2023.8.14mon
伊賀市「Ninomachi street cookie」のかき氷&ドリンクを片手に、レトロな町を散策♪【三重】
三重県・伊賀市にある、町家をリノベーションしたレトロモダンな雰囲気が漂う「Ninomachi street cookie(ニノマチストリートクッキー)」。
おいしい焼き菓子や色鮮やかなスイーツが楽しめるテイクアウト専門店で、年齢性別問わず多くの方から人気を集めています。
今回は、「Ninomachi street Cookie」の夏限定かき氷やドリンク、店内の様子をご紹介します!
築100年以上の町家を改装。街に溶け込むレトロモダンな空間
忍者の里として知られ、昔ながらの街並みが残る三重県伊賀市。情緒あふれる城下町の「二之町通り」にひっそりとたたずむのが、焼き菓子やドリンクのテイクアウト専門店「Ninomachi street cookie(二ノマチストリートクッキー)」です。
「伊賀の町を歩きたくなるカフェ」というコンセプトをもとに、築100年以上の町家をリノベーション。店名は、お店のある「二之町通り」から名付けられています。
店内はグレーを基調とした落ち着いた雰囲気と、町家の趣が融合したレトロモダンな空間が広がっています。店内に置かれたイスはフォトスポットとしても利用できるので、かわいらしいスイーツと一緒にぜひお気に入りの一枚を撮影してみて。
お店は二階建てになっており、イベントの開催も予定しているそう。詳しいイベント情報はInstagram(@ninomachistreetcookie)を要チェック!
鮮やかな色のコントラスト!“チョコ×パイナップル”のかき氷
「Ninomachi street Cookie」では、暑い夏にぴったりのかき氷が9月までの季節限定で登場!お店のおすすめは、定番メニューの「チョコオレオ」のかき氷に、季節のフルーツ“パイナップル”を使用した「かき氷 チョコオレオ」。
ザクザク食感のオレオにチョコソースがたっぷりとかかっており、食べ進めるとパイナップルのさっぱりとした酸味が味わえます。サクッとやわらかいチョコとパイナップのかき氷が絶妙にマッチ!
さわやかなソーダを片手に、町散策を楽しもう!
シュワっと透き通る「柚子ソーダ」と「フルーツTeaソーダ」も人気メニュー。「柚子ソーダ」は、柚子の果肉がたっぷりと入っており、柑橘の香りとさわやかなソーダが相性抜群◎。
「フルーツTeaソーダ」は、フルーティーな甘めのティーソーダに、みかん、チェリー、マスカットなどのフルーツがゴロっと入っています。飲み終えた後は、フルーツを食べられるのもうれしい!
2カップずつ注文すると、+60円で伊賀の町散歩にちょうどいいキャリーバッグも用意してもらえます。
ぜひこの夏は、「Ninomachi street cookie」のドリンクやスイーツを片手に、伊賀の町散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?
