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【開幕】ボイメンエリア研究生の舞台『RETURNER~僕たちの幕末異伝~』インタビュー!
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2019.8.25sun

【開幕】ボイメンエリア研究生の舞台『RETURNER~僕たちの幕末異伝~』インタビュー!

名古屋の人気グループ“ボイメン”ことBOYS AND MEN、祭nine.、BMK(BOYS AND MEN研究生)の弟分である、BOYS AND MENエリア研究生。今年5月には初めてCDをリリースし、波に乗っている彼らが、先輩方から代々受け継がれている『RETURNER~僕たちの幕末異伝~』を、今回初めて演じます。彼らの熱い思いを舞台の見どころとともにお届けします。

あらすじ

ある嵐の夜、幕末の風雲児・坂本龍馬は、岡田以蔵と共に絶体絶命のピンチに追い込まれた! 命を狙う新選組の近藤勇、土方歳三、沖田総司が突如襲いかかり刃を向けたのだ。その時、眩い雷光に包まれると意識を失ってしまう5人。目覚めた5人は、目の前に広がる光景に愕然としてしまう。「なんで俺たち、船の上にいるんだ?!」怒涛のように押し寄せる様々な謎を解くために、龍馬たちと新選組は敵味方なく協力し合う。しかし謎の美女・胡蝶の登場により、予想だにしない事態に巻き込まれるのだった。果たして龍馬たちは、敵対する新選組とともに、驚愕の真実に立ち向かえるのか?!

今回の舞台、エリア研究生として、どんな舞台にしたい?

石田侑也くん メンバーのみんなとも話しましたが、“夢は諦めなければ必ず叶う”ことを、みなさんにお伝えしたいです。

國村諒河くん 先輩と比べて、キャリアや経験はなく、殺陣やコントもほぼ初めてですが、だからこそ出せる、これからの可能性をお見せしたいです。

古川流唯くん 先輩方もやられていますが、“エリア研究生のRETURNER”を見ていただきたいです。そして、見に来てくださるお客さんに、毎回進化を感じてもらいたいです。

髙橋真佳把くん 先輩方がやってこられた舞台ができるのは、とてもうれしい反面、大きなプレッシャーや、先輩に負けていられない!という思いがあります。歌も演技もまだまだ何もできていないけど、気持ちは伝えられるので、熱いものをお届けしたいです。

高垣博之くん 僕たちは、何もないからこそ“一生懸命”を心がけているので、それが伝わってほしいです。そして、「エリア研究生のRETURNERも良いね」って言っていただけたらうれしいです。

内海太一くん セリフにも「諦めるな!負けを認めちゃいかん!」とあるので、僕たちも公演を諦めずにやり抜いて、気持ちをお客さんにぶつけて、感動を伝えたいです。

写真左より、石田侑也くん(沖田総司役)、國村諒河くん(近藤勇役)、髙橋真佳把くん(岡田以蔵役)、古川流唯くん(坂本龍馬役)、高垣博之くん(胡蝶役)、内海太一くん(土方歳三役)

役作りで工夫しているところは?

内海太一くん 土方は鬼の副長なので、威厳ある低い声を出したいですが、声がもともと高いので、声のトーンに気をつけています。

髙橋真佳把くん 岡田は“人斬り”の名がついているので、僕も声のトーンは大事にしたいと思っています。普段が高めの声なので、どれくらい低い声が出せられるか練習しています。

内海太一くん 俺と一緒じゃないかい!(笑)

髙橋真佳把くん 悪いな(笑)。あとは、目つきも悪くできるように、日頃から頑張っています。

高垣博之くん 女性役なので、もう全部です! メイクの仕方や仕草、歩き方を研究しました。ミステリアスな胡蝶らしさが出るように、ゆっくり喋ることも工夫しています。

石田侑也くん 沖田は、肺結核を患っているので、ファンデーションで顔色を悪くしたり、目力をつけるために、アイラインを引いたりなど、外見には気をつけています。

古川流唯くん 龍馬は、なまった土佐弁で、イントネーションが違って難しいですが、メンバーや家族との会話の中に、少しずつ入れて慣らしました。この前は、お母さんに「ぜよ」って言ってしまって…(笑)。でも、それくらいクセにしたいと思っています。

國村諒河くん 単純に局長として、みんなを引っ張っていく姿を演じるのではなく、実はガラスのハートでもプライドを守っていく、深みのある近藤勇になれるようにしています。

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