2023.3.10fri
【抽選で5組10名様をご招待!】映画『生きる LIVING』試写状をプレゼント!
黒澤明監督の不朽の名作『生きる』(1952年)が第二次世界大戦後のイギリスを舞台に蘇る本作。若かりし頃に黒澤映画に衝撃を受け、映画が持つそのメッセージに影響されて生きてきたと語るノーベル賞作家カズオ・イシグロさんが脚本を手がけ、この鬱屈した時代に新しい『生きる』を誕生させました。監督を務めるのは、2011年に『Beauty』(原題)でカンヌ国際映画祭のクィア・パルムを受賞したオリヴァー・ハーマナス監督。主演は、『ラブ・アクチュアリー』、『アバウト・タイム 愛おしい時間について』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどに出演しているイギリスの名優ビル・ナイが務め、本年度のオスカー候補の1本と言われている注目作です。70年の時を経てもなおこの映画のメッセージは、観るものすべての心に生きる希望を与えてくれます。ぜひ、劇場で見届けてください。
STORY
今回、映画の公開に先駆けて、3月24日(金)に東宝試写室にて行われる映画『生きる LIVING』の試写会に5組10名様をご招待!ぜひ、一足先にお楽しみください!
『生きる LIVING』試写会
場所/名古屋東宝試写室(愛知県名古屋市中区栄1-2-7 名古屋東宝ビルB1F)
※当選者様を含む2名様のご招待となります
※当選者は発送をもってかえさせていただきます
ご応募は下記応募フォームより
【応募締め切りは、2023年3月17日(金)11:00まで】
生きる LIVING
公開日 / 3月31日(金)よりミッドランドスクエア シネマ他で公開!監督 / オリヴァー・ハーマナス
原作 / 黒澤明監督作品『生きる』
出演 / ビル・ナイ、エイミー・ルー・ウッド、アレックス・シャープ、トム・バーク 他
公式サイトhttps://ikiru-living-movie.jp/
©Number 9 Films Living Limited
【抽選で3名様に当たる!】映画『ロストケア』オリジナルカレンダー(非売品)をプレゼント!
松山ケンイチさんと長澤まさみさんが初共演!二人が入魂の演技で激突する、介護をテーマにした社会派エンターテインメントが誕生。原作は、第16 回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した葉真中顕さんの『ロスト・ケア』。監督は、映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』、『そして、バトンは渡された』を手掛けた前田哲監督が務めます。 介護士でありながら、42人を殺めた殺人犯・斯波宗典に松山ケンイチさん。彼を裁こうとする検事・大友秀美に長澤まさみさん。社会に絶望し、自らの信念に従って犯行を重ねる斯波と、法の名のもとに斯波を追い詰める大友の、互いの正義をかけた緊迫するやりとりからも目が離せません。現代社会に、家族のあり方と人の尊厳の意味を問いかける、いま見るべき衝撃の感動作。正義とはなんなのか、二人が迎える結末とは。現在の日本が抱える社会と家族の問題、未来について考えるきっかけになること間違いなしです。 STORY 早朝の民家で老人と訪問介護センター所長の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは、介護家族に慕われる献身的な介護士・斯波(松山)だった。検事の大友(長澤)は、斯波が勤める訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高く、彼が働き始めてからの死者が40人を超えることを突き止める。真実を明らかにするため、斯波と対峙する大友。斯波は自分のしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する。彼が多くの老人を殺めた理由や、彼が言う「救い」の真意とは何なのか?そして彼女は、法の正義のもと斯波の信念と向き合っていく―。 今回、映画の公開を記念して『ロストケア』オリジナルカレンダー(非売品)を3名様にプレゼント! ご応募は下記応募フォームより 【応募締め切りは、2023年3月24日(金)18:00まで】 ロストケア 公開日3月24日(金)よりミッドランドスクエア シネマ他で公開! 監督前田哲 原作葉真中顕「ロスト・ケア」(光文社文庫刊) 主題歌森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサル ミュージック) 出演松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、峯村リエ、加藤菜津、やす(ずん)、岩谷健司、井上肇、綾戸智恵、梶原善、藤田弓子、柄本 明 他 公式サイトhttps://lost-care.com/ ©2023「ロストケア」製作委員会 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です
【抽選で2名様に当たる!】映画『わたしの幸せな結婚』オリジナルひのき玉(非売品)をプレゼント!