Ninomachi street cookie(ニノマチ ストリート クッキー)
- 問い合わせ
- 0595-51-4203
- 場所
- 三重県伊賀市上野魚町2903
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 月~木曜
- 駐車場
- 4台
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- 公式サイト
- https://ninomachi.com/
- @ninomachistreetcookie
- アクセス
- 伊賀鉄道「上野市駅」より徒歩で約6分
デザイン事務所「atelier hito」がプロデュース!カフェ「FOREL SKET(フォレルスケット)」で北欧気分を満喫♪【名古屋市】
2023年4月22日(土)に、名古屋市中村区のデザイン事務所「atelier hito(アトリエ ヒト)」の1階に、北欧気分を堪能できるカフェ「FOREL SKET(フォレルスケット)」がオープンしました。 これまで名古屋市内をはじめとする、カフェの設計やデザインを手掛けてきた「atelier hito」が、ブランディングから施工、メニューの考案まで完全プロデュース。毎日手作りされている「シナモンロール」や「ビスケット」を味わうことができます。 「FOREL SKET」に込めた思いがあふれる店内 デンマーク語で“恋に落ちたときの幸福感”という意味がある「FOREL SKET」。お店に来た人に、お菓子やコーヒー、インテリア、一冊の本から、ときめきを1つでも持ち帰ってほしいという思いが込められています。 その思いの通り、店内の照明や家具は一つひとつこだわりが詰められ、6脚のイスは全てバラバラのデザインに。北欧デザインで有名なArtek(アルテック)やCarl Hansen&Søn(カール ハンセン&サン)などのインテリアが並びます。 北欧ビンテージのチェストには、コーヒーのお供にもぴったりな、スタッフセレクトのデザインや北欧の暮らしに関する本が置かれています。 次のページ・・・ 愛着が湧いてしまいそうな、手作り感が重視のイチオシ商品 愛着が湧いてしまいそうな、手作り感が重視のイチオシ商品 「シナモンロール」(420円) 「毎日シナモンロールが食べられたら、最高じゃない?」というスタッフの一言で始まった「シナモンロール」。形が多少バラバラでも、なんだか愛着が湧いてしまいそうな手作り感が今ではイチオシ商品に◎。焼いた日に食べるのが一番おいしいということで、作り置きはせず、毎日朝焼き上げられています。 味も形もフィンランド風のシナモンロールが再現され、スパイスのカルダモンが練り込まれた生地に、よく見る渦巻き状の形ではなく、“つぶれた耳”のような平らな形が特徴的です。甘さは控えめで、ふわっとくるシナモンがクセになります。 「ビスケット(自家製コンフィチュール+マスカルポーネ)」(580円) 全粒粉が入った「ビスケット」は香ばしく、ブルーベリーの自家製コンフィチュールとの相性が抜群。弱火で時間をかけて煮ることで、粒の食感はあえて残しているとのこと。 あっさりとした味わいのマスカルポーネが落ちないように、リボン状に包まれたフォルムもかわいらしいです。「テイクアウトしたい」という声も多く、ビスケットでトッピングをサンドする形にすることで、持ち帰りが可能になりました。 これまでの関係が生かされた、ここでしか味わえないラインナップ 「オリジナルブレンド」(550円) 販売されている商品の中には、鈴鹿市のコーヒーショップ「coffee uno」の豆を使ったブレンドコーヒーや、川名のカフェ「haru.」のクッキーなど、他店舗の商品も提供されています。これらはすべて、「atelier hito」がお店作りで携わってきた店舗の商品。味に妥協が一切なく、本当においしいコーヒー、お菓子とは何かを日々追求されている人たちとの繋がりは、「FOREL SKET」にしかない強みです。 次のページ・・・ 「atelier hito」デザイナー・岡島さんにインタビュー! 「atelier hito」デザイナー・岡島さんにインタビュー! ――店名だけでなく、内装や商品でも一貫して“北欧”にこだわっている理由を教えてください。 元々、北欧の家具や内装デザインが大好きで、現地の人々の人生観や暮らし方にも共感できる部分が多かったからです。店内のデザインも北欧を参考に、あれもこれも好き!可愛い!と選んでいたら、お店の椅子もバラバラになりました。それもまたいいですよね。 ――最近、「ビスケット」をテイクアウトできるようにされたということで、今後、新商品などを作る上でもお客様の声を取り入れることは意識されていますか? お客様の声はもちろんですが、まずは私たちが満足して、おいしいと感じられるものを一番に提供したいという思いでやっています。