2023.3.9thu
春日井市におしゃれな手ぶらBBQ施設「BBQ SPOT KASUGAI」がオープン!【愛知】
2023年3月1日(水)、春日井市で50年以上親しまれている車の専門店「株式会社ハルキン」が郊外ロードサイド型手ぶらBBQ場「BBQ SPOT KASUGAI」をオープンしました!東名高速道路「春日井IC」からすぐ近くの自然豊かな落合公園の隣に位置し、大人は開放的な空間でおいしいお肉やお酒を、子どもたちはアクティビティを楽しめます。
今回はそんな、春日井の新たな遊びスポットとして誕生した「BBQ SPOT KASUGAI」の魅力を詳しくご紹介します。
CONTENTS
“円環”でつながるBBQ施設
株式会社BETTER CITYの「rhymedesign」が施設整備の全体統括を担当し、“円環でつながる”をコンセプトとしたデザインで設計されている「BBQ SPOT KASUGAI」。大きな円の中に3つのサークルがあり、それぞれ5卓ずつテーブルが備えられています。テーブルが五角形のように配置されているため、対角線上の向かい合う先に他のテーブルがない構成となっており、周りを気にせずに心ゆくまで楽しめます。
各BBQデッキでは、カーテンが開け閉め自由になっており、全開で開放的に楽しむことはもちろん、個室のようにプライバシーを守ることも。また、全ブースにソファ席が配され、快適に過ごすことができます。
厳選されたお肉と新鮮な野菜を用意
旨味が強く、噛むほどにジューシーな肉汁があふれ出すお肉を提供。ワンランク上のお肉を、お得な価格で食べられるのも魅力のひとつです。
「ライトセット」は、お肉は「牛ヒレステーキ100g」「豚ロース80g」「鶏モモ100g」「骨付きソーセージ」「ジャンボソーセージ」の盛りだくさんの5種類と、野菜は「レタス/トマト」と「野菜盛り合わせ」が付いてきます。さらに、おかわり自由の「トルティーヤ」も!
さらに、子ども連れの方にうれしいキッズメニューも用意。「豚ロース 80g」「鶏モモ100g」「ジャンボソーセージ」、「レタス/トマト」とおかわり自由の「トルティーヤ」に加え、お楽しみおやつが付いてきます。
家族みんなで楽しめる工夫も
「BBQ SPOT KASUGAI」ではペットも同伴可能(中型犬・小型犬のみ)。ドッグランも計画中なんだとか!
さらに、子どもと一緒にミニサッカーやミニゴルフを楽しめる人工芝サークルも!
授乳室は、おむつ替えしやすい個室トレーラーのスペースに用意されていて安心。
ぜひ、大人も子どももペットも心ゆくまで楽しめる、春日井の新たなスポットに遊びにいってみてはいかがでしょうか。
BBQ SPOT KASUGAI
- 問い合わせ
- 080-9726-7345
[email protected]
- 場所
- 愛知県春日井市東野町茨沢21-3
- 営業時間
- 11:00~21:30
- 定休日
- 不定休
- 料金
- 各コースによって異なる
- @bbq.spot.kasugai
※掲載内容は2023年3月時点の情報です
※価格は全て税込み表記です
お芋スイーツが味わえるカフェ「OIMO STAND ROOTS」が春日井にオープン! 【愛知】
「カフェは私にとって絶対必要な場所です。自分のカフェを持つことが夢でした。」と語ってくれたのは、店主の中根さん。約3年の準備期間の末、今年ついに愛知・春日井で8月にサツマイモ専門店をオープンしました。サツマイモ専門店を開店するに至ったきっかけやサツマイモスイーツへのこだわりなど、お店の“ルーツ”に迫ります。 無垢なデザインで素材の原点を感じる店内 インダストリアルでシンプルな雰囲気の店内。躯体表しの壁には、施工のときに書かれたであろう文字まで伺えます。店主の趣味で集めているというフランスのヴィンテージ広告も。 店内で使われているオリジナルの食器は購入も可能。土や原材料のこだわりはもちろんのこと、環境に配慮した製造方法で作られています。店内で飲食をするときに、実際に手に取って肌ざわりや使い勝手を確かめることができるのも◎。 店内で食べられるホクホクなお芋スイーツはいかが? サツマイモ専門店ならではのこだわりがあふれているスイーツの数々。季節によって芋の熟成具合も異なるため、その時その時によって作り方を少しずつ変えているとのこと。何度も裏ごしをして間暇をかけて作る焼き芋ペーストは、なめらかで愛情たっぷりです。 「クレームグラースモンブラン」※イートインのみ(700円) グラスの中に入ったモンブラン。割ってみると中からソフトクリームが現れる、ひんやりスイーツです。