2023.9.22fri
ワークショップも開催!ラシックにテラリウム専門店「THE GREEN moss design」ポップアップストアが期間限定で登場
2023年9月20日(水)~25日(月)の期間中、ラシックにて「THE GREEN moss design」のポップアップストアを開催中!
今夏、名古屋市千種区にオープンしたテラリウム専門店「THE GREEN moss design」。今回のポップアップストアでは、大きなサイズから手のひらサイズまで、見る人に癒しを届けるテラリウム作品が並び、テラリウムの苗木や石、フィギュアなど、それぞれ表情や動きが異なるのも見どころです。
さらにこの期間中、通常であれば店舗で受講できるワークショップを、ラシック店頭にて特別開催!お気に入りの植物やこだわりの石などを使用したアレンジで、世界に一つだけのテラリウムが作れるワークショップをお見逃しなく!
ぜひこの機会に足を運んで、自分だけの“自然”を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「THE GREEN moss design」ポップアップストア
- 開催期間
- 2023年9月20日(水)~25日(月)
- 場所
- ラシック1F ラシックパサージュ(名古屋市中区栄3-6-1)
- ワークショップ料金
- ベーシックコース 特別価格6600円(1回90分)
※講師料/材料費込
※通常価格は7700円
※オプション品別
※要予約
- ワークショップ時間
- 第1回 11:00~12:30
第2回 14:00~15:30
第3回 16:30~18:00
- 問い合わせ
- 052-364-9788(直通)
“苔”で暮らしに癒しを。テラリウム専門店「THE GREEN moss design」が千種にオープン!【名古屋市】
2023年6月5日(月)、テラリウム専門店「THE GREEN moss design」が名古屋市千種区の「池下駅」より徒歩3分のところにオープン! 透明なケースの中で、陸上の生き物を育てるテラリウム作品を中心に、世界中の人々の暮らしに“癒し”のひとときを届けるボタニカルブランド「THE GREEN moss design」。今回は、植物の特徴を活かしたテラリウム作品やこだわりの店内をご紹介します! 住宅街にたたずむ「テラリウム専門店」が誕生! 地下鉄「池下駅」より徒歩で約3分、閑静な住宅街に誕生した「THE GREEN moss design」。レンガで囲まれた入り口が、まるで海外のインテリアショップのような雰囲気を醸し出しています。 店内は2階建てになっており、シックで落ち着いた大人な空間が広がっています。1階の中央には、存在感のある大きな盆栽、壁にはテラリウム作品のディスプレイが! テラリウムとは、グラス容器の中に苔やシダ、水草などの植物を植栽して、自然そのままを切り取ったかのような風景を鑑賞するもの。緑豊かな森や、山のせせらぎなどをモチーフに、自分だけの“自然”を楽しめるのが魅力です。 「THE GREEN moss design」には、大きなサイズから手のひらサイズまで、見る人に癒しを届ける作品がたくさん!鑑賞や撮影ができるだけでなく、お気に入りのテラリウムを購入することもできます。 緑の力で暮らしに癒しを。“苔”に人生を変えられたテラリウムデザイナー 「THE GREEN moss design」は、「世界中の人々の暮らしに“癒し”のひとときを届け続ける」をミッションに掲げるボタニカルブランド。 緑の持つ癒しの力を世界中に届けるべく、テラリウム作品やオーダーメイドのグリーンウォール、緑をベースとした空間づくりを行っています。 「榎の庭」 テラリウムの作品作りを手掛けるのは、“苔”に人生を変えられた経験を持つ、テラリウムデザイナーの古原由香(こはらゆか)さん。20代の頃、人生に行き詰まったという古原さんが森の中を歩いていた時に、足元に苔を見つけたそう。その苔に水をかけ、生き生きと輝き出した姿を見た瞬間、苔に魅力を感じたのだとか! そんな“苔”に癒された経験から苔に深く興味を持ち、独学の末、東京の有名な苔盆栽の先生から教えを受けたそう。その後は独立し、各イベント出展や企業イベント、文化サロンでの講座、自宅レッスンを行うなど、多方面で活躍しています。 今回オープンした「THE GREEN moss design」では、おしゃれなテラリウムの作品作りをメインとしながら、わかりやすく簡単にできるワークショップも行っています。 次のページ… 思わず見つめたくなる!ストーリーが込められたテラリウム 思わず見つめたくなる!ストーリーが込められたテラリウム 「Mysterious Landscape」 季節や場所を問わず、緑の癒しに満たされるテラリウムの作品たち。植物一つひとつの特徴を活かした唯一無二の作品は、見る人を魅了します。 