仕事柄、建築の現場周りで外出する際に、コーヒーとお菓子をテイクアウトすることもあるので、「片手でパッと気軽に食べられるものがあるとうれしいな」など、社内でリクエストし合うこともあります。 ――2階ではポップアップショップも開催されている期間もあるということで、夏に向けて考えているイベントや新作メニューがあれば教えてください! まだ試案段階ですが、夏らしい、みんながちょっと元気になってしまうような楽しいメニューを考えていますので、ぜひお楽しみに! EDITOR SETO 今年で4年目を迎えるデザイン事務所の「atelier hito」は、カフェが大好きな二人で始められたそう。「いつか名古屋中のカフェの設計やデザインができたら幸せだな」という夢から、今ではたくさんのカフェに携わられています。オーナーやお店を通じてできた繋がりをもっと広げたい、デザインを通してより多くの人に自分たちの考えを知ってもらいたいという思いで、念願のオープンとなった「FOREL SKET」にぜひ足を運んでみてください! FOREL SKET(フォレル スケット) 場所 愛知県名古屋市中村区則武1-18-9 営業時間 11:00~17:00(時間変更あり) 定休日 水・木・日曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @forelsket_hej アクセス 「名古屋駅」より徒歩で約10分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
長良川を一望できる絶景カフェ!「kawaracafe slowgreen」が関観光ホテルにオープン【岐阜・関市】
岐阜県・関市の長良川沿いにある「kawaracafe slowgreen(カワラカフェ スロウグリーン)」では、美しい長良川を眺めたり、せせらぎを聞いたりしながら、こだわりのカフェメニューを楽しむことができます。 特にテラス席から見える景色は圧巻の一言!対岸には、四季折々に姿を変える山々が見え、カフェにいながらも自然を思う存分感じられます。 美しい景色を眺めながら、日々の喧騒を忘れられるカフェタイムを過ごしませんか? 半屋内で開放感抜群!五感が満たされる空間 半屋内となっているため、開放感抜群!どの席からでも長良川を眺められる造りになっています。川からひんやりとした空気が流れてくるので、暑い夏でも涼しく快適に過ごせそうです。 キッチンカウンター ソファ席 コンクリート打ち放しの壁面や木目調の床など、おしゃれで温もりを感じる内装。照明は控えめで、自然光が店内全体に行き渡っています。 ソファ席は最大8名まで座れる広さで、女子会などにもぴったり!美しい景色と一緒に、友人との会話を楽しめます。 そして、最もオススメしたいのは、こちらのカウンター席!川のせせらぎや鳥の鳴き声、川と森の香りなど、座っているだけで五感が満たされていくようです。 あいにく撮影時には雨が降っていたので霧がかっていますが、それでもこの圧巻の景色…。晴れの日だと満員になることもあるほど人気の席なので、事前に予約するのがベストです。 さらに店内は、Wi-Fi完備&コンセント付きなので「コワーキングスペース」としても利用できます。店内のお好きな席(ソファー席除く)を「3時間2ドリンク付き」(1500円)で使える嬉しいセットメニューも! ハンドドリップで淹れる、こだわりのブレンドコーヒー 「slowgreen」は景色だけでなく、メニューもこだわりがたくさん。素敵なメニューの数々に悩みつつ、「ブレンドコーヒー(HOT・ICE)」(600円)と「本日のスイーツ」(550円)を2点セレクトしました。 「slowgreen」で提供している「ブレンドコーヒー」は、ハンドドリップで一滴ずつ、ゆっくりと時間をかけて抽出しています。芳醇な香りとコクが楽しめ、後味はスッキリとした味わいとなっています。 ドリンクには、ちょっとしたおつまみもついてくる ホットは濃厚で、より豆の香りを堪能でき、アイスはキレのある口あたりで、さわやかな酸味が楽しめます。それぞれを飲み比べてみるのも楽しいですよ♪ 見た目も味も◎本格的なスイーツを召し上がれ 「本日のスイーツ(レモンムース)」(550円) 日によって変わる「本日のスイーツ」。取材時には「レモンムース」と「オペラ」の2種類のケーキを提供していました。 「レモンムース」は、夏にぴったりなさわやかな酸味と、クリームの甘みのバランスが良く、口に入れた瞬間にとろけるムースがたまりません。見た目も華やかで、美しい景色と一緒に撮影すれば“映え”間違いなしです。 