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円頓寺のレトロカフェ「喫茶ニューポピー」の鉄板小倉トーストでコーヒータイム【名古屋・四間道】
#コーヒー

2019.3.30sat

円頓寺のレトロカフェ「喫茶ニューポピー」の鉄板小倉トーストでコーヒータイム【名古屋・四間道】

2010年に惜しまれつつ、閉店した「喫茶ポピー」。34年間、オフィス街の憩いの場として親しまれた店名を、当時のオーナーだった両親から受け継ぎ、2代目が「喫茶ニューポピー」を2019年1月にオープンしました。

円頓寺のレトロカフェ「喫茶ニューポピー」の鉄板小倉トーストでコーヒータイム【名古屋・四間道】

ひと工夫加えた喫茶メニューにワクワク!

コーヒーシロップをかけると、湯気と香りが立ち上る「鉄板小倉トースト」(810円)。小倉あんは、店主のお母さんのお手製です。ひんやりアイスがベストマッチ!

「ポピーのカレーライス」(918円)は、コーヒーで炊いたライスの香りとコクが、ルゥをまろやかに。生卵を加えて食べるのも、おすすめです。

4月から登場する、ローゼル×ジンジャー×バニラアイスの「大人のクリームソーダ」も見逃せません。

古き良き景観が残る、四間道の石畳を進んで

扉を開くと、温かく迎えてくれるのは、伏見の「喫茶神戸館」を8年間営んだ店主。「曽祖父が初めて店を開いた那古野で、この蔵に運命を感じて」と、移転を決意しました。

天井が高く、ゆったりと落ち着いた雰囲気で、思わず長居したくなります。宙に浮かぶようなロフトは、特等席。

ガラス板の下に、コーヒー豆が敷き詰められた斬新なカウンター。目の前で、コーヒーを抽出する様子も見られます。

こだわりの自家焙煎コーヒーは、昔ながらの深煎り「ポピーブレンド」と、朝煎りの「ニューポピーブレンド」のほか、数種類のシングルオリジンがそろい、好みや気分に合わせて選べます。

カウンターの奥にある、直火式の焙煎機が存在感抜群。毎日こまめに豆を焙煎し、新鮮で香り豊かなコーヒーをお届け。

※掲載内容は2019年3月時点の情報です

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