春のおでかけのおともにぴったり！名古屋のバインミー専門店4選

バインミーに惚れ込んだ店主は、ベトナムへ行き、現地の料理人のもと家庭料理を習得したのだとか。
その味をアレンジして今ではバインミーの具材として活用しています。ベトナムハムやレバーペーストなど、エスニック特有のクセや臭みがないので、日本人でも食べやすいと評判に！>「具材はすべて手作りで、特注のパンにいっぱい挟んで提供します！」と店主・北野さん。明るい人柄の店主とのコミュニケーションを楽しみに来店する人も多いそう。

100％米麺を使った「牛肉のフォー」は、あっさりとした優しい味が体に染み渡ります。

カウンター席とテーブル席を合わせて6席。テイクアウトも可能なので気軽に注文ができます。

トルコやブラジルなど多国籍料理店が集まる、大須商店街の東仁王門通りにあります。現地を彷彿とさせる屋台スタイルで提供するバインミーは、ベトナム流をそのまま再現しているのだとか。パンやハム、焼き豚はもちろん、パンに塗るバターやチリソースなどの調味料まで手作り。各テーブルにあるナンプラーとチリソースを好みで追加するのがおすすめです。

「自家製のフランスパンは、ザクザクッとした食感がやみつきになりますよ。」と店主・苅谷さん。ベトナム人スタッフが、本場の味わいを再現しながらメニューを作ります。

てんとうにあるのは、現地の職人が作った屋台カー。座席はカウンター・テーブル・テラスから選べます。

ベトナム留学生の兄弟二人が大学卒業後、2016年に立ち上げたお店で、現在は全国で12店舗も展開しています。スタッフ全員がベトナム出身ということもあり、本場の味を知るスタッフが作るバインミーは超本格的！歯ごたえ抜群の店オリジナルのパンに、レバーペーストを塗り、何種類もの具材をぎっしりと詰めていきます。豚ハムや牛ハムのトッピングも。

平日はOLやサラリーマン、休日はベトナム人の来店客でいっぱいになります。みんなの“憩いの場”のような存在。

なますやキュウリなど、たくさんの具材を詰めて仕上げていきます。

「大好きな『焼き豚肉バインミー』は、しょうゆベースの特製ソースが決め手です！」とスタッフ・クインさん。
温かい笑顔と丁寧な接客に、心をわし掴みにされること間違いなしです！

日本ではバインミーにまだ馴染みがなかったころ、店主となる二人の女性がニューヨークで食べたバインミーに衝撃を受けたことから、この店の物語が始まりました。店内で焼き上げるパンは、発酵時間や焼く温度を研究して、柔らかくて歯切れの良いものに。具材はベトナムソーセージやレバーペーストなど、手作りにこだわっています。

鮮やかな赤色の建物。2019年に移転後、設備を導入し、念願の自家製パンを作れるようになりました。

店内には店主二人が現地で買い付けたインテリアやスタッフお手製の飾りが。

※掲載内容は2023年2月時点の情報です
※価格は全て税込み表記です