BMK開運への道。“そのご利益”にあずからせてください!!!!!~特別編・東京の神社仏閣を紹介~【vol.8 阿佐ヶ谷神明宮】
名古屋をはじめとする東海エリアを中心に活動中のボーイズグループ「BMK(ビーエムケー)」の連載企画「BMK開運への道。“そのご利益”にあずからせてください!!!!!」。
2024年1月にメジャーデビュー3年目を迎えたBMKが、東海エリアの神社仏閣を巡って、ご利益にあずかり、さらなる“TOP OF TOP”を目指します!
メジャーデビュー前、新型コロナの終息と世の中の安全を願い、名古屋市内の700の神社を自転車(!?)で巡ったBMKにとって、神社やお寺はゆかりがあるスポット。
この連載では、毎月、テーマに沿った神社仏閣を紹介します。第8回目のテーマは「仲間」です。
先日、2025年1月31日をもって解散することが発表されたBMK。これまでは東海エリアの神社へ参拝に行っていましたが、今回は「BOYS AND MEN 研究生 トウキョウ」として共に切磋琢磨してきた、けんぱこと松岡拳紀介くんと、たくみんこと佐藤匠くんが登場し、特別編として東京・杉並区にある「阿佐ヶ谷神明宮」へ!
読者の皆さんもBMKと一緒にお参りして、ご利益をいただいて、運気を上げましょう♪ それでは、レッツ参拝~!!
▼前回の記事
日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.08.15BMK開運への道。“そのご利益”にあずからせてください!!!!!~東海エリアが誇る...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240815110000116349.html
BMK(ビーエムケー)
プロフィール“凧のように逆風を受けるほど上昇する、逆境に負けないグループ”をコンセプトに、元気と勇気を発信し続ける、名古屋発のエンタメ集団。2021年1月にシングル「モンスターフライト」でメジャーデビューを果たす。メンバーは、米ちゃんこと米谷恭輔、みかちゃんこと三隅一輝、けんぱこと松岡拳紀介、たくみんこと佐藤匠。
天照大御神を祀る都会のオアシス
「阿佐ヶ谷神明宮」は、東京都杉並区にあり、天照大御神を主祭神として祀る神社です。
創建は建久のころ。長い歴史の中で地域の守り神として信仰され、特に厄除けや災難除けのご利益で知られています。
また、日本武尊が東征の帰途に阿佐ヶ谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った村人が、「お伊勢の森」と称される旧社地に一社を設けたのが始まりと言われています。
天照大御神は「太陽の女神」として有名で、日本神話においても中心的な存在。生命力の源である太陽を象徴し、五穀豊穣や家内安全、事業繁栄など、生活におけるすべての面での守護を担っています。
「夫婦欅」前にて。背中を合わせながら撮影していると、途中から頭をぴったり付けて遊んでいました♪
境内は約3000坪のうっそうとした森をなしており、シイ、カシ、ケヤキ、イチョウなどの巨木が多く生えています。
境内にそびえ立つ「夫婦欅」は、別々の木だった2本の若木が、長い年月雨風に耐えて1本の木になったというもの。そのことから、良縁成就や夫婦円満のご利益があると言われています。
阿佐ヶ谷神明宮は都会の中にありながらも静寂に包まれた場所で、四季折々の美しい景観が楽しめるため、日々の喧騒を忘れ、心を落ち着かせたいと願う人々の憩いの場ともなっています。
けんぱ
東京・杉並区のJR「阿佐ヶ谷駅」から徒歩で約2分と、都心の神社だけど、緑に囲まれていて、とても癒された! その季節ならではの自然を楽しめるのもいいね♪
撮影日は特別に「能楽殿」を見学させていただけることに。
「能楽殿」は、能・狂言の上演、お祭りの際の阿佐ヶ谷囃子など、様々な伝統芸能の奉納にも使用されています。
また、神社の祭事も年間を通じて行われていて、特に新年の初詣や秋のお祭り、七五三などの行事は地域の人々に親しまれています。
たくみん
撮影中も、老若男女の参拝者の方がたくさんいらっしゃいました。皆さん、「阿佐ヶ谷神明宮」で心を清めて、新たなエネルギーをいただいているんだね! 僕も参拝して、エネルギーをいただきます!!
