岐阜・各務原の新施設「KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE」の楽しみ方をチェック!
#アウトドア

2021.4.3sat

岐阜・各務原の新施設「KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE」の楽しみ方をチェック!

岐阜県各務原市の「市民公園」と「学びの森」をつなぐちょうど真ん中に、「KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE(カカミガハラ パーク ブリッジ ※以下「KPB」)が、3月27日(土)に誕生しました。岐阜県産材の香りただよう建物の中には、大きな遊具や思い思いにくつろげるテラスやベンチ、人気の飲食店が集い、子どもから大人までが楽しめる場所となっています。

その上、テントやテーブルなどのアウトドアグッズや遊具が、入場料のみで借りられるサービスもあり、市民公園、学びの森と合わせて活用することで、楽しみ方は何倍にも広がりそうです。そんなKPBの魅力を、たっぷりと紹介します!

岐阜・各務原の新施設「KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE」の楽しみ方をチェック!

再入場OK。アウトドアグッズを借りて近隣の公園でピクニックも!

まずは、入場料を支払い(平日600円、休日850円 ※3歳未満は無料)中に進むと、大きな窓と吹き抜けのある開放的な空間「遊び創造labo」が広がります。中央には、アップダウンやトンネルのある丘のような大きな遊具があり、坂を登った先には、空中のテラスと上を歩けるネットが続きます。

反対側の2階にもテラスがあって、子どもが自由にものづくりを楽しめるワークショップはもちろん、大人向けの教室も毎月数回開催されています。この日は、絵画教室が開かれていました。

「1階にも、公園で見つけた葉っぱや木の実を使って、工作が楽しめるスペースがあるんですよ」と教えてくれたのは、飛騨五木の渡邊さん。飛騨五木は、岐阜県産・国産の木を生かした建築や木育施設の運営を手がける会社で、KPBの運営も「かかみがはら暮らし委員会」とともに手がけています。

KPBは、入館時に着用したリストバンドを見せれば、何度でも再入場が可能。だから、しばらく館内の遊具で遊んだ後、学びの森や市民公園へ出かけて木の実などを拾い、戻ってきて工作を楽しむということもできるのです。

さらに、冒頭でも紹介したとおり、簡単に組み立てられるテントやテーブル、椅子などのアウトドアグッズや遊具も、入場料のみでレンタルできます。こうしたアイテムを借りて、公園の芝生の上でピクニックをするのも楽しそう! 館内の一角には、アウトドアグッズがずらりと並ぶ販売コーナーも設けられています。

「実は、KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEの“BRIDGE”という言葉には、近隣の大きな『公園と公園』をはじめ、『地域と人々』、このエリアの『過去と未来』をつなぐ、“架け橋”になれたらという思いが込められているんです」と渡邊さん。

自然の中で味わいたい、岐阜の人気店のごはんやおやつが集結

ESPRIT(エスプリ) KPB

公園でのピクニックのおともや手土産などに、ぜひ持っていきたいグルメもそろっています。入り口横にあるのが、「ESPRIT(エスプリ) KPB」。岐阜市長良川公園東に2019年10月に誕生した「ESPRIT」と、mozoワンダーシティ内の「エスプリフリット」に続く3号店です。

母体となる「小麦家」は、1982年に各務原で創業して以来、40年近くにわたり、全国のレストランやカフェ、ホテルにパンを届けてきた歴史あるパンメーカーです。大切にしているのは、添加物はなるべく使用せず、素材の持ち味を生かすこと。パンの種類ごとに使う小麦や製法を変え、おいしさを最大限に引き出しています。

「ESPRIT(エスプリ) KPB」には、惣菜系からハード系まで、毎日30〜50種類の焼きたてパンが並びます。中でも人気は、店内で揚げる「カレーパン」(320円・税込)。黒毛和牛のカレーを包み込む、もちもちの生地もおいしくクセになります。このほか、ピリ辛でジューシーなジャイアントソーセージを挟んだ「エスプリドック」(324円・税込)や、飛行機型の揚げパンなどもおすすめです。

かわいいアーチの奥には、子どもだけが買える限定パンも! お金を実際に払ってパンを受け取る、おつかい体験もできるそうです。

営業時間
10:00〜18:00
定休日
水曜

ajara(アジャーラー)

