熊本県水俣市のプチル＆和紅茶を堪能！名古屋のレストラン＆カフェで限定メニューが登場【PR】

熊本県の最南部に位置し、海・山・川の自然に恵まれ、四季折々のイベントも楽しめる水俣市。日本の地中海とも呼ばれる温暖な日差しが育む柑橘類や不知火海で獲れる新鮮な海の幸、「美貴もなか」「蜂楽饅頭（ほうらくまんじゅう）」など水俣独自のスイーツも目白押しです。

「プチル」って？

液体をゼラチン質で覆う調理技法「スフェリフィケーション」。その特殊な技法を誰でも簡単に使えるように応用・進化させたものが「プチル」です。味のついた液体に粒を漬け込むだけで味付けすることができ、時間が経ってもプチっとした食感を楽しめます。様々な味付けが可能なので、料理・スイーツ・カクテル・ドリンクなどジャンルを選ばず、味のアクセントや飾りつけとして使用できる、注目の食材です。

「和紅茶」の魅力

日本国内で生産された和紅茶は、インド産やスリランカ産に比べ、自然で柔らかな風味が特徴です。渋みが少なくマイルドな味わいで、後味もスッキリ。砂糖を入れないストレートでもおいしく飲めるので、ノンカロリーでヘルシーなのもうれしいポイントです。水俣市「和の香」の「和音ハルモニア」は、4つの茶葉をブレンドさせた、華やかな花の香りと甘味の余韻を楽しめます。

【金山】ブルックリンカフェ 金山店

健康的に身体を整えられる、様々な種類のサラダボウルを展開している「ブルックリンカフェ 金山店」。お店の1番人気メニュー「No.5」（1661円）は、9月からサラダのドレッシングとして、プチルトッピング（＋250円）が登場しました。プチルは、シェリービネガー、バルサミコオリーブ、レモンソルト、スイートチリ、青じその5種類。お好みのサラダに、好きなプチルドレッシングをのせ、自分好みの一品にカスタマイズできます。

「名古屋ではまだ、プチルと和紅茶をご存じない方も多いと思うので、ここからどんどん広げていけたらなと思っています」と店長の河合さん。

店内レジ横では、プチル（675円）、和音ハルモニア（リーフティー、ティーバッグともに750円）、みなまた和紅茶飲み比べセット（1950円）を購入できるコーナーも。箱入りの「プチル」は、家庭で簡単にプチルを楽しめる商品。和紅茶は“みなまた和紅茶四天王”と呼ばれる4種のセットで、飲み比べて自分好みの味を見つけることもできます。

【伏見】SAINT’É（サンテ）

愛知を中心に、生産者の元へ足を運んで選んだ食材にこだわるビストロダイニング「SAINT’É」。期間限定でコースの前菜としていただけるのが、「42℃で火入れした織姫サーモン 卵に見立てた（プチル）シーザーサラダのスタイルで」。デコポンジュースに漬け込んでマリネしたプチルを、サーモンの卵に見立てた一皿です。海と山に囲まれた水俣市に愛知県と近しいものを感じ、海と山の幸が共存する一品に。見た目も華やかなシーザーサラダとなっています。

「お店で出す食材は、一つ一つストーリーを大切にしているので、水俣市とこういった形でコラボレーションができるのはうれしいですね」と井上シェフ。

食後には、ふくよかな香りの「和紅茶」を。ホットかアイスか選べますが、香りをより楽しめるホットがおすすめです。

【名駅】BON COCOTTE（ボンココット）

JRセントラルタワーズの13階にあるレストランカフェ「BON COCOTTE（ボンココット）」は、女性に人気の見た目も可愛らしいメニューが豊富。そんなお料理と一緒に、「和紅茶アイス（600円）」と「和紅茶ホット（600円）」を注文することができます。ホットの和紅茶は、ガラスのティーポットでお目見え。4つの茶葉を調和させた華やかな花の香りと、後に残る甘味が特徴の「和音（ハルモニア）」を使用し、見た目も華やかな紅茶です。店長の中田さんは「カフェでは、コーヒーよりも紅茶が人気。紅茶好きの方への新しい提案として、和紅茶の良さも伝えていけたらと思います」と話してくれました。

店頭には、「プチル」と「和紅茶」の販売コーナーも設置。女性に人気でお祝いのプレートが大人気のボンココットさん。これからの時期はワインの種類も変更し、お料理だけでなく、ドリンクも楽しめるようにしていくそうです。

プチルを生かした限定メニューや和紅茶を名古屋で楽しめるこの機会に、ぜひお店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

みなまた観光情報「でかくっか水俣」
https://www.go-minamata.jp/

※掲載内容は2021年8月時点の情報です
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