仲良く参拝。どんなことをお祈りしたのでしょうか。
そして、阿佐ヶ谷神明宮の本殿は「神明造り」と呼ばれる日本古来の様式で、伊勢神宮の建築を模した作りになっています。この伝統的な建築は、神社建築としては最も古い形の一つとされ、木の温もりや質感を感じられる素朴で荘厳なたたずまい。
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SNSで話題沸騰中の「神むすび」に
季節限定の御朱印♪
SNSで話題沸騰!かわいいお守りと御朱印
阿佐ヶ谷神明宮では、多種多様なお守りや御朱印がそろっています。お守りの種類は、厄除け、交通安全、家内安全、学業成就、縁結びなど。
特に八角形の「八方除御守護」、麻の袋に入った「災難除」のお守りは、阿佐ヶ谷神明宮ならではのもので、災いを防ぐご利益があるとされています。
写真中央が「八方除御守護」。
また、お守りのデザインにもこだわりが込められており、伝統的な和の美しさを感じさせるものから、現代的でカラフルなものまで多岐にわたります。
「神むすび レースブレスレットお守り」の「虹鳥居」。
中でも、SNSで話題になっているのが「神むすび レースブレスレットお守り」(1200~2000円)。こちらは、「日々の生活の中でお守りを常に持っていられるように」という願いを込めて、2016年に考案、2017年1月に頒布が始まりました。
厳選された糸を使用し、肌にやさしいレース素材のため、カバンだけでなく、手首にも直接結べます。「神むすび」の形や色、台紙からビニール包装まで職員の皆さん一丸となって考えられたもので、一体一体の最終奉製作業までも職員の皆さんで行われているのだとか。
このようにして丁寧に作られる「神むすび」は、色やチャーム違いで20種類ほどあり、季節によって限定のものも登場します。詳細は、公式Instagramをチェックしてみてくださいね。
そして、2020年正月からは新素材「アップルレザー」を使用したお守りの頒布がスタート。本来廃棄される予定だったリンゴを素材に使ったバイオレザーでできたお守りです。
たくみん
僕が気になったのは「アップルレザーお守り」。その名の通り、アップルレザーを使用したお守りは初めて!“環境にやさしい革新的な新素材”ということもあって、一段とご利益も感じられそうです。大切な人へのお土産にも良さそう!
通常頒布の刺繍入り御朱印符。写真左「トキ」(大和がさね)1000円、写真右「道開き」(チャーム型)1200円。
月の特別御朱印「大和がさね」(チャーム付き)1200円※なくなり次第、頒布終了
阿佐ヶ谷神明宮では、日本の伝統技術を用いた特別な御朱印を授与しています。それは、岐阜県の伝統工芸品「美濃和紙」に、上品な刺繍を施した特別仕様のもの。このことから、“刺繍入り御朱印の発祥の神社”と呼ばれています。
また、切り絵やスタンド式まで、御朱印も多彩なバリエーションがそろう他、季節限定の御朱印も。春は桜、夏は朝顔、秋は紅葉、冬は雪景色など、四季折々のデザインで楽しませてくれます。
限定御朱印は、そのデザインをお目当てに遠方からも訪れる参拝者がいるほど大人気です。郵送対応もしているそうですが、枚数に限りがあるため無くなり次第終了とのこと。
アイデア満載で美しい御朱印は、神社を訪れる方々にとって特別な記念品になること間違いなしです。ぜひ皆さんも参拝後、御朱印をいただいてくださいね。
けんぱ
まさか都内の神社で、僕たちが活動する東海エリア・岐阜県の「美濃和紙」を使った御朱印があるとはびっくり! ご縁を感じる神社でうれしくなったよ。伝統と芸術が融合した御朱印は、すごくきれい。季節ごとに参拝して、つい集めたくなっちゃう!