モンブランという山の頂上にそびえ立つのは、程よい塩味が効いたサツマイモチップス。素材の味を生かしたサツマイモ本来の甘味を感じられます。冷やし焼き芋と金粉の飾りもついて上品な一品。 メインセット「抹茶とモンブラン」※イートインのみ(1200円) 抹茶とお芋のコラボレーションは、ありそうでなかったセット。西尾抹茶を使用した、まろやかで深みのある味わいが特長です。ホットは自分で抹茶を点てるスタイル。「点てるときのコツは、M字を描きながら素早く茶筅を動かすと泡がたくさんできますよ」と中根さんが教えてくれました。自分で体験できるのもカフェに来る楽しみのひとつになりますね。 「おいものモンブラン」単品(550円) 焼き芋から作られたモンブランは、素材の甘さとなめらかな舌触りの優しい味わい。中のクリームもさっぱり食べられるように、マスカルポーネチーズと生クリームをミックスしているそう。 テイクアウト商品も充実 「冷やし芋 紅はるか」(600円) しっとり、ねっとりとした食感と甘い味わいが特長の“紅はるか”を使った冷やし芋。焼き芋を一晩凍らせ、解凍することによって、蜜も出て甘味が増すそうです。 そのほかにも、サツマイモチップスや店内で出している「紅はるかのバスクチーズケーキ」(500円)や「紅はるかブリュレ」(500円)などもテイクアウト可能です。ちょっとしたご褒美やお土産にも喜ばれること間違えなし。 地球の未来を守りたい願う想いはカフェにも 地球の環境を守る取り組みや、自然へのリスペクトは、中根さんにとっておいしいサツマイモスイーツを作る上でかかせません。環境汚染に配慮して栽培している愛知と岐阜の農家からサツマイモを仕入れていています。きれいな土壌で育った芋は、農薬や除草剤を使っておらず、安心して口に入れられるものを選んでスイーツにしています。また、食器類やお店のインテリアにも環境配慮の心がけが。店内に飾られている小さな植木鉢は、沖縄の海に流れ着いた軽石を使って作られたもので、沖縄の美しい海を守りたいと店主らが撤去作業をしたそうです。今後は、売り上げの一部は「日本自然保護協会」へ寄贈していくとのことで環境保護にも余念なし。「食材や店内のもの選びは、せっかくなら環境にいいものを使いたい」という店主の想いが詰まっています。 店主の中根さんにインタビュー ーーサツマイモ専門店をオープンしたきっかけは? 中根さん 長年、カフェを出すことが夢でした。悔いのない人生が送れるように、「チャレンジしてみたい」思ったのがきっかけです。お芋はシンプルな食材なのに、いろんな人を喜ばせることができるのではと考えています。お芋を食べている人の表情って、みんな幸せそうな顔をしているなと思います。お芋の魅力をもっと発信して、より多くのお客さんに喜んでもらいたいです。 ーー春日井にお店を出そうと思ったきっかけはなんだったのですか。 中根さん 岐阜出身ですが、毎日通っています。2年間探し続けたのですが、初めは全然うまくいかなかったんです。でも、この場所が空いてからはトントン拍子に決まっていったので、ご縁があったんだなと思います。地域の方もいい方ばかりで、いつも「身体に気を付けてね! 」「頑張ってね」といった励ましの言葉をもらっています。 ーーこれからはどんなおみせにしていきたいですか。 中根さん 今はまだ未熟ですが、これからもっと経験を積んでいきたいです。そして、みんなに愛されるようなお店になればなと願っています。 環境保護にも力を入れているサツマイモ専門店。大地の恵みを受けた、とろーりとした芋を使ったスイーツに心が癒されます♪ 温かい雰囲気漂う春日井に建つカフェに安らぎを求めて、ぜひ足を運んでみてください。 星川 ずっしりとした芋のビジュアルとは反対に、スイーツになると顔を変えて、上品な甘さのモンブランでした。冷やし芋も素材そのものから蜜が出ていてびっくり! また、環境のことにも目を向けているのが印象的で、カフェを通していろいろな人がもっと環境について考えるきっかけになればいいなと思いました。 OIMO STAND ROOTS(オイモスタンド ルーツ) お問い合わせ 0568-37-2716 場所 愛知県春日井市角崎町8-4 メゾンイッセイ勝川1F 営業時間 10:00~19:00 定休日 月・火曜 駐車場 なし カード・電子マネー 可 Instagram @roots__cafe ※掲載内容は2022年9月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
愛知・春日井におしゃれな「cafe ayim(カフェアイム)」がオープン!
