リニューアルオープン! 雌牛の飛騨牛一頭買いの「馬喰一代 長良本家」
#焼肉

2022.12.4sun

リニューアルオープン! 雌牛の飛騨牛一頭買いの「馬喰一代 長良本家」

地元岐阜を中心に名古屋、東京・銀座でも展開している「馬喰一代」長良本家が、約1年3カ月ぶりに待望の全面建て替えリニューアルオープン! 噂では総工費3億円とか…!!! 今回、そのレセプションにお邪魔してきました。

妥協は許さない! 飛騨牛に惚れ込んだゆえのこだわり一頭買い

「飛騨牛」は、生産地・岐阜はもちろん、日本が世界に誇れる和牛の一大ブランド。岐阜の地で60年精肉業を営む中で、とりわけ飛騨牛に惚れ込み、その素晴らしさを伝えるべく1981年にオープンさせたのが「飛騨牛一頭家 馬喰一代 長良本家」です。

毎週月曜日、社長自ら競りに出向き、自身の確かな目利きで飛騨牛を一頭買いしているのは、創業以来変わらぬこと。肉の本質や些細な違いなどを見極め、うま味とサシのバランスに優れた飛騨牛を仕入れています。日々、真剣勝負で妥協を許さない姿勢は、すべて「飛騨牛」の素晴らしさをお客さんに届けたい、そして生産者への敬意に他なりません。

1981年オープンの本家。40年の時を経て大リニューアル

その「馬喰一代」の長良本家の全面建て替えリニューアルオープンは、11月24日(木)。その前のレセプションに行って参りました。
恵那石をダイナミックに配した佇まいは、飛騨牛にとことん情熱を注ぐ質実剛健さが感じられます。一見、入口がわからないのもかっこいい!(黄金色に輝く扉を探してください)

「庭の中で食べる」をコンセプトにした店内は、プライベート感を十分に考慮された造りで、まるで回廊のよう。テーブル、掘りごたつ、ペアカウンター席など、シーンに合わせた席が用意されています。

壁は、多治見産のタイルが使われています。スタイリッシュな中に「岐阜愛」がたっぷり。

今回利用した個室の席の引き戸、よく見ると“牛柄”!

▼いよいよ、「馬喰一代 長良本家」の飛騨牛料理の登場です。思い返すだけでも、幸せ♡

LINEお友だち登録

Please Share

リニューアルオープン! 雌牛の飛騨牛一頭買いの「馬喰一代 長良本家」

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. 焼肉
  4. リニューアルオープン! 雌牛の飛騨牛一頭買いの「馬喰一代 長良本家」

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。