2023.10.22sun
岐阜県の秋グルメ4選!栗おこわ・飛騨牛・とろろめしなど、極上の山の幸が盛りだくさん
食欲の秋が到来。わざわざ足を運んででも行きたい、この時期だけ堪能できる山の味覚や、平日でも行列ができるほど人気の店などをご紹介します。今しか出合えない“秋のおいしい”を求めて、いざ出発!
自然処(ジネンジョ)「とろろめし定食」
趣のある古民家でいただく、田舎町の贅沢とろろ定食が人気の「自然処(ジネンジョ)」。
町内で採れた自然薯を使用し、皮ごとすりおろした、たっぷりのとろろを麦ごはんにかけて食べれば、ふわふわの食感と素朴な味わいに思わず笑みがこぼれます。麦ご飯ととろろの量は、並盛り価格からプラス100円で大盛、100円割引きで小盛りも選べます。
田んぼに面するテラス席です。麦ご飯の米は、ここで栽培されたものを使っています。
建物は約60年前、道向かいにある「平井酒造場」の先代が建てたそうです。店内にはお酒にまつわる装飾があちこちに。
「中山道」沿いにひっそりと立つ茅葺屋根の建物が目印です。店が醸し出す、どこか懐かしい雰囲気を体感しようと、遠方から訪れる人も。
自然処(ジネンジョ)
- 問い合わせ
- 0574-50-1025
- 場所
- 岐阜県可児郡御嵩町中切1381-1
- 営業時間
- 11:00~14:00(LO)
- 定休日
- 日・月曜
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- 駐車場
- 8台
- @jinenjyo_2012.2.29
- 平均予算
- 1500円
- アクセス
- 東海環状自動車道「可児御嵩IC」より車で約10分
囲炉裏のあじわい ごとく「囲炉裏焼き各種」
岐阜の野菜や名産品を、風情漂う囲炉裏焼きで味わえる「囲炉裏のあじわい ごとく」。
「古き良き日本の伝統を知ってほしい」と、岐阜県産のブランド肉や長良川産の天然鮎、地野菜などを囲炉裏焼きスタイルで提供しています。ステーキの串焼きはもちろん、12月から期間限定で、熊鍋や猪鍋などもスタンバイ。店主おすすめの飛騨牛は、備長炭の熱をじっくり浴びた串焼きや、自家製の麹味噌をたっぷりのせて焼いた、郷土料理の朴葉みそで召し上がれ。
葉の香りをまとい奥深い味わいに仕上げる「朴葉味噌」(1100円)は、酒のアテにもぴったりです。
席によっては、清流「長良川」のせせらぎを眺められます。
囲炉裏のあじわい ごとく
- 問い合わせ
- 0575-82-5139
- 場所
- 岐阜県郡上市白鳥町向小駄良991-16
- 営業時間
- 11:30~14:30、17:00~19:30(月曜は11:30~14:30)※LO
- 定休日
- 木曜(変更の場合あり)
- 支払方法
- カード可・電子マネー不可
- 駐車場
- 10台
- 公式サイト
- 5toku.com
- 平均予算
- 昼夜3500円
- アクセス
- 東海北陸自動車道「白鳥IC」より車で約5分
満天星一休 苗木店「栗おこわ膳」
大ぶりでホクホクの栗おこわをお目当てに行きたい!「満天星一休 苗木店」。
平日でも行列ができる茶房では、素材本来の甘みがある栗を贅沢に混ぜ込んだおこわや小鉢、味噌汁が付いた通年メニューの「栗おこわ膳」が好評。秋だけの特別で、セットの和菓子に栗きんとんが付いてくると、毎年この時期を待ちわびているファンも多いそうです。
春夏秋冬の味覚を生かした和菓子や、「マドレーヌ」(180円)などの洋菓子も販売しています。
まるで故郷に帰ってきた気分になるような、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
満天星一休 苗木店(ドウダンイッキュウ ナエギテン)
- 問い合わせ
- 0573-65-0193
- 場所
- 岐阜県中津川市苗木岡田2531-1
- 営業時間
- 10:00~17:00(LOは14:00)※11月まで 物販は8:30~19:30
- 定休日
- 無休
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 駐車場
- 15台
- 公式サイト
- doudan-ikkyu.co.jp
- 平均予算
- 昼1200円
- アクセス
- 中央自動車道「中津川IC」より車で約15分
日本料理 美菜ガルテンふるかわ「会席 ぼたん」
店主一人で切り盛りする、一日二組限定で完全予約制の日本料理屋「日本料理 美菜ガルテンふるかわ」。
狩猟が解禁される冬季ごろからは、やわらかく甘みのある特選の猪肉を、特製の麹味噌で味わう「ぼたん鍋」が登場!地元の猟師会が狩る猪肉を、山菜やきのこがたっぷり入った出汁で煮込んでいます。真っ白な脂身はおいしさの証です。
天然きのこを使った、毎秋の名物「きのこの詩」(8250円)を求めて、半年前から予約をする人もいるそうです。今年も満席のため、来年を狙って!
