2024.1.9tue
【1/5~1/31の期間限定】ブルーボトル コーヒートラック&ポップアップストアがJRゲートタワーに登場!
2024年1月5日(金)~31日(水)の期間限定で、ブルーボトル コーヒートラックとポップアップストアが名古屋駅直結「JRゲートタワー 1F イベントスペース」に同時出店!
ブランドロゴを入れたクラシックなデザインの車体に、エスプレッソマシンを搭載した「ブルーボトル コーヒートラック」では、カフェと同様にバリスタがラテアートを施したラテなどのエスプレッソドリンクを提供。
バレンタイン期間限定ドリンクである、エクアドル産のカカオのみを使用したチョコレートで作られる「シングルオリジンカカオ モカ」と「シングルオリジンカカオ ホットチョコレート」が全国のブルーボトルコーヒー カフェに先行して発売されます。
エクアドル産のカカオは、ジャスミンやオレンジを思わせるフローラルな香りと、適度な苦味が特徴。深みとコクのあるキャラメルのような甘みと華やかさを持つコーヒートラック限定ブレンドコーヒー「アウトドア ブレンド」と合わせ、豊かな香りや複雑さ、深みを楽しめる一杯に仕上がっています。
また、国内の製造拠点で一つずつ丁寧に手作りしている、ブルーボトルコーヒー カフェで定番のチョコレートチップ クッキーを、土日祝日・数量限定にて提供。シンプルな生地に、力強さと上品な苦味のあるたっぷりのチョコレートに、時折感じるシーソルトの塩味がアクセントになっています。
ポップアップストアでは、コーヒープロダクト デザインメーカー「Fellow(フェロー)」とコラボレートしたカーターシリーズのストロー付きタンブラー「カーターコールド 16oz(ホワイト)」を公式オンラインストアと合わせて限定発売。
コーヒートラックをモチーフに、ボトルロゴとテイクアウトカップのチャームが連なるオリジナルのキーチェーンはコーヒートラック限定です。
その他、国内の自社焙煎所で焙煎したフレッシュなコーヒー豆や、オリジナルのコーヒードリッパーなど、ご自宅でのコーヒー体験に彩りを添えるアイテムをバラエティ豊かにラインナップしています。
2024年春には、名古屋市内に中部地方1号店がオープン予定。オープンに先駆けて、ブルーボトルコーヒーが届ける「おいしいコーヒー体験」をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?
ブルーボトル コーヒートラック&ポップアップストア 名古屋 JRゲートタワー
- 開催期間
- 2024年1月5日(金)〜1月31日(水)
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 場所
- JRゲートタワー1階 イベントスペース
(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3)
- オンラインストア
- https://store.bluebottlecoffee.jp/
- @bluebottlejapan
ブルーボトルコーヒーが名古屋に!2024年春、中部地方1号店がオープン
2002年に創業し、「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」という思いのもと、コーヒーを取り巻く体験に重きを置き、おいしいコーヒー体験を提供している「ブルーボトルコーヒー」。現在はサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、 ワシントン D.C.、ボストン、韓国、上海、香港、東京、横浜、前橋、大阪、 京都、神戸で100店舗以上をグローバルに展開しているコーヒーブランドです。 2022年6月、中部地方初のブルーボトルコーヒーの移動式カフェ「ブルーボトル コーヒートラック」の停留地として、愛知県・名古屋市に出店。同時にポップアップストアも開催されました。 そして2024年春、中部地方初出店となる、愛知県・名古屋エリアにカフェをオープンすることが決定。場所や日時などの詳細は、改めて発表されるということで、新情報をお見逃しなく!11月2日から発売がスタートする、「Pairs well with」をテーマにコーヒータイムをより豊かにするホリデーコレクションもぜひチェックしてみて。 ブルーボトルコーヒー オンラインストア https://store.bluebottlecoffee.jp/ Instagram http://instagram.com/bluebottlejapan X(旧Twitter) https://twitter.com/bluebottlejapan ※掲載内容は2023年10月時点の情報です
