2023.10.5thu
2024年1月14日(日)まで!新感覚の撮影エンターテインメント施設「GINGAGA -SPACE MOVIE STUDIO-」がジャズドリーム長島にオープン!
2024年1月14日(日)まで、三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島に、スマートフォン1つで誰でも映像クリエイターのような動画撮影が楽しめる撮影エンターテインメント施設「GINGAGA -SPACE MOVIE STUDIO-(ギンガガ スペースムービースタジオ)」が期間限定オープン!
日本を代表するクリエイティブ集団「CEKAI」のトップクリエイター、アーティストたちが、“宇宙からやってきた映像スタジオ”をテーマにデザインを監修し、遊び心あふれる撮影ブースや美術空間、オリジナルグッズを提供します。
ミュージックビデオのワンシーンのようなカメラワークが楽しめる撮影装置や、自分が巨大化してしまう映像が撮影できる特撮映画セットのような空間など、今までは画面越しに見ていた映像世界を自分自身が主役となって撮影できる体験施設に注目です!
詳しい説明は日刊KELLYのInstagramで投稿されているリール動画をチェック!
▼https://www.instagram.com/reel/Cx-e3EvyplV/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
CONTENTS
撮影スポットをそれぞれご紹介!
入り口で出迎えてくれるのは、モニター画面に自分の顔が分割して投影される「GINGA ID(ギンガ・アイディー)」。犬型カメラ(VIDEO DOG)を覗きこむと、自分自身の顔がパーツごとに、不自然な配置で再構築され、まるで別の生き物のような映像が映し出されます。
「GINGA ROLLING(ギンガ・ローリング)」では、大型の車輪のような撮影装置の中に入り、歩くことで、内側に取り付けたスマートフォンのカメラから自分の姿を360度の縦回転視点から捉えること可能に。空間全体に施されたグラフィックと共に、普段見ることのない自身の撮影を楽しんで♪
自分の周りを撮影装置が横回転することによって、360度撮影が可能になる「GINGA TWIST(ギンガ・ツイスト)」。周りを螺旋状に回転するスマートフォンカメラと照明演出が組み合わさることで、ミュージックビデオのワンシーンのような映像が完成します。
「GINGA RAIL(ギンガ・レール)」では、天井を走る列車に自身のスマートフォンを取り付けることで、レールを進む列車視点からの映像を撮影することができます。光のトンネルや、自分が映りこむたくさんのブラウン管テレビによってできる、見たことのない映像に期待!
市街地を再現した美術セットの中で、自身が巨大化してしまったかのような迫力満点の映像が撮影できる「GINGA MAZE(ギンガ・メイズ)」。セット内にはいくつかの撮影装置が仕込まれているため、それらを巧みに活用し、特撮映画のワンシーンのような映像にもチャレンジしてみて。
撮影ブースだけでなく、宇宙人に質問ができる「GINGA PHONE(ギンガ・フォン)」など、宇宙との繋がり感じられる通信装置まで設置されています。様々な星に住む多様な宇宙人たちが、ユニークな回答をくれます。未知なるコミュニケーションを楽しんで!
ロゴデザインやコンテンツに連動した約20種類の「GINGAGA」オリジナルグッズも販売。開期中には、様々なクリエイターやアーティスト、企業・地域とのコラボレーションイベント、また来場者によるムービーアワードの実施も予定しています。
ショッピングの合間に家族と友達と新感覚の撮影エンターテインメント施設に足を運んでみては?
