名古屋初！チョコジェラテリア「ヴェンキ 久屋大通公園店」がレイヤード ヒサヤオオドオリパークにオープン

「ヴェンキ 久屋大通公園店」がオープンしたのは、中部電力MIRAI TOWER（テレビ塔）からすぐ南のレイヤード ヒサヤオオドオリパークの“ZONE4”。金色に輝く店名のロゴと、テラス席が印象的な外観が目印です。

店内に入ると、ジェラートを提供するカウンターと、壁面いっぱいに並ぶチョコレートに釘付けに！イートインでゆっくりとジェラートやドリンクを楽しめるカフェ業態の店舗は、東京の「Otemachi One店」に続いて2店舗で、店内8席、テラス20席を用意。

夏にぴったりの「ジェラートシェイク」（540円～）や、チョコレート×エスプレッソのビバレッジ「アフォガート」（990円）など、ジェラート以外のメニューもそろいます。チョコレートも気になるところですが、まずはこの夏、絶対に食べたい本格ジェラートからご紹介していきます。

カスタードジェラート「ヴェンキクリーム」や、ヘーゼルナッツ＆チョコレート「クレミノ」など、ジェラートは全部で16種類。シーズンごとに新フレーバーも登場するので、季節が変わるたびに訪れたくなります。

ジェラートのサイズは、2フレーバー選べるピッコロ（S）、3フレーバーのレゴラーレ（M）、4フレーバーのグランデ（L）の3種類。コーンの外側にトッピングができる「グルメコーン」（イートイン220円、テイクアウト216円）は、ラズベリー、チョコビア75%、ヌガティーヌから選ぶことができます。

オーダー後、液体状のチョコレート「スプレマ」でコーンをコーティングし、トッピングを丁寧にまぶしていきます。こちらの「スプレマ」は、コーンやカップの中に追加することもできるので、チョコレート好きはぜひ注文を（イートイン110円、テイクアウト108円）！

通常、山のような三角形にしてジェラートをのせるスタイルが多い中、「ヴェンキ」はぽってりと丸いフォルムが特長。フレーバーによって固さが異なるため、なるべく崩れにくく、長く形をキープできる順にのせていくそう。

今回は、一番人気の定番「ピスタチオ」と、自慢のダークチョコレートを使った「クオール ディ カカオ」をチョイス。グルメコーントッピングは、“ラズベリー”を選びました。今なら、Venchiのロゴ入りコイン型のチョコレートが付くうれしいサービスも。

濃厚ながらもくどくなく、優しい味わいの「ピスタチオ」と、甘さひかえめなチョコレートの中に、ほんのりとミルキーなコクを感じる「クオール ディ カカオ」の風味が広がり、ひとくちで幸せに。

新フレーバーも楽しみたい！と注文したのは、酸味をきかせたレモンソルベ「リモーネ」と、ルビーチョコレートのつぶつぶ食感が楽しい「マンゴー＆パッションフルーツ ストラッチャテーラ」。こちらは、暑い日に食べたくなる、爽やかな組み合わせです。

ジェラートを堪能したところで、こだわりのチョコレートについてご紹介していきます。「PICK&MIX チョコレート」（1gあたり17.3円）は、好みのフレーバーを好きな量だけ、自由に選ぶことができる量り売りスタイル。

ヘーゼルナッツを使用した、ブランドを代表する「ジャンドゥイオット」、イタリア伝統の3層のチョコレート「クレミノ」、キャビアのような粒々のチョコレートをまとった「キュボット チョコビア」など、多彩なチョコレートをラインナップ。

ショーケースには、詰め合わせが可能な「プラリネ」（1gあたり19.5円）も用意。

バリエーション豊富なチョコレートバー（1566円～）は、思わずパッケージ買いしてしまいそうな、おしゃれなデザインです。コーヒーペースト、マスカルポーネ風味クリーム、ミルクチョコレートの3層でティラミスを表現した「ティラミスバー」（1566円）など、どれにしようか選ぶのも楽しい時間。

ギフトにぴったりなのが、こちらの「ガーデン ミニブック缶 クレミノ」（3780円）。本をモチーフにしたアーティスティックな缶の中に、Venchiの代表的なチョコレート「クレミノ 1878」などのキューブ型のチョコレート4種12個が詰め合わせになっています。デザインは季節ごとに変わるので、誕生日、記念日、クリスマス、バレンタインデーなど、様々なイベントの贈り物としても◎。

「ヴェンキ」のジェラートとチョコレートで、幸せな甘い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

※掲載内容は2021年7月時点の情報です