2018.11.25sun
水の都・大垣の「masu cafe」で、週末カフェトリップ【岐阜】
ふらりとどこかに出かけたい休日は、カフェをお目当てに、気軽な日帰りショートトリップへGO!扉の先には、ランチやスイーツはもちろん、ここにしかない心ときめくモノやコトがお待ちかね。ローカルタイムに身を任せ、のんびり過ごせば、知らなかった街の魅力も感じられる。撮って、味わう、いい時間を。
水の都・大垣の「masu cafe」で、週末カフェトリップ【岐阜】
JR「大垣」駅から徒歩約6分|大垣と言えば、水の都や松尾芭蕉『奥の細道』のゆかりの地として有名だけれど、実は、木枡の生産量が日本一!全国の約8割がこの地でつくられ、最近では、海外でも和食ブームが相まって、注目を浴びる存在に。
「masu cafe」(枡カフェ)は、1950年創業の枡専門メーカー「大橋量器」が、「もっとたくさんの人に、枡への愛を広めたい!」とオープン。
枡ワールドへ、ようこそ!
入り口すぐの壁一面に、枡×グリーンが敷き詰められ、テーブル席も枡・枡・枡…!優しい木の温もりが、迎えてくれる。
イチ押しメニューの「〼〼(マスマス)プレート」(810円)は、3種類から選べるホットサンドが、〼の形になって登場。サラダ、ポテトチップス、杏仁豆腐も、もちろん枡に入れて。
そして、写真に撮りたくなる、枡デザートのオンパレード!
「白雪ケーキ」(594円)は、スポンジ生地と生クリームに、大垣「渡辺酒造醸」の大吟醸「白雪姫」を効かせている。
「ふわふわベリーシフォンケーキ」(702円)、大垣の人気チーズケーキ専門店「チーズケーキプリンセス」がプロデュースした「花よりダンジュ」(594円)と一緒に、「ブレンドコーヒーホット」(432円)を枡カップでどうぞ。
枡の形は、四角だけじゃない。「ジョッキ枡パフェ」(810円)、「アポロ枡アイス」(486円)。しっくり手に馴染んで、心が和む。