2022.8.10wed
ジブリパーク最新情報!本日よりチケット発売&販売告知映像とパーク内の様子が解禁に
2022年11月1日に愛知県の愛・地球博記念公園に開園する「ジブリパーク」。開園までいよいよ3カ月まで迫る今、8月10日(水)10時よりチケットの販売がスタート。ジブリパークのチケット販売告知映像と、パーク内の最新の様子が解禁されました。
「ジブリパーク」チケット販売告知映像と最新の様子が明らかに
宮崎駿監督が「三鷹の森ジブリ美術館」の開館時に制作した映像を、スタジオジブリがジブリパークに合わせてリニューアルした本映像!15秒の映像では、映画『となりのトトロ』に登場するネコバスをモチーフしたネコの電車に、ジブリ作品に登場するキャラクターたちが乗車。音楽を久石譲、ナレーションをスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーが担当し、ジブリの世界観あふれるわくわくする内容になっています。
本映像の解禁に合わせて、11月1日に開園する第1期のエリア「ジブリの大倉庫」や「青春の丘」、「どんどこ森」の最新の様子も公開されました。第2期の「もののけの里」と「魔女の谷」は2023年開園予定です。
ジブリの秘密がいっぱい詰まった「ジブリの大倉庫」
ジブリの秘密がいっぱい詰まった、パークのメインエリア「ジブリの大倉庫」。建物の中に生まれた不思議な町には、作品展示や子どもたちが遊べる部屋、映像展示室、カフェやショップなど盛りだくさんの内容に。映画『となりのトトロ』の世界をモチーフにつくられた、子どもたちが体を使って自由に遊べる部屋「ネコバスルーム」や、『借りぐらしのアリエッティ』をイメージした「床下の家と小人の庭」、『天空の城ラピュタ』の廃墟を再現し、劇中に登場する全長約6メートルの「空飛ぶ巨大な船」も設置される予定。さらに、『千と千尋の神隠し』に登場する不思議の街をイメージしたスポットもあり、ジブリの世界観がたっぷりと楽しめる空間に期待が高まります。
園内を一望できる「青春の丘」
最初に出迎えてくれる、パークの玄関口「青春の丘」には、映画『耳をすませば』の主人公・雫が訪れたアンティーク家具や時計の修理・販売を行う店「地球屋」が登場。ベランダからは、園内を一望できる絶景スポット。さらに、劇中に登場するロータリーをイメージした「ロータリー広場」もお目見え予定。また、『猫の恩返し』の「猫の事務所」が猫の目線でミニチュアサイズで再現されるなど、まさに作品の世界観が目の前に!
既存のエレベーター施設は、『天空の城ラピュタ』のモデルとなった、19世紀末の空想科学世界をもとにデザインされ、「エレベーター塔」へと生まれ変わりました。オープンに先駆けてお披露目されている「エレベーター塔」は、すでに無料で利用することができます。オープンが待ちきれない人は、エレベーター塔だけでも体験しに行ってみてもいいかも。
『となりのトトロ』の世界観をイメージした「どんどこ森」
『となりのトトロ』の世界観をイメージした自然たっぷりの「どんどこ森」。劇中でサツキ、メイ、トトロが蒔いた種の発芽を願って踊ったダンス“どんどこ踊り”から由来し、トトロを模した裏山の頂上にある「どんどこ堂」という木製の遊具が整備されました。こどもたちだけが中に入ることできる、とっておきの空間です。
待ち遠しい11月1日オープンの開園に向けて、「ジブリパーク」チケットの詳細や最新情報をチェックして計画を立ててみてはいかがでしょうか。11月分の入場は、抽選販売と先着販売がありますので、チケットゲットのチャンスを見逃さないで。
「ジブリパーク」チケット販売
- ●11月入場分チケット【抽選販売】
- 申し込み期間
- 8月10日(水)10:00~8月22日(月)23:59
- 申し込み場所
- オンラインチケット販売サイト「Boo-Woo チケット」
- 当選発表
- 9月2日(金)15:00頃
- ●11月入場分チケット【先着順販売】
- 開始日時
- 9月10日(土)14:00
- 販売場所
- オンラインチケット販売サイト「Boo-Woo チケット」、全国のローソン、ミニストップ店頭の「Loppi」
エリアごとのチケット料金
- ジブリの大倉庫
- 平日/大人2000円、4歳~小学生1000円
土・日曜、祝日/大人2500円、4歳~小学生1250円
- 青春の丘
- 大人1000円、4歳~小学生500円
- どんどこ森
- 大人1000円、4歳~小学生500円
※別途、チケット1枚の発券につきシステム利用料+110円。
※チケット購入に関する注意事項は公式サイトのチケットページをご覧ください。
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