2023.7.22sat
今週の人気記事ランキング(7月15日~22日)
今週の人気記事ランキングをご紹介!今週(7月15日~22日)は、帰省時にぴったりな名古屋で購入できる手土産の紹介やこの夏に行きたいおしゃれなビアガーデンまとめなどがランクイン!
1位:名古屋のかわいいお土産7選!おしゃれなパッケージのお菓子でインスタ映えも◎【愛知】
今回は、もらってうれしい!インスタ映え間違いなしの、おしゃれでかわいい名古屋のお土産をKELLY編集部が集めました。気になる日持ちや販売場所のアクセスなどをチェックして、帰省などの手土産やギフトの参考にしてみてください♪
誰かにあげたくなる名古屋のお土産をご紹介
2位:“盆栽×コーヒー”の新嗜好体験を提供するサイフォン専門店「彩盆の間」がオープン!【中村区・名駅】
2023年6月1日(木)にオープンした「彩盆の間(サイホンノマ)」。サイフォンのチャンピョンが監修するサイフォン専門店で提供されるのは、丁寧に抽出される“コーヒー”と、日本の伝統を象徴する“盆栽”をかけ合わせた、全く新しい感性のペアリング体験です。気になるお店にさっそく取材に行ってきました。
盆栽を愛でながらコーヒーを楽しむ新スタイルのカフェを紹介
3位:【2023最新】名古屋のおしゃれなビアガーデン5選!名駅・栄を中心におすすめスポットを厳選
夏の風物詩といえば、ビアガーデン!名駅や栄などアクセスに便利な立地、おいしいイタリアンBBQ、スパークリングワインやローストビーフを味わえる、リッチなホテルビアガーデンなど、今年の夏も多彩なスポットがオープンしています。今回は、編集部が注目するおすすめスポットをご紹介!
盆栽を愛でながらコーヒーを楽しむ新スタイルのカフェを紹介
4位:知多半島の名物グルメ8選!ランチに人気の海鮮丼や知多牛の肉料理、おしゃれカフェまで
名古屋から車で約1時間の観光地、知多半島。獲れたて新鮮な海鮮はもちろん、知多牛や知多豚などのお肉、おいしい食材がそろっているグルメの宝庫でもあるんです。今回は、知多半島に来たら「これは食べておきたい!」8店を厳選しました♪ 海鮮・肉料理・卵料理など、ランチやディナーに使える多彩なジャンルでご紹介しています。
知多半島ならではのグルメを食べつくそう!
5位:常滑・りんくうビーチにBBQ施設「Link del mar(リンクデルマー)」がオープン!【愛知】
2022年4月23日(土)、愛知県常滑市のりんくうビーチに、グランピングスタイルの屋外BBQ施設「Link del mar(リンクデルマー)」がグランドオープンしました。「VACATION IBIZA(イビザの休日)」をコンセプトにした異国のビーチリゾートを体験できるグランピングスタイルのBBQ施設。名古屋市内から車で約40分離れるだけで、まるで海外旅行に来たかのような気分を味わえる「Link del mar」の魅力をご紹介します!
美しい海を眺めながらおしゃれな空間でBBQを!
おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.2 | 安城市「cafe kanro/カフェ 甘露」
編集部・セトが「おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ」を紹介する企画。 ▼前回はこちら おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.1 | 蒲郡市「moi(モイ)」 第2回目に紹介するのは、伝統的な日本建築をリノベーションされた和モダンカフェ「cafe kanro/カフェ 甘露」。緑あふれる庭園を眺めながら、こだわりの食材を使用したスコーンや、一杯ずつ丁寧に淹れたドリンクを味わえます。これからの暑い夏にぴったりな季節限定のメニューまで、詳しくご紹介していきます! 古民家に広がるのは、“和×洋”がマッチした空間 店主の祖父が昭和32年に建てたという実家の“はなれ”をリノベーションし、オープンした「cafe kanro/カフェ 甘露」。 温かみを演出する畳の上に用意された席数は8席と限られていますが、古民家ならではのレトロな調度品に囲まれた店内は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。 席に座ると目の前に見えるのは、鯉が泳ぐ日本庭園。水の流れる音が聞こえてくるほど、風情ある眺めは、日常の忙しさを忘れられる、くつろぎの空間を生み出しています。 カウンターには、店主こだわりのティーカップが。こんなにも“和”の空間が広がる店内ですが、違和感なく、一つひとつの細部まで美しい柄がとてもマッチしていました。「cafe kanro/カフェ 甘露」という店名に、ローマ字と漢字表記の2種類あるのは、読みやすさと共に、このような“和”と“洋”の要素が上手く融合していることを表しています。 次のページ・・・ 店主自らが出向き、おいしいと思ったものを提供するメニュー 店主自らが出向き、おいしいと思ったものを提供するメニュー 「スコーン(クロテッドクリームとジャム付き)」(660円) 一番人気の「スコーン」は、割れないよう丁寧に毎朝焼き上げられています。外はサクッと、中はホロッとした食感がたまりません・・・!そのままでも、もちろんおいしく食べられますが、スコーンの自体の甘さは控えめに作られているため、本場のイギリスではおなじみのクロテッドクリームとの相性は抜群。 程良い酸味の効いたブルーベリージャムは、付けすぎてもあっさりと食べられる仕上がりに。クロテッドクリームの濃厚な甘さとのギャップも楽しんでみてください♪ 「サワーサップ(ポット)」(880円) 紅茶はすべて、東京・表参道にある紅茶専門店「サロン・ド・テ・ラヴォンド」の最高級の茶葉を使用。店主自らが店舗まで出向き、「実際においしいと思ったものを自分のお店でも提供したい」という思いから、メニューに取り入れられています。 私が今回いただいたのは「サワーサップ」。南国フルーツのフレーバーティーということで、さわやかさの中にある、甘い香りがクセになる味わいでした。 ポットで注文するとティーカップ約3杯分の紅茶が楽しめます。キャンドルを灯すことで、常に温かい状態を堪能できるため、ついつい長居したくなってしまいます。 次のページ・・・ 夏季限定のかき氷からも目が離せない! 夏季限定のかき氷からも目が離せない! 「安城のいちじく氷(カカオニブ添え)」(990円) 夏季限定でスコーンの替わりに提供されるのが、ふわふわ食感にこだわったかき氷。昨年の夏から本格的に販売を始め、今年も新作の「安城のいちじく氷」をメニューに追加して登場! かき氷機も、全国的に有名な桑名市の「中部コーポレーション」まで足を運び、買いに行ったという店主。氷はふわふわ食感になるように、日々研究が重ねられています。 お店がある愛知県安城市は、いちじくの産地で有名ということで、安城の農家から仕入れたいちじくを贅沢に使用した甘いシロップが、氷の中にもたっぷり詰まっています。 添えられたカカオニブは、チョコレートの甘い香りが印象的で、味変するためのエッセンスに。いちじくとチョコレートの一見変わった組み合わせですが、途中でかけることでカカオニブのコリコリ食感が良いパンチになり、最後までスプーンが止まらないおいしさへと仕上げてくれます。 EDITOR SETO 紅茶を飲むときのティーカップは、カウンターに並べられたものから、店主がセレクトしてくれるワクワク感も味わえます♪他にも、デンマークの伝統料理の「スモーブロー」や「季節のケーキ」など、捨てがたいメニューが勢ぞろい。日常のちょっとしたご褒美時間を味わいたいときは、ぜひ「cafe kanro/カフェ 甘露」へ! cafe kanro/カフェ 甘露 場所 愛知県安城市篠目町新郷21 営業時間 11:00~18:00 定休日 日~水曜 駐車場 4台 支払方法 カード・電子マネー不可 ※2023年8月~10月のみ電子マネーでの決済可能 Instagram @cafe.kanro.anjo アクセス JR「三河安城駅」より徒歩で約13分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