8畳二間続きの店内は、毎日2組だけの贅沢な空間が広がっています。
中津川の奥座敷にたたずみ、店先からは恵那山を望むこともできます。
日本料理 美菜ガルテンふるかわ
- 問い合わせ
- 0573-72-3911
- 場所
- 岐阜県中津川市福岡1786-215
- 営業時間
- 12:00~14:30、18:00~21:30(完全予約)
- 定休日
- 不定休
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- 駐車場
- 4台
- 公式サイト
- garten-furukawa.com
- 平均予算
- 昼夜8250円
- アクセス
- 中央自動車道「中津川IC」より車で約23分
岐阜市のおしゃれカフェ5選!インスタ映えするスイーツから、ゆっくりできる隠れ家まで
喫茶店文化のまち・名古屋に負けないエリアが、東海にはたくさんあるようです。今回ご紹介するのは、若い世代が空き店舗を生かして営む店が増えている、岐阜市のカフェ! カフェも、レトロな純喫茶から、新たな拠点となるコーヒースタンドまで表情は多彩です。一日で回っても良し、また次の楽しみに残しておいても良し♪ お気に入りの一軒を探して、街巡りに出かけてみてはいかが? すいもん ストライプ柄の日よけテントと、かわいい看板が目印です! 市内の創作和食店でデザート作りや接客をメインに、20年ほど経験を積んだ店主が切り盛りしています。ランチは、地元にこだわった食材を使って作る「メンチカツ定食」や「麹カレー」などホッとできる料理が中心です。優しい味わいの手作りスイーツも人気♪ 「南瓜の焼きプリン」(550円)は、自然なカボチャの甘さと固めの食感がクセになります。 5種類から選べるモーニングには、手作りした日替わりのおかずが付きます。 すいもん 問い合わせ 058-338-3003 場所 岐阜市本郷2-24-1 営業時間 8:00〜17:00(モーニングは〜10:50) 定休日 木曜、第1・3金曜(祝日の場合は営業) 駐車場 4台 支払い方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @suimon_45 平均予算 昼900円 アクセス 名鉄「岐阜駅」より車で約6分 SALON DE MARUICHI(サロン ド マルイチ) 自家製の「ミルククレープ」(638円) 「ポット、ムレスナティー」(869円) 「焼き菓子セット」(1480円) 80歳を超えるまで店を守ってきた店主の思いを、有志が受け継ぎティーサロンにしました。名物の「フレッシュジュース」はかつての味を再現しています。20種類以上のフレーバーから選べる香り豊かな紅茶は、「ムレスナ社」のものを使用しており、ポットで提供してくれます。 発酵バターの豊かな香りが広がる「バタートースト」(429円)は、オリジナルの食パンを使用しています。 元の姿を生かした店内。天井や壁の意匠など、細部からも店の歴史が感じられます。 SALON DE MARUICHI(サロン ド マルイチ) お問い合わせ 058-213-5888 場所 岐阜市日ノ出町2-5-6 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:00) 定休日 月曜 駐車場 なし 支払い方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://salondemaruichi.com/ 平均予算 昼2300円 アクセス 名鉄「岐阜駅」より徒歩で約12分 ル・モンド コーヒーとウィスキーが、口の中でマリアージュする「アイリッシュコーヒー」(780円) 1975年から続くコーヒー専門店。種類豊富なコーヒーは、ストレートからアレンジコーヒーまで、サイフォンで一杯ずつ淹れてくれます。重厚感あふれる内装はもちろん、メニュー票やレジスターなどもレトロな雰囲気で、思わず写真に残したくなります。気さくなマスターとの会話も楽しみの一つです。 マスターは、上質な豆を選び、何よりもおいしいコーヒーを出すことを大切にしています。 店内は、ヨーロッパの映画や写真から着想を得て設計したそうです。 ル・モンド お問い合わせ 058-263-6036 場所 岐阜市殿町1-4 営業時間 11:00〜18:00(LO) 定休日 無休 駐車場 3台 支払い方法 カード不可・電子マネー不可 平均予算 昼550円 アクセス 名鉄「岐阜駅」より車で約15分 BLITZ Coffee(ブリッツ コーヒー) 肉汁たっぷりの柔らかな豚肉が入った「プルドポークパイ」(430円)を、コーヒーやビールと共に! 