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【12/3スタート】『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』にボイメン水野くんが出演!
#ボイメン

2018.11.24sat

【12/3スタート】『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』にボイメン水野くんが出演!

蒼井ブルーのTwitter上でのつぶやきをもとに、ストーリー化された胸キュン小説を、ドラマ化したことで話題の『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』。幼馴染にひたむきな思いを寄せる主人公の佐伯莉子(矢作穂香)と久々に再会したのは、その幼馴染の相手である市原柊二(水野勝)。そんな二人を中心に、莉子に片思いする進藤新(中尾暢樹)に、新のことが好きな莉子のルームメイト、雨宮佳乃(加村真美)。加えて、柊二のカメラマンとしての腕を見出し、スカウトした深井翠子(入山法子)の5人の思いが交錯するラブストーリー作品。そこで写真修業をしてアメリカから帰国したばかりの市原柊二役、水野勝さんに突撃インタビュー。ドラマについて、いろいろ聞いてきました!photo / 宮田浩史 text / 今 泉 hair&make / 小林純子 写真提供 / 松竹ブロードキャスティング

(C)2018「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」製作委員会

まずは、気になる予告動画をチェック!

――最初に台本を読んで、市原柊二はどのような男性だと思われましたか?

「めちゃくちゃ不器用だなって、思いました。最初、台本を読んでも、柊二がなぜ莉子に対して冷たくしているのかわからなくて。でも、後半まで台本を読んでくると、わかってくるんですよ。あぁ、なるほどなって。でも僕自身は、もっと素直になればいいのにって、柊二に言いたくなりましたね(笑)」

――実際に演じてみて、いかがですか?

「物語のテイストはラブコメなんですけど、役柄的には、ほとんどコメディ要素はなくて。シリアスメインでしたので、やっぱりフラストレーションも溜まりました。途中、どうしてもコメディな芝居をしたくなって。リハーサル中、わざとふざけたことをしたりしていました。そうするとスタッフさんたちも笑ってくださって、とても楽しい現場でしたね」

――矢作さんも中尾暢樹さんも、水野さんのことは「頼りになる存在」とおっしゃっていました。

「やっぱり僕がだいぶ年上で、歳が離れていますからね。当たり前です!……と彼女たちには言っておいてください(笑)。ただ現場では、翠子さん役の入山(法子)さんとのシーンが多くて。二人の大人チームは“このシーンはこうしたいよね”って、お芝居の話ばかりしていましたね」

――幼馴染の恋って、どう思われますか?

「僕、幼馴染で好きになった女性がいないので、想像がつかないんですよね。まぁ、あるあるといえば、あるあるじゃないですか。幼馴染の恋って、王道なので。そういうシチュエーションには憧れますね」

――今回の登場人物で、共感するキャラクターっていらっしゃいますか?

「柊二以外、みんなストレートに気持ちを出すタイプなんですよね。僕もわりとぐいぐいイキたいタイプだけど、共感するっていうと、やっぱり莉子になるのかなぁ」

――莉子ちゃんの男性バージョンという感じですか?

「ちょっと似ているところはあるかもしれません。まぁ、莉子ちゃんみたくストーカーはしませんけど(笑)。とりあえず、好きな相手には“好きです”って、ちゃんと伝えたいタイプです」

――今回の柊二は、とてもシリアスなキャラクターですが、コメディの役柄との演じ分けはどのようにしていますか?

「僕が仲良くしてくださっている役者さんに、木下ほうかさんがいて、よく相談するんですよ。アドバイスなどもいただいた今、思っているのは極論、全部自分だってこと。その自分を切り売りしているのがお芝居であり、バラエティの部分っていう感じですね。だから、僕の中では演じ分けているというより、全部が自分だという意識のほうが強くて。ベースに自分があり、その中に、芝居もコメディもバラエティもあるっていう感覚ですね」

――柊二は、新にとても慕われています。男が男に“惚れる”瞬間って、わかりますか?

「最近、ボイメンにも男性ファンが増えてきたんですよ。事務所の社長がよく言うんですけど、“カッコはつけるもんやなくて、ついてくるもんや”って。僕もまさに、そう思っていて。男性ファンの方たちも、単に僕らをカッコイイと思っているんじゃなく、僕らの生きざまやリアルな姿を見て、ついてきてくれるんじゃないかと思っているんです。柊二も仕事ができることを鼻にかけるようなヤツだったら、誰もついてこないんじゃないかな。当たり前のことを当たり前にやっているからこそ、“あの人スゲーな”って言われるんであって。でも、見えないところではすごく努力していると思うし、そういうところが、男が男に惚れる瞬間じゃないかと思います」

――ちなみにこの作品には、3人の女性が登場しますが、水野さん自身が好みのタイプというと?

「佳乃ちゃん。好きな人に対して、一番計算をしていないから。そのストレートさが好みですね」

――では最後に、ドラマ『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』を見てくださる視聴者の方へ、メッセージをお願いします。

「登場する個性的なキャラクターがとても魅力的ですし、いいセリフもたくさんあるので、そういうところも注目してくださるとうれしいです。柊二的にはたまに抜けているところが垣間見えますので、そこのギャップも楽しんでください!」

 

作品名
『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』※CS初放送
チャンネル
CS放送局 ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ
放送時間
12/3スタート!
毎週月曜 深夜0:15~1:15(2話連続)他
公式URL
http://www.homedrama-ch.com/

本作に出演する、矢作穂香さん・水野勝さん・中尾暢樹さんのコメント動画を独占公開中!
12・1月は、BOYS AND MEN出演のドラマ&バラエティを特集放送!
▼詳しくはこちら
http://www.homedrama-ch.com/special/boysandmen



 

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