デザイン事務所「atelier hito」がプロデュース!カフェ「FOREL SKET(フォレルスケット)」で北欧気分を満喫♪【名古屋市】
2023年4月22日(土)に、名古屋市中村区のデザイン事務所「atelier hito(アトリエ ヒト)」の1階に、北欧気分を堪能できるカフェ「FOREL SKET(フォレルスケット)」がオープンしました。 これまで名古屋市内をはじめとする、カフェの設計やデザインを手掛けてきた「atelier hito」が、ブランディングから施工、メニューの考案まで完全プロデュース。毎日手作りされている「シナモンロール」や「ビスケット」を味わうことができます。 「FOREL SKET」に込めた思いがあふれる店内 デンマーク語で“恋に落ちたときの幸福感”という意味がある「FOREL SKET」。お店に来た人に、お菓子やコーヒー、インテリア、一冊の本から、ときめきを1つでも持ち帰ってほしいという思いが込められています。 その思いの通り、店内の照明や家具は一つひとつこだわりが詰められ、6脚のイスは全てバラバラのデザインに。北欧デザインで有名なArtek(アルテック)やCarl Hansen&Søn(カール ハンセン&サン)などのインテリアが並びます。 北欧ビンテージのチェストには、コーヒーのお供にもぴったりな、スタッフセレクトのデザインや北欧の暮らしに関する本が置かれています。 次のページ・・・ 愛着が湧いてしまいそうな、手作り感が重視のイチオシ商品 愛着が湧いてしまいそうな、手作り感が重視のイチオシ商品 「シナモンロール」(420円) 「毎日シナモンロールが食べられたら、最高じゃない?」というスタッフの一言で始まった「シナモンロール」。形が多少バラバラでも、なんだか愛着が湧いてしまいそうな手作り感が今ではイチオシ商品に◎。焼いた日に食べるのが一番おいしいということで、作り置きはせず、毎日朝焼き上げられています。 味も形もフィンランド風のシナモンロールが再現され、スパイスのカルダモンが練り込まれた生地に、よく見る渦巻き状の形ではなく、“つぶれた耳”のような平らな形が特徴的です。甘さは控えめで、ふわっとくるシナモンがクセになります。 「ビスケット(自家製コンフィチュール+マスカルポーネ)」(580円) 全粒粉が入った「ビスケット」は香ばしく、ブルーベリーの自家製コンフィチュールとの相性が抜群。弱火で時間をかけて煮ることで、粒の食感はあえて残しているとのこと。 あっさりとした味わいのマスカルポーネが落ちないように、リボン状に包まれたフォルムもかわいらしいです。「テイクアウトしたい」という声も多く、ビスケットでトッピングをサンドする形にすることで、持ち帰りが可能になりました。 これまでの関係が生かされた、ここでしか味わえないラインナップ 「オリジナルブレンド」(550円) 販売されている商品の中には、鈴鹿市のコーヒーショップ「coffee uno」の豆を使ったブレンドコーヒーや、川名のカフェ「haru.」のクッキーなど、他店舗の商品も提供されています。これらはすべて、「atelier hito」がお店作りで携わってきた店舗の商品。味に妥協が一切なく、本当においしいコーヒー、お菓子とは何かを日々追求されている人たちとの繋がりは、「FOREL SKET」にしかない強みです。 次のページ・・・ 「atelier hito」デザイナー・岡島さんにインタビュー! 「atelier hito」デザイナー・岡島さんにインタビュー! ――店名だけでなく、内装や商品でも一貫して“北欧”にこだわっている理由を教えてください。 元々、北欧の家具や内装デザインが大好きで、現地の人々の人生観や暮らし方にも共感できる部分が多かったからです。店内のデザインも北欧を参考に、あれもこれも好き!可愛い!と選んでいたら、お店の椅子もバラバラになりました。それもまたいいですよね。 ――最近、「ビスケット」をテイクアウトできるようにされたということで、今後、新商品などを作る上でもお客様の声を取り入れることは意識されていますか? お客様の声はもちろんですが、まずは私たちが満足して、おいしいと感じられるものを一番に提供したいという思いでやっています。仕事柄、建築の現場周りで外出する際に、コーヒーとお菓子をテイクアウトすることもあるので、「片手でパッと気軽に食べられるものがあるとうれしいな」など、社内でリクエストし合うこともあります。 ――2階ではポップアップショップも開催されている期間もあるということで、夏に向けて考えているイベントや新作メニューがあれば教えてください! まだ試案段階ですが、夏らしい、みんながちょっと元気になってしまうような楽しいメニューを考えていますので、ぜひお楽しみに! EDITOR SETO 今年で4年目を迎えるデザイン事務所の「atelier hito」は、カフェが大好きな二人で始められたそう。「いつか名古屋中のカフェの設計やデザインができたら幸せだな」という夢から、今ではたくさんのカフェに携わられています。オーナーやお店を通じてできた繋がりをもっと広げたい、デザインを通してより多くの人に自分たちの考えを知ってもらいたいという思いで、念願のオープンとなった「FOREL SKET」にぜひ足を運んでみてください! FOREL SKET(フォレル スケット) 場所 愛知県名古屋市中村区則武1-18-9 営業時間 11:00~17:00(時間変更あり) 定休日 水・木・日曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @forelsket_hej アクセス 「名古屋駅」より徒歩で約10分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
