名駅「Johnnie’s Brasserie（ジョニーズ ブラッセリー）」で、丸ごと果実のパフェを堪能

上質なランチやディナーコースを楽しめるこの店では、カフェタイムに登場するパフェも人気を集めています。季節ごとに替わるその特長は、フルーツを丸ごと使うこと。今回は種を取り除いた白桃の中に、カスタードクリームをたっぷりと注入。あっさりと食べられるよう、自家製の桃のソルベやライチのアイスクリーム、ハイビスカスのジュレなど、さわやかなフレーバーのパーツを組み合わせています。パフェが運ばれてくると、ひらひらと重なるパイの上にまん丸の白桃がのった圧巻のビジュアルに驚きます。

白桃は、糖度13度以上のものを山梨県から仕入れており、桃を切り分け、グラスの中のパーツと一緒に食べるのがおすすめです。半分に割ると現れる、きれいな断面。桃は別皿で切り分けるので、見た目よりも食べやすいのが◎。

ゆったりとくつろげる、ヴィンテージ調のシックな店内。

見晴らしのいい、「JRゲートタワー」の13階にあります。

客席からは3つの窯があるオープンキッチンが見え、ライブ感も満載。最後まで飽きさせない工夫の数々は、シェフの技が光ります。

名古屋の景色を一望できる店内で、旬の白桃パフェを堪能してみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は2021年6月時点の情報です