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全国で唯一の「八難除」、
月と太陽がモチーフのおみくじ
全国唯一!災厄を取り除く特別なご祈祷「八難除」
自分なりの「八難除」ポーズ&表情を魅せてくれました!
阿佐ヶ谷神明宮を語る上で欠かせないのが、災厄を取り除く特別なご祈祷「八難除」の存在。八難除は、阿佐ヶ谷神明宮が古くから伝承されてきた独自のもので、深く信仰されてきたそう。
見える災害から、病気や人間関係の問題、そして自分ではどうにもならないようなトラブルまで、あらゆる困難に対して神様のご加護をいただき、身を守るための祈願です。
現在も阿佐ヶ谷神明宮が全国で唯一行っており、厄年やそれ以外の災いから身を守るために、毎年多くの参拝者が訪れています。
※八難除のご祈祷を希望される方は、9~16時半までに「阿佐ヶ谷神明宮」へご来社ください。
たくみん
「八難除」の背景には、日本古来の災厄を気にするための信仰が根付いていると言われているよ。“人生の困難に立ち向かうための重要な儀式”とも考えられるね。
月と太陽のキーホルダー付きおみくじ&絵馬で運気UP!
阿佐ヶ谷神明宮の本殿には、天照大御神、月読命、須佐之男命が祀られており、天照大御神は太陽、月読命は月、須佐之男命は海をあしらった装飾が施されているのも特徴です。
また、それらをモチーフにしたおみくじや絵馬があります。「陽のおみくじ」(200円)と「月のおみくじ」(200円)は、それぞれ太陽と月のキーホルダーが付いたおみくじです。けんぱは「陽のおみくじ」、たくみんは「月のおみくじ」を引いてみることに。
左はたくみん、右はけんぱ。果たして結果は…
けんぱ
僕は末吉でした! 結果と一緒に「初日 元日の朝の陽」と書いてあって、太陽に関する言葉が載っているのが印象に残ったよ。「前進せよ」とのメッセージを胸に、BMKの活動を全力で頑張ります!!
他には「月みくじ」(100円)という、自身の生まれ月でみる運勢のおみくじも。同じ生まれ月の歴史上の人物の格言も書かれているので、より一層心に響くはず。複数あるおみくじの中から、その時々で引くおみくじを自由に選べるのも魅力です。
絵馬の仕上げに、たくみんが二人の似顔絵を描きました☆
そして、絵馬は月の形や海をイメージしたオリジナルデザインのものがあります。けんぱとたくみんは、悩みながらも月の形をした絵馬をチョイス。
開運へ一歩近づいたBMKの「今月の一言」
「天の岩舟」前でパシャリ! 皆さんも岩の形をよーく見てみてださい。
神社仏閣を参拝した後、開運への道を一歩進んだBMKが、お参りを通して実感(痛感?!)した気持ちを表す「今月の一言」を披露!
たくみん
「“阿佐ヶ谷神明宮”とかけまして、“日刊KELLY”とかけます。その心は、“とかい(都会・東海)”にあふれるでしょう。」
「阿佐ヶ谷神明宮」は、都会とは思えないほど自然があふれていて、参拝者の皆さんであふれていました。『日刊KELLY』には、東海の魅力があふれています。僕も2025年1月までの期間、BMKの活動をあふれる気合いで頑張ります!