柳ケ瀬商店街のほど近くに、2017年にオープンしたコーヒースタンドです。1杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーをはじめ、約30種類のドリンクがラインナップし、日替わりのパイやマフィン、ビスコッティと共に味わえます。インドカレーを堪能できる2号店も展開しています。 「オレオ チョコチップ」(370円)など、数種類のマフィンも日替わりで登場します。 「ラテフロート」(600円)。アイスドリンクは、すべてにバニラアイスをトッピングできます。 BLITZ Coffee(ブリッツ コーヒー) お問い合わせ 058-201-2742 場所 岐阜市二番町6 営業時間 11:00〜20:00(LO) 定休日 水曜 駐車場 なし 支払い方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @blitzcoffee.2017 平均予算 昼600円 アクセス 名鉄「岐阜駅」より徒歩で約11分 TAKURO Coffee(タクロー コーヒー) クールさと木の温かみがミックスされた店内では、オリジナルグッズも販売しています! オーストラリアのメルボルンにあるカフェで経験を積んだ店主が、柳ケ瀬に開いたカフェです。自家焙煎のスペシャルティコーヒーをはじめ、軽食やクラフトビールなどのアルコールが楽しめます。店内にはDJブースもあり、不定期で音楽のイベントやアート作品の展示も開催しています。 マシンで淹れるラテやカプチーノもオススメ!テイクアウトして柳ケ瀬巡りのお供にも最適です。 とろりとあふれる半熟卵やチーズがたまらない「クロックマダム」(1400円)。 TAKURO Coffee(タクロー コーヒー) お問い合わせ なし 場所 岐阜市神室町1-37-10 営業時間 12:00〜22:00 定休日 月曜 駐車場 なし 支払い方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @takurocoffee 平均予算 昼1000円 アクセス 名鉄「岐阜駅」より徒歩で約10分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です
岐阜・多治見のおすすめスポット8選!おしゃれなランチやカフェ、ギャラリーも
名古屋から車で約1時間で行ける、岐阜県多治見市。観光名所やおしゃれなスポットが続々とオープンし、ランチやカフェ、買い物などで一日楽しめる、人気のおでかけエリアになっているんです。 2023年3月に再開発ビル、4月には土をコンセプトにした複合施設「THE GROUND MINO」がオープンするなど、勢いが止まりません!郊外ならではの風景、落ち着いた雰囲気を楽しめるカフェが多いので、ゆったりとした時間を過ごすのにはぴったりです。 今回は、日帰り旅行で巡りたい、多治見のおすすめスポット8選をご紹介します。 喫茶店「K(ケイ)」 最後までアツアツのまま食べられる「イタリアンスパゲッティ(玉子ひき)」(850円) 地元で“Kスパ”の愛称で親しまれる鉄板スパゲティは、「喫茶店=コーヒー」が常識だった昭和30年代に生まれた看板メニューです。中でも人気は「イタリアン」で、柔らかな麺とトマトソース、薄焼き玉子のバランスが絶妙!「思い出すと無性に食べたくなる」と、“Kスパ”目当ての客が多いです。 シックな雰囲気の店内も見どころです。親子3世代に渡って通う常連客も多いそう。 9時から営業しているため、お腹を満たしたい朝食にもぴったりです。 K(ケイ) お問い合わせ 0572-22-2935 場所 岐阜県多治見市栄町2-5 営業時間 9:00〜16:00 定休日 月・火曜 駐車場 14台 支払い方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼950円 アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約3分 カフェ「おむすび すずや」 2種類のおむすび選べる「おむすび定食」(650円) 人気の「天むす」をはじめ、ショーケースには日替わりで毎日6〜7個ほどのおむすびが並びます。少し柔らかめに炊かれた愛知県産の米は、握った後、時間が経つにつれて具材やのりがゆっくりと馴染んでいくように、工夫されています。 