JR「勝川駅」から車で10分|ここは、愛知県春日井市。勝川駅にほど近い住宅街に、今年1月18日、「cafe ayim(アイム)」はオープンしました。 photo / Keisuke Osaka レトロな家具に彩られた、心地よい空間 深緑色のハイバックソファや、レトロなパステルピンクのテーブルなど、「いつか自分の店を開くときのために」と、店主の五藤さんが大切に集めてきたアンティーク家具はどれも素敵で、どの席に座ろうか迷ってしまいます。 約20年にわたり、飲食の仕事に携わってきた五藤さんは、はじめて働いた地域に根ざした洋食屋で、料理の楽しさに目覚めます。それから、フレンチ・イタリアンレストランやオーガニックカフェ、中華、トルコ料理など、さまざまなジャンルで経験を積んできました。途中8年間はパン職人として、地元の有名カフェなどにパンを卸す、パン工房でも腕を磨いたそうです。以前、この場所にあった、知人が営むカフェが移転すると聞き、それならばと、念願だった自分のカフェをオープンすることにしたのです。 次のページ… フォカッチャやチャバタなど、 こだわりのパンを生かしたサンドメニュー フォカッチャやチャバタなど、こだわりのパンを生かしたサンドメニュー もちもちの〝フォカッチャ〟を使った「クロック・ムッシュ」(ランチ1000円+税 ※スープ・サラダ付き) お店は12時から22時まで、休まずオープンしています。開店から15時まで(LOは14時半)楽しめるランチでは、「本日のパスタ」や、ココナッツを使ったクリーミーな「タイカレー」も人気ですが、ぜひ味わってほしいのが「クロック・ムッシュ」や「サバサンド」です(ランチメニューはすべて 1000円+税 ※スープ・サラダ付き、カレーはサラダのみ)。 クロック・ムッシュには、以前勤めていたパン工房で焼いてもらっている〝フォカッチャ〟を、サバサンドには〝チャバタ〟を使用しています。どちらも、もっちりとして歯切れがよく、サンドメニューにぴったりです。「ここの工房には、おいしいパンがたくさんあるので、それを生かしたメニューをこれからも考案していきたい。職人の皆さんも、こんなパンが欲しいとお願いしたら喜んで作ってくれるので、本当にありがたいです」と五藤さんは話します。 「クレームブリュレ」(450円+税)と、自家焙煎珈琲店「びぎん」の豆で淹れる「コーヒー」(500円+税) デザートには、こちらも以前働いていたレストランのレシピを生かした「クレームブリュレ」のほか、「ガトーショコラ」や「抹茶フレンチトースト」(ともに550円+税)などをラインナップ。そんな甘いものと一緒に楽しみたいのが、名古屋・栄にある老舗の自家焙煎珈琲店「びぎん」から取り寄せている、苦味の効いた深煎りコーヒーです。 「店主とは、以前、同じレストランで働いていた仲。私自身が『びぎん』のコーヒーの大ファンで、いつか自分の店を開いたら、そのコーヒーを使いたいと、ずっと思っていたんです」 次のページ… 一歩立ち止まって、ゆったりと過ごせる 〝余白〟のような場所に 一歩立ち止まって、ゆったりと過ごせる〝余白〟のような場所に 奥さんがデザインからすべて手がける、「belleasie」の洋服も販売している 18時からのディナーでは、「オムライス」(700円+税)や「ハンバーグ」(850円+税)、「カニカマクリームコロッケ」(700円+税)などの洋食メニューから、トルコ風のピリ辛オムレツである「メネメン」(600円+税)や、「味噌チャーハン」(700円+税)、「タイカレー」(850円+税)など、多国籍な料理が堪能できます。ワインのほか、トルコビールやラクというトルコの蒸留酒も用意されています。 「うちは、あくまでもカフェなので、ジャンルに縛られず、多彩なおいしいものを、気軽に楽しめる店でありたいと思っています」 ちなみに、店名の「ayim(アイム)」とは、ヘブライ語で対をなすもの(手や耳など)の語尾に付く言葉。「ここが人と人や、人と食や音楽、洋服など、さまざまなモノをつなぐ場所になったら」という思いが込められています。 「忙しい日々のなかで、一歩立ち止まって、おいしいものや心地よい空間に囲まれて、ゆったりと過ごせる。そんな〝余白〟のようなお店にしていきたいです」 ※掲載内容は2020年2月時点の情報です
サボテン生産量日本一の春日井市から、国産サボテンコスメブランド「SABO LABO(サボ ラボ)」が誕生!