シリーズ累計発行部数が550万部(コミック、電子書籍の数字含む※2022年12月現在)を突破し、2022年春にはテレビアニメ化も発表された『わたしの幸せな結婚』が実写映画化。明治・大正期を彷彿とさせる架空の世界を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と、義理の家族に虐げられて育った少女の政略結婚から始まる異色のラブストーリーが描かれます。美しく冷酷無慈悲な主人公・久堂清霞を演じるのは、本作が映画単独初主演の目黒蓮さん。Snow Manのメンバーとして圧巻の人気を見せる傍ら、俳優としての活躍も目覚ましい目黒さんが、その圧倒的存在感で若き陸軍隊長を演じ切ります。名家に生まれるも、使用人同然の扱いを受け、親の愛を知らずに育った斎森美世には、多方面に活躍の場を広げる女優・今田美桜さん。監督をテレビドラマ『アンナチュラル』など数々の名作ドラマを手掛ける塚原あゆ子さんが務め、映画『陽だまりの彼女』などの脚本で知られる菅野友恵さんとの強力タッグで唯一無二のラブストーリーが誕生しました。また、本作は三重県でも撮影され、桑名市の六華苑が斎森家として、津市の専修寺が宮内省・帝室として本編に登場。映画を観た後はロケ地巡りをして、『わたしの幸せな結婚』の世界観にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。 STORY 文明開化もめざましい近代日本。帝都に屋敷を構える名家の長女•斎森美世は実母を早くに亡くし、幼い頃から継母と異母妹から虐げられて生きてきた。日々耐え忍んでやり過ごす彼女に命じられたのは、美しくも冷酷な軍人•久堂清霞との政略結婚。しかし、逃げ帰る場所さえもない美世は、久堂家で過ごすうちに、清霞の実の人柄に気づいていく。そして清霞もまた、これまでの婚約者たちとは違うものを美世に感じ、いつしか互いに心を通わせていく。しかし、その頃帝都では、不穏な“災い”が次々に人々を襲う。国民の盾となって命を賭して戦う清霞。しかし、その“災い”の影には、思いもよらぬ陰謀が渦巻いていた―。 今回、映画の公開を記念して『わたしの幸せな結婚』オリジナルひのき玉(非売品)を2名様にプレゼント! ご応募は下記応募フォームより 【応募締め切りは、2023年3月10日(金)18:00まで】 わたしの幸せな結婚 3月17日(金)よりミッドランドスクエア シネマ他で公開! 監督 塚原あゆ子 脚本 菅野友恵 原作 顎木あくみ「わたしの幸せな結婚」 (富士見L 文庫/KADOKAWA) 主題歌 Snow Man「タペストリー」(MENT RECORDING) 出演 目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、尾上右近、火野正平、石橋蓮司 他 公式サイト https://watakon-movie.jp/ ⓒ2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です
映画『シャイロックの子供たち』名古屋の舞台挨拶に阿部サダヲさん、本木克英監督が登壇!
2月17日(金)より大ヒット上映中!「『シャイロックの子供たち』公開2日目舞台挨拶 in名古屋」が2月18日(土)に開催され、主演の阿部サダヲさんと本木克英監督がミッドランドスクエア シネマに登場しました。累計発行部数60万部を突破した池井戸潤さんによる小説『シャイロックの子供たち』を原作にした本作。メガバンクの支店で起こった現金紛失事件をめぐり、さまざまな銀行員の群像が描かれます。映画のキャンペーンで名古屋をよく訪れる阿部さんは、名古屋ではひつまぶしを必ず食べ、つい食べすぎちゃうとのエピソードも。本木監督からは、岐阜県出身の原作者・池井戸潤さんが脚本協力として参加し、原作とは異なる映画完全オリジナルストーリーが作られた誕生秘話を明かしてくれました。原作にはない結末に、本木監督も悩み、「阿部さん演じる西木の最後はどんな表情にするべきか、そのラストシーンは是非スクリーンで確かめてほしい」と語るほど、本作でしか観られない見どころが満載。 緊急企画として、観終わったばかりのお客さんからの質問にも回答!劇中に登場するような大金を自分が貰ったらどうするか?と尋ねられると「映画を観たお客様に還元したい。ひつまぶしを奢るとか!?」と阿部さんが答え、会場が大盛り上がり。最後には、今作の劇中でも印象的な「やられたら倍返し」の名セリフにちなみ、“倍返し”したいことはあるか?との質問に「さっきと同じだけど、お客様に沢山還元、“倍返し”していきたいですね!」と阿部さんが回答。また「『半沢直樹』のイメージがあって、力のこもった印象が強いセリフですが、できれば(西木は)力を抜いていこうかな思って」と西木の役作りに対する思いも話してくれました。 池井戸潤さんが太鼓判を押した脚本である映画版『シャイロックの子供たち』は、小説と展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリー。原作を読んだ人も読んでいない人も新鮮に楽しめる、大暴露エンターテインメントです。ぜひ劇場でご覧ください! STORY 東京第一銀行の小さな支店で起きた、現金紛失事件。ベテランお客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸)と田端(玉森)とともに事件の真相を探る。一見平和に見える支店には、出世コースから外れた支店長・九条(柳葉)、超パワハラ上司の副支店長・古川(杉本)、エースだが過去の客にたかられている滝野(佐藤)、調査に訪れる嫌われ者の本部検査部・黒田(佐々木)と、曲者の銀行員が勢ぞろい。そして一つの真相にたどり着く西木。それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかった―。 映画『シャイロックの子供たち』 ミッドランドスクエア シネマ他で公開中! 監督 / 本木克英 脚本 / ツバキミチオ 原作 / 池井戸潤『シャイロックの子供たち』(文春文庫) 主題歌 / エレファントカシマシ「yes. I. do」(ユニバーサルシグマ) 出演 / 阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介 他 公式サイト / https://movies.shochiku.co.jp/shylock-movie/ © 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です