人気台湾ティーカフェ「ゴンチャ」が、松坂屋名古屋店に登場!
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2019.7.5fri

人気台湾ティーカフェ「ゴンチャ」が、松坂屋名古屋店に登場!

中区・栄「松坂屋名古屋店南館2階 KiKiYOCOCHO(キキヨコチョ)」内に、高品質台湾ティーと大粒のパール(タピオカ)で注目を集める「Gong cha(貢茶/ゴンチャ)」が、名古屋2号店をオープンしたということで、さっそく編集部が行ってきました!

上質な台湾ティーを、カジュアルなスタイルで日常的に

ゴンチャは、2006年に台湾で誕生以来、アジアを中心に世界で約1400店舗を展開する、世界最大規模の台湾ティーカフェ。人気の理由は、上質なティーをトッピングなどのカスタマイズで、格式張らずに楽しめるからです。

名古屋では、昨年9月に「ららぽーと名古屋みなとアクルス店」を初出店。それに続く2号店として、2019年5月31日(金)に誕生したのが、「名古屋松坂屋店」です。さらに、6月7日(金)には、「栄オアシス21店」もオープンしました。

パール(タピオカ)が、大粒でもちもち!

「ブラック ミルクティー+パール(タピオカ)ダブル」(Mサイズ 604円・税込)

お店の一番人気は、「ブラック ミルクティー+パール(タピオカ)」です。ミルクティーと相性抜群のパール(タピオカ)は、台湾から直輸入し、本場直伝のレシピを用いて、店舗で丁寧に作っています。だからこそ、大粒&もちもちで、優しい甘みあふれるパールが味わえるのです。

茶葉ごとに抽出時間や、抽出時の湯温を変えて丁寧に

ゴンチャでは、茶葉へのこだわりも並々ならぬものがあります。豊富なメニューのベースとなるのは、「ジャスミン グリーンティー」「ウーロンティー」「ブラックティー」「阿里山 ウーロンティー」の4種類。それぞれ、茶葉の風味がもっとも引き出せる温度や時間、鮮度を大切にしています。「店舗では、茶葉ごとに抽出の時間や、抽出時のお湯の温度を変えて、一杯一杯丁寧に淹れています」と、店長は教えてくれました。

アレンジ自在! 季節限定メニューもあるから、何度訪れても楽しめる

左から、「アップル 阿里山ティー エード+ナタデココダブル」、「ライチ 阿里山ティー エード+グラスジェリーダブル」(各Mサイズ 691円・税込)

ゴンチャのもう一つの大きな魅力は、ドリンクを選んだあと、甘さや氷の量、トッピングの追加など、好みに合わせて様々なカスタマイズができるところです。

トッピングは、パール(タピオカ)のほか、甘じょっぱさが人気のミルクフォーム、プチプチした食感のバジルシード、仙草の独特の香りが楽しめるグラスジェリー、アロエ、ナタデココと、6種類の中から、一杯につき最大3つまでセレクトできます(各+75円・税込)。

また、季節限定メニューが定期的に登場するのも魅力。7月中旬までは、阿里山 ウーロンティーベースの「NAGISA Tea Ade」が楽しめます。「ライチ 阿里山ティー エード」は、上品な甘さのライチソースを合わせた、南国・台湾をイメージしたフルーツティー。ほんのりとした苦味と仙草の香りが楽しめる、「グラスジェリー」をトッピングするのがおすすめです! 「アップル 阿里山ティー エード」は、リンゴの果肉の食感と爽やかな味わいが楽しめる、暑い季節にぴったりなメニュー。ほんのり甘いナタデココのトッピングがマッチします。

栄の中心部に、新たなお店がオープンし、さらに身近に楽しめるようになった「ゴンチャ」。ぜひ、お気に入りの“My Gong cha”を探しに、足を運んでみては。

店頭では、優しい甘さがお茶に合う「マンゴーケーキ」(162円・税込)も販売

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WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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