春日井市を中心に、地域に根付いたサロンを展開する「ブランシェグループ」が「春日井にしかできないコスメをつくりたい」という想いから、まちおこしの一環として、特産品の“サボテン”を使ったコスメブランド「SABO LABO」を立ち上げました。 今回の新商品は、サンプルを実際に使用した感想を集め、効果や使い心地について改善を繰り返しながら商品化へと進めてきた、地域密着型プロジェクトです。 第一弾の「SABO LABOミルククレンジング&洗顔」が2021年2月に発売を開始したということで、編集部がさっそくお試し!その魅力をご紹介します。また、抽選で2名様に新商品が当たる、『日刊KELLY』読者プレゼントもあるので、最後までお見逃しなく。 サボテンの力に注目した新ブランド〈SABO LABO〉 強烈な紫外線を受けても、枯れることなく生き抜くことができるサボテン。サボテンは、自ら水分を保つことで、乾燥から身を守っています。また、抗酸化作用や抗炎症作用のあるビタミンEやミネラルを豊富に含み、昔から傷の治療や貴重な栄養源として使われてきました。そんなサボテンの保水力や生命力、治癒力に着目し、サボテンの力を引き出したのがこの「SABO LABO」。 使用者アンケートで、洗い上がりのしっとり感を実感する声がある一方で、「さっぱり感もほしい」という声も多く、洗浄力を高めつつ、保水力や保湿力を維持する配合へと改良。洗い流した後のすっきり感も実感できるように進化しました。また、「しっかりメイクを落としたい」という声に応え、落ちにくいメイクもカバーできるようするなど、改良が重ねられ、完成しました。 しっかり落としながらもうるおう、肌に優しい洗顔料 「SABO LABOミルククレンジング&洗顔」は、これ一本でしっかりとメイクを落として、洗顔もできる優れもの。洗うだけの洗顔料とは違い、しっかり落としながらもうるおいを与える洗顔料を目指し、開発されました。メイクを落としつつ、洗浄力もあるため、W洗顔は不要。洗い上がりはつっぱり感が少なく、しっとり&とろりとした使用感です。その保湿力は、急いで化粧水をつけなくても、肌にうるおいを感じられるほど。石油由来防腐剤・香料・アルコール・石油由来合成界面活性・合成着色料不使用で、肌に優しいのも魅力です。 編集部が使ってみた! 「とてもなめらかな質感で、肌にのせるととろっとします。伸ばすとしっとりと肌へ馴染んで密着して、とても気持ちがいいです。こすらなくても綺麗にメイクが落ちていて、その後の洗顔が不要なのもうれしいポイント♪ 洗い上がりは乾燥しやすい肌の私ですが、しっとりしていることにも感動しました!」(ケリー編集部・すずね) 抽選で2名様に「SABO LABOミルククレンジング&洗顔(180ml)」をプレゼント! 今回、抽選で2名様に「SABO LABOミルククレンジング&洗顔(180ml)」をプレゼント!下記の応募フォームからぜひご応募を。※応募〆切…2021年3月31日(水) ぜひ、春日井市の地域資源“サボテン”を使ったコスメブランド「SABO LABO」を実際に手に取って、その使い心地を確かめてみてください。 SABO LABO(サボ ラボ)オンラインストア https://www.sabolabo.jp/ ※購入はオンラインのみ ※掲載内容は2021年3月時点の情報です
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