「新たな世界へ」 見る人に癒しを届ける古原さんの作品には、一つひとつ“ストーリー”があるのも特徴。日本庭園のような厳かなものから、思わずクスッと笑ってしまうような場面や海外の風景、動物たちが暮らす森などをイメージしたテラリウムまで楽しむことができます。 苗木や石、フィギュアは、それぞれ表情や動きが異なるのも見どころ。ぜひ、自分だけのお気に入りのテラリウムを見つけてみてください! 自分だけの“自然”を作れるワークショップも 店内2階では、大人から子どもまで時間を忘れて没頭できる“テラリウムのワークショップ”が体験できるサロンスペースも登場! 透明なガラス容器は初心者でも作りやすいシンプルなもので、テラリウム作りに必要な道具もそろっています。 ゴツゴツとしたフォルムの風山石や苔3種類を入れたり、飾り砂を入れてみたりと、お気に入りの植物やこだわりの石などを使用したアレンジも! また、テラリウムの中に、小さな“人”や“動物”のパーツが入れられるのも魅力。飾る場所や贈る人に合わせて、世界に一つだけのテラリウムが作れるワークショップも要チェック! 暮らしに癒しを届けてくれる「THE GREEN moss design」のテラリウムで、ぜひ自分だけの“自然”を楽しんでみてはいかがでしょうか? THE GREEN moss design 問い合わせ 052-364-9788 場所 愛知県名古屋市千種区池下町2-28-3 営業時間 11:00~18:00 定休日 月・木曜 駐車場 なし ワークショップ料金 ベーシックコース 7700円(1回90分) ※新規オープン特別価格は6600円 公式サイト https://thegreen-mossdesign.jp/ Instagram @thegreen_mossdesign_official アクセス 地下鉄「池下駅」より徒歩で約3分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です
久屋大通公園 エンゼル広場で“憩い”と“賑わい”のイベント「PAXX?(ぴーえー)」が開催!ワークショップにフードトラックにARコンテンツも
栄の中心にありながら緑を感じられ、人々が思い思いに過ごせる憩いの場として親しまれている「久屋大通公園」。2023年9月27日(水)~10月2日(月)の6日間、久屋大通公園 エンゼル広場でワークショップやフードトラック、ARコンテンツが楽しめるイベント「PAXX?(ぴーえー)」が開催されます。 テーマは、「My Place/Our Park」。園内には約800㎡の芝生が出現。ハンモックやこども遊具なども登場し、居心地の良いくつろぎの空間に変身します!心地良い音楽に耳を傾けながら、芝生の上でグルメとドリンクを楽しめる他、木製アイテムのDIYワークショップや青空をキャンバスとしたAR水族館も体験できます。 今回は、KELLY編集部の注目ポイントとともに、イベントの内容を詳しくご紹介! 久屋大通公園 エンゼル広場で開催!“憩い”と“賑わい”のイベント「PAXX?」って? 公園の新しい可能性を発明するべく、「公園とは何か?」を主題にシリーズ展開している本イベント。2022年に開催された第1弾「PXXX?」を経て、第2弾となる「PAXX?」が2023年9月27日(水)~10月2日(月)の6日間、久屋大通公園 エンゼル広場で開催されます。 会場には、芝生広場や色々な過ごし方ができるファーニチャーによる「憩いの空間」や、食や音楽、AR空間、ワークショップなど、さまざまなコンテンツを楽しめる「賑わいの空間」が広がります。 EDITOR’S COMMENT 家族や友人と過ごす休日にぴったりな空間は、買い物の合間にも気軽に立ち寄れます。平日は気分転換しながら、公園で仕事をするのも良さそう♪ 名古屋の街中に水族館が出現!?「ARあおぞら水族館」 手持ちのスマートフォンやタブレットを使って専用の二次元コードをスキャンすることで、公園内に「ARあおぞら水族館」が出現!久屋大通公園にARの海底空間が立ち上がり、様々な海の生き物たちを間近に観察することができます。 中部電力 MIRAI TOWERの方に画面を向けると「大きな何か」がやってくるそうなので、ぜひ一緒に動画や写真を撮って、AR体験を楽しんでください。 EDITOR’S COMMENT 名古屋の街中に出現する期間限定の水族館。青空という海を泳ぐ魚たちの非日常的な空間を体感してみたい! 来場者が体験できる予約制のワークショップもたくさん ※左からセモタレ、チェア 公園を楽しむ木製アイテムのDIYワークショップを開催!9月30日(土)の「パラコードでつくるPICNIC CHILL TOOL」では、ラワン材とパラコードを使った“セモタレ”と“チェア”、いずれかのツールのものづくりを体験できます。 