“モーニングで日本一になる”オーストラリアスタイルのモーニングとパティシエが作る本格デザートが楽しめるカフェ「Pigment(ピグメント)」が栄にオープン!【名古屋市】
#グルメ

2023.6.2fri

“モーニングで日本一になる”オーストラリアスタイルのモーニングとパティシエが作る本格デザートが楽しめるカフェ「Pigment(ピグメント)」が栄にオープン!【名古屋市】

2023年5月10日(水)に、栄にグランドオープンしたカフェ「Pigment(ピグメント)」。夜の営業がメインの「THE GOHAN classic pavilion(ザ ゴハン クラシック パビリオン)」「ビストロ μ(ミュー)」の姉妹店で、“モーニングで日本一になる”という思いの元、朝8時から広々とした空間で、自分好みにカスタマイズしたモーニングを楽しむことができます。

モーニングの他にも、カフェでは珍しく、パティシエが在籍しているということで、本格デザートも味わうこともできるため、「どちらも食べたい!」と話題を集めています。

「Pigment」という店名に込められた思いや、気になるメニューのポイントを早速、編集部が取材に行って来ました!

日常の忙しさを忘れ、ゆったりとした時間を

ビルの3階にある「Pigment」。エレベーターが開くと、落ち着きのあるスタイリッシュな空間が広がります。オーナーのこだわりがつまった店内には、机の脚や壁など、所々にアートが。

2人席やソファー席、カウンター席など。全部で40席ほど用意された広々とした空間では、日常の忙しさを忘れてしまうほど、ゆったりとした時間を送ることができます。3階からの眺めも良く、窓際の席からは外の景色が楽しめ、開放的なインナーバルコニーが、さらに特別な時間へと変えてくれます。

朝を彩る、自分好みのモーニング

「自家製全粒粉グラノーラと幻のヨーグルト」(770円)


開店から11時30分まで楽しめるモーニングは、12種類のトッピングの中から好きな具材を自分好みに追加できる、オーストラリアスタイル。

「自家製全粒粉グラノーラと幻のヨーグルト」では、ザクザク食感と焼き色にこだわった、自家製グラノーラを楽しむことができます。“幻”と言えるほど、希少価値の高いヨーグルトは、水切りヨーグルトのような濃厚さとリッチな舌触りに、思わずスプーンが止まりません。軽やかな酸味とグラノーラのメープルシロップの優しい甘さの相性は抜群です。

「フランス産バゲットのフレンチトースト」(1380円)


「フランス産バゲットのフレンチトースト」は、フレンチトースト2切れ、ベビーリーフサラダ、ポーチドエッグなどをベースに、スモークの効いたグリルベーコンやブッラータチーズで満足感のある食事系に仕上げることも、断面がパリっと仕上げられたキャラメリゼバナナやハニーカムでスイーツ系に仕上げることもできます。その日の気分や、お腹の空き具合で、あなただけのオリジナルモーニングを作ってみてください。

「マサラチャイ」(660円)


モーニングと一緒に「マサラチャイ」の注文はいかがですか?本場の南インドから取り寄せた良質な茶葉とスパイスが贅沢に使用されたチャイティーは、濃厚な味わいを堪能できると、密かに人気を集めています。

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“モーニングで日本一になる”オーストラリアスタイルのモーニングとパティシエが作る本格デザートが楽しめるカフェ「Pigment(ピグメント)」が栄にオープン!【名古屋市】

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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