2021.2.27sat
「DS STORE 名古屋」で話題のコンパクトSUVを試乗レビュー!【PR】
シトロエンから独立した、フランス・パリの美学が詰まった新ブランド「DS」シリーズを展開する「DS STORE 名古屋」。今回、くるまマイスター1級のGocarさんと多田えりかさんに案内してもらいながら、セントラルジャパン所属モデルの梅村奈央さん(@umemuranao)と、Licaさん(@lica829)が試乗体験してきました!
「DS STORE 名古屋」で話題のコンパクトSUVを試乗レビュー!【PR】
毎日を素敵に変えるクルマに出合える!「DS STORE 名古屋」へ潜入
緑豊かな瑞穂公園にほど近い瑞穂運動場西交差点の角に、黒を基調にしたシックな建物が見えてきたら、そこが「DS STORE 名古屋」のショールームです。中に入ると、こちらを運営するホワイトハウスグループの社員でありながら、車好きが高じて“くるまマイスター検定1級”を取得。グループの新型車を紹介し、チャンネル登録者数2万6000人を超えるYoutubeチャンネル『Go!Car CHANNEL』で人気を博す、Gocar(ゴーカー)さんが出迎えてくれました。
さらに、一緒に案内してくれるのは、レディオキューブFM三重のパーソナリティーで、プジョー、シトロエン、DSなど、これまでになんと10台以上の輸入車を大切に乗り継いできた多田えりかさんです。
早速、モデルの梅村奈央さんとLicaさんが、「DS 3 CROSSBACK(クロスバック)」という車種を実際に見学・試乗しながら、DSシリーズの魅力について、たっぷりとお話をうかがいました!
クルマに近づくと自動で飛び出すドアハンドル!
Gocarさん 「DS」というクルマをご存知ですか? ゲーム機じゃないですよ(笑)。
多田さん またGocarさん、冗談ばかり言って(笑)。長くなりそうなので、私から説明しますね。お二人は、プジョーやシトロエンは聞いたことがありますか?
奈央さん/Licaさん はい! 知っています。
多田さん DSは同じフランスのクルマで、1950年代にシトロエンから誕生したんです。まるで宇宙船のようなアヴァンギャルドなデザインと、高級感のある快適な乗り心地が人気で、政府などの要人が乗るクルマとしても使われていたんですよ。
Gocarさん その前衛的な精神と、フランス・パリのエレガンスを受け継ぎ、2014年に独立した新ブランドとして歩み出したのが「DS」です。フロントグリルや、中央に埋め込まれたブランドエンブレム、大型のホイールなど、エクステリアからしてデザインには並々ならぬこだわりが詰まっているのですが、それだけではありません! 梅村さん、ちょっとこのキーを持ってクルマに近づいてもらえますか?
奈央さん すごい! ドアハンドルが出てきました!
Gocarさん 開けてみてください。
奈央さん とても軽いです! これなら指一本でもスッと開けられますね。
多田さん そうなんです。うれしいことに、女性も軽い力で開けられるうえ、爪を引っかけて痛めてしまうような凹凸が、ドアハンドルにないんです。走っているときはドアハンドルが内部に格納されるので、空気抵抗が抑えられ、見た目も流線型でカッコイイ! ドアハンドル一つとっても、そこまで考えられているんです。
今までに見たことのない、細部にまでこだわったドライブ空間
Gocarさん いよいよ次は、インテリアを見てみましょう。Licaさん、どうぞ運転席に座ってみてください。
Licaさん 内装が、すごくスタイリッシュで本当に素敵ですね。遊び心あるデザインがいろんなところにあって、座っているだけで気分が上がります!