“地域の喫茶文化を元気にしたい”「イトウ珈琲喫茶室」が高岳にオープン!焙煎所跡地でおいしいコーヒーと小倉トーストを【名古屋市・東区】
1951年に創業した「イトウ珈琲商会」が、焙煎工場として使われていたガレージスペースを改装。お客さんの「ここでコーヒーが飲めたらいいのに」という声のもと、2023年12月8日(金)に、待望の「イトウ珈琲喫茶室」をオープンしました。 “地域の喫茶文化を元気にしたい”がコンセプトの店内には、長く愛されてきた歴史が物語る工夫が施されています。今回は、店長の奥田さんに伺ってきたお話とともに、おすすめメニューをご紹介! オープンのきっかけはお客さんの声 1951年に創業した「イトウ珈琲商会」。これまで、名古屋の喫茶店を中心に、500以上もの卸先に業務用のコーヒーを販売してきました。 東区の「イトウコーヒー 本店」では、一般のお客さん向けにコーヒー豆や器具の販売を行っていましたが、喫茶店と勘違いして入店される方もいたそう。「ここでコーヒーが飲めたらいいのに」という声もあったことから、本店横のガレージスペースを改装。 コーヒーを起点に地域の人が交流できる場所として、「イトウ珈琲喫茶室」が誕生しました。 焙煎工場跡地に残る、懐かしさ 店内には、テーブル席やカウンター席が15席ほど。この場所は、もともと焙煎工場として使われていたため、コンクリートの壁と高い位置にある窓が印象的です。天井から吊るされたモビールの影が、壁に投影されているのもオシャレ◎。 テーブルや椅子は、閉業してしまった卸先で使われていたものを、受け継いで使用しています。 新しいお店ながらも、懐かしさを感じる雰囲気は居心地が良く、つい長居してしまいそうです。 次のページ・・・ 気持ちを切り替えたいときは「OFFの珈琲」でリラックス♪ 気持ちを切り替えたいときは「OFFの珈琲」でリラックス♪ 「OFFの珈琲(ホット)」(Sサイズで400円、Mサイズで450円)※写真はMサイズ コーヒーをローマ字表記にすると、真ん中に“OFF”が入っていることから誕生した「OFFの珈琲」。芳醇なコクと甘みは飲みやすく、気を緩めてホッと一息つきたいときにピッタリです! 今後は、対になる「ONの珈琲」も販売予定。程よい苦味とスッキリ感のある味わいに仕上げ、その名を通り、自分にスイッチを入れるような一杯を準備しています。 定番の小倉トーストは、かわいらしいフォルムに 「プチやま 小倉バター」(380円) そんなコーヒーと一緒に楽しみたいのが、名古屋の喫茶店では定番の小倉トーストです。本間製パンの「プチ山」を厚切りで使用した「プチやま 小倉バター」は、片手に納まるかわいらしいサイズで、表面はカリッと、中はモチフワな食感がたまらない! 食パンの上には、北区にある館林製餡の粒あんがたっぷり。リベイクの際には、バターの角が溶けだすタイミングを見計らって、トースターから取り出しています。口の中でジュワッと広がるバターの香ばしさは、誰もがトリコに♡ 「珈琲ゼリーあん to みつ」(600円) さらに、コーヒー好きにおすすめしたいのが「珈琲ゼリーあん to みつ」です。てっぺんに乗ったコーヒー豆の形をしたクッキーは、中村区にある焼菓子専門店の「Praline(プラリネ)」が作っています。コーヒーゼリーには、「OFFの珈琲」を使っているため、甘いバニラアイスにコーヒーの苦味がマッチ! 次のページ・・・ 店長・奥田さんにインタビュー 店長・奥田さんにインタビュー ――コンセプトは“地域の喫茶文化を元気にしたい”とのことで、閉業されてしてしまった喫茶店のインテリアを使われているところに、「イトウ珈琲喫茶室」ならではの良さを感じました。 奥田さん 「イトウ珈琲商会」は1951年に創業してから、70年以上が経っていますが、これまで様々な卸先と関係を築いてきました。ここ数年で、飲食業界はコロナの影響を大きく受けましたが、それだけでなく、建物の老朽化や継ぐ人がいないといった理由で閉業してしまったお店も、中にはあります。 そんな名古屋の喫茶文化を、長い間盛り上げてくれていた老舗喫茶店様の歴史を残していけたら良いなと思い、インテリアを受け継がせていただきました。イスは皮を張り替えていますが、その他のものはそのまま使用しています。 ――2階もあるようですが、今後はどのように展開されていくのでしょうか。 奥田さん 2階では、展示会やイベント、コーヒーセミナーなどを開催する予定です。 実は、コーヒーインストラクター一級の資格を持つ人が開講するコーヒー教室に参加すれば、三級の資格を取得したことになります。