▼チケットの情報はこちらから
https://www.gingaga.jp
GINGAGA -SPACE MOVIE STUDIO-(ギンガガ スペースムービースタジオ)
- 場所
- 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 ノースエリア1Fプランテーションプラザ前
(三重県桑名市長島町浦安368)
- オープン期間
- 2023年9月30日(土)~2024年1月14日(日)
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 施設の休館日に準ずる
- 入場料
- 1500円(土・日曜、祝日は1800円)
- @gingaga_jp
幻想的な紅葉のリフレクション写真が撮れる!【三重・いなべ市】「鳴谷山 聖宝寺」周辺の観光プラン
いつもの景色とは一味違う姿を残せることから、撮影方法をマスターしたい人が続出している“リフレクション写真”。今回はその撮影方法を存分に楽しめる、秋らしさ満点の撮影スポットを寄り道スポット付きでご紹介します! 鳴谷山 聖宝寺 360度、生い茂る木々に包まれる景観は圧巻!秋はもちろん、夏は涼を感じられる場所として人気を集めています 平安初期に天台宗の開祖・最澄によって開かれ、戦国時代に消失しましたが、その後、徳川幕府中期に再興した寺です。庭園には回遊式の池「浄土池」 と「鏡池」があり、ここが絶好のリフレクション撮影スポット!秋の紅葉、冬の雪景色…と、四季折々の清らかな風景で回遊客を迎え、動物供養やペット健康祈願の絵札、さるの登山御守でも有名です。 金色に輝くイチョウの落ち葉は、まるでじゅうたんのよう! 上記3点の写真は、聖宝寺フォトコンテストの受賞作品で、2023年もフォトコンテストを開催しています!(インスタグラムからも気軽に参加可能) この寺で見られるのは、カエデやハウチワカデ、イロハカエデなどの4種類。燃え盛るように赤い紅葉は別名「血のもみじ」とも呼ばれているそう 鳴谷山 聖宝寺(メイコクサン ショウボウジ) 問い合わせ 0594-46-8101 場所 三重県いなべ市藤原町坂本981 時間 参拝自由(社務所は9:00~17:00) 定休日 無休 駐車場 20台(有料) 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト www.shoubouji.com アクセス 東海環状自動車道「大安IC」より車で約20分 にぎわいの森 森は整備を施したことで、貯留された雨水の再利用など、SDGsの拠点としても機能しています 緑豊かな木々に囲まれ、自然を感じられる複合施設。まちづくりのコンセプトでもある“グリーンクリエイティブいなべ”の通り、各店舗が新しいアイデアで地域の資源を洗練し、温かみのあるプロダクトやサービスを提供しています。 「食肉加工屋FUCHITEI」で、看板商品の「ホットドッグ」(692円) 季節によって中身が変わる「いなべ菓子ののか」(3000円)は、「inabe’s Shop」にて販売しています にぎわいの森 問い合わせ 0594-72-7705 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜31 時間・定休日 各店舗によって異なる 駐車場 あり 公式サイト www.inabe-nigiwai.jp アクセス 聖宝寺から車で約13分 桐林館喫茶室 細い道を抜けると、有形文化材にも登録されている「桐林館」が待っています 廃校した小学校を筆談カフェとして利用する「桐林館喫茶室」は、音声がない空間で、手話やジェスチャー、紙に書くコミュニケーションを通して、会話を楽しむことができます。スリッパに履き替えてカフェへと向かう廊下に、懐かしさを感じるはず。 教室に設置されたカウンターは、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえます 牛乳瓶に入った「コーヒー牛乳」(500円)で、給食時間を思い出すはず♪ 桐林館喫茶室(トウリンカンキッサシツ) 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜1980 時間 13:00~16:00(LOは15:30) ※テイクアウトは11:00~16:00 定休日 月~水曜定休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト www.torinkan.com 平均予算 昼1000円 アクセス 聖宝寺から車で約13分 岩田商店 店内に差し込む心地良い日差しが、ゆったりとした時間を演出します 阿下喜商店街の一角にあるギャラリーで、訪れた人が自由に想像を膨らませ、展示作品とじっくり向き合える空間を作家と一緒に創っています。コーデのアクセントになるようなファッションアイテムや、アートブックに手を伸ばしてみてはいかが? 定期的に変わる企画展は何度も行きたくなるほど、様々な作品が集まっています 岩田商店 問い合わせ 0594-41-5220 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜1051-10 時間 11:00~17:00 定休日 水・木曜定休 駐車場 12台 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト matsukazecompany.com/iwata アクセス 聖宝寺から車で約13分
