2020.8.28fri
【クラファン実施】「美濃加茂茶舗」と「TENT」による新しい湯のみ「CHAPTER(チャプター)」で、仕事の合間にほっとひと息を
日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」とプロダクトデザインユニット「TENT」による、リモートワーク時代の新たな湯のみ「CHAPTER(チャプター)」が誕生。
2020年8月31日(月)から、クラウドファンディング「Makuake」にて、発売予約が始まります。
【クラファン実施】「美濃加茂茶舗」と「TENT」による新しい湯のみ「CHAPTER」で、仕事の合間にほっとひと息を
リモートワークやオンライン会議と、働き方の変化が余儀なくされる今、1日のスケジュールは「オンライン会議」や「zoom打ち合わせ」と、名前のある時間でぎっしり、なんてことはありませんか?
全ての時間が目的と共にあると、リアルだからこその小さな会話や、空っぽの時間が減っていきがち。
仕事に没頭するばかりでなく、雑談したり、何も考えずにほっとひと息ついたときこそ、良い気づきがあるかもしれない。もっと名前のない時間を大事にしたい。
そんなふうに気付かせてくれたのが、日本茶ブランドである「美濃加茂茶舗」の皆さん。「日常に小休止を」をテーマに、日本茶のある暮らしについて考え続けています。
今回「美濃加茂茶舗」さんが目を付けたのは、日本茶のある仕事シーン。新しい湯のみ「CHAPTER」は、「仕事中の、いい一区切り」のための道具と言います。
「仕事中の、いい一区切り」をもたらす手段としての湯のみ
2020年8月31日(月)から、クラウドファンディング「Makuake」にて、リモートワーク時代の新しい湯のみ「CHAPTER」の予約販売が始まります。
湯のみのカラーは、「クリアグレー」「マットブラック」「クレイベージュ」の全3種類。それぞれの湯のみによって、ツヤッとした質感や、光沢のないマットな質感など素材本来の手触りが生かされています。
素地は水や汚れも染みやすく、カビやシミになったりと、お手入れが面倒なイメージがあります。
しかし、高温処理製法の“多治見締め”で作られる「CHAPTER」は、素地のままでも丈夫で汚れもつきにくいのが特徴。内側にはラインが入っていて、適切な湯量が量れるのもうれしいポイントです。
暮らしに、仕事に。使い勝手のよさと美しいデザイン性が両立
機能性だけでなく、見た目にもこだわりが詰まっています。ミニマルなデザインは、和洋問わず、どんな空間にも馴染む他、老若男女関係なく使えるので、自分用はもちろん、贈り物にもぴったり。
この「CHAPTER」のデザインを手掛けたクリエイティブユニット「TENT」は、自分たちが本当に欲しいと思えることを前提として、「アイデアを生み出すための日本茶」と、「日本茶のある仕事場の風景」の実現を目指したと言います。
湯のみの蓋は、蒸らした茶葉を置く場所に。湯を注ぎ、茶葉を入れて蒸らし、香りを楽しみながらお茶を味わう、この一連の行為をスムーズに行えるような、優れた機能性とデザイン性を持っています。
現代の暮らしに合わせた、日本茶の楽しみ方を提案したい
「お茶は、現代人がうまく休むための道具です」と話すのは、「美濃加茂茶舗」の代表・伊藤さん。
今回のクラウドファンディングへの想いと共に、皆さんへのメッセージをいただきました。
伊藤さん
自宅で仕事をすることが多くなり、仕事とプライベートの境界線が曖昧になってきた中で、お茶を淹れる少しの時間が、良い切り替えの習慣になればと思っています。
「CHAPTER」でのお茶を淹れる体験をきっかけに、日本茶の楽しさがどんどん広がっていく世界を実現したい。
ぜひ応援の程、よろしくお願い致します!
「日常に、小休止を。」
日本茶を通して「意識的に休むこと」の大切さや、ONとOFFの「切り替え」の習慣を提案している「美濃加茂茶舗」。この「CHAPTER」によって、オンラインでも日本茶を活用した「小休止」の仕方や、その先にある日本茶自体の魅力を伝えています。
ぜひ「CHAPTER」をデスクに置いて、ちょっといい一区切りをついてみませんか。
▼クラウドファンディングのプロジェクトページのURLはこちら
https://www.makuake.com/project/minocamo-chaho/
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