長良川を一望できる絶景カフェ!「kawaracafe slowgreen」が関観光ホテルにオープン【岐阜・関市】
岐阜県・関市の長良川沿いにある「kawaracafe slowgreen(カワラカフェ スロウグリーン)」では、美しい長良川を眺めたり、せせらぎを聞いたりしながら、こだわりのカフェメニューを楽しむことができます。 特にテラス席から見える景色は圧巻の一言!対岸には、四季折々に姿を変える山々が見え、カフェにいながらも自然を思う存分感じられます。 美しい景色を眺めながら、日々の喧騒を忘れられるカフェタイムを過ごしませんか? 半屋内で開放感抜群!五感が満たされる空間 半屋内となっているため、開放感抜群!どの席からでも長良川を眺められる造りになっています。川からひんやりとした空気が流れてくるので、暑い夏でも涼しく快適に過ごせそうです。 キッチンカウンター ソファ席 コンクリート打ち放しの壁面や木目調の床など、おしゃれで温もりを感じる内装。照明は控えめで、自然光が店内全体に行き渡っています。 ソファ席は最大8名まで座れる広さで、女子会などにもぴったり!美しい景色と一緒に、友人との会話を楽しめます。 そして、最もオススメしたいのは、こちらのカウンター席!川のせせらぎや鳥の鳴き声、川と森の香りなど、座っているだけで五感が満たされていくようです。 あいにく撮影時には雨が降っていたので霧がかっていますが、それでもこの圧巻の景色…。晴れの日だと満員になることもあるほど人気の席なので、事前に予約するのがベストです。 さらに店内は、Wi-Fi完備&コンセント付きなので「コワーキングスペース」としても利用できます。店内のお好きな席(ソファー席除く)を「3時間2ドリンク付き」(1500円)で使える嬉しいセットメニューも! ハンドドリップで淹れる、こだわりのブレンドコーヒー 「slowgreen」は景色だけでなく、メニューもこだわりがたくさん。素敵なメニューの数々に悩みつつ、「ブレンドコーヒー(HOT・ICE)」(600円)と「本日のスイーツ」(550円)を2点セレクトしました。 「slowgreen」で提供している「ブレンドコーヒー」は、ハンドドリップで一滴ずつ、ゆっくりと時間をかけて抽出しています。芳醇な香りとコクが楽しめ、後味はスッキリとした味わいとなっています。 ドリンクには、ちょっとしたおつまみもついてくる ホットは濃厚で、より豆の香りを堪能でき、アイスはキレのある口あたりで、さわやかな酸味が楽しめます。それぞれを飲み比べてみるのも楽しいですよ♪ 見た目も味も◎本格的なスイーツを召し上がれ 「本日のスイーツ(レモンムース)」(550円) 日によって変わる「本日のスイーツ」。取材時には「レモンムース」と「オペラ」の2種類のケーキを提供していました。 「レモンムース」は、夏にぴったりなさわやかな酸味と、クリームの甘みのバランスが良く、口に入れた瞬間にとろけるムースがたまりません。見た目も華やかで、美しい景色と一緒に撮影すれば“映え”間違いなしです。 「本日のスイーツ(オペラ)」(550円) 「オペラ」は、ビターチョコレートとスポンジに浸み込んだコーヒーのほろ苦さが、上品な味わいを演出。ビスキュイ、バタークリーム、ガナッシュと何層にも重ねられており、食べるごとに重厚な味わいが広がります。 これらのスイーツはすべてパティシエによる手作りなんだそう。こだわりたっぷりの本格的なスイーツの数々にびっくりです! eri kimura WRITER Kimura あいにく取材時は雨でしたが、それでも自然に囲まれた空間とリゾートのような店内に心躍りました…。ホテルの中にあるカフェなので、宿泊と一緒に楽しめるのも魅力的。おいしいコーヒーとスイーツをいただきながら美しい景色を眺めたい、という方にぴったりなカフェです。 kawaracafe slowgreen(カワラカフェ スロウグリーン) 問い合わせ 0120-884-109 場所 岐阜県関市池尻91-2 関観光ホテル1F 営業時間 9:30~18:00 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 駐車場 70台 Instagram @kawaracafe_slowgreen アクセス 東海自動車道「関広見IC」より車で約5分 撮影/北川友美 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
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