2023.12.8fri
コーヒー×アルコールと、手作りスイーツが絶品♡「DUBLIN ROOM CAFE(ダブリンルームカフェ)」【中村区・国際センター】
今や、お酒が苦手な人でも酒場に足を運ぶ時代。今回は、ノンアルと目で楽しむメニューが豊富な、DUBLIN ROOM CAFE(ダブリンルームカフェ)をご紹介します。アルコールが得意な人でも、思わず気になってしまう魅力が満載です!
いつものカフェで、ちょっとした大人な雰囲気を。
コーヒーとハンドメイドスイーツの店として、日中から営業しています。店内を喫煙席と禁煙席で完全に分けているため、同じ店なのに入口が、正面と裏に1つずつ設置されているのが大きな特徴です。喫煙者と非喫煙者がお互いのことを気にせず、くつろげる空間は〆に利用する人も多いそう。
スペシャルティコーヒーは、コーヒー豆のことを知るきっかけにしてほしいと、豆の産地や作り手が分かるコーヒー豆を使用しています。度数を低くしたアルコールとコーヒーや、紅茶をかけ合わせた「ダブリンオリジナルドリンク」では、カフェならではのお酒を味わえますよ。
駅から近いのは、禁煙席の入口です。無機質なコンクリートの質感と木の温もりがマッチしています。
喫煙席の入り口は、レンガ風の壁と紫色の看板が特徴的です。禁煙席へは、中からも行き来が可能!
注文ごとに一杯ずつハンドドリップする、いれたてのコーヒーの香りが漂います。
テーブルは仕切りや段差を利用し、周りの目線が気にならない、くつろげる配置になっています。
ダブリンオリジナルドリンクと、絶品フードメニュー!
濃いめのダブリンブレンドはアイリッシュウイスキーと、じっくり煮込んだロイヤルミルクティにはラムを掛け合わせ、その上にフワフワのホイップを乗せます。
贅沢にアイスをトッピングした「ふわふわのフレンチトースト ハーフ(アイスのせ)」(750円)が絶品!
スパイスがピリッと効いた「タコライス」(1000円)もおすすめです。
DUBLIN ROOM CAFE(ダブリンルームカフェ)
- 問い合わせ
- 052-565-8885
- 場所
- 名古屋市中村区名駅3-21-20
- 営業時間
- 11:00〜23:30(LOは22:30)※日曜、祝日は〜20:00(LOは19:30)
- 定休日
- 火曜
- 駐車場
- なし
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- @dublinroom_cafe
- アクセス
- 地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約2分
話題の「円頓寺横丁」にオープン!クラフトビールが自慢の「ENDOJI BREWING」は0次会からシメまで活用できる!!【西区・国際センター】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年6月にオープン!クラフトビール「ENDOJI BREWING」 「ENDOJI BREWING」のオーナーは、約20年前に海外在住の知人の紹介で、クラフトビールの魅力にハマったそう。 フランス料理などの飲食店を営みながら、いつかクラフトビールに特化した店を出したいと準備を続け、2023年6月に満を持して「円頓寺本町商店街」内の「円頓寺横丁」にオープン! イチ押しの国内外のクラフトビール樽を買い付け、提供しています。 今後は、自社の醸造所が稼働する予定とのこと。 クラフトビールは、常時12種類程度の樽がスタンバイ。遊び心のあるラインナップに、迷うこと間違いなしです。 入れ替わりが早いので、一期一会を大切に、チョイスを!クラフトビールの風味の違いを飲み比べしてみましょう♪ クラフトビールと相性抜群♡本格的な広東料理 クラフトビールと広東料理が楽しめる「ENDOJI BREWING」は、0次会からデート、シメまで幅広く使えます。商店街内でのハシゴも可能! お酒との相性を考えた広東料理は、中国料理で修行を積んだシェフが考案。 有名店で腕を磨いたシェフは“カジュアルさ”を大切に、料理を作っています。 「焼味の盛り合わせ」(2300円) 「高級なイメージがある広東料理を、もっと身近に感じてほしい」とのシェフの思いから、豚肉や鶏肉を香港から輸入した窯で焼いた「焼味の盛り合わせ」をはじめ、本場さながらのメニューがリーズナブルに味わえます。 「広東焼売」や「大根餅」、キノコの形をした肉まんなど、点心も充実。 お酒の知識豊富なスタッフとの会話を満喫できるのも、スタンド酒場の醍醐味です! 盛り上がりを見せる円頓寺エリアにオープンした、「ENDOJI BREWING」。 0次会からデート、シメまで様々なシーンのお供に、クラフトビール×広東料理はいかがでしょうか♪ ENDOJI BREWING(エンドウジ ブルーイング) 問い合わせ052-756-2628 場所名古屋市西区那古野2-20-22 円頓寺横丁1F 時間15:00~23:00(土・日曜、祝日は12:00~) ※フードLOは22:00、ドリンクLOは22:30 定休日月曜定休(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場なし 支払い方法カード・電子マネー可 Instagram@endoji_brewing_nagoya 平均予算昼夜2500円 アクセス地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約7分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
