列車旅2日目【飯田】
2日目は、天龍峡を後にして、レトロな町並みのさんぽが楽しい飯田に向かって、30分の列車旅!りんごと一緒、真っ赤な屋根のJR飯田駅が出迎えてくれます。
レトロな和洋風建築の「下伊那教育会館」や、街中で400mにわたって続く「りんご並木」、キュートな「りんごのマンホール」など、飯田の街は見どころ盛りだくさん!
飯田の食文化“焼肉”の名店「長屋門桒はら」
飯田に来たらぜひ味わっておきたいのが、ズバリ“焼肉”。実は飯田は、人口1万人あたりの焼肉屋の店舗数が日本一!だそうなんです。JR飯田駅から車で約15分のところにある「長屋門桒はら(ながやもんくわはら)」へやってきました。
いただいたのは、「黒毛和牛ビフテキ重」(150g 2700円+税)。オーナーが師匠から受け継いだ秘伝のソースで味付けした、こだわりの一品です。
「長屋門桒はら」では、冷凍肉を一切使わず、鮮度抜群の肉のみを使用。昼は「信州ポークひつまぶし丼」(1600円+税)など、お肉が主役のメニューが中心です。夜はA5ランクの黒毛和牛、ミスジなどの希少部位、猪・鹿・熊といったジビエの焼肉を味わえます。
長屋門桒はら
- 住所
- 長野県飯田市松尾6814
- 営業時間
- 11:30~14:00(LOは13:30)
17:30~21:30(LOは21:00)
- 駐車場
- 15台
- タバコ
- 禁煙(夜は喫煙可)
- カード
- 可
- 問い合わせ
- 0265-48-0829
ちょい飲み&宿泊は「Yamairo guesthouse」へ
そして、JR伊那八幡駅より徒歩4分のところにある、ゲストハウス「Yamairo guesthouse」。一歩足を踏み入れると、町家をリノベーションした、趣ある空間が広がります。18時から22時は、吹き抜けのある大広間を、夜は「ちょい呑み屋」としてオープンしているそう。
おつまみは200円~注文でき、看板メニューは「手作り餃子」(5個450円※税込)。モツ煮、だし巻き卵の他、その時々で小鉢料理の種類が変わります。
ゲストハウスは、オーナーの中村さん(写真右)と、料理を担当する高橋さん(写真左)のお二人が切り盛り。宿泊は、大人1人1泊3500円~で、4種類のベッドはすべてドミトリーです。二人の心地良いおもてなしに、心休まるひとときが過ごせますよ。
Yamairo guesthouse(ヤマイロゲストハウス)
- 住所
- 長野県飯田市八幡町2035
- 営業時間
- IN/16:00〜22:00 OUT/11:00
- 駐車場
- あり
- カード
- 不可
- 料金
- 1泊3500円~(大人1名)
- 公式サイト
- http://yamairo-gh.com/
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