一度は食べていただきたい絶品!手で持って食べる“ハンドバーグ”もボリューム満点で見逃せません。
Instagram/@hatenashoten
他にも魅力的なショップや子供から大人まで楽しめるワークショップ、ライブパフォーマンスなど、コンテンツが盛りだくさん!「器と暮らし市 vol.6」へぜひ足を運んでみてください。
器と暮らし市 vol.6
- 開催日
- 2024年12月7日(土)・8日(日)
※雨天決行・荒天中止
- 開催時間
- 10:00~16:00
- 会場
- あいち健康の森公園 大芝生広場
(愛知県大府市森岡町9-300)
- 入場料
- 無料
※会場内及び大芝生広場へのペット入場不可
- @utsuwatokurashi
約150ブースが出店!とっておきの器に出合える「器と暮らし市vol.6」開催【愛知・大府市】
2024年12月7日(土)・8日(日)の2日間、大府市にある「あいち健康の森公園」で、「器と暮らし市 vol.6」が開催されます。 常滑焼や瀬戸焼、美濃焼など、有名な焼き物がたくさんある東海地区。「器と暮らし市」では、ぬくもりを感じる素朴な一皿から、作り手の個性が光る作家ものまで、食卓を彩り、心が豊かになるような素敵な器が集合。「器ゾーン」には窯元やショップ、作家など約60ブースが出店します。 「器ゾーン」の他、丁寧な暮らしに導いてくれる道具や植物などの物販やワークショップを開催する「暮らしゾーン」も。日々の生活が楽しくなるようなアイテムをぜひゲットしてください! 他にも、グルメやドリンクを楽しめるフードトラックも登場。こだわりのコーヒーとおいしい焼き菓子を集めた「珈琲と焼菓子のこみち」も同時開催します! 心躍る楽器の生演奏やシャボン玉パフォーマンスもあるので、一日楽しめそうです。 生活を彩る器や道具たちに出合える「器と暮らし市」。ぜひとっておきの一品を探してみてください。 器と暮らし市 vol.6 開催日 2024年12月7日(土)・8日(日) ※雨天決行・荒天中止 開催時間 10:00~16:00 会場 あいち健康の森公園 大芝生広場 (愛知県大府市森岡町9-300) 入場料 無料 ※会場内及び大芝生広場へのペット入場不可 公式サイト https://utsuwatokurashi.jp/ Instagram @utsuwatokurashi ※掲載内容は2024年11月時点の情報です
「器と暮らし市 vol.5」が開催! 個性が光る器から焼き菓子まで注目のショップをご紹介【愛知・大府市】
2024年6月1日(土)・2日(日)の2日間「器と暮らし市 vol.5」が、愛知・大府市の「あいち健康の森公園」で開催されます。 今回で第5回目となる「器と暮らし市」。東海地方を中心に全国各地からやってきた作家が手がける器や暮らしにまつわるアイテムの他、焼き菓子やフードトラックも登場します。さらに、ワークショップの出店もあり、盛りだくさんの内容になっています。 数ある店舗の中でも今回は、特に編集部が気になった注目ショップをご紹介します。 【器ゾーン】晋山窯ヤマツ “幸せになるための世話を焼く”をコンセプトに、白い土を使って丁寧に焼き上げた茶器は、昔ながらのデザインからスタイリッシュなものまでが並びます。明治元年創業の老舗が手がけるお茶専用の器が、豊かな暮らしにひと花を添えてくれます。 Instagram/@yamatsu.gifu 【器ゾーン】Kone Kone Lab Cue / ワタナベ タカナ 一見、伝統的な風合いを持つ器ですが、よく見るとかわいらしい恐竜や古生物のモチーフが! 伝統的な技法を用いて、一つずつ手作業で絵付けを施した「瀬戸染付焼」は、小皿から盆栽鉢、ぐい呑みなど、種類豊富に取りそろえています。 Instagram/@konekonelabcue 【器ゾーン】アトリエ野恵 滋賀県・設楽町にて夫婦で陶磁器を製作する「アトリエ野恵」。土の味を生かし、独特な色や形にこだわった皿やカップなどを手がけています。手作りならではの個性あふれる“味”も感じてみてください。 Instagram/@a.noe.0921 【器ゾーン】shiro 「shiro」は、草花をモチーフにした一点物のアクセサリーや、シンプルなリング、壁掛けオブジェなどを製作しています。どのアイテムも無釉薬の透過性白磁を用いていており、儚く美しい佇まいが特徴です。 Instagram/@shiro_ceramic 【暮らしゾーン】創作張子 りなの村 昔ながらの伝統技法と現代技術を組み合わせた張子人形をお届け。動物を模した張子や、作物を抱えた「豊作祈願ガール」、魚釣りをしてる人や熊などユニークな一品を用意しています。まあるいフォルムと、ほんわかとした表情に癒されてみては。 