夕暮れとススキの絶景リフレクション!滋賀「曽根沼公園」周辺のおでかけスポット3選
#おでかけ

2023.10.4wed

夕暮れとススキの絶景リフレクション!滋賀「曽根沼公園」周辺のおでかけスポット3選

いつもの景色とは一味違う姿を残せることから、撮影方法をマスターしたい人が続出している“リフレクション写真”。今回はその撮影方法を存分に楽しめる、秋らしさ満点の撮影スポットを寄り道スポット付きでご紹介します!

曽根沼公園

画像提供/彦根観光協会

琵琶湖周辺に点在する公園の一つで、昼間はサイクリングやキャンプも楽しめる賑やかなスポットです。この公園には池があり、秋になるとススキが生い茂ります。ここでの最高のリフレクションタイムは夕暮れ時。沈む太陽が空を赤く染め、ゆらゆらと揺れるススキの穂と時折波打つ水面が、ノスタルジーな気分へと誘ってくれます。

曽根沼公園

問い合わせ
077-584-5330
場所
滋賀県彦根市三津屋町
時間
散策自由
定休日
無休
駐車場
あり
公式サイト
sogimomiji.sakura.ne.jp
アクセス
名神高速道路「彦根IC」より車で約20分

きみと珈琲

琵琶湖をイメージした青色の看板は、遠くからも良く目立ち、目印となっています

琵琶湖近くの複合施設「VOID A PART」内にあるコーヒー焙煎所。常時4~5種類のコーヒー豆を用意しており、フルーティーですっきりとした浅煎りから、苦味とコクがしっかりした深煎りまで、雑味のないクリーンな味わいが特徴です。

モーニングで味わえるのは、コーヒーと相性抜群の「クロックマダム」(1290円)♡

コーヒーの香りに包まれる店内には、ドライフラワーや古本棚が置かれています

きみと珈琲

場所
滋賀県彦根市柳川町218-1
VOID A PART内 
時間
9:00~18:00(土・日曜、祝日は8:30~17:00)
※LOは16:00
定休日
火・水曜定休
駐車場
12台
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
kimitocoffee.theshop.jp/
平均予算
昼1300円
アクセス
曽根沼公園から車で約7分

vokko

目の前には閑静な田んぼ、背景には琵琶湖が広がる場所にポツンとたたずんでいます

別荘として使われていた建物を改装し、セレクトショップに。味のある戸やカウンターが印象的な店内で、北欧のアンティークを中心に取り扱っており、ヴィンテージの食器など、暮らしが豊かになるようなアイテムもセンス良く配置されています。

店内には、手仕事から生み出される、美しい花器やレザーアイテムが並んでいます

vokko(ヴォッコ)

問い合わせ
0749-43-7808
場所
滋賀県彦根市柳川町207-1
時間
11:00~18:00
定休日
木曜、第1・3・5水曜定休
駐車場
8台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@vokko_k
アクセス
曽根沼公園から車で約6分

cafe ひ蜜きち

「生はちみつチーズケーキ」(500円)は、砂糖、小麦粉、人工甘味料不使用!

「美味しいものには、きっと素敵な秘蜜がある」というコンセプトのもと、こだわりのはちみつを使用したスイーツを中心に、見た目もかわいらしい商品がそろっています。ごはんメニューでは、「自家製だし巻き定食」が人気だそう。

「メロンソーダ」(500円)は、バニラアイスが乗った昔ながらのフォルムにキュン♡

Café ひ蜜きち

問い合わせ
0749-41-3750
場所
滋賀県彦根市野良田町411-21
時間
8:00~17:00
定休日
月曜、第1・3火曜定休
駐車場
6台
支払方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
@himitukiti_cafe
平均予算
昼800円
アクセス
曽根沼公園から車で約10分
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夕暮れとススキの絶景リフレクション!滋賀「曽根沼公園」周辺のおでかけスポット3選

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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