津市のおしゃれカフェ5選!かわいいスイーツや隠れ家スポットまで【三重】
三重県津市には、豊かな自然の中にある隠れ家カフェがいっぱい!自ら民家を改築するなど、地元を愛するオーナーによる、かわいいカフェやスイーツのお店が見つかります。 今回は、KELLY編集部おすすめの、津市にあるおしゃれなカフェをご紹介! 周囲に広がる田園風景といった、ここならではの景色を楽しみながら、津市のカフェ巡りを楽しんでみては? 喫茶日曜日 「喫茶日曜日」は、津市の中心部から少し離れた山中にあります。こちらは、同じく津市内で店を構える「cafe ffee-co(カフェ ヒコ)」の2号店。温かみを感じる木の壁と、可愛らしい看板たちが目印です。 店内のショーケースには、おかず系・スイーツ系のマフィンがずらり。定番のものから、季節限定のものまで種類豊富です。 マフィンは、ふわふわ&しっとりとした食感が特徴。具材やトッピングも大ぶりで食べごたえがあり、2つ食べればしっかりランチにもなります。 広々とした店内には、約700冊の古本もあり、ブックカフェ感覚でも利用できます。本は販売もしているので、気に入ったものはぜひマフィンと一緒に連れて帰ってください。詳しくは下記の記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.06.15三重・津市のカフェ「喫茶日曜日」のマフィンで、至福のひとときをhttps://kelly-net.jp/enjoytoday/2022061500001562685.html 喫茶日曜日 問い合わせ 059ー261ー7770 場所 三重県津市安濃町内多2881−1 営業時間 11:00〜17:00 定休日 月・火曜 駐車場 25台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kissa_nichiyoubi NIKKI COFFEE SPACE 2023年2月、真四角のキュートなカステラを展開する「デ カルネロ カステ」がプロデュースしたカフェ「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン! 「デ カルネロ カステ」の本店の横に並ぶ、白い複合ビルの一室に店を構えています。 優しい甘さの「シュガーあげぱん」や、ホットサンドをはじめとした食事系のメニューも用意。ブランチ、ランチ、おやつと、どの時間に訪れてもお腹を満たしてくれますよ。詳しくは下記の記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.05.16人気カステラ店がプロデュース!「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン【三重・津...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023051600004984902.html NIKKI COFFEE SPACE(ニッキ コーヒー スペース) 場所 三重県津市長岡町3060-2 営業時間 11:00~17:00(フードLOは14:00、その他メニューのLOは16:00、テイクアウトのコーヒーのLOは17:00) 定休日 日・月曜(不定休あり) 駐車場 9台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @nikki_coffee_space アクセス 伊勢自動車道「津IC」より車で約5分 キッチン ワーク ペコリーノ 三重・津市で約6年間愛された、「kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ)」。入居していた建物の閉館に伴い、2022年4月に同市内に移転オープンしました。 移転先は、築100年の古民家!もともと2階建ての民家だった建物を、大胆な吹き抜けにしてリノベーション。屋外には、ペット連れでも利用できるテラス席も。 「木箱のお膳」は、不定期で変わる主菜に、野菜を中心にした副菜、ごはんがセットになった豪華なランチ。味わいや食感の異なる副菜の数々は、食べるほどに心身が満たされます。詳細は下記の記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.06.19三重・津市の「キッチン ワーク ペコリーノ」が、移転してパワーアップ!https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022061900004762821.html kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ) 問い合わせ 059-229-5200 場所 三重県津市阿漕町津興2448 営業時間 9:00~17:00(金・土曜は~21:00) ※ランチは11:00~17:00(ランチのLOは月~金曜が14:00、土・日曜が15:00) 定休日 日曜 駐車場 20台 支払方法 カード可・電子マネー不可 Instagram @kitchenwork_pecorino カフェ ヒコ CADの経験があるご主人が建物をリノベーションし、「眺めの良いカフェ」、「築90年以上の実家でおもてなしを」をコンセプトに夫婦で開業。