名古屋・亀島に、日常に寄り添うカフェ「LOGIC(ロジック)」が誕生
#モーニング

2019.7.7sun

名古屋・亀島に、日常に寄り添うカフェ「LOGIC(ロジック)」が誕生

ロンドンに留学していた夫婦が、ヨーロッパで訪れたカフェのエッセンスを凝縮して作り上げたカフェが、地下鉄「亀島駅」と名鉄「栄生駅」の中間に登場しました。内装は、スイスのチューリッヒにあるカフェを参考にしたそう。街の人、海外から訪れる人たちが、気軽に立ち寄れる、「日常に寄り添うカフェにしたい」と二人は話します。

おいしいコーヒーとサンドイッチを堪能。マドレーヌも新たに登場!

豚肉をブイヨンで煮込んだ自家製茹でハムをサンドした、「ジャンボン ブール」(648円)と、カプチーノ(540円)。パンは、栄生の「ル シュプレーム」から

エスプレッソは、名古屋の人気イタリアンバルで経験を積んだご主人が、ドリップは、コーヒーインストラクターの資格を持つ奥さんが担当しています。自家製ハムを使ったサンドイッチや、日替わりサンドのほか、パンとベーコンエッグ、サラダが付くモーニングも用意。新たに、季節のコンフィチュールを使ったマドレーヌも、メニューに加わりました。

約8時間かけて抽出する水出しコーヒー(486円)は、クリアな味わいが魅力

コーヒーやパンは、テイクアウトOK!

歩道に面した小窓から注文して、コーヒーやパンを持ち帰ることもできます。オリジナルブレンドは、好みに応じてドリップの仕方を少しずつ変えてくれるので、ぜひ気軽に相談してみて!

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名古屋・亀島に、日常に寄り添うカフェ「LOGIC(ロジック)」が誕生

WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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