2019.3.28thu
円頓寺商店街の可愛いパン屋「芒種」で、シンプルで素朴なパンを
犬山から人気店「芒種」が円頓寺商店街に移転してきたのは、2016年のこと。天然酵母と国産小麦を生かして丁寧に作られるパンが支持を集め、地域の人はもちろん、遠方からもパン好きが通う店になりました。商品の多くは、バター・卵・乳製品を使わず、ドライフルーツやナッツ類はオーガニックを選ぶ、体に優しいもの。フィリングのカレーやあんこ、クリームも自家製で、店主の真摯な姿勢を感じます。
円頓寺商店街の可愛いパン屋「芒種」で、シンプルで素朴なパンを
落ち着いた古民家で、対面式販売
「円頓寺は、ほのぼのしていいですね」と、店主の杉江さん。温かく迎えてくれるスタッフとの会話も、楽しみの一つです。
幅広い世代に好まれる、シンプルで素朴なパンたち
食事パンを中心に、稲沢・祖父江の平飼い自然卵「歩荷」を使った、味わい濃厚な「クリームパン」(220円)などの菓子パンも。
ハード系は、外はパリッと、中はモチモチの仕上がり。夕方に売り切れてしまうこともあるので、早めの来店がおすすめです。
「円頓寺商店街」アーケード東入り口のすぐそば。真っ白な店と、「BREAD」の文字を目印に。
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