次に紹介するのは、岐南町のオーガニックカフェ「ajara(アジャーラー)」の新店舗です。店主の柚木さんは、これまでに笠松や岐南で、10年にわたりカフェを営んできました。その中で、自身も5人のお子さんがいらっしゃるという柚木さんは、「いつか親子がゆったり過ごせるカフェを開きたい」と願っていました。そんなとき、このKPBの話が舞い込み、二つ返事で出店を決意したそうです。

提供するのは、垂井町で農薬や肥料を使わずに野菜を育てる「nekko farm」をはじめ、地元農家の旬の野菜をたっぷり使ったカレーや、日替わり弁当です。カレーのルーは、スパイスを柚木さんが調合。甘みの濃い野菜たちに合うよう、ルーは中辛に仕上げています。

日替わり弁当は、「食品ロスをなるべく出したくない」という思いから、予約購入の場合、680円(税込)のところなんと500円(税込)に。このほか、紅茶大国スリランカのムレスナティーを使ったドリンクやクリームソーダ、ソフトクリームなども用意しています。

アジャーラーは有料エリア内に店舗がありますが、テイクアウトのみの利用の場合、入場料は不要。なお、現在はプレオープン中で、4月22日(木)からメニューを増やしてグランドオープンする予定です。

営業時間
11:00〜16:00
定休日
水曜、第1火曜

はしもとバーガー

もう一店舗、入り口横に誕生するのが、「はしもとアイスストア」や「はしもとパーラー」を手がける、はしもと農園が3店舗目として贈り出す、ハンバーガーとクラフトビールの専門店「はしもとバーガー」です。

昼間からハンバーガーとビールを手にまったりと過ごしたり、フルーツたっぷりのスイーツを遊んだ後に味わったり、夜はバーのような空間として違う表情を楽しんだり、日常にさまざまな彩りを加えてくれるでしょう。

営業時間
11:00〜18:00(LOは17:30)
※土・日曜は〜21:00(LOは20:30)
定休日
無休

子どもたちに遊びを見つける楽しさを実感してほしい

KPBの遊び創造laboでは、子どもたちに「遊びを見つける楽しさ」と「自分の責任で自由に遊ぶ世界」を知ってもらうために、スタッフも子どもたちの自由な時間を尊重する姿勢を大事にしています。ただし、子どもたちの遊びには一定のリスク(危険性)も伴うため、子どもたちが自ら危険性を判断する姿勢を大切にしつつ、大人のサポートも重要となります。そこでKPBでは、「小学生以下の場合、必ず保護者の同伴が必要」としています。

こうした免責事項を事前にチェックしたうえで来場してもらうため、また、コロナ対策として入り口での混雑を生まないために、来場にあたっては、事前に遊び創造laboの「LINE公式アカウント」を友だち追加し、免責事項をチェック、入場許可証を入手してもらう方法をとっています。

さらに、LINE上でアカウント登録をすれば、先ほど紹介したアウトドアグッズや遊具などのレンタル品が、アイテムに取り付けられたQRコードを読み取るだけで借りられるようになります。詳しくは、下記データ欄の公式サイトで確認してください!

子どもから大人までが自由にゆったりと過ごすことができ、近くの「学びの森」や「市民公園」で遊ぶ楽しみも大きく広げてくれる「KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE(カカミガハラ パーク ブリッジ)」。周囲には、3時間無料で利用できる公共駐車場も豊富にそろい、名古屋からは、JRや名鉄でのアクセスも便利なロケーションです。ぜひ、オープンのこの機会に足を運んでみてください!

KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE (カカミガハラ パーク ブリッジ)

場所
岐阜県各務原市那加雲雀町30-1
営業時間
10:00〜17:00(遊び創造labo)
定休日
水曜
駐車場
近隣に公営駐車場あり(3時間無料)
入場料
平日/大人600円、子ども600円 シニア500円
休日/大人850円、子ども850円 シニア500円
※平日・休日ともに3歳以下は無料
カード
不可
電子マネー
問い合わせ
[email protected]
公式サイト
https://www.kparkbridge.com
インスタグラム
https://www.instagram.com/k_parkbridge/

※掲載内容は2021年3月時点の情報です

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WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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