2020.5.27wed
名古屋発信のインストゥルメンタル・ミュージック・バンド、The Hey Song (ザ・ヘイ・ソング)がニューアルバム『New Horizon』をリリース!
落合“キット”慶太(bass)と芝田育代(piano)による、名古屋発信のインストゥルメンタル・ミュージック・バンド、The Hey Song(ザ・ヘイ・ソング)。2019 年に発表したミニアルバム『seed』に続く、2nd ミニアルバム『New Horizon』をリリースしました。
名古屋発信のバンド、The Hey Song (ザ・ヘイ・ソング)がニューアルバム『New Horizon』をリリース!
The Hey Songが奏でるのは、色彩感豊かな音楽性によって、日常生活の一コマをまるで映画のワンシーンのようにドラマチックに演出するインストゥルメンタル・ミュージック。楽しくもあり、時に感情的なライブは、「まるで映画のよう」と、涙すファンも多いんです。
前作『seed』では、デビュー作品にも関わらず、Tower Records デイリーJazz チャート1位、iTunesStore Jazz アルバム・チャート1位を獲得。また、Apple Music オフィシャル・プレイリストにもセレクトされるなど、大きな話題に。
The Hey Songより、『New Horizon』収録曲についてのコメントが届いているので、ご紹介していきます。
<収録曲>
1. Greenfield
高い青空と鮮やかな緑の中を、爽快に自転車で走っているような疾走感のあるオープニング・ナンバー(映画『ウォーター・ボーイズ』や『スウィング・ガールズ』のような青春友情系イメージ)。
2. Eddie’s
映画『博士と彼女のセオリー』『リリーのすべて』主演の英俳優、エディ・レッドメインをイメージした楽曲。美しい画に感動的なストーリーを彷彿させるエモーショナル・バラード。今作アルバムのリード曲。
3. Night Light
夏の夜、仲間たちとのキャンプ。夜のBBQも終え、センチメンタルなチル・タイムをイメージしたミディアム・ナンバー。
4. Bye for now
恋人や友人、家族と一緒に過ごした後の名残惜しい別れ際、「寂しいけどまた会えるし!」と前向きな気持ちで帰り道を歩ける、切ないけどポップなメロウ・チューン。
5. Morse
変拍子を取り入れ、ホラーだけど切なくて感動する映画『モールス』をイメージした“激しさ”と“美しさ”を持ち合わせるポスト・ロックな楽曲。
6. To Jay
ジャム・セッションから生まれた、疾走感の中にもどこか切なさのあるアップテンポな4 つ打ちダンス・チューン。
7. Spark
VA./Tower Records presents 『SCENES Victor Jazz Nation』に先行収録された楽曲。00 年代のピアノ・ロック~ピアノ・エモを彷彿とさせるロック・ナンバー。
8. New Horizon
「New Horizon」の名に相応しい、これからのバンドを示すエピローグ。叙情的な美しさを表したアルバム・タイトル曲。
映画からインスパイアされた楽曲も多いので、映画を観て音楽を聴くと、さらに曲の世界観が深まります。映画のようなドラマチックな音楽に、ゆったりと身をゆだねてみてはいかがでしょうか。
The Hey Song (ザ・ヘイ・ソング)
- <NEW HORIZON RELEASE TOUR>
- 9/27(日)心斎橋JANUS
9/30(水)浜松G-SIDE
10/4(日) 下北沢SHELTER
10/25(日) 名古屋JAMMIN’ *Tour Final!