喫茶店やカフェの企業を考えている人のために、トレーニングの場を提供するだけでなく、この店から卸先の助けになるような人材を育てることができたらうれしいです。 EDITOR SETO お店のロゴをよく見ると、“off”を強調させるために下線が引かれていたり、歴史を大切にしているからこそ、創業年の1951の数字が入っていたりと、オシャレさの中にも意味がきちんと込められています。 店内で使われているマグカップやスタッフの方が付けている缶バッチは、店頭で購入することが可能!また、隣の「イトウコーヒー 本店」では、コーヒー豆やコーヒー器具などの物販も行っています。自宅用のコーヒー選びに、お腹を満たした後は、ぜひ立ち寄ってみてください♪ イトウ珈琲喫茶室 場所 名古屋市東区泉1-7-25 営業時間 10:30~18:30 定休日 日曜 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @ito_coffee_kissa アクセス 地下鉄「高岳駅」より徒歩で約8分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2024年1月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
「little flower coffee 那古野」がオープン!話題のコーヒースタンドで新感覚スイーツを堪能♪【名古屋・西区】
2022年4月9日(土)に、愛知・瀬戸市にオープンした「little flower coffee(リトルフラワーコーヒー)」の2号店「little flower coffee 那古野」が名古屋・西区に誕生! 毎日飲みたくなるスペシャルティコーヒーを、店内カウンターやテイクアウトで、より気軽に楽しむことができます。瀬戸本店で働く専属パティシエが新たに考案した、那古野限定の新感覚スイーツ「ムースサブレ」は必見です! 瀬戸店の記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.04.06商店街の憩いスポット「Little Flower Coffee」で、一杯の優しいコーヒーを。...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023040600005482657.html シックさと温かみを兼ね備えた店内 地下鉄「丸の内駅」から徒歩で約5分、円頓寺商店街からほど近い場所にオープンした、「little flower coffee 那古野」。普段から通勤やおでかけなどで人通りの多いエリアです。 店に入ってまず目を引くのが、全面タイル張りのカウンターです。温かみのある色合いのタイルは、オーナーのこだわり。奥には4名から5名分のスペースがあり、スタンディングスタイルでコーヒーを楽しむことができます。 瀬戸本店が“丸み”を意識したやわらかい印象の内装だったのに対し、円頓寺店はシックで洗練されたおしゃれな雰囲気を感じます。 次のページは… オリジナルブレンドに浅煎りコーヒーが仲間入り オリジナルブレンドに浅煎りコーヒーが仲間入り 「ハンドドリップコーヒー」(480円~) 那古野限定ブレンド「life bloom」(1杯 480円・100g 980円・250g 2200円) 那古野店のオリジナルブレンドは、全3種類。中でも注目なのが、これまで瀬戸本店でも、あまり提供してこなかったという”浅煎り”のスペシャルティコーヒー「life bloom」。さっぱりとした飲み口ながら、香りが豊かで飲みごたえがあります。「浅煎りコーヒーは、酸味があるから苦手」という人にこそ飲んでほしい一杯です。 おいしいコーヒーを店内のカウンターでゆったりと楽しむのはもちろん。テイクアウトして、商店街をぶらぶら散策してみるのも楽しそうですね。 「コーヒーゼリーソーダ」(650円) カフェインレスな自家製コーヒーゼリーに、エルダーフラワーシロップ、ブラッドオレンジジュース、ソーダを合わせた「コーヒーゼリーソーダ」。大人から子どもにまで人気のメニューで、コーヒーのほろ苦さ、オレンジの酸味、ソーダのシュワシュワが三位一体!一度飲んだらやみつきに。これからの暑い季節にぴったりです。 「別注マグカップ」(1個・4500円) 瀬戸本店でも「かわいい」と大好評だった、瀬戸焼の人気陶芸作家・長江哲男さんの「練り上げ」技法によるマグカップ。今回、那古野店オープンに際して、特別コラボが実現し、「little flower coffee 那古野」限定のマグカップを製陶してもらったそう。ここでしか手に入らない限定品をぜひゲットしてみてください。 