一口目から具材を楽しめるように、上から下まで具材がぎっしり詰まっています。 古民家を改装したという、どこか懐かしさを感じる店内です。畳のスペースには、日光が透けるすりガラスや木彫りの装飾など、古民家ならではの空間が広がっています。 おむすび すずや お問い合わせ 0572-28-0343 場所 岐阜県多治見市美坂町8-52 営業時間 11:00〜16:00(売切次第閉店) 定休日 金〜日曜 駐車場 7台 支払い方法 カード・電子マネー不可 Instagram @omusubi_suzuya 平均予算 昼500円 アクセス 中央自動車道「多治見IC」より車で約7分 カフェ「テラスカフェ織部」 光がたっぷり差し込む開放的な店内です! 美濃焼を中心に、陶磁器が豊富にそろうショップ「窯元織部」に併設されたテラスカフェです。パスタやピザなどの料理と抹茶スイーツを、味わい深い美濃焼と一緒に堪能できます。大きな窓から見える郊外ならではの自然に囲まれた景色は、時間を忘れてしまうほど、居心地の良い空間です。 挽きたての豆で淹れる「竹炭焙煎スペシャルコーヒー」(500円)。 店で人気の「わらび餅抹茶ラテ」(600円)。 テラスカフェ織部 お問い合わせ 0572-26-7850 場所 岐阜県多治見市旭ヶ丘10–6-130 美濃焼却センター内 営業時間 10:00〜17:30(LOは17:00) 定休日 無休 駐車場 40台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1000円 公式サイト https://oribe-honten.owst.jp/ アクセス 中央自動車道「多治見IC」より車で約7分 カフェ「GOOD DAYS COFFEE」 ほど良い甘さの自家製「ティラミス」(500円)と「カフェラテ」(640円) 都会風なカフェをイメージして中に入ると、和やかに談笑する地元民の姿が。カウンターを利用する人が多く、会話を楽しめるアットホームな空間にハマって、思わずリピートしたくなります。最高品質のマシーンで淹れるスペシャルティコーヒーは、2種類のオリジナルブレンドと、8種類のシングルオリジンを用意しています。 迷ったときは、気さくなオーナーの古谷さんに、オススメを聞いてみてください♪ 向かいの「ハチパン」の商品をイートインしてもOKです。 GOOD DAYS COFFEE お問い合わせ 0572-56-8525 場所 岐阜県多治見市太平町4-50 グリュックリヒ・ファミーリエ1F 営業時間 11:00〜19:00(金・土曜は〜21:00) 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場 15台(共同) 支払い方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼800円 公式サイト http://www.gooddays-coffee.shop/ アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約10分 カフェ「本屋のとなり 喫茶わに」 立派な正面階段を上がった左手には、本がずらりと並んでいます! 老舗時計店をリノベーションした、まちのランドマーク的な施設「ヒラクビル」内の喫茶スペースです。昼間とはがらりと雰囲気が異なる夜は、スープや手作りスイーツ、豊富なアルコールを提供してくれます。ここに来たならば、併設の「ひらく本屋」の本を選び、一日の締めくくりをしてはいかがでしょうか。 クラフトビールやワインといったアルコールを片手に、夜のひと時を♪ 2023年4月からは姉妹店の「うつわとごはんカフェ温土」との営業がスタートしています。 本屋のとなり 喫茶わに お問い合わせ 080-6956-8271 場所 岐阜県多治見市本町3-25ヒラクビル1F 営業時間 10:00〜21:00(日曜のみ〜19:00) 定休日 水曜 駐車場 あり(提携) 支払い方法 カード・電子マネー可 Instagram @wani_hiraku_02 平均予算 昼800円 夜1000円 アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約5分 隠れ家レストラン「ben(ベン)」 2018年6月にオープン。旬の野菜や果物、恵那どりなど身近な食材を生かしたメニューを考案。写真は、肉の旨味と食感がポイントのボロネーゼ(ランチは野菜プレート、ほうじ茶付き1350円+税)。