忙しい朝でも簡単!食パンアレンジレシピ「リンゴとカマンベールのトースト」
#レシピ

2023.10.17tue

忙しい朝でも簡単!食パンアレンジレシピ「リンゴとカマンベールのトースト」

ブームから定番になってきている食パン専門店。せっかく食べるなら、いつもと違ったアレンジで味わいたくありませんか?

そこで、忙しい朝でも簡単に作れる、食パンアレンジレシピをご紹介します。

今回は「つばめパン&Milk」の食パンを使った“リンゴとカマンベールのトースト”をご紹介!

トーストでさっくり・ふわふわ感が増す“リンゴとカマンベールのトースト”

リンゴとカマンベールのトースト

材料(1人分)
食パン…1枚
リンゴ…1/4個
くるみ…3個
バター…5g
カマンベールチーズ…2個(個包装タイプ)
シナモンパウダー…少々
はちみつ…お好みで適量
作り方
1. 食パンを2~3cmの厚さにスライスする。
2. リンゴをいちょう切りにし、くるみは細かく刻む。
3. 食パンに軟らかくしたバターを塗り、その上にリンゴを並べ、カマンベールチーズをちぎって乗せる。
4. オーブントースターで2~3分焼く。
5. 仕上げに、くるみ、シナモンパウダー、はちみつをかける。

STEP1.
食パンを2~3cmの厚さにスライスする。

STEP2.
リンゴをいちょう切りにし、くるみは細かく刻む。

STEP3.
食パンにやわらかくしたバターを塗り、その上にリンゴを並べ、カマンベールチーズをちぎって乗せる。

STEP4.
オーブントースターで2~3分焼く。

STEP5.
仕上げに、くるみ、シナモンパウダー、はちみつをかける。


FOOD
COORDINATER

カマンベールチーズは、カットされた個包装タイプで時短を。丸い状態のものなら1/3が適量。具材が多いため、食パンは少し厚めにし、オーブントースターで焼くことで、小麦の自然な香りが際立ちます。(フードコーディネーター・和田万裕さん)

こだわり抜かれた特別な食パン

「熟香」

天然酵母の食パン専門店「つばめパン&Milk」の食パンは、はちみつや卵、マーガリンを使わず、北海道産の美瑛小麦を100%使用しています。

今回のレシピで使う”熟香”は、パンの生地に水を一切使わず、北海道産の牛乳と生クリームのみで、バターはもう一つの食パン”絹香”の1.5倍の量が使用されています。酵母菌の熟成から焼き上がりまでに約40時間かかるため、1日15本限定の特別な食パンです。これらのこだわりによって実現した、パンのさっくり&ふわふわ食感と、リンゴの歯ごたえ、カマンベールチーズのとろ~り感を掛け合わせるレシピとなっています。

つばめパン&Milk

公式サイト
tsubamepan.jp
※販売商品は店舗により異なる
LINEお友だち登録

Please Share

忙しい朝でも簡単!食パンアレンジレシピ「リンゴとカマンベールのトースト」

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. レシピ
  4. 忙しい朝でも簡単!食パンアレンジレシピ「リンゴとカマンベールのトースト」

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。