Gocarさん そうなんです。DSの象徴でもある“ひし形”をモチーフにしたスイッチ類やエアコンの吹き出し口をはじめ、レザーやファブリックのほか、スエードのようなアルカンタラ(上級グレード)を随所に使用した内装、わざわざ2色の糸を使ったステッチなど、ディテールにいたるまで、フランスの美意識が息づいています。
多田さん SUVはシートの位置が高いのでサッと乗り降りできて、前方が見やすいのもうれしいところ。しかも、「DS3 CROSSBACK」は、輸入車の中では珍しいコンパクトSUVなので、運転がちょっと苦手という女性でも、扱いやすいサイズ感となっています。
Gocarさん ちょっと後ろに回って、ラゲッジスペースも見てみましょう。普段の買い物で荷物を積むには、十分な広さが確保されているうえ、荷物が多いときには、簡単にリアシートを倒すことができます。例えば、キャンプに出かけるときなども、たくさんの荷物が詰めますよ!
奈央さん 私は、海や山などへ出かけるのが好きなのでうれしいです。トランクを開けたときに荷物が滑り落ちてこないよう、段差が設けられているのもいいですね!
Gocarさん それでは、実際に試乗していただいて、続きは戻ってからお話ししましょう。
長距離移動の多い、欧州車ならではの上質な乗り心地
Gocarさん おかえりなさい! 梅村さんは、実際に運転をされていましたが、乗り心地はどうでしたか?
奈央さん ショールームから車道に出るときなど、段差があっても衝撃を感じることがなく、乗り心地は本当に快適でした。シートにもたれてみると包み込まれるようで、長時間運転しても疲れなさそうですね。このまま遠出したくなりました(笑)。
多田さん Licaさん、助手席はどうでしたか?
Licaさん 足元が広く、シートもゆったりとしていて、柔らかいのにしっかり支えられている安心感があって、乗り心地は素晴らしかったです。さらに、内装もラグジュアリーで、セレブになったような気分で、いつもの名古屋の街が少し違ってみえました!
多田さん 私も以前、DSに乗っていましたが、DSは他にはない独創的なデザインなので、運転しているだけで自分も輝いているような気分になりますよね。私は、クルマのデザインにあわせて洋服を選んだり、ネイルの色を決めたりしています。おしゃれの一部としても、存分にクルマを楽しむことができる。DSは、そんな毎日を素敵に変えてくれる一台だと思います!
安全運転をアシストする先進の装備もしっかりと
Gocarさん DSは先進の安全装備も充実しているんです。例えば、⾼速道路などを走っているときにクルマがアクセル、ブレーキ操作をアシストし、前のクルマとの⾞間距離を保ってくれたり、⽩線を認識し⾞線内のポジションをキープしたりする「DSドライブアシスト」が標準で付いています(※Grand Chicに標準装備/So Chicにパッケージオプション)。このほか、「アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)」(※So Chic/Grand Chicに標準装備)や、ヘッドライトのハイビーム、ロービームを自動で調整する「DS マトリックス LED ライト」なども標準装備されています(※Grand Chicに標準装備/So Chicにパッケージオプション)。
多田さん 長距離運転でも疲れ知らず!操作もわかりやすいので安心してドライブを楽しめますよ。あと気になるのは、燃費とやはり価格ですよね。
Gocarさん ちょっと専門的になりますが、「DS3 CROSSBACK」は、ギアを細かくコントロールできる8速オートマチックトランスミッションを採用しており、燃費はガソリンエンジンの場合、「20.9km /ℓ」を実現しています(JC08モード)。また、ガソリンエンジンだけでなく、100%電気自動車もラインナップ。DS7にはディーゼルエンジンもそろっています。
価格は、「DS3CROSSBACK」が373万円(税込)〜、「DS 3 CROSSBACK PERFORMANCE Line」は436万円(税込)〜となっています。
奈央さん・Licaさん おしゃれでスタイリッシュなデザインなのに、安全性や機能面も優れていて、まさに今ほしい一台だなって感じました! 今日は、詳しく教えてくださり、ありがとうございました。
▼試乗体験のダイジェスト動画はこちら!