どの席からも、座った時に窓の向こうの眺めが楽しめるように設計されています。 「ホワイトツリーマフィン」(528円)が登場する12月が待ち遠しい! 具材がたっぷりのったマフィンは、食事系も含めて常時20種類ほどそろい、多い日は1日300個以上も焼き上げる看板商品です。マフィンやチーズケーキ、コーヒー豆はオンラインショップでも購入が可能なので、自宅でもカフェ気分が味わえます。 オーナー夫妻をはじめとする、働くスタッフの温かさもリピートの理由 cafe ffee-co(カフェ ヒコ) 問い合わせ 090-5100-5794 場所 三重県津市白山町三ヶ野2013 営業時間 10:00〜17:00 定休日 月・日曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト goodlookinglife.shop-pro.jp アクセス 近鉄「大三駅」より車で約4分 菓子屋chill 「ふつうのプリン」(480円)は、濃厚ながらやさしい甘さ。生クリームがたっぷり 古民家を改装したコーヒースタンド「マチヤノオミセ」内で営む菓子店「菓子屋chill」。クッキーやマフィン、シフォンケーキといった多彩な焼き菓子は「気軽に手が伸びる素朴なおやつ」を意識したものばかり。 ぽっこりとクリームがのったプリンに、いちじくや黄桃をはじめ、季節のフルーツのパフェなど、乙女心をくすぐるビジュアルにきゅん♡ ナッツや抹茶、紅茶など、様々な素材を使った焼菓子を用意。 味のあるインテリアがそろう店内には、お座敷もあってくつろげます♪ 菓子屋chill(チル) 問い合わせ 050-1203-4127 場所 三重県津市栗真町屋町792 営業時間 10:00〜17:00(LOは16:30) 定休日 火曜(不定休あり) 駐車場 8台 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @kashiya_chill アクセス 近鉄「高田本山駅」より車で約2分
【三重・松阪市】入場無料で楽しめる!癒しのアニマルスポット「タケガワふれあい動物園」
ヤギやヒツジ、ミニチュアホースなど、様々なアニマルに出会える「タケガワふれあい動物園」。入場無料で様々な動物と触れ合えることもあり、連日大人気です。園内ではどんな体験ができるのか、また園が誕生した経緯などを伺いに、さっそく編集部が行ってきました。 動物好きが高じて動物園になっちゃった?! 2019年に開園した「タケガワふれあい動物園」。ここの園長さんは、なんと「タケガワ塗装」という塗装屋のオーナーだそう。行き場のないリクガメやマイクロブタなどをオーナーが保護したことがきっかけで、徐々に種類や頭数が増え、現在のような動物園になったそうです。 園内には、何らかの事情があって保護されたアニマル約15種類の50匹が、のんびりと暮らしています。放し飼いなので、動物たちの生活を間近で見ることができるのもポイント。 園内で触れ合える動物たちをご紹介 たくさんなでてもらって、気持ちよさそう。 事前に飼育員さんから注意事項などをレクチャーしてもらったら、いざ入園! まず最初に編集部が出会ったのは、ヤギです。 小屋の上に登ったり、ツノを当て合って挨拶したりと、ヤギ同士のふれあいも間近で観察することができます。人懐っこい子ばかりなので、「なでて~」と自ら寄ってくる子も。動物好きの心を鷲掴みにされること間違いなしです。 シカのタケルくんは人懐っこくて、子ヤギの面倒も見るやさしい子です。取材中も人間に寄り添っては離れない甘えん坊な一面を見せてくれました。 ロバのイーヨーくん ロバのイーヨーくんやミニチュアホースのホリくんにも触ることができます。イーヨーくんは頬の部分をなでられるのがお気に入りとのこと。 小屋の中で飼育されているメンフクロウのメンちゃんにもご対面。機嫌が良ければ肩に乗せてくれる体験も可能です。その他、小屋の中では保護されたフェレットやハリネズミ、ミニブタも暮らしています。 それぞれの部屋で暮らす日本猿やウサギたち。触ることはできませんが、間近で見ることはできるので、愛くるしい表情に癒されてみてください。 こちらは、ケヅメリクガメのポテトくんです。カメはこの子の他にも、種類の異なる合計5匹のカメが住んでいます。 警察署から保護されたアヒルたち 左からみなみちゃんとつーちゃん 公式Instagram(@takegawazoo)では、動物たちの何気ない日常や近況を随時発信中です。過去の投稿では、おちゃめな姿や普段見ることができない姿もアップされています。また、オンラインショップにて/pink>オリジナルグッズも販売しているので、ぜひチェックしてみては。 Hoshikawa たくさんの動物に出合えて、とても楽しい時間を過ごしました。特にヤギやシカは人懐っこく、こちらに寄ってくる姿が愛くるしくてたまりませんでした。また行きたい! タケガワふれあい動物園 問い合わせ 0598-31-2230 場所 三重県松阪市新松ヶ島町190-6 営業時間 10:00~17:00 休園日 無休(荒天時休園) 駐車場 8台(第二駐車場50台) 支払方法 カード不可・電子マネー可 入園料 無料 公式サイト Instagram/@takegawazoo アクセス 伊勢自動車道「松阪IC」より車で約15分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年8月時点の情報です