「本日のスイーツ(オペラ)」(550円) 「オペラ」は、ビターチョコレートとスポンジに浸み込んだコーヒーのほろ苦さが、上品な味わいを演出。ビスキュイ、バタークリーム、ガナッシュと何層にも重ねられており、食べるごとに重厚な味わいが広がります。 これらのスイーツはすべてパティシエによる手作りなんだそう。こだわりたっぷりの本格的なスイーツの数々にびっくりです! eri kimura WRITER Kimura あいにく取材時は雨でしたが、それでも自然に囲まれた空間とリゾートのような店内に心躍りました…。ホテルの中にあるカフェなので、宿泊と一緒に楽しめるのも魅力的。おいしいコーヒーとスイーツをいただきながら美しい景色を眺めたい、という方にぴったりなカフェです。 kawaracafe slowgreen(カワラカフェ スロウグリーン) 問い合わせ 0120-884-109 場所 岐阜県関市池尻91-2 関観光ホテル1F 営業時間 9:30~18:00 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 駐車場 70台 Instagram @kawaracafe_slowgreen アクセス 東海自動車道「関広見IC」より車で約5分 撮影/北川友美 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
「little flower coffee 那古野」がオープン!話題のコーヒースタンドで新感覚スイーツを堪能♪【名古屋・西区】
2022年4月9日(土)に、愛知・瀬戸市にオープンした「little flower coffee(リトルフラワーコーヒー)」の2号店「little flower coffee 那古野」が名古屋・西区に誕生! 毎日飲みたくなるスペシャルティコーヒーを、店内カウンターやテイクアウトで、より気軽に楽しむことができます。瀬戸本店で働く専属パティシエが新たに考案した、那古野限定の新感覚スイーツ「ムースサブレ」は必見です! 瀬戸店の記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.04.06商店街の憩いスポット「Little Flower Coffee」で、一杯の優しいコーヒーを。...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023040600005482657.html シックさと温かみを兼ね備えた店内 地下鉄「丸の内駅」から徒歩で約5分、円頓寺商店街からほど近い場所にオープンした、「little flower coffee 那古野」。普段から通勤やおでかけなどで人通りの多いエリアです。 店に入ってまず目を引くのが、全面タイル張りのカウンターです。温かみのある色合いのタイルは、オーナーのこだわり。奥には4名から5名分のスペースがあり、スタンディングスタイルでコーヒーを楽しむことができます。 瀬戸本店が“丸み”を意識したやわらかい印象の内装だったのに対し、円頓寺店はシックで洗練されたおしゃれな雰囲気を感じます。 次のページは… オリジナルブレンドに浅煎りコーヒーが仲間入り オリジナルブレンドに浅煎りコーヒーが仲間入り 「ハンドドリップコーヒー」(480円~) 那古野限定ブレンド「life bloom」(1杯 480円・100g 980円・250g 2200円) 那古野店のオリジナルブレンドは、全3種類。中でも注目なのが、これまで瀬戸本店でも、あまり提供してこなかったという”浅煎り”のスペシャルティコーヒー「life bloom」。さっぱりとした飲み口ながら、香りが豊かで飲みごたえがあります。「浅煎りコーヒーは、酸味があるから苦手」という人にこそ飲んでほしい一杯です。 おいしいコーヒーを店内のカウンターでゆったりと楽しむのはもちろん。テイクアウトして、商店街をぶらぶら散策してみるのも楽しそうですね。 「コーヒーゼリーソーダ」(650円) カフェインレスな自家製コーヒーゼリーに、エルダーフラワーシロップ、ブラッドオレンジジュース、ソーダを合わせた「コーヒーゼリーソーダ」。大人から子どもにまで人気のメニューで、コーヒーのほろ苦さ、オレンジの酸味、ソーダのシュワシュワが三位一体!一度飲んだらやみつきに。これからの暑い季節にぴったりです。 「別注マグカップ」(1個・4500円) 瀬戸本店でも「かわいい」と大好評だった、瀬戸焼の人気陶芸作家・長江哲男さんの「練り上げ」技法によるマグカップ。今回、那古野店オープンに際して、特別コラボが実現し、「little flower coffee 那古野」限定のマグカップを製陶してもらったそう。