商業施設「VISON」にオープンした「くるみの木 暮らしの参考室」で一生ものの良品に出合う。
#インテリア

2021.11.26fri

商業施設「VISON」にオープンした「くるみの木 暮らしの参考室」で一生ものの良品に出合う。

商業施設「VISON」にオープンした「くるみの木 暮らしの参考室」で一生ものの良品に出合う。

話題の商業施設「VISON」内にオープンした「くるみの木 暮らしの参考室」。店内には、「大切に、長く使っていきたい」と思えるような、天然素材を使用した良品たちが並びます。

くるみの木 暮らしの参考室

実際の使用感も伝えながら、スタッフが丁寧に接客。印象的な制服はエプロンなどを手掛ける〈DoI〉が担当。

そのライフスタイルに多くのファンが憧れる、空間コーディネーター・石村由起子さんが約40年前に奈良県で始めたカフェ&雑貨店「くるみの木」。

県外で初の直営店が、話題の商業施設「VISON」内にオープンしました。

店内に並ぶのは、全国の作家の手による食器やカゴ、洋服などの日用品。

天然素材を使用した、手仕事の技が光る品ばかりで「一生使えると自信を持っておすすめできる」ものをそろえているそう。

店のいたるところには、空間のアクセントになるオブジェやインテリアが。

おすすめアイテムは?

ここで、店舗に立ち寄ったらぜひチェックしたい、イチ押しの商品をご紹介。

「VISON」でのオープンを記念して作られた「ビスケット缶」(1944円・税込)。「塩ビスケット」と「くるみココアビスケット」が6枚ずつ入っています。
素朴な鹿のイラストは、染色家・柚木沙弥郎さんによるもので、ギフトにもぴったりです。

肥料を畑にまく際に使われていた「肥料振りかご」(1万5400円・税込)。置いてあるだけで存在感があり、インテリアのポイントにもなります。

綿100%の「和ふきん」(880円・税込)は、二枚重ねで吸水性が高く、乾きやすいのが人気の理由。リピーターの多いアイテムです。

店の奥にはミュージアムも

また、店内の奥には石村さんの世界観を感じられるミュージアム「暮らしの参考室」(入場料600円)を併設。石村さんの住まいに見立てた空間が広がります。

その一角では、暮らしの中で大切なことを優しい言葉と映像で伝えています。
合わせて立ち寄って、毎日の暮らしを豊かにするアイデアを受け取ってみてくださいね。

くるみの木 暮らしの参考室(クルミノキ クラシノサンコウシツ)

問い合わせ
0598-67-7828
場所
三重県多気郡多気町ヴィソン672-1 サンセバスチャン通り10 
営業時間
10:00~18:00 
定休日
無休(施設に準ずる)
駐車場
あり(共同)
カード・電子マネー
可・可
Instagram
https://www.instagram.com/kurashinosankoushitu


※掲載内容は2021年11月時点の情報です

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商業施設「VISON」にオープンした「くるみの木 暮らしの参考室」で一生ものの良品に出合う。

WRITER

Moeko Mizuno

Moeko Mizuno

岐阜県多治見市出身。雑誌編集者として飲食店やショップを中心に取材経験を積んだ後、家業の陶器屋に転職。現在はライターとの二足のわらじで活動中。趣味は休日に各地のカフェや純喫茶を巡ること。

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