けんぱ
「令和のお守りは、おしゃれに行こうぜ!」
「阿佐ヶ谷神明宮」を参拝して、かわいくておしゃれな授与品が印象に残りました。お守りは肌身離さず持ち歩きたいので、ブレスレット型のお守りがあることに驚いたのと同時に、これは新たな時代の幕開けだぞ!と思いました。
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まさかこんなにも長く一緒に活動するとは」
衝撃的な出会いからこれまで
「今でも忘れられない」二人の出会い
長い間一緒に活動してきたけんぱ&たくみん。ポーズや表情も自然と決まります◎。
「BMK」は、2025年1月31日をもって解散することが発表されました。けんぱとたくみんは、「BOYS AND MEN 研究生 トウキョウ」時代から仲間として切磋琢磨。念願のグループ結成後は、「BMK」のメンバーとして共に過ごしてきました。初対面の印象を聞いてみると、思わぬエピソードが大放出!
たくみん 2016年、初めてけんぱに会った時のことをすごい覚えてるよ。けんぱは2年くらい先輩で、僕はオーディションではなく、事務所へ履歴書を送って合格したから同期はいなくて。まず仕事を知るために、「BOYS AND MEN 研究生 トウキョウ」のトークショーへ行くことになったんだよね。会場は「渋谷マルイ」で、けんぱともう一人のメンバーが出ていて、トークショーなのに自己紹介もせず、叩いてかぶってじゃんけんぽんをしてた。3回くらいやって、「ありがとうございました」ってステージから去っていったの。「え、終わり!?」ってびっくりしたよ(笑)
けんぱ 今じゃありえないよね(笑)
たくみん その後に挨拶へ行ったんだけど、マネージャーさんに「佐藤くんはちょっと外してくれる?」と言われて、部屋を出たら、「展開もダメだし、何の説明もしてない。何の時間だったの?」って怒られてる声が聞こえてきたの。それがけんぱとのはじめまして(笑)
けんぱ その日のことめっちゃ覚えてるわ。そのころは「BOYS AND MEN 研究生 トウキョウ」のメンバーが僕ともう一人いて、言っても15歳くらいの男の子二人で、マイクもないようなところで、地声でトークショーみたいなことをしてたんだよね。学生だから、夏休みとか春休みの長い期間に連日やっていたんだけど、だんだん喋ることも、やることもなくなってきて…。まるで地獄にいるかのような気持ちで過ごしてた。
「イベントをやるよ」って言われても何やればいいかわからなくて。でも一応、自分たちでいろいろ考えてたんだよね。たくみは、絶望してた時に入ってきた“一筋の光”みたいな存在だったな。年上だし、あのタイミングだったから助かったよ。
たくみん ちょうど何人か辞めてしまったころだったから、余計にね。
けんぱ そう。だんだんと東京の研究生でイベントやることが増えたよね。仕事で名古屋へ行くことが多くなってきて、毎週末名古屋だなーと思っていたら、本格的に名古屋での活動が増えていった。
2016年5月、二人で初めて名古屋・大須商店街へ行ったときの写真。たくみんが大切に保存していました!
たくみん その時は東京の研究生の気持ちだったから、少し戸惑いはあったかな。僕たち二人のレギュラーのラジオ番組もあったし、東京の研究生だけでも活動していたから。僕たちには結束力があったと思う。でも正直、けんぱとは長くやらないだろうなと思ってた。僕の中ではありえない人間だったから(笑)
けんぱ そうなの?
たくみん 振り付けを覚える時に、動画で見て覚えるじゃん。僕たちは動画を反転するアプリとか使ってたけど、けんぱは鏡に動画を映して踊ってた。あと、稽古の時に「いつかテレビ番組に出る時のために動画撮ってくれる?」って頼まれたことがあって、僕も同じ研究生なのになんで?って感じだった(笑)。とにかく驚きの連続で、マネージャーに「どうなってるんですか?」って連絡をしたこともあったな。まさかここまでけんぱと一緒にいるとは驚きだよ。
けんぱ 当時は、仕事の量と稽古の時間の割合がおかしかったんだよね。ほぼ毎週末稽古だったから、そんなにやることないな…っていう状況だった。たくみの第一印象は、“ちゃんとしてる人”。改革を起こしにきた、豊臣秀吉みたいだった。
たくみん 僕が変えたとまでは言い難いけど、トーク力を鍛えるためにラジオごっことかしたね。練習する場所がなくて、公園でやっていたら鳩が近くに止まって、僕たちのラジオごっこ聞いてた(笑)
けんぱ そんなこともあったね。懐かしいな。あのころの練習があったから、今こんなに面白くなったんだな~!
