2019.5.5sun
名古屋・覚王山の日泰寺参道に「うなぎ四代目菊川 覚王山店」が登場!
地下鉄「覚王山」駅より徒歩で約1分|創業90年を超える老舗問屋が目利きした、素材自慢の「うなぎ四代目菊川 覚王山店」が、2019年4月25日(木)に覚王山の日泰寺参道沿いにオープン。“パリッ・ふわっ・とろっ”の食感を、贅沢に堪能できます。
貫禄ある木製看板に、朱色の暖簾が印象的な覚王山店
おしゃれなカフェやショップが立ち並び、落ち着いた雰囲気が魅力の覚王山エリア。その地に、ささしま・グローバルゲートで“うなぎの名店”として人気を集める、「うなぎ四代目菊川」の2号店が登場し、地元の人はもちろん、食通の間でも注目の的になっています。
“パリッ・ふわっ・とろっ”の食感が生み出される、その理由とは?
口に入れた瞬間、外はパリッっと香ばしく、中はふわっ、とろっ。その食感が生み出される秘訣は、細部まで考え抜かれた、鰻へのこだわりです。鰻は、創業90年を超える老舗卸問屋として、誰よりも鰻ことを知り尽くしてきた目利きのプロが、どこよりも質の高い素材を厳選。現在では数件しかない「立場(古くから鰻を生かす施設)」より、地下200mから汲み上げた井戸水で泥抜きしているので、鰻の臭みはまったくなし。良質な鰻のうま味を閉じ込めるため、熟練の職人が、備長炭で手早く焼き上げています。
豪快に器に盛られた、名物「一本鰻」の魅力!
「うなぎ四代目菊川 蒲焼き一本重」(4860円)。小鉢、肝吸い、漬物付き。
「菊川」と言えばの必食メニューが、食欲をそそる「一本鰻」。細かく切らず、大胆に横たえられた鰻は、90年の歴史で、一番おいしい食べ方と導き出されたから。秘伝のタレを焼きたての鰻に潜らせることで、うま味たっぷりの凝縮された味わいとなっていきます。ふっくら焼き上がった鰻を、口の中いっぱいに頬張る瞬間は、まさに「至福」の一言!一本重だけでなく、好みに合わせて、ひつまぶしや白焼きも味わえます。その他、「うな丼」「うな茶漬け」や、いろいろ食べたい欲ばりな人にぴったりな御膳メニュー、ひつまぶしを含むコース料理も用意。様々なシーンで利用できるのも好評です。
和モダンな空間で、ゆっくり食事ができます。テーブル席の他、一人でも利用しやすいカウンターも。
2階には、甘味処「覚王山茶寮」を併設
爽やかなシソがふわりと香る「梅蜜氷」(972円)をはじめ、5種類のかき氷は、見た目も味も様々で目移り必至。
「覚王山茶寮」は、食後にも、日泰寺参道さんぽの休憩にも使える一軒。「名物わらび餅」をはじめ、「クリームぜんざい」「プレミアムかき氷」「三年番茶」「しそスカッシュ」など、幅広い年代に喜ばれるメニューが充実します。「覚王山豆乳ソフトクリーム」をテイクアウトして、食べ歩きするのもおすすめ!
※掲載されている情報は、2019年5月時点のものであり、変更となる場合があります。
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