パタヤ最終日。ホテル「アマリ パタヤ」をチェックアウト。

巨大で緻密な木造建築「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」へ。その名も、“アジアのサグラダ・ファミリア”。1981年から工事がスタートし、30年以上が経過した今でも建築が進められています。

すべて木で作られた、重厚感のある佇まいは圧巻！入場料は500バーツです。工事中なので、ヘルメット着用で中に入ります。

一本も釘を使わずに造られていて、細かい装飾もすべて手彫りなんだそう。

職人さんがノミ一本で彫り上げています。職人さんの技術に驚き…！

土産物などの売店もあり、有料でゾウに乗ることもできます。

「ナクルア・マーケット」には、カニ、イカ、エビ、アサリ、魚など、多種多様な魚介類がずらり！多くの現地の人で賑わっていました。

魚介のほか、地元のフルーツも！マーケットでは、タイのおやつも売られているので、ちょっとした休憩にもおすすめです。

ナクルア・マーケットから、タイの乗合タクシー「ソンテウ」に乗って、シーフードレストラン「ポンペット・レストラン」へ！

「ポンペット・レストラン」は、海沿いのロケーションで、新鮮なシーフード料理を堪能できるお店。テラス席の目の前には海が広がり、港を眺めることも。

「プラームック・ヌン・マナオ（イカのレモン蒸し）」は、レモンと香辛料をきかせたエキゾチックな味わいです。

プリプリのエビ料理など、豊富なアラカルト料理を用意しています。市場が近いので、魚介が新鮮！

南国リゾートホテル「ヒルトン・パタヤ」の16階にあるスカイバー「ドリフト」は、女子旅に外せないインスタ映えスポット！水辺に浮かぶソファが、まるで雲のように浮かんでいます。

お目当ては、焼き菓子やケーキ、カナッペなどがのったアフタヌーンティーセット（ドリンク付きで850バーツ）。至福の時間を過ごせますよ。

夕食は、創業30年のタイスキ専門店「ターター」へ！タイ名物「タイスキ」は、タイ風の海鮮しゃぶしゃぶ。注文は、日本語メニューがあるので安心です。

鍋は、お店の人が食べごろになるまで様子を見てくれるスタイル。たっぷりの魚介と野菜を、特製のタレと薬味でいただきます。パクチーや柑橘を好みで入れて、自分好みの味に。パクチーたっぷりが個人的にはおいしかったー！

魚介のうま味が染み出した〆のおじやも絶品！

お店の方は、とってもフレンドリー。店名の「ター」は、タイ語で「おじいちゃん」という意味なんだそう。タイのローカルな雰囲気も味わえます。

セカンドロード沿いにある「ナイト・バザール」は、屋根があるので、雨の日も快適にショッピングが楽しめます。

タイ雑貨やファッション小物など、いろんなお店がずらり。

深夜にスワンナプーム国際空港を出発し、中部国際空港セントレアへ。ビーチ、テーマパーク、スパ、パワースポット、マーケットetc…。楽しみ方色々で、本当に充実したパタヤ旅でした！帰りの便も、タイ国際航空で。ゆとりの空間で、ぐっすり眠れました。

タイ国際航空は、スカイトラックス社調べのワールドエアラインアワード2019で、ベストラウンジ＆スパなどの最高評価を受賞。7月31日（水）までは、ダブルデイリー1周年記念キャンペーン中（詳しくはこちら）。最先端のおもてなしをぜひ体験してみてください！

今回のパタヤ旅で、現地で買ってきたお土産を5名様に、タイ国際航空でら夜便バッグ＆ハンドタオルのセットを2名様にプレゼント！ご希望の商品を選択して、下記の応募フォームからぜひ応募してみて。※応募締め切りは7月31日（水）

取材協力

タイ国政府観光庁
https://www.thailandtravel.or.jp
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タイ国際航空
https://www.thaiair.co.jp