次のページは… 「パリッ&フワッ」な新感覚スイーツ! 「パリッ&フワッ」な新感覚スイーツ! 左から「フレーズ」「ヴァニーユ」「ショコラ」(各630円) 口どけなめらかなムースをパリパリ食感のチョコレートでコーティングし、さらにサクサク食感のサブレでサンドした「ムースサブレ」。考案したのは瀬戸本店で働く、シェフパティシエの浅見さん。浅見さんの得意ジャンルである「ムース」を使用して、持ち運んでも崩れにくく、手軽に食べられるスイーツを模索した結果、”サンド”にするというアイデアが浮かんだそう。 現在販売しているのは「フレーズ」「ヴァニーユ」「ショコラ」の全3種類。それぞれ味のアクセントにコンフィチュールやバタークリームを合わせた、味や香り、食感を楽しめるスイーツです。これから、さらにフレーバーを増やしていくそうなので、お楽しみに♪ テイクアウトの際には、冷凍された状態で箱に詰めてくれます。自然解凍してムースを溶かしてから食べるのはもちろん、凍ったままアイスサンドのように食べるのもオススメ!見た目もかわいいので、手土産にも喜ばれること間違いなし。 「バウムクーヘン」(1カップ・600円) また瀬戸本店で毎日焼き上げる、人気の「バウムクーヘン」を、那古野店で購入することができます。特別なコーヒーのお供に、おいしいスイーツはいかが? 次のページは… オーナー・本田さんにインスタビュー オーナー・本田さんにインスタビュー オーナー・本田さん ――名古屋に2号店をオープンしたきっかけは? 瀬戸本店をオープンしたころから、店舗展開は見据えていました。僕は関東の出身なのですが、瀬戸でお店を出す前に名古屋のコーヒーショップで一緒に働いていたので、やはり2号店は名古屋で出したいと思ったんです。 ――那古野エリアを選んだ理由は? 実は、この那古野エリアと瀬戸市には深いつながりがあって。昔、瀬戸市で製造された陶磁器が、列車に乗ってこの那古野まで運び込まれていたんです。那古野にやってきた瀬戸市の陶磁器が、川を通じて出荷されていっていたそうです。 ――「瀬戸」と「那古野」にそんな共通点があったのですね。 はい。2号店は、瀬戸とのつながりを感じられる場所にオープンしたいとも考えていたので、とても縁を感じましたね。この店で「リトルフラワー」のスペシャルティコーヒーをもっと好きになってもらって、本店のある瀬戸市にも足を運んでもらえたられしいです。 ――やはり、本店のある瀬戸市への想いは強いですか? そうですね。瀬戸市には、様々なクリエイターがいて、土壌も豊かで、僕個人としては、“なんでも作れる場所”だと思っているんですけど。まだまだシャッター通りが多かったり、これからを担う子どもたちが少なかったり、色々な問題もあって。もっとたくさんの人に、瀬戸市という町にフォーカスしてもらって、町全体を盛り上げていきたいという気持ちが強いです。 ――今後の展望を聞かせてください。 ゆくゆくは、「リトルフラワー」以外にも、ブランドを立ち上げたいなと思っています。コーヒーショップという枠にとらわれず、様々な業態のお店を出していきたいです。我々の出身地でもある関東エリアにも進出していけたらなと思います。 また、「自分のお店を持ちたい」という夢を持って、リトルフラワーで働いてくれているスタッフもいるので、そういったスタッフのサポートができるようなビジネスを始めることができたらとも考えています。 EDITOR IMAI 職場の近くで「リトルフラワー」のスペシャルティコーヒーが楽しめるようになってうれしい♡瀬戸市と那古野の意外な繋がりにも驚きました…。地域の人に寄り添った接客と、心を込めてハンドドリップしてもらえるオリジナルブレンドコーヒーは、2店舗共通。瀬戸本店の焼きたて「バウムクーヘン」も、那古野の「ムースサブレ」もどっちも食べたい今井は、休日に2店舗をはしごすることにします。みなさんもぜひ行ってみてくださいね♪ little flower coffee 那古野 問い合わせ 050‐3561‐5587 住所 愛知県名古屋市西区那古野1‐2‐16 &tree C 営業時間 10:00~19:00(日曜は10:00~17:00) 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 駐車場 なし Instagram @littleflowercoffee_ngn アクセス 地下鉄「丸の内駅」より徒歩で約5分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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