2019.11.21thu
【12/6公開!】映画『午前0時、キスしに来てよ』片寄涼太さんと橋本環奈さんにインタビュー
『日刊ケリー』1周年スペシャル企画!公開前の話題作を集めた試写会「日刊ケリー映画祭」の11月27日(水)に上映する、運命の恋を描いた、『午前0時、キスしに来てよ』の片寄涼太さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈さんに、編集部がインタビューしてきました!
名古屋での撮影中に食べたご飯を教えてください。
片寄さん 名古屋市市政資料館での撮影は2~3日行いましたが、有名なうなぎ屋さんが近くにあって、橋本さんが「行きたい!行きたい!」って言っていたんです。そしたら、お店のご厚意で差し入れしていただいて。すごくおいしくて、二人でお礼に行きました。
橋本さん 市政資料館での撮影って重要なシーンが多くて、クライマックスもそうですが、基本的に映画館がキーポイントになってくるので、その時ですね。ちょうど隣の部屋で食べてました。
名古屋での食は、充実していたんですね。
片寄さん そうですね。おいしかったですし、気持ち的に支えになったタイミングでした。すごい!今、笑顔になった瞬間に、すごいシャッター音が!笑橋本さん 思ったでしょ!私も、同じこと思ってた!笑
片寄さん 絶対同じこと思ってる!笑
片寄さん・橋本さん で、もっと面白いこと言おうとする!笑
橋本さん そうそうそう!笑
この映画のオファーを、どんな気持ちで受けられましたか?
片寄さん とても人気のマンガだというのは、うかがっていたので、責任感は感じつつも、すごくありがたいお話ですし、やっぱり誰もが憧れるスーパースターとの恋っていう設定が面白そうだなと思い、受けさせていただきました。もちろん、マンガも読みましたし、原作のシーンを自分の頭の中に入れて、撮影に臨みたいと思っていたので、台本にある原作のシーンはマンガを写メしたりして、現場でも見られるようにずっと持ち歩いてました。橋本さん 私は、すごくマンガが好きで、ジャンルを問わず読むので、この原作も元々読ませていただいていて。すごく面白い作品ですよね。でも、自分がお話をいただいた時に、日奈々の性格とはあんまり似ている部分がなかったりするので、演じる前も、演じていても、新鮮なことが多くて楽しかったです。
一番自分ではやらないなってことは、なんでしたか?
橋本さん どうだろう…?そもそも、おとぎ話を夢見ているような教室でのシーンとか、綾瀬さんからのメッセージに一喜一憂するとか、部屋で妄想するとか、すず(妹)が扉開けたら、押し入れからすごくパンツ出してるとか、日奈々のおっちょこちょいだけど、かわいらしい部分っていうのは、演じていて楽しかったですね。