2019.4.21sun
週3日営業。名古屋・覚王山の日泰寺裏「三ツ山猫ストア」は、コッペパン天国!
地下鉄「覚王山」駅より徒歩で約10分|2019年4月13日に、コッペパンサンドとスペシャルコーヒーの店「三ツ山猫ストア」がオープンしました。店名の「三ツ山猫」には、「この界隈の覚王山・本山・東山・猫洞エリアの魅力を発信したい」という、店主の思いが込められています。エリア内の人気店とのコラボコッペパンや、季節ごとに変わるオリジナルコッペパンなど、ここならではの商品が勢ぞろいし、イートインとテイクアウトのどちらもOK。毎週土~月曜だけの限られた営業日と、隠れ家的なロケーションも、カフェ好きの心をくすぐり、とっておきにしたくなる一軒です。
おしゃれな水色の扉と、手書きの看板を目印に
人通りの少ない道に面した、建物の階段を上がって2階へ。数年前からコラボトーストやワークショップなど、不定期で「三ツ山猫プロジェクト」のイベントが行われてきたスペースでしたが、この度、待望の実店舗になりました。
おやつにも、ごはんにもなる、コッペパンサンド
定番11種類から、おすすめをピックアップ!心ときめく「フルーツ&ボンマテリエルの生クリーム」(453円)は、覚王山のフルーツサンド専門店「ボンマテリエル」の生クリームが、季節のフルーツ素材本来の味を引き立てます。コッペパンは、覚王山の人気パン屋「パン ヤギュウ」のオリジナル。「さくっと軽い歯触りが良く、噛むほどに甘みが広がり、どんな具材とも相性ぴったり」と、店主も太鼓判を押します。
「和菓子菓寮ocoboのアイスコッペ」(486円)は、覚王山の和カフェ「和菓子菓寮ocobo」特製。上品な自家製あんこと、きな粉アイスがベストマッチのイートイン限定品です。
「trentottoのナポパン」(486円)には、東山公園の洋食店「トレントット」が、このパンのために作ったナポリタンをたっぷりと。子どもから大人まで、みんな大好きな一品。
新しい名古屋名物になりそうな個性派も!「中華菜館ドラゴン特製 台湾ミンチ」(453円)は、ナゴヤドーム前矢田の老舗中華料理店「チャイニーズ キッチン ドラゴン」が考案。ピリ辛の台湾ミンチに、爽やかな大葉が効いていて、一度食べたら、リピート必至です。
緑に囲まれ、心地良いカフェタイムを
静かなロケーションにある店内には、ゆるりと穏やかな時間が流れます。コッペパンは、注文を受けてから1つずつ手作りなので、出来上がるのをのんびり待って。
看板商品の「スペシャルティコーヒー」(486円)も外せませんが、透明なソーダにカラフルな寒天がかわいい「クリームソーダ」(594円)を、コッペパンのおともに合わせれば、写真映えは抜群◎
お茶の後には、可愛い雑貨をチェック
レジ横のカウンターでは、〈トビマツショウイチロウ〉や〈スティッチド バイ ホラグチ〉の雑貨を販売。ゆっくりとお気に入りのものを選ぶのもおすすめです。その他、個展やワークショップも不定期で開催し、4月27日(土)~30日(火)には、「木の器のある暮らし」を実施。全国のクラフト市やマルシェで人気の木工作家「工房やす」の、和洋様々な器やカトラリーの展示販売、ワークショップが行われます。
※掲載されている情報は、2019年4月時点のものであり、変更となる場合があります。
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