JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビュー
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2022.5.25wed

JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビュー

デビューから3年目を迎えたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、5月25日(水)に待望の2NDアルバム『KIZUNA』をリリースしました。

本作は3RDシングルから5THシングルまでの楽曲と、タイトル曲「With Us」を含む新曲7曲で構成されており、JAMの皆さん期待大のアルバムになっています。

名古屋出身メンバーの佐藤景瑚さん・木全翔也さんに、『KIZUNA』制作の裏側から最近ハマっていること、一年前と同じあの質問まで、たっぷりとお話していただきました!

JO1(ジェイオーワン)

プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者の国民プロデューサーから選ばれた11名によって結成されたグローバルボーイズグループ。デビューシングルから4作連続で初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上5組目の快挙を遂げる。また、2021年11月に発売した1STアルバム『The STAR』は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得。11名のメンバーの中で、佐藤景瑚さんと木全翔也さんは出身地が同じことから「愛知ズ」の愛称で親しまれている。

――記念すべき2枚目のアルバム『KIZUNA』のリリース、おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。

佐藤さん 「隣にいてくれる君との大切な絆。輝く今この瞬間を共に楽しむ」というメッセージを込めています。

木全さん その通りです! 2枚目のアルバムを出せてとても幸せです!

――アルバム名が『KIZUNA』と聞いた時の感想は?

木全さん デビューしてから『PROTOSTAR』、次に『STARGAZER』『CHALLENGER』『STRANGER』と、言葉の響きが似ている英語タイトルが多かったので、ここで日本語なんだ!と驚きましたね。ただ、収録されている曲を聴くと、洋楽っぽいものもあって、海外の方も楽しめる曲がたくさんあります。

佐藤さん まさに僕たちの“絆”を表しているアルバムなので、タイトルがぴったりだと思いました。みんな笑顔で映っているジャケ写やフォトブックには、普段の仲の良さが存分に出ていると思います。

――デビュー3年目に突入されましたが、メンバーの皆さんとの空気感も変わってきましたか?

木全さん はじめはオーディションという場で出会ったので、その頃と比べたら全然違いますね。

佐藤さん 最初はクラス替えみたいな感じでした。自分たちでは決められないグループなので、方向性もみんな同じではなかったです。でも、メンバーと一緒に過ごして、目標をみんなで話し合って、同じ方向に歩んでいく中で、一致団結してきました。チーム力が上がってきましたね。

――今回のアルバムは、今のJO1の皆さんにとってぴったりなタイトルとタイミングですね!

木全さん (金城)碧海も復帰してくれたので、このタイミングでアルバムを出せてすごくうれしいです!

佐藤さん グループとしてチームワークも高まってきたので、今後は個人の力を上げていかないと、と思う年でもありますね。いろんなことにチャレンジして発信していくためには、個々の魅せ方やパフォーマンス力を上げることで、グループの成長に繋がると思います。

――タイトル曲「With Us」は、さわやかなメロディーにのせた歌詞が、メンバーの皆さん同士で語り合っているような印象を受けました。この曲に関するエピソードについて聞かせてください。

佐藤さん 今回はいろんな場所でMV撮影をしたんです。その分、移動や待ち時間も多かったんですけど、メンバーと話をする時間がすごく楽しくて。撮影の時は「自由に、楽しく」がテーマだったので、まさにJO1の仲の良さ・歌の楽しさを感じ取ってもらえると思います! 歌詞にも楽しさがにじみ出ているので、曲を聴いてくださる方も一緒に歌ってほしいですね。聴いて、歌って、僕たちとの“絆”を感じてほしいです。

木全さん 今まではCGを使ったMVが多かったので、また違った雰囲気のMVを楽しんでもらえると思います。メリーゴーランドはきれいで感動しましたね。待ち時間には、メリーゴーランドに乗ったりもしてすごく楽しかったです!

佐藤さん あと、デモ段階では「With Us」の歌詞が英語だったんです。日本語の歌詞もすごく良かったんですけど、全編英語の歌詞はまた雰囲気が違って良かったので、今後はもっと英語を勉強して、いつか英語で歌ってみたいです。

▼「With Us」Official MV


――撮影の待ち時間は、何をして過ごすことが多いですか?

木全さん メンバーとゲームですね。みんなで話をしながらよくやっています。

佐藤さん 今回はいろんな場所に行ったので、現地でメンバーと遊ぶことが多かったですね。

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『KIZUNA』に収録されている新曲7曲の中で
一番のお気に入りの曲は…

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Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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