また、10月1日(日)には、海のいきものをモチーフにしたユニークな形をした卓球ラケット作りができるワークショップ「海のいきものラケットをつくろう!大卓球大会」を開催。 木材のやすりがけや組み立てなどの作業を体験して、1つのものを作り上げる達成感を味わえます。 パラコードでつくるPICNIC CHILL TOOL 日時 9月30日(土) 定員 各回8組(制作物は1組1つ) 開催時間 ●セモタレ作り ①11:00~12:00 ②15:45~16:45 ●チェア作り ①14:15~15:15 ②17:15~18:15 対象年齢 大人/子ども(4歳以上推奨) ※小学生未満の方は保護者同伴でご参加ください 参加費 無料 海のいきものラケットをつくろう!大卓球大会 日時 10月1日(日) 定員 各回8名(制作物は1名1つ) 開催時間 ①10:00~11:00 ②14:00~15:00 ③16:00~17:00 対象年齢 大人/子ども(4歳以上推奨) ※小学生未満の方は保護者同伴でご参加ください 参加費 無料 ▼ワークショップのお申し込みはこちら LINE公式アカウント「久屋大通公園_PAXX_2023」もしくはデジタルテクノロジーによって建築産業の変革を目指す設計集団「VUILD」のページからも申し込み可能です EDITOR’S COMMENT 普段あまり触れることのない木材を使ったものづくりが楽しみ♪ ワークショップ当日は、作った「PICNIC CHILL TOOL」をさっそく使って、公園でのんびり過ごしたい◎ 心地良い音楽とグルメでチル。フードトラック&DJ音楽ブース 昨年のイベントでも好評を博した浄心の人気タイカレー食堂「ヤンガオ」や、“あたらしいふつう”をコンセプトにした名古屋のカフェ「Maison YWE」、レトロな雰囲気のワーゲンバスがかわいい「MAGNI’S COFFEE TRUCK」など、ユニークな飲食店が出店。イベント期間中には、「Campanella(カンパネルラ)」「Summer Eye(サマーアイ)」などによるDJ音楽イベントも! EDITOR’S COMMENT 名古屋の人気店がエンゼル広場に大集合!入れ替わりで飲食店が出店しているので、毎日違ったラインナップが楽しい♪ ハンモックやこども遊具も!公園内に憩いの空間が登場 写真提供:株式会社コトブキ 会場には、ハンモックやこども遊具(モバイル遊具)が設置され、子ども連れのファミリーもより過ごしやすい空間に変身! 木製什器の「タウンユニット」と、来場者と一緒に作り上げるガーランドオブジェも設置。さまざまな魚の形をしたラワン材のフィッシュピースにクレヨンで好きな色を塗り、大きな魚のオブジェにウロコのように飾り付ける「おえかきフィッシュ」を体験して、ぜひオブジェ作りに参加してみてください。 また、誰でも自由に演奏できるストリートピアノや、来場者が提供してくれた本を読むことができる公園ライブラリーも!夜はライトアップ什器に明かりが灯り、幻想的な雰囲気に変わります。 EDITOR’S COMMENT いつもと違う公園の表情にワクワク。心地よい風を感じながらハンモックに揺られたり、芝生の上でピクニックをしたり、思い思いの時間を過ごせます いつ訪れても自分のお気に入りの場所「My Place」を見つけることができ、訪れる人たちに愛着を持ってもらえるような都市の憩いの空間「Our Park」の実現を目指した今回のイベント。 「PAXX?」ならではのユニークなコンテンツと空間は、訪れるたびに新しい発見があるはず!ぜひ久屋大通公園に足を運んで、イベントの空気を味わってみてください。 PAXX?(ぴーえー) 期間 2023年9月27日(水)~10月2日(月) 時間 10:00~21:00 場所 久屋大通公園 エンゼル広場 (名古屋市中区) X(旧Twitter) @P_X_X_X_2_0_2_X Instagram @p_x_x_x_2_0_2_x LINE 久屋大通公園_PAXX_2023 アクセス 地下鉄「矢場町駅」より徒歩で約2分 地下鉄「栄駅」より徒歩で約5分 主催 久屋大通公園南エリア賑わい創出実行委員会 (構成企業:J.フロント都市開発株式会社、三菱地所株式会社、株式会社竹中工務店) ※画像はすべてイメージです ※掲載内容は2023年9月時点の情報です
美濃焼に触れて、買って、楽しめる「THE GROUND MINO」がオープン!【多治見市】