手作りのおばんざいや、ワイナリーが作る葡萄ジュースが絶品!「ニュークラシック東雲」【中村区・栄生】
今や、お酒が苦手な人でも酒場に足を運ぶ時代。今回は、ノンアルと目で楽しむメニューが豊富な、ニュークラシック東雲をご紹介します。アルコールが得意な人でも、思わず気になってしまう魅力が満載です! 2023年10月にニューオープンした「ニュークラシック東雲」 笑顔が素敵な田中さん一家が経営する「ニュークラシック東雲」。日中は「喫茶東雲」、夜は「晩酌屋東雲」と、2つの顔を持ち合わせています。「晩酌屋東雲」では、“だれかにちゃんとちょうど良い酒場”というコンセプトのもと、お一人様や二人での利用がしやすいメニューが並びます。「お客さんが実際に食べてみて、おいしいと思ったものが、僕のおすすめメニューです」と店主。料理と共に味わいたいのは、ワイナリーが作る「葡萄ジュース」をはじめとした、オーガニックドリンク。お酒が飲める人でも、思わず気になってしまうラインナップはお口直しにも◎です。 閑静な住宅街の中にあるため、夜は店の灯りがひと際目立ちます。アクセスも良く、最寄り駅から一直線で行けるんです。 周りを気にせず、一人でもゆったりとした時間を過ごせるよう、席はすべてカウンター席にしています。 手作りの優しさが染みる!おばんざいとノンアルドリンク 「おひとりさま限定メニュー」のお刺身盛り合わせ(980円)。 人気の「北海道産 ワカサギの南蛮漬け」などが味わえる「おばんざいの盛り合わせ」(980円)。1人でもペロリと完食できる、ちょうど良い量で提供しています。 「葡萄ジュース」(900円) ワインのような濃厚な色合いと、さわやかなフルーティーさが、何杯でも飲みたくなります。 「コンブッチャ」(各900円) スッキリとした味わいが飲みやすいと、千種区で人気のコンブチャ専門店「プラスコンブッカ」から仕入れています。 「喫茶東雲」で提供しているケーキは、夜も味わえます。食後のデザートまで欠かさずに! ニュークラシック東雲 問い合わせ 052-890-5774 場所 名古屋市中村区千原町6-41 営業時間 喫茶東雲10:00〜16:00(LOは15:00、ドリンクLOは15:30)※土・日曜、祝日は9: 00〜 晩酌屋東雲17:00〜22:00(LOは21:00、ドリンクLOは21:30) 定休日 月曜、隔週日曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @n.c.s.2023 アクセス 地下鉄「栄生駅」より徒歩で約6分 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です ※価格は税込み表記です
栄で人気の2号店「YAAB THAI en CASA」がオープン!雰囲気・味・接客の三拍子がそろう隠れ家的エスニックダイナー【中村区・名駅】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年8月にオープン!エスニックダイナー「YAAB THAI en CASA」 栄の人気店「yaab thai(ヤーヴ タイ)」の2号店「YAAB THAI en CASA(ヤーヴ タイ エンカーサ)」が、2023年8月にオープン。 “名駅周辺の飲食カルチャーに新しい提案を”との思いで、出店したそうです。 おぼろげに光るサインが目印。 路地裏にたたずむビルの扉を開けば、異国情緒あふれる雰囲気が広がります。 「リゾート&カーサ(家)」がテーマの空間は、3フロアごとに異なるテイストで、センスが際立つ、店内のインテリアにも注目。 デートや女子会、会社仲間との飲み会など、幅広いシーンで利用できます。 「家で楽しむようなレストラン」がコンセプト。キャンドルの灯に酔いしれて、ゆったりと過ごしましょう。 タイ・中華がベースのエスニック料理は器や盛り付けも秀逸 「和牛内腿の青椒肉絲」(2497円) タイ・中華をベースとしたエスニック料理は、味はもちろん、器や盛り付けも秀逸。 料理に合わせるのは、自家製ハイボールやワイン、タイの「シンハービール」です。 栄店でも支持率の高い「和牛内腿の青椒肉絲」は、深い味わいの赤ワインとともに。 「パイナップルグリーンカレー」(1375円)、「ジャッキーハイボール」(616円) ショウガが乗った「ジャッキーハイボール」と、「パイナップルグリーンカレー」。 「四川麻婆豆腐」(2人前891円~) 「四川麻婆豆腐」は、ピリッとした辛さがくせになりますよ。 また、スタッフの細やかなおもてなしが、居心地の良さの理由の一つ。予約者ネームプレートは手書きするなど、心がこもった演出も。 料理長、スタッフたちの見事な連携プレーによって、満足度が倍増します。 雰囲気・味・接客…と三拍子がそろう「YAAB THAI en CASA」。 デートや女子会、会社仲間との飲み会など幅広いシーンに、まるで隠れ家のようなエスニックダイナーがおすすめです。 YAAB THAI en CASA(ヤーヴ タイ エン カーサ) 問い合わせ052-526-5775 場所名古屋市中村区太閤1-6-5 角屋ビル 時間17:00~24:00(金・土曜、祝前日は~翌1:00) ※LOは各30分前 定休日不定休 駐車場なし 支払い方法カード可・電子マネー不可 Instagram@yaabthai_encasa 平均予算夜5000円 アクセス「名古屋駅」より徒歩で約7分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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