日々内容が変化するので、いつ訪れても楽しめます。イタリアンをベースに、スパイスや香草も使用した、ジャンルにとらわれない料理を堪能してください。 お店の外観は、コンクリート素材のモダンなデザイン。気さくな店主夫妻が迎えてくれます。 ben(ベン) 住所 岐阜県多治見市本町5-6-1 B1F 営業時間 11:45~14:30(LOは14:00) 18:00~21:30(LOは20:45) ※月曜は11:45~14:00、アペロタイム 14:00~17:00(LOは16:15) 定休日 火・水曜 駐車場 4台 カード 可 問い合わせ 0572-56-1829 アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約12分 複合施設「ヒラクビル」 「ながせ商店街」の中にある、元々時計店だったビルを、町の人の思い出を大切にリノベーション。「ひらく本屋」「喫茶わに」、シェアオフィスが、ゆるやかに繋がる空間に生まれ変わりました。棚には「訪れた人に新たな発見があるように」と独特の順番で本が並べられています。隣のカフェで、季節のスープやケーキを味わいながら、ページをめくるゆったりしたひとときを。 「季節のスープ」(サラダセット741円~)は、旬の地元野菜を生かして週替わりで。 階段を上って右手がシェアオフィス、左手には本がずらり。店内ではイベントの開催も。 購入前の本も、カフェで楽しめます。「季節のハーブティー」(556円+税)やコーヒーの他、ビールやワインも用意。 ヒラクビル 住所 岐阜県多治見市本町3-25 営業時間 10:00~21:00(LOは20:30) 定休日 水曜 駐車場 あり(提携) カード 可 問い合わせ 080-6956-8271(喫茶わに) 公式サイト https://hiraku-bldg.com 複合施設「新町ビル」 東農の陶磁器の魅力を体感できるショップ「山の花」が2階に開店。3階はフォトスタジオ、4階は県内外の多彩なものづくりを紹介するギャラリーになっています。流行り廃りのない、シンプルな良品をラインナップ。一生モノのお気に入りを見つけてください。 陶磁器を軸に、人とものが交流する、新しい街の拠点に今後も注目。 新町ビル 住所 岐阜県多治見市新町1-2-8 営業時間 12:00~20:00 定休日 月曜 カード 可 駐車場 なし アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約15分 公式サイト https://www.shinmachi-bldg.com/ ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です
雑誌『KELLY』11月号「秋の“旬”おでかけ 2023」特集が発売! みどころをチェック♪
まだ残暑が残る秋ですが、気候が良くなってくるとお出かけ意欲がフツフツ。どこに行こうか迷った時の参考にしてほしい特集です。 2023年は行動制限もなくなり、全国各所に旅行者が詰めかけています。 秋に行きたい名所から最新のスポット、グルメやカフェなど情報が盛りだくさん。 このKELLYをきっかけに、みなさんにとって秋のお出かけが、より充実したものになりますように。 第1特集「秋の“旬”おでかけ 2023」 遠出して、心も体も癒されたい…。 そんな気分を叶えてくれるのが、実は秋が最高のシーズンとされる「雲海」と、絶景が無限に広がるような美しさを撮影できる「リフレクションスポット」。 雲海は早朝か日没前後が最高に美しいので、お泊り旅にぴったりです。 スマホでも絶景が撮影できるのがリフレクション画像のいいところ! 壮大な絶景を残そう! その他、プラスαがある「ラグジュアリーなグランピング」や、ちょっぴりユニークで特別感もある「コンセプト宿」、口コミの温泉&サウナなど、コンプリートしたくなるスポットが目白押しです! 近場でおでかけならば、山の幸&海の幸のグルメと、物語の主人公になれちゃう森の中のカフェへ。東海エリアでちょっとだけ特別な時間を過ごせますよ。 もっと近場を望む人のために、名古屋市内のディープなお散歩コースもご紹介しています。 雑誌『KELLY』は、書店やコンビニでも販売していますが、ケリーストアからでも宅配・取り寄せが可能です◎。
WRITER
- トップページ
- ENJOY TODAY
- グルメ
- 岐阜県の秋グルメ4選!栗おこわ・飛騨牛・とろろめしなど、極上の山の幸が盛りだくさん