たくみん (笑)。あと、けんぱに「塾が終わるまで待ってて」って言われて、塾の近くで待ってたこともあったよ。何か話したいことがあるのかな?と思って待ってたのに、塾終わりに合流したら、そのままけんぱの家まで行って「じゃあね」って言われて終わり。何だったの!?(笑)
出会いから何気ない日常まで、けんぱとのエピソードをたくさん話してくれたたくみん。
各メンバーがアーティスト活動10周年を迎えたBMK。研究生時代を感慨深げに思い出していたけんぱ。
たくみん 研究生の選抜で「祭nine.」っていうグループができたころは、バックのバックに、僕たちがいることがあったよね。その年の正月、名古屋の研究生はイベントとかに出ていたけど、僕たちは何も仕事がなくて。けんぱとマネージャーと神社へお参りに行ったよね。
2018年1月の写真。「乃木神社」を参拝していた二人。
けんぱ (写真を見て)懐かしい!
たくみん この時から僕たち神社の連載しているようだね(笑)。入所したてのころは僕の方がしっかりしていたと思うけど、驚くことに今はけんぱの方ががしっかりしてる! BMKって、僕以外みんな長男なんだよね。そういうこともあってか、けんぱはすごく面倒見がいいし、空気を読んで動けて、その場に合った立ち回りができる人。
けんぱ たくみがいろいろ抜けすぎなんじゃない?(笑)それと、僕たちには「ハスキー2人。」っていうユニット名が付いていたよね。僕は元々ハスキーボイスで、たくみはライブが終わると喉を枯らしてハスキーになるから、こういうユニット名が付いたんだよね。結成して8年くらい経ったんじゃない?
たくみん 「ハスキー2人。」でライブとかもしていたよね。それと、イベントを各地で開催する時って名古屋の研究生は名古屋とかでやることが多かったけど、僕たちはいろいろな都市に行くことが多かったよね。福岡でのイベントの時に、飛行機の都合で長崎に降り立つことになって、知らない電車と知らないバスを乗り継いで一生懸命、福岡に行ってライブしたこともあったな。終わってから「博多ラーメンを食べに行こう」って誘ったら、けんぱは「どうしてもチャーハンが食べたい」って言ってきて。近くのチャーハンがあるラーメン屋を調べて行ったら、北海道ラーメンのお店だった(笑)
けんぱ 懐かしいな~。めっちゃ覚えてる。チャーハンを食べたかったはずなのに、塩バターコーンラーメンを頼んだ(笑)
境内にある「力石」と一緒に並んだけんぱ。力強い表情に注目です!
いくつものかけがえのない(!?)エピソードがある、けんぱとたくみんは、今では演技の仕事について話すことも多くなったそうです。
たくみん 最近は二人でお芝居の話ばっかりしているかも。塾が終わるまで待たされた人と演技の話をするなんて、びっくり(笑)
けんぱ (笑)。今年は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-と、「ROCK MUSICAL BLEACH」~Arrancar the Beginning~に出演できて、本格的に演技のお仕事ができるようになってうれしい。前までは漠然と演技のお仕事がしたいっていう気持ちだったけど、今ではこういう役を演じてみたい!っていう気持ちに変わった。
たくみん それは何かきっかけがあったの?