ここでしか手に入らない限定品をぜひゲットしてみてください。 次のページは… 「パリッ&フワッ」な新感覚スイーツ! 「パリッ&フワッ」な新感覚スイーツ! 左から「フレーズ」「ヴァニーユ」「ショコラ」(各630円) 口どけなめらかなムースをパリパリ食感のチョコレートでコーティングし、さらにサクサク食感のサブレでサンドした「ムースサブレ」。考案したのは瀬戸本店で働く、シェフパティシエの浅見さん。浅見さんの得意ジャンルである「ムース」を使用して、持ち運んでも崩れにくく、手軽に食べられるスイーツを模索した結果、”サンド”にするというアイデアが浮かんだそう。 現在販売しているのは「フレーズ」「ヴァニーユ」「ショコラ」の全3種類。それぞれ味のアクセントにコンフィチュールやバタークリームを合わせた、味や香り、食感を楽しめるスイーツです。これから、さらにフレーバーを増やしていくそうなので、お楽しみに♪ テイクアウトの際には、冷凍された状態で箱に詰めてくれます。自然解凍してムースを溶かしてから食べるのはもちろん、凍ったままアイスサンドのように食べるのもオススメ!見た目もかわいいので、手土産にも喜ばれること間違いなし。 「バウムクーヘン」(1カップ・600円) また瀬戸本店で毎日焼き上げる、人気の「バウムクーヘン」を、那古野店で購入することができます。特別なコーヒーのお供に、おいしいスイーツはいかが? 次のページは… オーナー・本田さんにインスタビュー オーナー・本田さんにインスタビュー オーナー・本田さん ――名古屋に2号店をオープンしたきっかけは? 瀬戸本店をオープンしたころから、店舗展開は見据えていました。僕は関東の出身なのですが、瀬戸でお店を出す前に名古屋のコーヒーショップで一緒に働いていたので、やはり2号店は名古屋で出したいと思ったんです。 ――那古野エリアを選んだ理由は? 実は、この那古野エリアと瀬戸市には深いつながりがあって。昔、瀬戸市で製造された陶磁器が、列車に乗ってこの那古野まで運び込まれていたんです。那古野にやってきた瀬戸市の陶磁器が、川を通じて出荷されていっていたそうです。 ――「瀬戸」と「那古野」にそんな共通点があったのですね。 はい。2号店は、瀬戸とのつながりを感じられる場所にオープンしたいとも考えていたので、とても縁を感じましたね。この店で「リトルフラワー」のスペシャルティコーヒーをもっと好きになってもらって、本店のある瀬戸市にも足を運んでもらえたられしいです。 ――やはり、本店のある瀬戸市への想いは強いですか? そうですね。瀬戸市には、様々なクリエイターがいて、土壌も豊かで、僕個人としては、“なんでも作れる場所”だと思っているんですけど。まだまだシャッター通りが多かったり、これからを担う子どもたちが少なかったり、色々な問題もあって。もっとたくさんの人に、瀬戸市という町にフォーカスしてもらって、町全体を盛り上げていきたいという気持ちが強いです。 ――今後の展望を聞かせてください。 ゆくゆくは、「リトルフラワー」以外にも、ブランドを立ち上げたいなと思っています。コーヒーショップという枠にとらわれず、様々な業態のお店を出していきたいです。我々の出身地でもある関東エリアにも進出していけたらなと思います。 また、「自分のお店を持ちたい」という夢を持って、リトルフラワーで働いてくれているスタッフもいるので、そういったスタッフのサポートができるようなビジネスを始めることができたらとも考えています。 EDITOR IMAI 職場の近くで「リトルフラワー」のスペシャルティコーヒーが楽しめるようになってうれしい♡瀬戸市と那古野の意外な繋がりにも驚きました…。地域の人に寄り添った接客と、心を込めてハンドドリップしてもらえるオリジナルブレンドコーヒーは、2店舗共通。瀬戸本店の焼きたて「バウムクーヘン」も、那古野の「ムースサブレ」もどっちも食べたい今井は、休日に2店舗をはしごすることにします。みなさんもぜひ行ってみてくださいね♪ little flower coffee 那古野 問い合わせ 050‐3561‐5587 住所 愛知県名古屋市西区那古野1‐2‐16 &tree C 営業時間 10:00~19:00(日曜は10:00~17:00) 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 駐車場 なし Instagram @littleflowercoffee_ngn アクセス 地下鉄「丸の内駅」より徒歩で約5分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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