【編集部レポート】名古屋グランパス「鯱の大祭典」がアツく開催中！

キックオフは18時3分ですが、14時の場外広場オープンとともに、多くのサポーターで賑わい、私たちが到着したころは、すでに熱気ムンムンでした。来場者全員（アウェイ自由席の観覧者を除く）に無料配布されたユニフォームのレプリカは、さすが〈ビームス ジャパン〉のセンスが光るおしゃれなデザイン！「名古屋グランパス」のメインカラーであるバーバリアンレッドをベースに、金のシャチホコをイメージしたゴールドのアクセントが効いています。記念ユニフォームのレプリカ配布は、8月24日（土）にも実施されるので、お見逃しなく。

みんなでおそろいのユニフォームを着用して、応援する気持ちが高まります。

こちらの仲良しカップルは、オーセンティックユニフォーム（モノトーンはGKモデル）と、なりきり金鯱グランパスくんでコーディネートした上級者スタイル！

「鯱の大祭典」のシンボルがシャチということで、尾張名古屋の誇りである金のしゃちほこの実物大レプリカが、豊田スタジアムに初お目見え。貴重なインスタ映えフォトスポットには、行列ができていました。

可愛い「ユニフォームベア」（3672円）の他、記念ユニフォームをデザインした商品がラインナップ。金鯱グランパスくん、金鯱グランパコちゃんのグッズなど、期間中に新たなグッズが続々と登場予定です。

キッチンカーが並び、毎回テーマの異なるグルメを楽しめるのも魅力の一つです。この日は、爽やかハイボールにジューシーから揚げ（最高の組み合わせ！）の店が集まる「ハイから祭り」。個性豊かな商品の中で、「いかゲソ唐揚げ」を購入し、“げそハイ”でパワーチャージします。

ステージでは、夏のスタジアムをビートサウンドで熱くする「グランパスビートパーティー」が開催。「鯱の大祭典」広報大使に就任した、愛知県出身のガールズユニット「TEAM SHACHI」がパワフルなパフォーマンスを披露し、盛大なコール&レスポンスが湧き上がりました。

そして、DJのトリを務めたのは、金鯱グランパスくん！Jリーグマスコット総選挙で2年連続1位に選ばれる人気者は、金鯱になってパワーアップし、軽快なダンスで会場を一気に盛り上げます。そして、まもなくキックオフ！私たちは、観戦席に向かいます。

グランパス史上5位、豊田スタジアム歴代2位となる人数の観客で、スタジアムはいっぱい。入場前の選手を、グランパスオリジナルの「グラップ」で出迎えます。試合開始早々の前半4分、前田直輝選手の先制ゴールが決まった瞬間、「GOAL！GOAL！GOAL！」と、スタジアムは割れんばかりの大拍手と大歓声に包まれました。

1点リードで前半を折り返すも、後半のアディショナルタイムで点を奪われ、結果は惜しくも引き分け…となりましたが、真っ赤なスタジアムの景色と、4万人超が一喜一憂するパワーは迫力満点！試合後、7月2日（火）に移籍したばかりの太田宏介選手に、「『鯱の大祭典』は最高です」とコメントをいただき、私たちも「次こそは、絶対に勝利！」と再訪を誓いました。

『日刊ケリー』『月刊ケリー』の連動企画として、ペア観戦チケットを10名様にプレゼントします。そして、なんと当選者特典として、試合当日に憧れの選手と一緒に写真が撮れる、スペシャルファンミーティングも実施！「鯱の大祭典」最終日の興奮・感動を、スタジアムで体感しましょう。下記の応募フォームから、ふるってご応募ください。

※応募〆切は8月15日（木）正午
※ファンミーティングの時間は、当選者に連絡。参加選手は、当日発表
※席種はB自由席（バックスタンド側）になります※都合により、C自由席（南側ゴール裏）に変更となりました（7月28日更新）