けんぱ 2つの舞台を通じて、共演者の皆さんのお芝居を見たり、共演がきっかけで役者の知り合いが増えたりして、考え方が変わったかな。
たくみん 僕が憧れている俳優さんとけんぱが知り合いになったのは、すごくうれしいし羨ましくもある。あと、けんぱのことを知りまくってるから、お芝居について深く話せるし、聞けるんだよね。そうやってお互いに話すことで、また刺激し合える。今度、演技レッスンに行く約束もしたね。
けんぱ そうだね。僕は早いうちに、制服を着る役を演じたい! キラキラした学園恋愛系の実写版の、学校イチの人気者とか。子どものころからそういう作品が好きだったんだよね。あとは、医療系とか専門的な役もやってみたい。
たくみん セリフを覚えるの大変そうだけど、けんぱは覚えるのが早いよね。
けんぱ セリフを覚えたり、作品を通して何かを知ったりする時間が好きなんだよね。難しいセリフを覚えることに、生きてるなって感じる。あと、実際には習得してないけど、いろいろな資格の本を持っているから、役を通じて専門的なジャンルを勉強したいなっていう思いもある。
たくみんは「けんぱとお芝居の話ができてうれしい!」と喜んでいました♪
たくみん 僕は、一緒に演技をしたい人がたくさんいるから、その方たちとお芝居がしたい! 僕はこんな感じだけど、あなたはどうなの?みたいに、演技を通じてその人を知りたいっていう感じかな。
お互いのお芝居の目標に向かっていく二人。「ハスキー2人。」改め、けんぱ・たくみんのコンビ名を募集します! 『日刊KELLY』のアンケートフォームへご応募いただいた方の中から、抽選でサイン入りチェキプレゼントも♡ たくさんの案をお待ちしています!!
【けんぱ・たくみんのコンビ名を大募集】
※応募締め切りは、2024年11月15日(金)18:00まで
https://forms.gle/mqF3f5hFcrNgoKTV7
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BMKオリジナルあみだくじ&
サイン入りチェキプレゼント!
BMKオリジナルあみだくじ♡チェキプレゼント
BMKのオリジナルあみだくじで運試し! 出たあみだくじの結果をもとに、メンバーのコメントをチェックしてみてください♪
▼あみだくじの結果はこちら
★大吉
★中吉
★小吉
★凶
また、「BMK開運への道。“そのご利益”にあずからせてください!!!!!」の読者の皆さんへ、BMKメンバーのサイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼント! 以下の応募フォームより、どしどしご応募ください!! ※チェキの種類はけんぱ1枚、たくみん1枚
▼応募締め切りは、2024年11月15日(金)18:00まで
https://forms.gle/mqF3f5hFcrNgoKTV7
日刊KELLYの新連載「BMK開運への道。“そのご利益”にあずからせてください!!!!!」は、次回が最終回となります。掲載日は2024年12月15日(日)です。
また、オフショット動画を日刊KELLYの公式Instagramのストーリーズ・ハイライトで後日アップ!!
皆さん、楽しみにお待ちください♪
阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)
問い合わせ03-3330-4824
場所東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
時間授与所9:00~17:00
※開門・閉門の時間は時期によって異なるため、公式サイトを要確認
公式サイトhttps://shinmeiguu.com/
Instagram@asagayashinmeiguu
アクセスJR「阿佐ヶ谷駅」より徒歩で約2分
BMK(ビーエムケー)
公式サイトhttps://bmk-official.com/
X@BMK_info
Instagram@bmk__official
TikTok@bmk__official
BMK Information
NEWS① ニューアルバム「Big Monster Kite」が2024年12月18日(水)に発売!
BMKの各メンバーは、アーティスト活動10周年を迎えました。BMKの集大成となるアルバムは、豪華仕様の初回限定盤(3CD+BD+BOOK)と通常盤(CD)の2形態を予定。発売記念イベントもスタートしています。
NEWS② ラジオ番組「米谷恭輔のこめのみ」が毎週月曜放送
米谷恭輔くんがパーソナリティ、BMKにとって初のメンバー冠ラジオ番組。毎週月曜24:00~24:30、愛知北FMにて放送中。メッセージを送って、“日本で最もゆる~い飲み会”こめのみに参加!
※掲載内容は2024年8月時点の情報です
※価格は税込み表記です
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