2023年4月28日(金)にグランドオープンした「THE GROUND MINO(ザ グラウンド ミノ)」は、岐阜県多治見市にある人気観光スポット「本町オリベストリート」の中央部に位置する、土を表現するスタジオビレッジです。うつわの可能性をひろげ、五感で味わう食文化を創造する場として、ショップや飲食店、ギャラリー、ラボなど複数のエリアから構成されています。 1000坪の古民家跡地を生かした複合施設 「本町オリベストリート」は、美濃焼の文化に培われた多治見市の歴史を色濃く残している、人気の観光通りです。明治初期から昭和初期にかけて建てられた商家や蔵が残るこのエリアにオープンした「THE GROUND MINO」。以前は民家が建っていたというその規模は、何と約1000坪!広大な敷地の中には、ショップや飲食店、ギャラリー、ラボなどが併設されています。 蔵や、柱、扉などは、この場所にもともとあったものを使用しており、情緒あふれる雰囲気です。「美濃焼」は様々な種類の土を配合し、デザインすることで、手触りや用途も違う味のある器を作り出すことができます。「THE GROUND MINO」は、そんな美濃焼の「自由」さ「おもしろさ」を発信していく複合施設。 「at Kiln MINO」でうつわと触れ合う・作る・知る ・at Kiln MINO 「at Kiln(アット キルン)」は、アート・カルチャーの発信地である東京・青山と、日本有数の陶磁器生産地である岐阜・多治見を拠点に、うつわを中心とした作品のショップ、ギャラリー、教室を展開しています。 日常の一コマを上質に変える、美しい手仕事のうつわを販売しているショップ。美濃の陶作家作品を産地から発信、現代に価値あるうつわを提案してくれます。季節に合わせた企画展示や、テーマに基づきセレクトしたうつわもあるので、いつ足を運んでも新しい出会いが。 ・at Kiln MINO Ceramics Studio 平日は「at Kiln MINO Ceramics Studio」は、オリジナル作品の作陶工房として、週末は一般の体験工房として、電動ロクロを使って「土」を感じながらうつわ作りを楽しめます。独自開発された「MINO MAKELAY(ミノメイクレイ)」という土を使って作るうつわは、陶器の風合いがありながらも、電子レンジや食器洗浄機が使えるなど磁器の持つ利便性も。 ・at Kiln MINO Plants こちらは、美濃地で活躍する陶作家、窯元のうつわや、リメイクされた器にアレンジされた植栽や花器のショップです。長い時間をかけて土と炎によって生み出されるうつわと、大地に芽生え、育つ植物たち。土から作られた自然の美を感じられる、植栽のインテリアを楽しむことができます。色も形も様々な花器はプレゼントにもぴったり! 次のページ…特別な日や、自分へのご褒美に訪れたい飲食店も 特別な日や、自分へのご褒美に訪れたい飲食店も ・POSTO 多治見市根本町にあるレストラン「hoshizumi」のオーナー・星住夫妻による新しいパスタとスイーツのお店「POSTO」。旬、季節、素材を大事に料理を通して器と食の素晴らしさを表現します。5月15日(月)より予約制ランチコース(11:30、12:30の2部制)、13:30からの予約不要のアラカルトの提供がスタートします。 店内は、星住シェフが自らデザイン・塗装を行うなど、隅々までこだわりが詰まっています。カウンターには、陶器を乾かしたり運んだりする際に使用する「モロイタ」を取り入れるなど、この土地ならではの要素も。土から生まれた素材の”料理とうつわ”が生み出す調和を心ゆくまで楽しむことができます。 ・Counter Kitchen 「本町オリベストリート」に面するこちらのスペースには、こだわりの空間、器で、日本食の代表ともいえる寿司と、東美濃の日本酒を楽しむことができるお店がオープン予定!※オープン日は未定 蔵をそのまま生かしたアートスペースや、レンタルスペース ・at Kiln MINO 蔵 - KURA Art Space – 「THE GROUND MINO」の中に残る蔵をそのままにリノベーションした、アートギャラリーです。美濃で活躍するアーティストの作品を中心に、土という素材を大胆に造形したアート作品の展示を行います。普段は見ることのできない、うつわになる前の土や木を、実際に触ることができます。 ・Kitchen Studio 「うつわ」と「食」の親和性を発信していくために、施設内にはレンタルキッチンが併設されています。地域、産地産業に関わる人々を中心にシェアできるスタジオです。レンタルに関する詳細は公式サイトからチェック。 EDITOR IMAI 多治見市の観光通り「本町オリベストリート」に誕生した新たな複合施設。対面にオープンした「かまや」と共に、新たな観光スポットとして賑わいそうですね。こちらの施設を拠点に、ぜひ多治見市内を巡ってみてください! THE GROUND MINO(ザ グラウンド ミノ) 問い合わせ 0572-26-8651 場所 岐阜県多治見市本町6-2 営業時間 10:00~18:00 定休日 水曜定休 駐車場 なし 公式サイト theground.jp アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約15分 ※2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です