Instagram/@rina_no_mura 【暮らしゾーン】yamazaki “シンプルなデザインで永く使えるもの”を目指した手縫いの革小物は、バッグや財布、筆箱を展開。タンニン鞣しの牛革ならではの、エイジングする過程も楽しめます。 Instagram/@yamazaki_0514 【珈琲と焼菓子のこみち】confiserie.m 愛知県・南知多町の工房で、2人姉妹が作る焼き菓子は、見た目と食感、風味のそれぞれに余念なし。「また食べたくなるシンプルな焼き菓子」を提供してくれます。 Instagram/@c.onfiserie.m 【珈琲と焼菓子のこみち】Coffee Sen 自家焙煎のスペシャルティコーヒーとスコーンの店「Coffee Sen」。サクホロ食感のスコーンは、小麦の味をダイレクトに感じるプレーンの他、季節に応じたフレーバーも。今回は、待望のハンドドリップのコーヒーも登場します。 Instagram/@coffee.sen____ 【フードトラック】次男の焼きおにぎり 三重県産の米を使用したおにぎりには、うなぎや味噌、梅干し、海苔などの厳選された具材がぎっしり入っています。生産者のこだわりと想いを、おにぎりに込めた出来たてを召し上がれ。 Instagram/@tsugio_no_yakionigir 【フードトラック】deli 季節の食材を使ったフードや焼き菓子などの多国籍料理が楽しめる「deli」。現地の味を取り入れつつも、親しみやすい味わいに仕上げた鶏フォーとトムヤムフォーがおすすめです。また、定番のキッシュも販売しています。 Instagram/@deli_foodtruck_ 今回紹介したショップだけではなく、会場には各作家やシェフが心を込めて作るアイテムやフードが盛りだくさん! 「器と暮らし市 vol.5」は、2024年6月1日(土)・2日(日)で開催しているので、ぜひ足を運んでみてください。 器と暮らし市 vol.5 開催日 2024年6月1日(土)・2日(日) ※雨天決行・荒天中止 開催時間 10:00~16:00 会場 あいち健康の森公園 大芝生広場 (愛知県大府市森岡町9-300) 入場料 無料 公式サイト https://utsuwatokurashi.jp/ Instagram @utsuwatokurashi ※掲載内容は2024年5月時点の情報です
大府にオープンした「KISSA ROUGE(キッサ ルージュ)」。人々の自由時間を彩る、 パティシエ×焙煎所の協奏。
JR「大府駅」の東口を出てすぐ。線路沿いにお目見えした「KISSA ROUGE(キッサ ルージュ)」。一面ガラス張りのファサードが異彩を放ちます。 2021年12月に「大府駅」前にオープン コンクリートを基調としたミニマルな店内は、都会的な空気感がありながらも、店の奥は純喫茶を思わせるクラシカルなテイスト。使い手次第で表情を変える空間では、世代を超えた人々が思い思いの時間を過ごします。 店先から続くコンクリートの台はまるでステージのよう。イベントや物販も計画中です。 「KISSA」に込めたのは喫茶、コーヒースタンドなどジャンルに縛られず自由な過ごし方を提案したいという思い。 店の奥は、長い張りぐるみのソファに囲まれた純喫茶を思わせるエリアです。 焼き菓子とコーヒーのペアリングを堪能して おともには、市内にある「PÂTISSERIE mimi」監修の焼き菓子と、東京・三軒茶屋の焙煎所兼カフェ「OBSCURA COFFEE ROASTERS」監修によるコーヒーのペアリングを。 焼き立ての「カヌレ」(360円)や「ベニエ」(420円)は、上品な口当たりの後、余韻が広がります。 毎日店頭で焼き上げる菓子は常時10種類前後。焼き菓子やオリジナルコーヒーのドリップバッグはギフトにもおすすめです。 「OBSCURA COFFEE ROASTERS」の豆を使用した「カフェ ラテ」(500円)などエスプレッソメニューも人気。 お菓子との相性や地元の人の嗜好性に合わせて中煎りから深煎りの豆をラインナップしており、味わい、香り、食感など口の中で奏でられる焼き菓子とコーヒーの調和にうっとりしてしまいます。 2階は会員制ソロコワーキングスペース「THE DESK」。仕事や学習など一人で集中したい時に最適です。 取材・文/花野静恵 撮影/千葉亜津子 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年5月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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