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ヘルシーは正義!大須のカフェ「珈琲ぶりこ」の一汁三菜膳【名古屋市】
#ランチ

2023.4.23sun

ヘルシーは正義!大須のカフェ「珈琲ぶりこ」の一汁三菜膳【名古屋市】

最近ジムに通い始めて、食にも気を遣うようになったケリー編集部・国田が、身体に優しいヘルシーメニューを提供している東海のお店をご紹介します!

第2回目は、大須商店街にある「珈琲ぶりこ」。編集部がよくランチに利用している、おすすめの古民家カフェです。

お店は、「東仁王門通り」にあります。

趣を感じられる古民家カフェ

「珈琲ぶりこ」は、愛知万博が開催された2005年に大須商店街に開業し、大戦後すぐに建てられた築75年の古民家を改装しています。元は呉服屋さんで、その前住人のおばあさまからいただいた長持や水屋、裁ち台などの年代ものを今でも大切に使っています。

1階の席は、2名がけのテーブルが並びます

2階へ…急な階段はドキドキしますが、古民家ならでは!

2階は、「カリモク60」のグリーンのソファたちが

大須商店街を眺めながら、食事を楽しむことができます

学校の机と椅子をリメイクした特別な個室も!

「珈琲ぶりこ」は、時を積み重ねてきたもの、時を経て新たな存在に変化したもの、時と共に新たな価値を提供し続けるものを大事にし、お客さまに「いろんな時を感じながらくつろいでほしい」という思いを持って、料理を提供しています。

主菜と味噌が選べる「一汁三菜膳」

「自家製豚角煮」(1480円)

「珈琲ぶりこ」では、身体に優しい主菜と発酵惣菜の「一汁三菜膳」がランチメニューに加わりました。

主菜は、根菜やきのこなどの旬菜を煮浸しにした「旬菜の煮浸し」(1280円)、旬魚を酒粕に漬け込み焼き上げた「旬魚の粕漬け焼き」(1580円)、三日間かけて仕込む人気の豚角煮「自家製豚角煮」(1480円)の3種類の中から選べます。

味噌も赤味噌白味噌から選べ、今回は人気の伝統製法・八丁味噌と有機・八丁生味噌の2種類の豆味噌をブレンドした、赤味噌をセレクトしました。

自家製の豚角煮はほろほろで、箸で持つと崩れてしまう…。三日かけて仕込んでいるので、旨味が凝縮されており、赤味噌の優しい甘みとマッチしています。豚角煮の他に、大根や人参、ごぼうがたっぷり入っていて全身がぽかぽか!

半分はそのまま、半分は七味をかけて、二度楽しみました♪

お花の形がかわいい、ごはん♡大盛りは無料で、お花型のごはんが2段になるそう!

「人参と昆布の梅酢和え」

「大根の煮酢和え」

「ザワークラウト」

3品の発酵惣菜は、どれも健康のことを考えてメニュー化されています。「大根の煮酢和え」は、あまり食べたことのない大根のシャキシャキ食感に、感動しました!※月やそのときの旬の野菜によってメニューが異なります

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ヘルシーは正義!大須のカフェ「珈琲ぶりこ」の一汁三菜膳【名古屋市】

WRITER

Mamu Kunita

Mamu Kunita

富山県出身。雑誌『KELLY』のアートディレクターで、編集は勉強中。写真を撮ること、音楽を聴くこと、料理を作ることが好き。東海の良さを“言葉”と“写真”と“デザイン”で伝えたい。

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